初めて充電ドックから引き抜いたとき、思っていたより細身で、片手にすっと収まるのが意外でした。本体は約690gで、僕は片手で持ったまま棚の上まで掃除しています。
部屋のすみや車の中の小さなゴミを、気づいたときに片づけたい人には、このWV415Jをすすめます。床を広く掃除する役には向きません。
この記事でわかることは、次のようなことです。
- 3つのモードと運転時間
- 部屋と車で使ってみた感じ
- 向かなかった場面
- EVOPOWER DXやW35との違い
僕の手元にあるのは、グレイホワイトのWV415JWHです。
Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV415J グレイホワイト(WV415JWH)
参考価格 28,050円前後
車内や部屋のすき間を、コードなしでサッと掃除したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
WV415Jの基本情報
重さとサイズ、運転時間は、この表でひととおり分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Shark(シャーク) |
| 商品名 | EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV415J グレイホワイト(WV415JWH) |
| サイズ・重さ | 使用時 高さ390×幅62×奥行76mm・本体約690g |
| 運転時間 | エコモード約35分・標準モード約20分・ブーストモード約8分 |
| 保証 | 3年(メーカー保証2年+公式オンラインストア保証1年) |
| 価格(税込) | 28,050円(Shark公式オンラインストア) |
充電にかかる時間は約3.5時間です。ドックに立てたときの大きさは高さ374×幅104×奥行276mmで、ドックにはノズルを差しておけるポケットが3つ付いています。
色は、グレイホワイトとオークの2つです。グレイホワイトの値段や在庫は、こちらから見られます。
Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV415J グレイホワイト(WV415JWH)
参考価格 28,050円前後
車内や部屋のすき間を、コードなしでサッと掃除したい人向け。
EVOPOWER EXで推したいところ
EVOPOWER EXのブーストはW35の2倍の吸引力
まず推したいのは吸引力です。ハンディクリーナーの想像を超える強い吸引力で、大きなゴミも素早く吸い取れるとうたっています。ブーストモードの吸引力は、同じSharkのEVOPOWER W35のブーストモードと比べて2倍とされています。比べた基準は、コードレス掃除機用に決められたIEC62885-2 cl 5.8です。
モードは3つあって、手動で切り替えます。
- 標準モード:細かいゴミまでしっかり吸い込む、吸引力と駆動時間のバランスを取ったモード(約20分)
- ブーストモード:大量のゴミを素早く取り除くモード(約8分)
- エコモード:音が気になるときに、静かな音でゴミを吸い取るモード(約35分)
ブーストで回せるのは約8分、エコモードなら約35分まで延びます。バッテリーの残りは、3段階の表示で確かめる形です。
戻せば充電、ボタンを引けばゴミ捨て
使い終わったら、本体をドックに戻すだけで充電されます。ゴミがたまりやすい場所の近くにドックを置いておけば、気になったときにすぐ手に取れます。メーカーがすすめているのも、この置き方です。
見た目にも気を配っていて、インテリアになじむ色とプレミアムな質感をうたっています。コンパクトで場所も取らないので、置く場所は部屋のどこでも大丈夫です。
ゴミを捨てるときは、本体の後ろのボタンを指で引けばダストカップが開きます。手でゴミに触れずに捨てられる作りです。ダストカップとフィルターは取り外して水洗いもできます。
LEDライトと3つのノズルで狭い所まで
LEDライトも付いていて、クローゼットの奥や車内、部屋の四隅のような薄暗い場所でも、ゴミを確かめながら掃除できます。
付属のノズルは3つです。
- 隙間用ノズル:先端が細く、家具の隙間や車内などの狭いスペースに入り込みやすい
- ミニモーターヘッド:布団やマットレス、毛足の長いラグやファブリック向け
- マルチノズル:ファブリックのお掃除向け
隙間用ノズルとLEDライトには、NEWの印が付いています。

部屋と車で使ってみて
最初につまずいたのは、リビングの床をまるごと掃除しようとした日です。ハンディのまま床を端から吸っていくと、ずっとかがんだ姿勢になって、途中で腰が疲れてきました。
それからは、床全体は別の掃除機に任せています。EVOPOWER EXは、気になった所だけを片づける係です。役目を絞ってからは、手に取ることがぐっと増えました。
車のシートのすき間と足もと
車では、隙間用ノズルを付けてシートのすき間に差し込んでいます。先が細いので、指が入らないところまで届きます。
