PCとSwitchを行き来しながら遊ぶ夜、僕の頭にのっているのはSteelSeriesのArctis Nova 1です。この記事は「接続」の話を中心に書いています。3.5mmのケーブル1本でPCにもゲーム機にもつながるので、ヘッドセットを持ち替えたくない人にはかなり扱いやすい1台です。
この記事でわかることを書き出しておきます。
- どの機器につなげるか
- 軽さとつけ心地
- マイクで気をつけること
- 似たヘッドセットとの使い分け
僕が使っているのはこのブラックです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Arctis Nova 1はどんなヘッドセット?
Arctis Nova 1は、SteelSeriesの有線ゲーミングヘッドセットです。公式サイトでは「マルチプラットフォーム・プレミアム有線ゲーミングヘッドセット」と紹介されています。つなぎ方は3.5mmのジャックだけ。難しい話はなくて、挿せば使えるタイプです。
まずは中身をざっと表にしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SteelSeries(スティールシリーズ) |
| 商品名 | Arctis Nova 1 ブラック(型番 61606J) |
| 接続 | 有線(3.5mmジャック) |
| 重さ | 253g |
| ドライバー | ネオジム40mm |
| 価格 | 10,980円(公式サイトの表示価格) |
販売ページを開いたら、商品名の近くに型番の61606Jが入っているかだけ見ておくと迷いません。
Arctis Nova 1が得意なこと
音の面では、ネオジム40mmのドライバーを積んでいます。周波数特性は20–22,000Hzで、360°空間オーディオにも対応しています。専用設計のハイファイ・ドライバーで、力強い高音と深みのある低音を出すのが売りです。
そのうえで、特徴を3つに絞って書きます。
3.5mm1本でPCにもゲーム機にもつながる
接続は3.5mmジャックです。つなげる先として挙がっているのは、PC、PlayStation、Xbox、Switch、Chromebook、Mac。移動中にモバイル機器で使うこともできます。
ヘッドセットのメインケーブルは4極の3.5mmです。箱にはそれとは別に、デュアル3.5mmのY字延長ケーブル(1.5m)も入っています。PCの差し込み口がヘッドホン用とマイク用で分かれていても、これをはさめばOK。この延長ケーブルがあるので、PCやChromebookならどれでもつなげます。
PC、PlayStation、Xbox、Switchで、同じ1台をそのまま使い回せる接続です。
253gの軽さと、頭に合わせて調整できるバンド
重さは253gです。
頭まわりは4点調整機構で、伸縮性のあるバンドが重さを均等に分散させます。あらゆる頭の形にフィットする設計です。
エアウィーブメモリーフォームを使っていて、涼しく快適につけられるようにしてあります。イヤーカップは完全に回転するので、持ち運びや収納も楽です。
ノイズを抑えるマイクと、耳もとの操作
マイクはClearCast Gen 2です。完全収納式のブームマイクで、指向特性は双方向ノイズキャンセリング。Sonar SoftwareのAIで、通話の声をクリアに整えるしくみもあります。マイクの周波数特性は100-10,000Hzです。
ただ、そのSonarを含むGG + Sonar Audio Software Suiteは、対応がWindows 10以降のPCです。
操作は耳の部分にまとまっています。ボリュームダイヤルとミュートがついているので、ゲーム中に手を伸ばせばすぐ音量を変えたり、マイクを切ったりできます。

Arctis Nova 1を使ってみて
僕がこれをつけるのは、たいてい夜の遊ぶ時間です。部屋でPCのゲームを遊んで、気が向いたらケーブルを抜いてSwitchに挿し替える。そんな使い方をしています。
つけっぱなしでも気にならない軽さ
最初に頭にのせたとき、思っていたより軽いなと感じました。バンドが頭の形に沿ってくれるので、てっぺんの一か所だけが押される感じがありません。
耳に当たる部分はやわらかくて、耳のまわりがむれにくい印象です。夢中で遊んでいて、ヘッドセットを外すのを忘れていたこともありました。それくらい、つけていること自体を意識しにくいです。
音は低音がしっかり出るタイプだと感じています。BGMに厚みが出るので、ゲームの世界に浸りたいときに楽しいです。
挿し替えるだけで済むのが楽
PCとSwitchでヘッドセットを分けていたころは、机の上がごちゃごちゃしていました。いまはこの1台を挿し替えるだけです。
機器によってゲームの音量がばらつくことがありますが、耳の横のダイヤルですぐ合わせられます。画面のメニューを開かなくていいので、ここは地味にありがたいところ。
片づけるときは、イヤーカップをくるっと回して平らにしています。机の端にも置きやすいです。
気になったのはマイクです。収納した状態でも音は拾いますが、指向性のマイクなので、ボイスチャットのときは伸ばして口元に近づける必要があります。それと有線なので、席を立つたびにケーブルを抜くのは少し手間に感じました。
BlackShark V2 XやNova 3Pとはどう違う?
