頭にかけた瞬間、思っていたより軽くて少し拍子抜けしました。重さはたった35g。ShokzのOpenComm2 2025 Upgradeは、耳をふさがずに仕事の電話やWeb会議をこなしたい人に、僕が自信をもってすすめられる骨伝導ヘッドセットです。
この記事でわかること、ざっと4つ。
- ブームマイクと骨伝導で、通話の何が楽になるか
- 仕事で使ってみて感じた良さ
- つなげない機器とアプリの制限
- UC版・OpenMeet 2 UCとの違いと、型番の見方
通話用のヘッドセットをひとつ選ぶなら、僕の推しはこれです。
Shokz OpenComm2 2025 Upgrade(骨伝導ワイヤレスヘッドセット・SKZ-EP-000039)
参考価格 22,880円前後
耳をふさがずに、仕事の通話やオンライン会議の声を聞きたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
OpenComm2 2025 Upgradeのスペック
先に中身をひととおり見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Shokz(ショックス) |
| 商品名 | OpenComm2 2025 Upgrade(色はブラック) |
| 重さ・素材 | 35g・フルチタン・IP55防水 |
| バッテリー | 通話最大16時間・音楽再生最大8時間 |
| 接続 | Bluetooth v5.1・同時に最大2台 |
| 価格(税込) | 22,880円(Shokz公式サイト) |
充電端子はUSB-Cで、充電にかかる時間は1時間。待機だけなら最大14日もちます。電池はリチウムポリマーの183mAhです。
箱には本体のほかに、USB-C充電用ケーブル、ハードシェルのキャリングケース、日本語を含む12言語対応のユーザーガイド、2年保証の保証書が入っています。ケースが付いてくるので、カバンに放り込んで持ち歩く人にはありがたいところです。
楽天とYahoo!ショッピングでの扱いは、こちらから見られます。
Shokz OpenComm2 2025 Upgrade(骨伝導ワイヤレスヘッドセット・SKZ-EP-000039)
参考価格 22,880円前後
耳をふさがずに、仕事の通話やオンライン会議の声を聞きたい人向け。
OpenComm2 2025 Upgradeのいいところ
このヘッドセットは、音楽を聴くための道具というより、話すための道具として作られています。いいところを3つに絞って紹介しましょう。
OpenComm2の売りは口元に寄せるブームマイク
まずはマイクです。細いブームマイクを口元に合わせて置く形で、口に近づけることでマイクの精度を高めています。使わないときは後ろへ折りたためるので、通話のない時間に邪魔になりません。
マイクそのものは、デュアルノイズキャンセリングで単一指向性(カーディオイド)。そこにDSP(デジタル信号処理)のノイズキャンセリングと、CVC(Clear Voice Capture)という技術が乗っています。CVCは周りの雑音をふるい分けて、声を見分けて補正する仕組みです。
屋外や外出先でも、周りの様子をつかみながら仕事の通話ができるように作られています。オフィスの外で電話を受ける機会が多い人ほど、このマイクの作りが役に立ちます。
OpenComm2は耳をふさがない35gのチタンフレーム
骨伝導なので、耳の穴はあいたままです。使われているのは第7世代の骨伝導テクノロジー「PremiumPitch™ 2.0」。耳を覆うタイプのヘッドセットと違って、周りとのつながりを切らずに話せます。
フレームはフルチタンで、表面は柔らかいシリコン仕上げです。柔軟なラップアラウンド・フレームとソフトなシリコン仕上げで、一日中の装着でも耳への負担を感じさせない、と公式は説明しています。防水防塵はIP55で、水分検出器も入っています。
耳をふさぐヘッドセットが苦手な人にとっては、ここが選ぶ理由になるはずです。
OpenComm2は2台同時につながり、通話は最大16時間
同時に最大2台のデバイスとペアリングできて、切り替えも簡単です。Bluetoothはv5.1で、届く範囲は最大30m。
電池は通話で最大16時間、音楽の連続再生で最大8時間です。5分の充電で最大2時間話せるので、会議の直前に電池切れに気づいても間に合います。どの数字も、25±2℃の実験室で測った値です。
ボタンは、独立したミュートボタンと、電源・音量+、それに多機能ボタン。音量の調整、通話中のミュートと解除、再生と一時停止、電池残量の確認まで、本体だけで済みます。スマホを取り出さずに操作したい人には、この手元の操作が助かるでしょう。

OpenComm2を仕事で使ってみて
使い始めて最初に覚えたのは、ブームマイクの位置を口元に合わせてから話すことです。マイクを口に寄せるほど精度が上がる作りなので、ここを雑にしないのがコツでした。話さない時間は後ろに折りたたんでおきます。
Web会議でつけっぱなしにする日
僕はWeb会議が続く日に、朝からかけたままにしています。耳の穴があいているので、自分の声がこもって聞こえません。そのせいか、つい大きな声で話してしまうことが減りました。
会議と会議のあいだも外す必要がなく、部屋の音はそのまま耳に入ります。ミュートボタンが独立しているので、画面を見たまま手探りで押せるのも楽でした。メガネをかけたままでも、つけ外しで困ったことはありません。
長くつけていても、僕は耳の奥が痛くならずに済んでいます。
