IB-NP9レビュー。シャープのドライヤーとIB-RP7の違い

笑顔で髪を整える男性

風の量が多いドライヤーなら、髪は根元からちゃんと乾くのでしょうか。重さや風量の数字は、少し下の基本情報の表に載せています。僕の答えは「乾く」です。夜の風呂上がりの1台に、シャープのプラズマクラスタードライヤー IB-NP9をすすめます。たっぷりの風で根元から乾かせて、温冷の切り替えもボタン一つで任せられるからです。

この記事でわかること

  • 風量とモードでできること
  • 夜と朝に使った感想
  • 気になる点とIB-RP7・ナノケアとの違い
  • 色と型番の見分け方

僕のイチオシはこの1台です。

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9(コズミックパープル/キャメルピンク)

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9(コズミックパープル/キャメルピンク)

参考価格 11,000円前後

プラズマクラスターのドライヤーで、根元まで手早く乾かしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

IB-NP9の基本情報

重さと風量、モードの名前を表にしました。

項目内容
ブランドシャープ
商品名プラズマクラスタードライヤー IB-NP9
色コズミックパープル(IB-NP9-V)・キャメルピンク(IB-NP9-P)
質量約580g(付属品除く)
風量約1.8m³/分(ターボ運転時)
搭載モードHOT・WARM・SCALP・COLD・BEAUTY
数字は各商品ページの表記にもとづきます

本体の大きさは、高さ209×幅84×奥行243mm(付属品除く)。電源コードは約1.7mで、電源はAC100V、50Hz・60Hzのどちらでも使えます。消費電力は1,200W(ホット/ターボ運転時)です。

付属品は、セット用ノズル、スピードノズル、清掃ブラシ、取扱説明書の4つ。メーカーの価格はオープン価格なので、値段は販売ページの側で確かめることになります。

色と重さに納得できたら、いまの値段もここでのぞいてみてください。

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9(コズミックパープル/キャメルピンク)

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9(コズミックパープル/キャメルピンク)

参考価格 11,000円前後

プラズマクラスターのドライヤーで、根元まで手早く乾かしたい人向け。

IB-NP9のいいところ

IB-NP9は大風量で根元から乾かす

このドライヤーの売りは、たっぷりの風です。風量は約1.8m³/分(ターボ運転時)あります。シャープの紹介では、髪が受ける熱ストレスを抑えるために、この大風量の風で髪をやさしく乾かす、という考え方です。

風を送り出すのは、速乾エアロフォルムと呼ばれる本体の形です。大量の速い風を地肌まで届けて、髪を根元から乾かします。髪が受ける熱ダメージを抑える作りでもあり、シャープはこれを「熱くないのに速く乾く」と表しています。

ここまでが乾かす速さの話で、髪のツヤに関わってくるのは次のBEAUTYモードです。

BEAUTYモードは温風と冷風を自動で切り替え

シャープによると、キューティクルの引き締めには、温風と冷風を交互に髪へ当てるのが効果的とのこと。BEAUTYモードは、この切り替えを自動でやってくれます。

しくみはこうです。周りの温度をセンサーで感じ取り、HOT・WARM・SCALP・COLDの4つの温度帯から、熱すぎず寒すぎない風の組み合わせを自動で決めます。ドライヤーによる過乾燥も抑えて、ツヤのある髪に仕上げることが期待できます。

BEAUTYモードへの切り替えはワンプッシュです。温風と冷風を手で行ったり来たりさせる手間がなくなるので、仕上げを機械に任せたい人にはうれしいモードだと思います。

プラズマクラスターで髪をまもる

名前にもなっているプラズマクラスターは、カラーリングの退色を抑えながら、なめらかな手ざわりの髪へ導く働きをうたっています。シャープのプラズマクラスターのページには、「髪がうるおう」「髪をまもる」という見出しが並んでいました。

シャープのページに載っている試験結果は、冷風でのものと温風でのものの2本立てです。ただし効果は、温度や湿度、エアコンや換気を使っているかどうか、運転モードや運転時間によって変わり、個人差もあると注記されています。期待はしつつ、まずは乾かす道具として選ぶのがいいと僕は考えています。

IB-NP9を使ってみて

僕がIB-NP9を手に取るのは、たいてい夜の風呂上がりです。洗面所でタオルドライを済ませたら、HOTで根元から乾かしていきます。手ぐしで髪を持ち上げて地肌に風を入れると、根元のほうから乾いていくのが分かります。

風が多いぶん、同じ場所に長く当て続けずに次の束へ移れるのが、夜に使いやすいところです。そのかわり髪がばさばさ動くので、手ぐしで押さえながら当てるようにしました。

仕上げはBEAUTYモードに任せる

根元がだいたい乾いたら、ボタンを一度押してBEAUTYモードに切り替えます。温かい風と冷たい風が入れ替わりながら出てくるので、自分で冷風のボタンを押し直さなくて済みます。毛先まで風を通したら、手ざわりを確かめて終わりです。