似た立ち位置のヘッドセットとして、RazerのBlackShark V2 Xと、同じSteelSeriesのArctis Nova 3P Wireless for PlayStationがあります。どちらが上という話ではなく、使い方で分かれます。
Razer BlackShark V2 Xは、Arctis Nova 1と同じ3.5mm接続の有線モデルです。公式の価格は7,599円。重さは240gで、ドライバーは50mm、ケーブル長は1.3mです。周波数特性は12Hz–28kHz、インピーダンスは32Ωとなっています。マイクの周波数特性は100Hz-10kHzで、ここはArctis Nova 1と同じ幅です。
Arctis Nova 3P Wireless for PlayStationはワイヤレスで、2.4GHzとBluetoothの2通りでつながります。公式の価格は16,640円。重さは260gで、ドライバーはNova 1と同じネオジム40mmです。バッテリーは2.4GHzで最大30時間、Bluetoothで最大40時間となっています。
ケーブルから離れて遊びたいなら、Nova 3P Wirelessのほうが合います。有線で構わないなら、Arctis Nova 1とBlackShark V2 Xの比べ合いです。Nova 1はY字の延長ケーブルが箱に入っているので、PCのジャックが分かれていてもそのまま始められます。
ほかのゲーミングヘッドセットもまとめて見たい人は、ゲーミングヘッドセットのおすすめも読んでみてください。
Arctis Nova 1の型番と付属品
名前が似たモデルがいくつかあるので、ここは注文する前に見ておいてほしいところです。
Arctis Nova 1のブラックは61606J、ホワイトは61607Jです。Arctis Nova 1P(PlayStation版)、Arctis Nova 1X(Xbox版)、Nova 3系は別の商品になります。通販で「Arctis Nova 1」とだけ打つと、Nova 1Pが一緒に出てくることがあります。型番を足して探すと見分けやすいです。
JANで確かめたい人は、ブラックが4517832170024です。SteelSeriesの公式サイト側で使われている商品コードは、日本の販売ページのJANとは番号が違います。照らし合わせるときは、販売ページに書かれた番号を見てください。
箱に入っているものは次のとおりです。
- 製品情報ガイド
- Arctis Nova 1 ヘッドセット本体
- 3.5mmから3.5mmのオーディオケーブル(5極から4極、1.2m)
- デュアル3.5mm延長ケーブル(1.5m)
保証は12か月のSteelSeries Limited Warrantyです。PCで使うソフトは、GG + Engineが Windows 8.1以降とMac OS 10.13以降に対応しています。
Arctis Nova 1をおすすめしたい人
PCとゲーム機を行き来して遊ぶ人に、まずすすめたい1台です。3.5mmで挿すだけなのでつなぐ先を選ばず、253gの軽さで頭も疲れにくい。僕にとっては、机の上を1台にまとめてくれたヘッドセットでもあります。
Arctis Nova 1が合う人・合わない人
- 合う人:PC・PlayStation・Xbox・Switchを1台のヘッドセットで行き来したい
- 合う人:軽くて頭が締めつけられにくいものがいい
- 合わない人:ケーブルなしで部屋を動き回りたい
- 合わない人:マイクを毎回伸ばすのが面倒
迷っているなら、型番の61606Jを確かめてから値段を見てみてください。
使い方で1つだけ。PCの差し込み口がヘッドホンとマイクで分かれているなら、付属のデュアル3.5mm延長ケーブルを間にはさんでからつないでください。これで声も音もちゃんと通ります。
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