家で懸垂とディップスができるSTEADY ST115をレビューしました

屋外の鉄棒で懸垂をする男性

組み上がったST115のはしご型バーを初めて握ったとき、まず感じたのは土台のどっしり感でした。ジムに通う時間がとれず、懸垂を家で済ませたい人に向けて書きました。家に置く懸垂マシンなら、僕はこのST115をすすめます。決め手は、耐荷重最大150kgの土台と、膝の動きを止めない回転式ウエストパッドです。

この記事でわかることを短く先に書くと、こうです。

  • はしご型バーと回転式パッドで何が変わるか
  • 夜のトレーニングで使ってみた感じ
  • 置く場所と返品の条件
  • ST154・ST126との使い分け

まずは本体のみを見てみてください。

STEADY マルチ懸垂マシン ST115(本体のみ)

STEADY マルチ懸垂マシン ST115(本体のみ)

参考価格 14,990円前後

自宅で懸垂とディップスをしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

STEADY ST115の基本情報

置けるかどうかは寸法で決まるので、先に表で押さえておきましょう。

項目内容
ブランドSTEADY(ステディ)
商品名マルチ懸垂マシン ST115(本体のみ)
本体サイズ(組立て後)幅約106cm×奥行き約95cm×高さ約176〜208cm
ハンドルバーの高さ約176〜208cm(10段階調整)
本体重量・耐荷重約24kg・最大150kg
価格(税込)14,990円(STEADY公式EC)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

箱に入っているのは本体と取扱説明書で、組立て動画とトレーニング解説動画も付いています。取扱説明書は2022年7月に分かりやすく改善され、組立ての解説動画はYouTubeでも公開中。工具は専用スパナが付いてくるので、ほかの工具を用意しなくても組み立てられます。値段は変わることがあるので、今の額はボタンの先で見てください。

STEADY マルチ懸垂マシン ST115(本体のみ)

STEADY マルチ懸垂マシン ST115(本体のみ)

参考価格 14,990円前後

自宅で懸垂とディップスをしたい人向け。

はしご型バーと回転パッドの中身

ST115の良さは、懸垂の握り方を変えやすいバー、膝に当たっても回るパッド、揺れを抑える土台の3つです。1台で懸垂、ディップス、レッグレイズ、プッシュアップ(腕立て伏せ)までこなせるので、懸垂バーとディップスバーを別々にそろえなくて済みます。

はしご型ハンドルバーで握り方を変えられる

上のバーは、STEADYが独自に開発したはしご型です。意匠権登録(第1678755号)も取っていて、手幅を狭くするナローチンニングを含めて、いろいろな懸垂ができるとされています。

握る段を選べるので、1台の上で懸垂のやり方を変えられます。狙いたい筋肉にしっかり効かせられる、というのがこのマシンの売りです。

回転式ウエストパッドで膝が止まらない

もう1つの特長が、回転式のウエストパッドです。こちらは実用新案登録(第3228222号)を取っています。

懸垂で体を引き上げると、膝がウエストパッドにぶつかることがあります。ST115はパッドが回転するので、この接触を解消する作りです。膝や体の動きを妨げません。

土台の作りと傷に強い塗装

揺れについては、土台の作りで手を打っています。ST115は、従来のチンニングスタンドより土台のパイプ数を増やし、パイプの隙間を埋めてがたつきを減らしています。脚のカバーも、面で地面に接するタイプです。

2024年8月には、土台のバーの位置を変え、支柱の接続部のプラスチックパーツも改善しました。グラつきを減らすための変更で、同じときにバーの高さ調整も8段階から10段階に増えています。

本体の塗装は、槌目調の「ボルテックスアクション」塗装。傷がつきにくいことと見た目のきれいさを狙ったものです。部屋に出したままになる器具なので、ここも選ぶときの材料になります。

僕がST115を使ってみて

僕がST115を使うのは、仕事から帰って着替えたあとの夜です。部屋の角に置いてあるので、思い立ったらすぐにぶら下がれます。

夜の懸垂とディップスで感じたこと

使い始めてまず分かったのは、はしご型バーの便利さです。普通の手幅でしばらく続けたあと、手を内側の段に移すだけで、狭い手幅の懸垂に切り替えられます。バーを付け替える手間がないので、流れを止めずに続けられるのが気に入っています。

体を引き上げたときに膝がパッドに触れることはありますが、パッドがくるっと回るので、引っかかって止まる感じはありません。ここは使い始めてすぐに違いが分かったところです。

ディップスは、懸垂のあとにそのまま移ります。わざわざ器具を出し直さなくていいので、夜の短い時間でも懸垂とディップスを続けてこなせます。ゆっくり上げ下げしている分には、土台がぐらつく感じもしませんでした。

