サムライウーマン オードトワレ レビュー|おすすめは果実とお茶の爽やかさが好きな人

果物を並べた夏の穏やかなピクニックの風景

「名前はドラッグストアで見かけるけれど、実際はどんな香りなんだろう」——サムライウーマンについて、僕はずっとそう思っていました。先に結論を書きます。果実とお茶で爽やかに入って、花でふくらみ、最後は温かいムスクへ落ち着くオードトワレでした。40mLを使ってきた体感の持続と、身近な人の反応、買う前の弱点まで書きます。

この記事でわかること

  • 果実とお茶で入る香りが、肌の上でどう変わるか
  • 体感の持続と、1日に使うプッシュの数
  • メンズのサムライとの違い
  • 手が伸びる場面と、棚に置いておく日
サムライウーマン オードトワレ 40mL

サムライウーマン オードトワレ 40mL

参考価格 7,700円前後

花束のような甘さから熟した果実、最後は清潔なムスクへと変わる移ろいを楽しみたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

結論:サムライウーマンは「お茶に果実を搾った爽やかさ」

近いのは、熱い緑茶にグレープフルーツを搾って、冷ましてから飲んだときの匂いという感じです。果物の甘いところだけを取り出したジュースの香りとは別で、お茶の渋みに近い引き締まりが最初から入っています。

まず、名前の話をさせてください。サムライウーマンは、メンズの「サムライ」と名前が似ていますが、別の香水です。公式のブランドサイトが別に立っています。この記事で書いているのは、サムライウーマンのオードトワレのほうです。名前が近いぶん、商品名を最後まで読んでから選んでください。

説明文は、トップのベルガモットを「スパークリングノート」という言い方で紹介しています。炭酸みたいに弾ける、という意味ですね。実際につけてみると、その表現はかなり正確でした。グレープフルーツとタンジェリンの柑橘に、グリーンティーとカルダモンが重なって、しゅわっとした立ち上がりになります。

濃度はオードトワレ、公式の内容量表記は40mLです。生産国はフランスと書かれていて、SKUは514051。細かい数字ですが、通販の商品ページを見比べるときの目印になります。

総合評価:4 / 5.0 ★★★★☆

香りの良さ ★★★★☆
柑橘とグリーンティーの出だしから、花と桃へ移る流れがきれいにつながります
色気 ★★★☆☆
ラストのムスクとサンダルウッドは近い距離の匂いですが、前に出てはきません
万人受け ★★★★★
尖ったところがないので、香水を初めて選ぶ人でも扱いやすい作りです
持続 ★★★☆☆
体感3〜4時間

Ryo

妹に「お茶みたいな匂いがする」と言われた日、出だしのグリーンティーはここまで出ているのかと思いました。

サムライウーマン オードトワレの基本情報

同じ40mLでも、手首に1プッシュした日と、シャツの胸元に1プッシュした日ではまるで別の香水になります。手首だと柑橘の出だしが強く出て、そのぶん引きも早い。胸元に入れると、上着の中で花と桃の段が長く残ってくれます。つける場所を決めるところから、この香水との付き合いは始まりました。

項目内容
ブランドサムライウーマン(SAMOURAI WOMAN)
商品名サムライウーマン オードトワレ
容量 / 価格40mL:7,700円(税込)
濃度オードトワレ
香調トップ:グレープフルーツ/タンジェリン/カルダモン/グリーンティー/ベルガモット ミドル:ミモザ/ジャスミン/ローズ/イランイラン/ピーチ ラスト:シダーウッド/サンダルウッド/ムスク
系統フローラル フルーティー
数字は各商品ページの表記にもとづきます

もう一度だけ書いておきます。メンズのサムライとは、名前が近いだけの別商品です。公式のブランドサイトも別に立っています。商品名に「ウーマン」が入っているかどうかだけ、買う前に確かめてください。

40mLという容量は、香水を持ち歩きたい人にはちょうどいい大きさです。僕はカバンに入れたまま出かけますし、旅行の3泊ぶんなら迷わず持っていけます。体感の持続が3〜4時間なので、外でつけ直す日があることを考えると、この大きさで合っています。

