44Lの荷物をひとつに詰めて、背負ったまま両手を空けて歩けます。僕が週末のキャンプと短い旅行で使っているのは、ザ・ノース・フェイスのBCダッフルSです。
濡れや汚れを気にせず、荷物をどんどん放り込みたい人に見てほしいバッグ。決め手は、D字に大きく開く口と背負えるハーネスでした。
この記事でわかること
- 容量・重さ・素材
- 大きく開く口とハーネスの使い勝手
- 雨の日の注意
- GREGORYやpatagoniaとの使い分け
色は6色。手持ちのギアに合う色を見てみてください。
THE NORTH FACE BC Duffel S NM82368(BCダッフルS・44L・約1,310g)
参考価格 23,980円前後
キャンプや旅行の荷物を肩掛けでまとめて運びたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
BCダッフルSの基本情報
同じBCダッフルにはXSからXXLまで6つのサイズがあり、この記事で書くのは44LのSです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) |
| 商品名 | BC Duffel S(BCダッフルS)NM82368 |
| 容量・寸法 | 44L・H53×W32.5cm |
| 重量 | 約1,310g |
| 素材 | 1000DTPEファブリックラミネート(リサイクルポリエステル100%)、840Dリサイクルナイロン |
| 価格(税込) | 23,980円(公式ストア) |
THE NORTH FACE BC Duffel S NM82368(BCダッフルS・44L・約1,310g)
参考価格 23,980円前後
キャンプや旅行の荷物を肩掛けでまとめて運びたい人向け。
BCダッフルSが頼れる3つの理由
始まりは1986年。「ギア類を運ぶ」という目的で生まれたベースキャンプダッフルが、このバッグの原点です。数多くの遠征を支えてきたロングセラーで、Sはその中の44Lの小型サイズにあたります。
持ち味は、耐水性と耐久性の高さ。Sサイズでは、そこに背負いやすさと荷物の入れやすさを足しています。USA企画で、原産国はベトナムです。
濡れと汚れに強いTPEラミネート生地
メインの生地は、1000デニールのリサイクルポリエステルにTPEファブリックラミネートを施したものです。濡れや汚れに強く、擦れにも強い。ほかの部分には840デニールのリサイクルナイロンも使われています。重い登攀ギアや形のそろわない荷物も、気兼ねなく詰められる生地です。
縫い目は強度の高いバータックとステッチで仕上げてあります。ただ、耐水性のある生地を使っていても、バッグそのものの防水は保証されていません。着替えや電子機器を入れて雨の中を歩く日は、この点を頭に置いておいてください。
D字に大きく開くシンプルな1気室
口はファスナーでD字型に大きく開きます。装備を出し入れしやすいように作られた形です。中は仕切りのない1気室なので、かさばる寝袋も、形のそろわない道具も、そのまま入れられます。
仕分けに使えるのは、ファスナー付きのサイドポケットとフラップ裏のメッシュポケットです。IDウィンドウも付いています。さらに、単体でも使える収納用メッシュバッグ付き。
背負う・持つ・括るがひとつで済む
ショルダーハーネスには適度なクッション材が入っています。ストラップは調整できて体にフィットするので、重いギアを詰めても運びやすい作りです。キャンプはもちろん、旅行バッグとしても使えます。
ハーネスを使わない日は、ダッフルらしく手で提げて運べます。持ち手は、荷揚げや運搬に便利なグラブハンドルが4ヵ所。外側には4本のコンプレッションストラップとサイドのデイジーチェーンがあり、カラビナを掛けられるループも付いています。

BCダッフルSを使ってみて
最初に気づいたのは、口の開き方でした。ファスナーを回すとフタが大きくめくれて、中がほとんど見渡せます。テントの前で寝袋や焚き火の道具を出すとき、手探りで探す場面がぐっと減りました。
荷造りも同じ調子で進みます。かさばる寝袋を先に底へ入れて、すき間に着替えやタオルを詰めていくのが僕のやり方。口が広いので、詰めながら中の様子を確かめられます。44Lは、僕の使い方だとソロキャンプの寝袋と着替えでほどよく埋まるくらいです。
旅行先の宿では、フタを開けたまま床に置いています。テントの中でも同じで、枕元に置いて着替え入れにしています。口が大きいので、底のほうの着替えもすぐ取り出せました。
付属のメッシュバッグは、キャンプではペグやロープの入れ物にしています。単体でも使えるので、サイトに着いたらそれだけ取り出して持っていけるのが便利でした。サイドポケットには、車のキーや小銭入れのようにすぐ出したいものを入れています。フラップ裏のメッシュポケットは、チケットや薄い書類をはさんでおく場所になりました。
