箱から出して初めて手に取ったとき、思っていたより軽くて、ヘッドバンドの裏のやわらかさが印象に残りました。ACCENTUM Wirelessは、ANCをオンにしたままでも1回の充電で最大50時間聴けるヘッドホンです。
充電を気にせず、移動中も家でも静かに聴きたい人に、僕はこれをすすめます。
この記事でわかること
- 最大50時間の電池と急速充電
- ANCと周りの音を聞くモード
- 僕に合わなかった場面
- PlusやMOMENTUM 4との違い
僕が使っているのはブラックです。
SENNHEISER ACCENTUM Wireless(ブラック)
参考価格 28,380円前後
最大50時間再生のノイズキャンセリングヘッドホンを探している人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ACCENTUM Wirelessの仕様
耳をすっぽり覆う、ヘッドバンド型のワイヤレスヘッドホンです。ブラックのほかにホワイトもあり、この記事ではブラックを取り上げています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ゼンハイザー(SENNHEISER) |
| 商品名 | ACCENTUM Wireless(ブラック) |
| タイプ | ヘッドバンド型のワイヤレスヘッドホン(アラウンド・ジ・イヤー) |
| ノイズキャンセリング | ハイブリッドANC |
| 再生時間 | 最大50時間(Bluetooth・ANC使用時) |
| 価格(税込) | 28,380円(ゼンハイザーヒアリング公式ストア) |
ほかの通販での値段も、下のボタンから見比べられます。
SENNHEISER ACCENTUM Wireless(ブラック)
参考価格 28,380円前後
最大50時間再生のノイズキャンセリングヘッドホンを探している人向け。
ACCENTUM Wirelessの良さ
このヘッドホンの売りは、電池の持ちと、周りの音を抑える力の2つです。そこに、音の好みを自分で変えられる楽しさが加わります。
ACCENTUM Wirelessの電池の持ち
ACCENTUM Wirelessは、BluetoothでつないでANCをオンにした状態で、最大50時間の音楽再生ができます。中に入っているのは800mAhのリチウムイオン充電池。1回の充電で、数日間は音楽を聴き続けられます。
電池が少なくなったときは、急速充電が使えます。10分の充電で最大5時間の音楽再生ができて、フル充電までは約3時間です。充電の口はUSB-Cで、充電ケーブルは箱に入っています。
ただし最大50時間は、iPhoneを中くらいの音量で使ったときの数字です。充電できる温度も+10℃から+40℃までと決まっています。
ACCENTUM WirelessのハイブリッドANC
周りの音を抑えるのは、ハイブリッド・アクティブ・ノイズキャンセリングです。混んだ通りを急いで歩くときや、人混みの中で自分だけの時間がほしいときに、音楽に集中しやすくしてくれます。
反対に周りの音を聞きたいときに使うのが、トランスペアレンシー・モードです。ボタンを押すだけで、ヘッドホンを外さずに周りの様子に気づけます。音楽から離れないまま、周りの状況をつかみたいときのためのモードです。
マイクはMEMS方式のものが2つで、ノイズを減らすためのビームフォーミングを使っています。マイクが拾う音の範囲は50Hzから8kHzです。
ACCENTUM Wirelessの音と好みの合わせ方
音を鳴らすのは、ゼンハイザーが自社で設計・製造した直径37mmのドライバー。ドイツで設計された音響で、鮮明で深みのある低音と、輝くような高音を聴かせてくれます。再生できる音の幅は10Hzから22kHzまでです。
スマホにスマートコントロールアプリを入れると、音を自分の好みに寄せられます。低音をしっかり鳴らしたいときは低音ブースト・モード、話し声をクリアに聴きたいときはポッドキャスト・モードがおすすめです。それでも足りなければ、5バンドのイコライザーで細かく調整できます。
接続はBluetooth 5.2準拠です。コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX HDなどに対応。アプリはiOSとAndroidの両方で使えます。
耳を包むのはクッション入りのイヤーカップで、ヘッドバンドの裏はソフトタッチのシリコンです。軽くて人間工学に基づいた形で、長く聴く日を前提に作られています。折りたたむとコンパクトになるので、持ち歩きもしやすいです。

ACCENTUMを使ってみて
このヘッドホンが向かなかったのは、真夏の昼間に外を長く歩く場面です。耳をすっぽり覆うので、耳のまわりに熱がこもってきます。途中で外して、首にかけたまま歩いたこともありました。
それ以外の場面では、ほとんど手放せなくなっています。出かけるときは、たたんでカバンに入れておくのが当たり前になりました。