足もとは昼間でも暗くて見えにくいのですが、LEDライトで照らすと、小さな砂やゴミがあるのがよく分かりました。ライトが無ければ、取り残していたと思います。
コードが無いので、ドアを開けたまま、すぐに掃除を始められるのも気に入っています。シートの布の部分には、ミニモーターヘッドに付け替えて当てるのが僕のやり方です。使わないノズルはドックのポケットに差しておけるので、付け替えたいときに探し回らずに済みます。
机まわりと部屋のすみ
部屋では、ドックを机の近くに置いています。消しゴムのかすやお菓子のくずが落ちたら、ドックから抜いて吸って、そのまま戻すだけ。掃除機を出してくるほどではないゴミを、その場で片づけられるのがこの1台のいいところです。
夜に少しだけ掃除したいときは、エコモードに切り替えています。音を抑えてくれるので、遅い時間でも使いやすいと感じました。ブーストは、こぼした量が多いときだけにしています。バッテリーの残りが3段階で出るので、ドックに戻すタイミングもつかみやすいです。
ゴミ捨ては、ゴミ箱の上で後ろのボタンを引くだけです。手を汚さずに済むので、こまめに空にするのが苦になりません。
ただ、フィルターのお手入れには少し段取りが要ります。フィルターの水洗いは、使う頻度にもよりますが月に一度がおすすめの間隔です。洗ったあとは水を振り落とし、24時間以上自然乾燥させて、完全に乾いてから本体に戻すよう案内されています。乾ききらないまま使うとカビやにおいの原因になるそうなので、僕は洗う日を、しばらく使わなくても困らない日に決めています。
EVOPOWER DXやW35との違い
同じSharkのハンディで比べやすいのが、EVOPOWER DX(WV515J)とEVOPOWER W35(WV280J)です。
EVOPOWER DXは、「従来品から吸引力が2.5倍に、駆動時間も最長40分に」と紹介されているモデルです。運転時間はエコモード約40分・標準約20分・ブースト約8分で、充電は約3.5時間。本体は680gで、保証は3年です。税込価格は29,700円になります。
EVOPOWER W35は、着脱式のWバッテリーが標準で付くモデルです。運転時間はバッテリー2個を使って約24分、充電は約2.5時間、本体は約620gです。税込価格は20,900円になります。
EXと並べると、標準とブーストの運転時間はDXと同じです。エコモードはDXが約40分、EXが約35分。エコモードで長く回したい人にはDX、バッテリーを付け替えながら使いたい人にはW35が候補に入ります。
EXのほうは、W35と比べて2倍とされるブーストの吸引力に、隙間用ノズルとLEDライトを組み合わせたモデルです。
ほかのメーカーのハンディも見ておきたい人は、ハンディ掃除機のおすすめも参考にしてください。
3台を見比べると、運転時間と充電時間、重さが少しずつ違います。本体の重さは、W35が約620g、DXが680g、EXが約690gです。充電はDXとEXが約3.5時間、W35が約2.5時間で済みます。
WV416Jとの違いと保証
名前の近いWV416Jは、同じ本体にフローリング用延長ノズルが付く別の型番です。WV415Jには、このノズルは付いていません。床もハンディで掃除したい人は、型番を見比べてから選んでください。
楽天でEVOPOWER EXを探すと、WV416Jのセット品や、WV405Jという型番の商品も一緒に並びます。この記事で紹介しているグレイホワイトは、型番WV415JWHです。
箱に入っているのは、本体、充電ドック、リチウムイオンバッテリー、隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッドです。ハンディクリーナー本体は1台だけになります。
保証は3年で、メーカー保証2年に公式オンラインストアの保証1年が加わります。ただし、リチウムイオンバッテリーは保証の対象外です。
もうひとつ、Sharkは非正規の販売店で買った製品を、メーカー保証による無償修理の対象外としています。売っているお店がShark公式かどうかは、注文前に見ておきたいところです。
EVOPOWER EXをすすめたい人
EVOPOWER EXは、約690gの本体に3つのモードとLEDライト、3種類のノズルを持たせたハンディです。使い終わったらドックに戻すだけで充電されるので、次に使うときも手に取ってそのまま始められます。
床をまるごと掃除する役は得意ではありませんし、フィルターを洗った日は乾くまで待つ必要があります。そこを分かったうえで使うなら、ちょっとしたゴミの片づけがぐっと楽になるはずです。
部屋のすみや車のシートを、気づいたその場でサッと吸いたい人に向く1台です。
Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV415J グレイホワイト(WV415JWH)
参考価格 28,050円前後
車内や部屋のすき間を、コードなしでサッと掃除したい人向け。
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