ハンドルバーの高さは、つま先立ちでやっと手が届く段にしています。10段階あるので、天井や自分の背に合わせて細かく決められるのはありがたいです。

組み立ては付属のスパナで済んだ

届いた箱を開けたときは、パイプの多さに少し身構えました。ただ、説明書を見ながら進めると迷うところは少なく、付属のスパナだけで最後まで組み上がりました。スパナは持ちやすく、ボルトをしっかり締められます。

組み上げたあとに部屋の中で位置をずらそうとしたときは、さすがに一人だと骨が折れました。置き場所は、組み立てる前に決めておくのがおすすめです。

ST115の弱点と合わない部屋

いいところばかり書いてきたので、引っかかる点もはっきり書いておきます。

まずは床の広さです。組み立てたあとの大きさは幅約106cm×奥行き約95cm。ハンドルバーは約176〜208cmの間で動かします。置く前に、床の広さと天井までの高さの両方を測っておいてください。

次に、耐荷重の上限です。ST115は最大150kgなので、この数字を超える使い方はしないでください。

それから、ST115の種目に挙がっているのは、懸垂・ディップス・レッグレイズ・プッシュアップなどです。バーベルを使う種目までやりたい人は、バーベルホルダーを積んだ次の節のST154を見てください。

届け先と返品にも条件があります。沖縄県と離島地域へは発送していません。自分の都合で返品するときは、商品が届いてから30日以内で、未開封のものに限られます。そのときの返品の送料は、購入した側の負担です。組み立ててから「やっぱり置けなかった」となっても返品できないので、寸法の確認はここでも大事になります。

ST154・ST126との違い

STEADYには、ST115と名前の似た器具がほかにもあります。比べたいのは、ラック型懸垂マシンのST154と、ディップススタンドのST126の2つです。どれが上という話ではなく、やりたい種目で分かれます。

ST154は、バーベルホルダーを積んだラック型です。税込16,990円で、大きさは幅約115cm×奥行き約119cm×高さ約211cm、重さは約23kg。懸垂バーの耐荷重は最大300kg(両側)、バーベルホルダーとセーフティーバーは最大250kgです。ベンチプレスなどのBIG3に対応していて、高さは約44〜176cmの25段階(5.5cm刻み)で変えられます。そのかわり、ディップスバーなどは別売りです。

ST126は、2本1組のディップス用スタンドです。ブラックが税込9,530円。1本は長さ約72cm×幅約49cm×高さ約24〜82cmで、重さは1本約6kg(総重量約12kg)です。耐荷重は1本で使うと最大100kg、2本で最大150kg。高さは3段階で、懸垂バーの記載はありません。

バーベルの種目まで家でやりたい人はST154、懸垂はせずディップスに絞る人はST126が合います。懸垂とディップスの両方を1台で済ませたいなら、ST115の出番です。

ほかの器具も含めて家トレの道具をそろえたい人は、ホームジムの器具のおすすめもあわせてどうぞ。

本体のみ・マット付きと保証の話

ST115は、同じページの中で3つの選択肢から選ぶ形になっています。

  • 懸垂マシン(本体のみ・メーカー保証365日)
  • 懸垂マシン マット付き
  • 懸垂マシン 完全栄養プロテインサンプル付き

この記事で取り上げているのは、1つ目の本体のみです。床にマットを敷きたい人はマット付きを選ぶことになりますが、その場合は2箱に分けて発送され、1箱ずつ届くこともあります。片方だけ先に届いても慌てなくて大丈夫です。

保証は、購入から365日以内の故障や不具合なら無償でパーツを交換してもらえます。返品の受付が商品到着から30日以内なのに比べると、保証の期間はずっと長めです。

ST154やST126も同じSTEADYの器具で、名前に「懸垂」や「ディップス」が入っています。注文のときは、型番がST115になっているかを確かめてください。

ST115をすすめる人

ST115は、懸垂とディップスを家の1台にまとめたい人のための器具です。はしご型バーで手幅を変えながら懸垂ができて、回転式ウエストパッドが膝の動きを止めません。土台はパイプを増やして、グラつきを抑えた作りです。

ST115が合う人・合わない人

  • 合う人:懸垂とディップスを1台で家でやりたい
  • 合う人:懸垂の手幅をいろいろ変えたい
  • 合わない人:ベンチプレスなどバーベルの種目もやりたい
  • 合わない人:床の広さや天井の高さに余裕がない

迷ったら、もう一度上の基本情報の表に戻って、幅約106cm×奥行き約95cmと、バーの高さ約176〜208cmが自分の部屋に収まるかを見てください。そこが収まれば、僕は迷わずすすめます。

STEADY マルチ懸垂マシン ST115(本体のみ)

STEADY マルチ懸垂マシン ST115(本体のみ)

参考価格 14,990円前後

自宅で懸垂とディップスをしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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