スノーピークのチタンシングルマグ 300は、キャンプの朝にも家の机でも僕が手に取るマグです。軽いマグを1つだけ持つなら、僕はこのチタンシングルマグ 300をすすめます。熱い飲み物で口元が熱くなるクセさえ分かっていれば、山でも家でも使い回せます。
この記事でわかること
- 50gのチタンマグの軽さと丈夫さ
- 使って分かった持ちやすさと、熱の伝わり方
- モンベルの2つのマグとの使い分け
- ONLINE色や容量違いとの見分け方
山と家で1つのマグを使い回したいなら、まずこれを見てください。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
チタンシングルマグ 300の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | snow peak(スノーピーク) |
| 商品名 | チタンシングルマグ 300(MG-142) |
| 容量 | 300ml |
| サイズ・重量 | φ76.2×H82mm・50g |
| 素材 | チタニウム(板厚0.4mm)・シングルウォール |
| 価格(税込) | 3,190円 |
通常色のMG-142は、スノーピークの「ギア>テーブルウェア」に並んでいるマグカップです。サイズは直径76.2mm、高さ82mm。
公式の値段は税込3,190円。いまの在庫と値段は、ここから確かめられます。
50gのチタンマグ、何がいいのか
チタンシングルマグ 300は、軽さを追いかけて作られたシングルウォールのマグです。アウトドア向けとして作られていますが、インテリアになじむ見た目なので、家やオフィスで使うのにも向いています。いいところは3つあります。
板厚0.4mmのチタン一枚で作った軽さ
素材は板厚0.4mmのチタニウムで、一枚板でできたシングルウォールです。重さは50g。
それでいて、軽いうえに丈夫なのもこのマグのいいところです。スノーピークのよくある質問でも、シングルウォール製品は一枚でできているぶん軽量性に優れていて、登山やトレッキングにもすすめられています。
容量は300mlで、何を飲むにもちょうど良いサイズとされています。コーヒーでもお茶でも、迷わず入れられる量です。重さ50gで300ml入るところが、このマグを選ぶ決め手になります。
たためるハンドル
ハンドルは、しまうときに折りたためます。使うときには、握りやすい形に開く作りです。
50gという重さも、このハンドルが付いた状態での数字です。
カール処理で口当たりをなめらかに
シングルウォールのカップの縁には、カール処理が施されています。そのため、口当たりがなめらかです。
家やオフィスで使うのもすすめられているマグなので、外で飲むときと同じ口当たりのまま、机でもコーヒーやお茶を飲めます。
チタンシングルマグ 300を使ってみて
このマグを手に取ったのは、キャンプに持っていく荷物を少しでも軽くしたかったからです。どうせなら、家でも同じマグを使えるものにまとめたいと思っていました。しばらく山でも家でも使ってきて、感じたことを書いておきます。

持ったときの軽さと、ハンドルの握りやすさ
最初に手に持ったとき、空のままだと持っているのを忘れそうな軽さでした。コーヒーを入れると、手に来る重さはほとんど中身のぶんです。リュックに入れて歩いても、マグのせいで荷物が重くなった感じはしません。
ハンドルを開くと、指をかけやすい形になります。片手で持ち上げても、ぐらつく不安はありませんでした。たためばバッグの中で引っかかりにくいのも、気に入っているところです。
家では、仕事机に置いてお茶を飲むのに使っています。金属の色そのままの見た目なので、机の上にあっても道具っぽさが強すぎず、なじんでくれました。
熱い飲み物と冷たい飲み物で違うところ
山でお湯を沸かした朝は、このマグに直接注いで、スティックのコーヒーを溶かして飲んでいます。お湯を注いだ直後から、マグの胴まですぐに熱くなりました。僕は胴を持たずに、ハンドルだけを持つようにしています。ハンドルのほうは、胴ほど熱くならずに持てました。
口元も熱くなるので、淹れてすぐはひと呼吸おいてから口をつけます。縁はなめらかで、唇に当たる感じは気になりませんでした。
冷たい麦茶を入れた日は、外側に水滴がつきました。机に直接置くと輪じみができるので、家ではコースターを敷いています。夏は冷たい麦茶、冬は熱いお茶と季節で中身が変わっても、300mlという量はどちらにもちょうどよく感じました。
洗うのはかんたんです。口が広いのでスポンジが底まで届きますし、軽いので洗ったあとに伏せて乾かすのも楽でした。
熱いコーヒーを入れると、口元まで熱くならない?