電車ではANCをつけたまま
朝の電車では、座ったらすぐにANCをオンにします。走る音や車内のざわつきが遠くなるので、音量を上げすぎなくても曲が聴き取れます。このヘッドホンで気に入っているところのひとつです。
降りる駅が近づいたら、ボタンを押してトランスペアレンシー・モードに切り替えます。車内のアナウンスが聞こえるので、ヘッドホンを外さないまま降りる準備ができます。この切り替えがボタンひとつなのは、思っていた以上に楽でした。
充電は、残りが少ないと気づいたときにまとめてする程度です。出かける直前に充電を忘れていたと気づいて、少しだけ挿してから家を出た日もありました。その日も行き帰りの音楽は途切れずに聴けました。
家ではポッドキャスト・モード
家で作業しながらポッドキャストを聴くときは、アプリでポッドキャスト・モードに切り替えています。話し声が聞き取りやすくなって、手を止めなくても内容が頭に入ってきます。
音楽を聴くときは、はじめに低音ブースト・モードを試しました。僕には少し強すぎたので、いまはイコライザーで低音だけを少し持ち上げた設定に落ち着いています。好みに合わせて何度でも変えられるので、いじっているだけでも楽しいです。
頭にのせると、ヘッドバンドの裏のシリコンがやわらかく当たります。作業で長くつけている日も、頭のてっぺんが痛くなりにくかったです。
気になったのは、持ち運び用のケースが箱に入っていないことです。僕は手持ちの布の袋に入れてからカバンにしまっています。たたむと小さくなるぶん、専用のケースがあればもっと気楽に持ち歩けたのに、と思うことはありました。
PlusやMOMENTUM 4との違い
同じシリーズの上位に、ACCENTUM Plus Wirelessがあります。価格は税込36,460円です。ANCはアダプティブハイブリッドANCで、サウンドパーソナライゼーションにも対応しています。
最大50時間の再生と、10分の充電で5時間聴ける点はACCENTUM Wirelessと同じです。箱の中身も違っていて、PlusにはキャリーケースとAUXケーブルが付いてきます。コーデックはaptX adaptiveに対応しています。
同じゼンハイザーのMOMENTUM 4 ワイヤレスは、税込52,140円。ANCはハイブリッド・アダプティブANCで、BluetoothとANCを使ったときの再生時間は最大60時間です。フル充電は約2時間で、5分の充電で最大4時間聴けます。
アダプティブANCやケースまで箱でそろえたい人はPlus、再生時間の長さと充電の速さをさらに伸ばしたい人はMOMENTUM 4です。電池の持ちとハイブリッドANC、それに音の調整があれば足りる人には、ACCENTUM Wirelessがちょうどいい1台です。
ほかのメーカーのヘッドホンと見比べたいときは、ヘッドホンのおすすめも読んでみてください。耳に入れるタイプで探しているなら、ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめが近いです。
似た名前の機種と色の見分け方
ACCENTUMの名前が付いた製品は、ほかにもあります。ACCENTUM True Wirelessは完全ワイヤレスイヤホンで、ヘッドホンのACCENTUM Wirelessとは別の商品です。上位のACCENTUM Plus Wirelessも別の商品なので、商品名に「Plus」「True」が入っていないかを見てください。
通販の検索結果には、ACCENTUM True Wirelessが一緒に並ぶことがあります。ブラックのJANコードは4260752330558なので、迷ったらこの番号で探すと取り違えを避けられます。
色はブラックとホワイトで、公式の商品番号はブラックが700174、ホワイトが700175です。箱に入っているのはヘッドホン本体、USB-C充電ケーブル、クイックガイドの3つです。使うときの温度は0℃から+40℃までと決まっています。
まとめ
ACCENTUM Wirelessは、ANCをオンにしたまま最大50時間聴けて、10分の充電でも最大5時間聴けるヘッドホンです。周りの音はボタンひとつで取り込めますし、音の好みはアプリのモードと5バンドのイコライザーで変えられます。
弱いところは、持ち運び用のケースが付いてこない点です。ケースやアダプティブANCまで欲しくなったら、上位のPlusを見てみてください。
充電を気にせず、通勤でも家でも静かに音楽やポッドキャストを聴きたい人に向くヘッドホンです。
SENNHEISER ACCENTUM Wireless(ブラック)
参考価格 28,380円前後
最大50時間再生のノイズキャンセリングヘッドホンを探している人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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