外を歩きながらの電話
外を歩きながら電話を受けるときも、車や自転車の音が耳に入るのは安心でした。電話を受けたあと、そのまま歩き続けられるのはこの形の強みです。
一方で、音楽をじっくり聴きたいときは、ふだんのイヤホンに戻しています。このヘッドセットは通話の道具と割り切って使うのが、僕にはしっくりきました。
気になったのはペアリング先の制限
弱点もあります。まず、つなげる相手に制限があることです。Bluetooth 3.1以上のほとんどのデバイスとはペアリングできますが、「ゲーム機とはペアリングできません。一部のトランスミッターとはペアリングできません。」とされています。僕も家のゲーム機のボイスチャットに使えないかと思ったのですが、そこは対象外でした。
イコライザは「スタンダード」と「ボーカル」の2種類を切り替えられます。ただ、切り替えに使うShokzアプリが対応しているのはAndroidスマートフォンだけ。iPhoneで使う人は、アプリの機能は無いものと考えておくと安心です。
使い方の面では、メーカーの比較表で推奨デバイスが「モバイル」になっています。パソコンでの会議が中心なら、次の節のUC版も見ておいてください。
もうひとつは、耐久と肌まわりの注意です。「通常の使用や経年劣化により、耐汗性・耐水性は低下する可能性があります。」と書かれています。装着感も、耳の形や個人用防護具(PPE)の形によって個人差が出ます。使っていて赤みやかゆみなどが出たら、すぐに使うのをやめて皮膚科に相談してください。
OpenComm2 2025 Upgradeが合う人・合わない人
- 合う:耳をふさがずにWeb会議や電話をしたい人
- 合う:外を歩きながら仕事の電話を受けることがある人
- 合わない:ゲーム機のボイスチャットに使いたい人
- 合わない:iPhoneでイコライザを切り替えたい人
UC版やOpenMeet 2 UCと比べると
比べる相手は、同じShokzのモデル2つです。
Shokz OpenComm2 UC 2025 Upgradeは27,880円(税込)。USB-Aのワイヤレスアダプター(Loop 120)が付いてきて、Zoom認定ハードウェアです。通話最大16時間、重さ35g、IP55防水、Bluetooth v5.1はこちらと同じ。メーカーの比較表では、推奨デバイスが「PC/モバイル」になっています。
Shokz OpenMeet 2 UCは、USB-Cアダプター版が39,880円(税込)、ドングル不要版が34,880円です。デュアルAIマイクで周囲のノイズを最大99.4%低減するとされ、Bluetoothは6.0。通話は最大12時間、音楽再生は最大16時間で、重さは77.9±1gです。
骨伝導のイヤホンをもっと広く見たい人はメンズ向け骨伝導イヤホンのおすすめ、机に置くタイプも候補に入れたい人は会議用スピーカーマイクのおすすめも参考になります。
使い分けで言うと、スマホで受ける電話やWeb会議が中心ならOpenComm2 2025 Upgrade、パソコンにアダプターを挿してつなぎたいならUC版です。音楽を長く聴く時間もほしい人は、OpenMeet 2 UCが候補に入ってきます。
型番と旧モデルの見分け方
この商品は、型番の表記が売り場によって違います。Shokz公式サイトでの販売コードはSKZ-SP-000131。楽天やYahoo!ショッピングの販売ページには、SKZ-EP-000039(JAN 4571604940697)と書かれているものがあります。楽天のShokz公式ストアの販売ページは商品番号SKZ-SP-000074、JAN 4571604940666で、商品名に「スレートグレイ ブラック」と併記されています。
型番だけで探すと迷いやすいので、商品名がOpenComm2 2025 Upgradeになっているかで見るのが確実です。
紛らわしいのが2つあります。ひとつはドングル付きのUC版で、これは別の商品です。もうひとつは旧型のOpenComm2。旧型は磁気充電でShokzアプリに非対応、2025 UpgradeはUSB-C充電でアプリに対応(Androidスマートフォンのみ)という違いがあります。Bluetoothの接続名も、旧型が「OpenComm 2 by Shokz」、2025 Upgradeが「OpenComm2 by Shokz_II」です。
Shokz公式サイトで買った場合は、24か月の製品保証と30日間の返品・返金保証が付きます。どこで買うかを決めるときの材料にしてください。
OpenComm2 2025 Upgradeは誰に向くか
OpenComm2 2025 Upgradeは、耳をふさがずに仕事の通話をしたい人のための1台です。35gのフルチタンフレームに、口元に寄せるブームマイクとノイズ対策のマイク、2台同時接続、通話最大16時間。電話とWeb会議が中心なら、22,880円(税込)の価値は十分あると僕は感じています。
ゲーム機につなげないことと、アプリがAndroidスマートフォンだけな点は、先に知っておいてください。
注文する前に、商品名に「2025 Upgrade」とあり、「UC」が付いていないかだけ見ておけば大丈夫です。
Shokz OpenComm2 2025 Upgrade(骨伝導ワイヤレスヘッドセット・SKZ-EP-000039)
参考価格 22,880円前後
耳をふさがずに、仕事の通話やオンライン会議の声を聞きたい人向け。
あわせて読みたい
※本記事はプロモーションを含みます

コメント