香りの中身がだいたい分かったところで、いまの価格を見ておきましょう。

サムライウーマン オードトワレ 40mL

サムライウーマン オードトワレ 40mL

参考価格 7,700円前後

花束のような甘さから熟した果実、最後は清潔なムスクへと変わる移ろいを楽しみたい人向け。

香りの変化

つけてから消えるまで、3つの段がはっきり順番に来ます。オードトワレらしく、それぞれの段が駆け足で入れ替わるのが特徴でした。

トップ

入口はグレープフルーツ、タンジェリン、カルダモン、グリーンティー、ベルガモットです。柑橘が3つ並びますが、前に出るのはグレープフルーツの苦みのほうでした。

面白いのはグリーンティーとカルダモンです。柑橘だけだと爽やかすぎて安っぽくなりがちなところ、お茶の渋みとスパイスが入ることで、飲み物のような奥行きが出ます。僕の腕ではグリーンティーがかなり大きく出て、カルダモンはその後ろで薄く効いている感じでした。ここがこの香水のいちばん分かりやすい魅力です。

朝、洗面所で吹いてそのまま出かけても、自分の鼻が途中で疲れる感じがありません。柑橘の出だしは強いのに、刺さる感じがしないんですね。

ミドル

中心はミモザ、ジャスミン、ローズ、イランイラン、ピーチの5つ。ここで香りの性格が変わります。

柑橘の爽やかさが引いて、代わりに花の甘さが前に出てきます。ジャスミンとイランイランが入るので、かなり華やかな方向です。そこにピーチが重なって、果肉のジューシーな甘さが加わります。説明文が「優しい香りへと変化します」と書いているのは、この段のことですね。

出だしだけを気に入って買うと、ここで戸惑うかもしれません。僕も最初は、爽やかなままいてほしいと思いました。いまは逆で、この甘さがあるから1本の香水として成立していると感じています。

ラスト

残るのはシダーウッド、サンダルウッド、ムスクです。2本の木とムスクという、いちばん落ち着いた組み合わせになります。

ここまで来ると、香水というより体温に近い匂いです。甘さはほとんど引いて、乾いた木の温かみだけが肌に残ります。夕方にカーディガンを脱ぐと、袖口からこの段が上がってきました。僕の鼻では、顔を近づけて初めて分かるくらいの濃さになっています。

オードトワレなので、ここまでの道のりが早いです。朝につけた香りは、昼を回るころにはもうこの顔になっています。

STEP 1|0〜30分

グレープフルーツとグリーンティー、カルダモンが弾けるように立ち上がります

柑橘の苦みとお茶の渋みで、甘いだけの出だしになりません

STEP 2|〜3時間

ミモザとジャスミン、ローズ、イランイランにピーチが重なります

爽やかさが引いて、花と果肉の甘い段へ性格が変わります

STEP 3|それ以降

シダーウッドとサンダルウッド、ムスクが肌に残ります

体感3〜4時間。袖口から立つ、体温に近い温かみです

正直な注意点

毎年のように手が伸びる瓶ですが、先に引っかかるところを2つ書いておきます。

ひとつめは持続の短さです。オードトワレなので、体感で3〜4時間。朝につけた香りは、午後の早い時間にはもう自分の肌の匂いに近づいています。一日中まとっていたい人には物足りません。僕は昼休みにもう1プッシュ足すことにして、そこは割り切りました。つけ直しを前提にできるかどうかが、この香水との相性を決めます。

ふたつめは、出だしと中盤で顔が変わることです。柑橘とお茶の爽やかさに惹かれて買うと、30分後の花と桃の甘さで「あれ」と思います。爽やかさ一本で押し切る香水を探している方には、ここが引っかかるはずです。逆に言えば、変化を楽しめる人にはお得な作りでもあります。

注意

① 体感3〜4時間で肌の側へ落ちます。オードトワレなので、一日まとっていたいなら昼のつけ直しが要ります
② 出だしと中盤で顔が変わります。柑橘とお茶の爽やかさで買うと、花と桃の甘い段で印象が変わります

合う人・合わない人

香水を初めて1本持つ人に、僕はまずこれを渡します。尖ったところがなく、変化の順番も分かりやすいので、香りの見方そのものを覚えるのにちょうどいいんです。

柑橘とお茶の出だしが好きで、そのあとの花の甘さまで込みで楽しめる方。そういう方とは、素直に噛み合う1本だと思います。持ち歩いてつけ直すのが苦にならない方にも向いているでしょう。40mLという大きさは、まさにそういう使い方のためにあります。

逆に、朝つけたら夜まで触りたくない方には合いません。持続の長さを求めるなら、はじめから濃度の高いものを探すほうが早道です。花の甘さが苦手な方も、中盤で手が止まると思います。

こんな人に合う

  • ✓ 香水を初めて1本持つ人
  • ✓ 柑橘とお茶の出だしから、花の甘さまで楽しめる人

合わないかも

  • × 朝つけたら夜まで触りたくない人

使う場所と時間

いちばん出番が多いのは、休日の昼です。

家を出る直前に、シャツの胸元へ1プッシュ。上着を着ていれば、動いたときだけ柑橘とお茶が立ちます。買い物に出て、昼を食べて、夕方に戻る。この流れだと体感3〜4時間がちょうど一巡ぶんで、足さずに済むことが多いですね。予定が夜まで延びる日だけ、カバンから出してもう1プッシュという使い方をしています。