付属のノズルは2つとも付けてみました。僕は付け替えるのが面倒で、スピードノズルを付けたままにしている日が多いです。

朝の寝ぐせ直し

朝は時間がないので、寝ぐせの付いたところだけ軽く濡らして、HOTで根元を起こします。最後はCOLDに切り替えて、冷ましてから終わりにしています。急いでいる朝は、BEAUTYモードまでは使わないことがほとんどです。

手に持ったときは、しっかり重さを感じました。片手で持ちっぱなしにするより、左右で持ち替えながら使うほうが楽でした。

IB-NP9の気になるところ

まずは重さ。質量は約580g(付属品除く)で、同じシャープのIB-RP7の約535g(付属品除く)と比べると、数字の上では重くなります。腕が疲れやすい人は、ここを見ておいてください。

次は温度の数字です。大風量の説明では「熱くない」とうたわれていますが、温風温度は約115℃(ホット/ドライ運転時、室温30℃)で、IB-RP7やパナソニックのナノケア EH-NA0Kの約95℃より高い値が出ています。ただ、測ったときの運転の条件がそれぞれ違うので、そのまま並べて比べられる数字ではありません。僕は熱さが気になるときは、WARMやBEAUTYに切り替えています。

プラズマクラスターの試験についても書いておきます。シャープのページにある試験の一部は、IB-HP9(2017年)とIF-PB1(2011年)で行われたものです。どちらもIB-NP9(2021年)より性能が同等以下の機種だと注記されています。IB-NP9そのもので測った結果ではない点は、頭に入れておいてください。

最後に色。選べるのはコズミックパープルとキャメルピンクの2つで、僕の洗面所ではこの色がけっこう目立ちます。

IB-NP9が合う人・合わない人

  • 合う:根元まで手早く乾かしたい人
  • 合う:温風と冷風の切り替えを任せたい人
  • 合わない:手に持つ重さを何より気にする人
  • 合わない:パープルやピンク以外の色で選びたい人

IB-RP7やナノケアとの違い

同じシャープのIB-RP7は、風量が約1.8m³/分(ターボ運転時)で、IB-NP9と同じ数字です。違うのは風のメニューのほう。IB-RP7はTURBO・SET・COLDの3つで、風量や温度の違う3種の風を使い分ける作りです。IB-NP9は5つのモードを持ち、温冷を自動で切り替えるBEAUTYモードが付いています。

項目IB-NP9IB-RP7
質量約580g(付属品除く)約535g(付属品除く)
風量約1.8m³/分(ターボ運転時)約1.8m³/分(ターボ運転時)
温風温度約115℃(ホット/ドライ運転時)約95℃(ターボ運転時)
モードHOT・WARM・SCALP・COLD・BEAUTYTURBO・SET・COLD
色コズミックパープル・キャメルピンクサテンホワイト
数字は各商品ページの表記にもとづきます

パナソニックのナノケア EH-NA0Kは、高浸透ナノイーを機能に挙げているドライヤーです。風量は1.6㎥/分(風量【強】の時)、質量は約550g(セットノズル含まず)、温風は約95℃(HOT時/室温30℃)。モードは温冷リズム、スカルプ(地肌)、スキン、毛先集中ケアの4つです。こちらも測った条件がIB-NP9とは違うので、数字の大小だけで見ないほうが安心でしょう。

僕がIB-NP9にしたのは、プラズマクラスターと、温冷を自動で切り替えるBEAUTYモードの両方がほしかったからです。風のメニューがTURBO・SET・COLDの3つで足りる人にはIB-RP7、ナノイーを軸に選びたい人にはナノケアが候補に入ります。

通販で色と型番を見分ける

IB-NP9は、色によって品番の末尾が変わります。コズミックパープルがIB-NP9-V、キャメルピンクがIB-NP9-Pです。販売ページによっては、2色が1つの商品名にまとめて書かれているものもあります。カートに入れる前に、選んだ色と品番の末尾が合っているかを見てください。

JANコードで探すなら、IB-NP9-Vが4974019202877、IB-NP9-Pが4974019202860です。

もう一つ、通販の商品名に「IB-RP9の前型番」と書かれているものがあります。型番の並びが似ているので、IB-RP9と取り違えないように気をつけてください。いま作られているモデルかどうかが気になる人は、シャープのIB-NP9のページを注文の前に一度見ておくと安心です。

IB-NP9を選ぶ決め手

IB-NP9は、約1.8m³/分の大風量で根元から乾かして、仕上げは温冷を自動で切り替えるBEAUTYモードに任せられるドライヤーです。プラズマクラスターも載っていて、カラーの退色を抑える方向の作りになっています。重さは約580gあるので、そこは手に持つ前提で考えておきましょう。夜にさっと乾かして、仕上げまでボタン一つで済ませたい人に合います。

ほかのドライヤーとも並べて見たい人は、メンズ向けドライヤーのおすすめに候補を載せています。くせ毛が気になる人は、くせ毛向けドライヤーのおすすめも参考にしてみてください。

色と重さ、モードの名前は、記事の前半にある基本情報の表でもう一度確かめてから選ぶと迷いません。

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9(コズミックパープル/キャメルピンク)

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-NP9(コズミックパープル/キャメルピンク)

参考価格 11,000円前後

プラズマクラスターのドライヤーで、根元まで手早く乾かしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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