100杯分の箱を開けて、まず思ったのは「これでしばらく買い足さなくていい」でした。出勤前の数分しかない朝は、ドリッパーを出して豆を量るところまで手が回りません。UCCの職人の珈琲「深いコクのスペシャルブレンド」は、カップに掛けてお湯を注げば、コクのある1杯が入ります。ミルクを足して飲む人に、迷わずすすめます。
この記事でわかること
- 味の特徴とミルクとの相性
- 淹れ方と、向かなかった場面
- AGF・キーコーヒーとの違い
- 100杯と36杯の違い
僕のイチオシは、この100杯入りです。
UCC 職人の珈琲 ワンドリップコーヒー 深いコクのスペシャルブレンド 100杯(7g×100杯分)【ECチャネル限定】
参考価格 3,996円前後
ミルクにも合うコクのコーヒーを、器具なしで毎日飲みたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
職人の珈琲 スペシャルブレンドの基本情報
中身はシンプルで、1袋7gのドリップバッグが100杯分入っています。原材料はコーヒー豆だけです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | UCC 職人の珈琲 |
| 商品名 | ワンドリップコーヒー 深いコクのスペシャルブレンド |
| 容量 | 7g×100杯分 |
| 価格 | オープン価格 |
| 生豆生産国 | ベトナム・ホンジュラス他 |
| 賞味期限 | 13ヵ月 |
栄養成分は、1杯分7gを熱湯140mlで淹れた場合で、100mlあたり熱量2kcal・脂質0gです。
希望小売価格はオープン価格で決まった額がないので、注文する前に今の額をのぞいておいてください。
UCC 職人の珈琲 ワンドリップコーヒー 深いコクのスペシャルブレンド 100杯(7g×100杯分)【ECチャネル限定】
参考価格 3,996円前後
ミルクにも合うコクのコーヒーを、器具なしで毎日飲みたい人向け。
深いコクとミルクの相性が持ち味
UCCはこのブレンドを「豊かなコクのリッチな味わい。ミルクともよく合うブレンド。」と紹介しています。ブラックだけでなく、ミルクを入れて飲むことまで考えたブレンドです。
名前に「深いコク」と入っているとおり、売りはコクの強さです。そのコクを出すために、豆の選び方と焙煎の仕方に手をかけています。
職人の珈琲は豆の50%以上を天日で乾燥
同じブレンドの36杯入りの説明によると、“実”のまま天日で乾燥するナチュラル精選豆を50%以上使っています。コーヒーの実の果肉の甘みと旨味を、豆にぎゅっと凝縮させるやり方です。
生豆の生産国は、ベトナム・ホンジュラス他。
コク用と香り用に焼き分けるWロースト製法
焙煎は“コク専用”と“香り専用”の2通りです。それぞれ目的別に焙煎してから、最後にブレンドしています。
職人の珈琲のブランドサイトでは、このロースト製法と、“実”のまま天日で乾燥させる豆の2つが、ブランドのこだわりとして挙がっていました。
カップのふちに掛けるフックタイプ
袋のフックを左右に広げて、カップのふちに掛けて使います。UCCはこの型を、カップの中でお湯に浸かるタイプで、シンプルで誰でも使いやすく、日常使いに最適だと説明しています。
用意するのはカップと熱湯だけです。ただ、1袋の粉は7gで決まっているので、濃さを細かく変えたい人には融通が利きません。

しばらく飲んでみて感じたこと
最初に「これは合わないな」と思ったのは、大きめのマグで淹れた朝でした。1袋で注ぐお湯は約140mlなので、たっぷり入るマグだと底のほうに少したまるだけ。量が物足りませんでした。ふだん使いの小ぶりなカップに替えてからは、ちょうどいい1杯になっています。
味で僕がいちばん強く感じたのは、やっぱりコクです。口の中に厚みが残る感じがあって、トーストやクッキーみたいな香ばしいものと合わせたくなります。ブラックで飲んでも物足りなさはありませんでした。
袋を切ったときから、粉の香ばしい匂いがします。蒸らしでお湯を少し注ぐと、その匂いがふわっと強くなって、台所がコーヒーの匂いでいっぱいに。この時間が、僕はけっこう好きです。
フックはカップのふちにしっかり掛かって、注いでいる途中でぐらついたことはありません。落ちきったら袋を外して捨てるだけなので、片付けもすぐ終わります。
ミルクを入れても味がぼやけない
僕がおいしいと思ったのは、カフェオレにしたときです。牛乳を足しても、コーヒーの味が薄まった感じがしません。ひと口目からちゃんとコーヒーの味がします。ブラックとカフェオレを日によって変えても、同じ箱で済むのは楽です。
甘いものが欲しい午後は、クリームと砂糖を足して飲むこともあります。砂糖だけを入れたときは、コクの中にほんのり甘さが乗って、おやつのあとにも合いました。出勤前の朝と、家で仕事をしている日の昼すぎ。僕が手に取るのは、だいたいこのどちらかです。休みの日にゆっくり蒸らしてから注ぐと、それだけで少し丁寧に淹れた気分になれます。
蒸らしの20秒は待ったほうがいい
淹れ方は、UCCが案内している手順どおりです。