服はシャツ、カーディガン、スニーカー。肩の力を抜いた格好によく合います。母と出かけた日に「何をつけているの、いい匂い」と聞かれたことがあって、そのときつけていたのがこれでした。それ以来、この服装で出かける日はだいたいこの瓶を開けています。

使う場面

仕事・オフィス体感3〜4時間なので、午後には肌の側へ落ちて自分でも気になりません
夜デートラストの木とムスクは近い距離で効きますが、そこへ届くまでが早く終わります
休日買い物と昼食で一巡する時間と、香りの一巡がきれいに重なります
真夏出だしの柑橘とグリーンティーが暑い日の朝といちばん噛み合います

残り半分を見て考えたこと

40mLが半分を切ったころに、はっと気づいたことがあります。思っていたよりずっと早く減っていました。

理由ははっきりしていて、昼のつけ直しです。持続が3〜4時間なので、出かける日はどうしても2回吹きます。1回ぶんの量は少なくても、回数が倍になれば減り方も倍です。40mLを1年もたせるつもりでいた僕の計算は、そこで崩れました。

いまは持ち歩き用に小分けせず、瓶そのものをカバンに入れています。そのぶん置き場所には気を使うようになりました。玄関の靴箱の上に出しっぱなしにしていた時期があるのですが、あそこは日中いちばん温度が動く場所なんですよね。いまは寝室の引き出しが定位置です。

置き場所と影響

直射日光の当たる窓際×持ち歩きで瓶ごと動かすぶん、家での置き場だけは光の入らない側に固めています
浴室・洗面所×朝つける場所ではありますが、湯を使うたびに空気が変わるので40mLの置き場には選んでいません
暖房の近く×玄関まわりは冬に温度が動きやすく、靴箱の上に出しておくのはやめました

買う前に答えが欲しかったこと

結論から言うと、僕が買う前に気にしていたことは、使い始めてみるとほとんど気にならなくなりました。

いちばん引っかかっていたのは、メンズのサムライと香りが似ているんじゃないか、ということです。名前が近いので、同じ路線の甘さが来るものだと思い込んでいました。実際に使ってみると、出だしから柑橘とお茶です。公式のブランドサイトも別に立っていて、そもそも同じラインですらありませんでした。名前が似ているだけだと分かるまでに、僕は何年もかけています。

次に気にしていたのは、香りが子どもっぽくならないかどうかです。フルーティーと書いてあると、そう身構えますよね。ここはグリーンティーとカルダモンが効いています。お茶の渋みとスパイスが入るおかげで、甘いだけの果物にはなりませんでした。

最後は、オードトワレの濃度で満足できるかでした。ここは当たっていた部分と、外れていた部分が両方あります。手首だと引きが早く、胸元に入れれば長持ちする。つける場所を変えるだけで体感が変わったので、濃度の物足りなさは工夫で埋まりました。

買う前に迷った点

メンズのサムライと似ているのでは名前が近いだけの別商品で、こちらは出だしから柑橘とお茶です
フルーティーで子どもっぽくならないかグリーンティーとカルダモンの渋みが効いて、甘いだけの果物にはなりません
オードトワレで満足できるか手首より胸元に入れるほうが長く残り、つける場所で体感が変わりました

休日の昼に、迷わず手が伸びる1本

サムライウーマンのオードトワレは、グレープフルーツとグリーンティーで弾けるように入り、ミモザとジャスミン、ピーチでふくらみ、シダーウッドとムスクで肌に落ち着く香水でした。体感の持続は3〜4時間。つけ直しを前提にすると、ちょうど扱いやすい長さになります。

僕にとっては、休日の昼の担当です。肩の力を抜いた服に合わせて、胸元へ1プッシュ。名前の似たメンズのサムライとは別物ですから、そこだけ間違えずに選んでください。

この記事のまとめ

  • グレープフルーツとグリーンティーで入り、花と桃を通ってムスクへ落ち着く40mLのオードトワレ
  • 体感の持続は3〜4時間。昼のつけ直しを前提にすると扱いやすくなります
  • メンズのサムライとは別商品。商品名に「ウーマン」が入っているかで見分けられます
サムライウーマン オードトワレ 40mL

サムライウーマン オードトワレ 40mL

参考価格 7,700円前後

花束のような甘さから熟した果実、最後は清潔なムスクへと変わる移ろいを楽しみたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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