背負って歩ける日は楽
駐車場からキャンプサイトまで少し歩く日は、ハーネスで背負っています。クッションのおかげで、肩に食い込む感じは少なめです。両手が空くので、クーラーボックスやチェアを一緒に運べます。
短い距離なら、横のグラブハンドルで提げることもあります。持ち手が4ヵ所にあるので、車から降ろすときにどこをつかんでもいいのが楽でした。
旅行では駅の階段で助けられました。手で提げるバッグだと片手がふさがりますが、これは背中に回してしまえます。ストラップを少し短めにして背中に寄せると、歩くときに揺れにくくなりました。
荷物が少ない日は、外側のコンプレッションストラップを締めて形を整えます。中で荷物が動きにくくなり、背負ったときの収まりもよくなりました。
地面に置くのをためらわない
雨上がりの芝生や土の上にも、わりと気楽に置いてしまいます。車の荷室に積むときも、汚れた道具と一緒に放り込んでいます。泥はねがついても、あまり気になりませんでした。ギアの角が当たる荷物を詰めた日も、生地の擦れは目立っていません。
一方で、空のままでもそれなりの重さがあります。財布と上着くらいしか持たない日帰りの外出だと、もっと身軽なバッグでよかったと感じました。
もうひとつ気になったのは、1気室ゆえに小物が底へ沈みやすいことです。充電ケーブルや歯ブラシのような細かいものは、付属のメッシュバッグかサイドポケットに分けておかないと、探すのにひと手間かかりました。
BCダッフルSが合う人・合わない人
- キャンプ道具や着替えを、濡れや汚れを気にせず詰めたい人
- 重い荷物を背負って両手を空けたい人
- 中で細かく仕分けたい人は、ポーチを別に用意したくなります
- 防水を前提にバッグを探している人には向きません
GREGORY・patagoniaとの違い
近いダッフルを2つ並べてみます。BCダッフルSは44L・約1,310gで、寸法はH53×W32.5cmです。
GREGORYのクラシックダッフルSは、容量35L・重さ0.38kg、寸法は29.0×46.5×23.0cmです。素材はナイロン100%で、税込15,400円。BCダッフルSより容量は小さく、重さはぐっと軽くなります。
patagoniaのブラックホール・ダッフル 40Lは、重さ1,045gで寸法は50×32×22cm。作っているのは、BCダッフルSと同じベトナムです。
使い分けで考えると、手で提げて軽く持ち出す日はクラシックダッフルSの軽さが生きます。一方、44Lにギアを詰めて背負い、濡れた地面にも置く日はBCダッフルSのほうが気楽です。patagoniaと迷ったら、容量の44Lと40L、重さの約1,310gと1,045gを見比べて、どちらを優先するかで決めるとすっきりします。
ダッフル以外の形も見てみたいなら、メンズのボストンバッグのおすすめも参考になります。
サイズ違いと型番の見分け方
BCダッフルのサイズは、XS(28L)・S(44L)・M(65L)・L(90L)・XL(136L)・XXL(160L)の6つ。名前がよく似ているので、商品名の「S」と「44L」、型番のNM82368を見てから選ぶと間違えません。
44Lで足りるか迷ったら、XS(28L)とM(65L)が前後のサイズです。ふだんの荷物の量から、ひとつ上か下かを考えると選びやすくなります。
着替えの量が多い旅行なら、衣類圧縮袋のおすすめも荷造りの参考になります。
色はアクティブブルー×ボールドブルー、グラウンデッドプラム×エンドレスダスク、ブラック、TNFレッド、サミットゴールド、TNFブラックグローイングトポプリントの6色。ブラックのような定番色から、TNFレッドやサミットゴールドのような明るい色までそろっています。性別を問わないUNISEXのモデルです。
もうひとつ、カラビナなどの小物は付属しません。ループに何か下げたい人は、別に用意しておきましょう。
BCダッフルSのまとめ
BCダッフルSは、44Lの荷物を背負って運べて、濡れや汚れに強い生地のダッフルです。D字に大きく開く口のおかげで、キャンプでも旅行でも出し入れに迷いません。持ち手は4ヵ所、外にはストラップとループもあり、運び方に合わせて持ち替えられます。
防水は保証されていないので、雨の日は中身の守り方だけ考えておくと安心です。
軽さを取りたい日はGREGORYのクラシックダッフルS、重いギアを背負って地面にも置く日はBCダッフルS。僕はこの1点で持ち出すバッグを決めています。
THE NORTH FACE BC Duffel S NM82368(BCダッフルS・44L・約1,310g)
参考価格 23,980円前後
キャンプや旅行の荷物を肩掛けでまとめて運びたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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