なります。チタンシングルマグ 300はシングルウォールなので、熱いものを入れるとマグも口元も熱くなります。ここがこのマグの分かりやすい弱点です。
スノーピークのよくある質問にも、「一層のため熱が伝わりやすく、ダブルウォールに比べ、熱いお飲み物などを入れる際はマグ自体が熱くなり、口元なども熱くなりますのでご注意ください。」と書かれています。冷たい飲み物を入れると、結露が出ることがあるという注意も並んでいます。
使ってみた実感でも、寒い日の外では中身が冷めていくのが早く感じました。ゆっくり時間をかけて温かいまま飲みたい人には、物足りないところです。僕は外で長く座って飲む日は、飲みきれる量だけを注ぐようにしています。
そこを補いたいなら、別売りのフタ「Ti-Single 300 Cup Cover」(税込1,870円)があります。埃が入るのを防いで、マグの保温性能と保冷性能を高めるためのフタです。
チタンシングルマグ 300が合う人・合わない人
- 合う:アウトドアにも家やオフィスにも、同じ軽いマグを使いたい人
- 合う:たためるハンドルで荷物の隙間にしまいたい人
- 合わない:熱い飲み物を手で包むように持って飲みたい人
- 合わない:冷たい飲み物を入れて、机を濡らしたくない人
モンベルの2つのマグと比べると
ここでは、300ml前後のモンベルのマグ2つと並べてみます。どちらも値段と作りだけを書いておきます。
モンベルのチタンカップ 300は、素材がチタンで、重さ49g、サイズはΦ7.6×8.5cm、容量は300mLです。指紋が付きにくい特殊加工と、折りたたみハンドル、内側の目盛りが付いています。食器洗浄機は使用可、電子レンジは使用不可、IHは非対応。値段は税込2,000円です。
モンベルのステンレスサーモマグ 310は、さびにくい18-8ステンレスを使い、二重構造で保温・保冷効果を持たせたマグです。重さは132g、飲み口のサイズはΦ7.6×8.5cm、容量は310mL。食器洗浄機と電子レンジは使用不可、IHは非対応で、値段は税込2,200円です。
重さだけで並べると、チタンシングルマグ 300が50g、チタンカップ 300が49g、ステンレスサーモマグ 310が132gです。リュックに入れて持ち歩くなら、この差も見ておくと選びやすくなります。
キャンプの道具をこれから一式そろえる人は、キャンプ道具のそろえ方もあわせて読んでみてください。
チタンの2つは、容量がどちらも300mlで、重さもほぼ並びます。スノーピークのチタンシングルマグ 300は、アウトドアだけでなく家やオフィスで使うのにもすすめられているマグです。山と家で同じマグを使い回したい人には、こちらが合うはずです。熱い飲み物を温かいまま飲みたい日が多いなら、二重構造で保温・保冷効果を持たせたステンレスサーモマグ 310を選ぶ手もあります。
品番MG-142と、よく似た限定色・容量違い
チタンシングルマグ 300には、同じ300mlでも別の品番があります。注文する前に、品番を一度見ておくと安心です。
- 通常色のMG-142:この記事で書いているマグ。税込3,190円
- チタンシングルマグ 300 ONLINE(MG-142-EC):オンライン限定で、素材は酸化発色のチタニウム。税込6,600円
- チタンシングルマグ300 FUKUYAMA:スノーピーク福山の限定品で、販売ページが別
- 容量違い:220はMG-141(税込2,970円)、450はMG-143(税込3,520円)
楽天のスノーピーク公式店には、ONLINE色の220・300・450(MG-141-EC/MG-142-EC/MG-143-EC)をまとめたページもあります。そちらは通常色のMG-142とは別の品番です。
通販では、2点セットやふるさと納税の返礼品も同じ名前で並びます。1個だけ欲しいときは、単品の販売ページかどうかを見てから注文してください。JANコードは4960589143801です。
贈り物にするなら、有料のギフトボックス(税込330円)も用意されています。
チタンシングルマグ 300が合うのはこんな人
チタンシングルマグ 300は、板厚0.4mmのチタン一枚で作った、重さ50g・容量300mlのマグです。ハンドルは折りたためて、縁はカール処理で口当たりがなめらかです。
弱点は、熱い飲み物を入れるとマグも口元も熱くなることと、冷たい飲み物で結露が出ること。そこを分かったうえで、山にも家にも同じマグを持っていきたい人には、僕は迷わずすすめます。
サイズや重さ、品番をもう一度確かめたいときは、記事のはじめにある基本情報の表に戻って見てみてください。
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