- 袋を振って粉を下に寄せ、キリトリ線に沿って切る
- フック下部をつまんで左右に広げ、カップのふちに掛ける
- 少量の熱湯を注いで、約20秒蒸らす
- 熱湯を2~3回に分けて、約140ml注ぐ
- 落ちきったらできあがり
急いでいる朝に蒸らしを飛ばして一気に注いだら、コクが弱く感じました。20秒だけ待つかどうかで、味の濃さがかなり変わると感じました。
お湯は一度に入れず、粉がふくらむのを見ながら2~3回に分けて注いでいます。一気に入れるとフィルターのふちからあふれそうになるので、ここは手順どおりがいちばん楽でした。
背の低いカップだと、フィルターがお湯につかってしまうことがあります。そのときは一気に注いで4分ほどつけておく方法でもOK、とUCCは案内しています。
逆に向かなかったのは、すっきり軽い味が飲みたい日です。暑い日の午後などは、このコクが僕には少し重たく感じました。
AGF・キーコーヒーと比べると
名前に「スペシャルブレンド」と付くドリップバッグはほかにもあります。似た2つと並べると、職人の珈琲がどんな味を目指しているのかが分かりやすくなります。
AGF「ちょっと贅沢な珈琲店」スペシャル・ブレンドとの違い
AGFの「ちょっと贅沢な珈琲店」ドリップコーヒー スペシャル・ブレンドは、100袋入りの通販限定品です。1袋7g、賞味期限13ヶ月という点は職人の珈琲と同じです。AGFはこの100袋を、オフィスや沢山飲む人に向けたお徳用サイズとして出しています。
違うのは味の説明と豆。AGFは「深煎りのしっかりとした味わいと澄んだ後味」をうたっていて、生豆の生産国はブラジル、ベトナム、他。職人の珈琲はミルクと合わせる飲み方まで説明に入っていて、生豆はベトナム・ホンジュラス他です。
キーコーヒー「KEY DOORS+ ドリップ オン」スペシャルブレンドとの違い
キーコーヒーのKEY DOORS+ ドリップ オン スペシャルブレンドは、1袋8gの30杯分です。粉の量は職人の珈琲の7gより多く、賞味期間は製造日から19ヵ月あります。
味の説明は「酸味と苦みの絶妙なバランスと、奥深く豊かなコクのある味わい」。生豆の生産国はグァテマラ、ブラジル他です。30杯分なので、100杯入りより少ない量から試せます。なお、キーコーヒーの公式オンラインショップでは扱いがありません。
3つとも名前は似ていますが、味の説明の向きは少しずつ違います。1袋の粉の量も、7gと8gで分かれます。
100杯入りと36杯入り、どっちを選ぶか
この記事で取り上げているのは、7g×100杯分の箱です。100杯入りはECチャネル限定で、店頭向けは16杯と36杯。つまり100杯入りは、通販向けに用意された箱です。100杯入りがほしいときは、楽天やYahoo!ショッピングなどの通販で探してください。
UCCの公式オンラインストアにあるのは36杯分(7g×36杯分)です。同じブレンドですが、杯数が違う別の販売単位になります。36杯分の販売開始日は、2025年9月16日です。
通販で検索すると、100杯入りを2箱まとめたセットや、ほかのブレンドとのまとめ売りが混ざって出てきます。1箱だけ欲しいときは、商品名の「100杯」と、JANコード4901201119101で確かめてから注文してください。
賞味期限は製造日から13ヵ月です。公式オンラインストアでは、賞味期限が4分の1以上残っている商品を出荷するとしています。
ドリップバッグだけでなく、豆や器具から淹れる方にも興味が出てきたら、コーヒー豆のおすすめやコーヒードリッパーのおすすめものぞいてみてください。
まだ飲んだことがなければ、杯数の少ない36杯分から始める手もあります。毎日飲むと決めているなら、100杯入りのほうが買い足す回数は少なくて済みます。
職人の珈琲 スペシャルブレンドはこんな人に
職人の珈琲の深いコクのスペシャルブレンドは、カップに掛けてお湯を注ぐだけで、ミルクともよく合うコクの1杯が入るドリップバッグです。豆の50%以上が天日で乾かしたナチュラル精選豆で、焙煎はコク用と香り用の2通り。用意するのはカップと熱湯だけなので、出勤前の短い時間でも淹れられます。
向く人・向かない人
- ミルクや砂糖を足して飲むことが多い人
- 朝の数分でカップ1杯だけ淹れたい人
- すっきり軽い味が好きな人には重たく感じることも
- 大きめのマグでたっぷり飲みたい人には量が足りない
毎朝の1杯を切らしたくない人は、100杯入りから選んでください。
UCC 職人の珈琲 ワンドリップコーヒー 深いコクのスペシャルブレンド 100杯(7g×100杯分)【ECチャネル限定】
参考価格 3,996円前後
ミルクにも合うコクのコーヒーを、器具なしで毎日飲みたい人向け。
同じ7g×100袋でも、後味のすっきりした深煎りを推しているのがAGFの「ちょっと贅沢な珈琲店」、ミルクとの相性まで推しているのが職人の珈琲です。使い分けるなら、この1点で決めてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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