最大495Wの火力で、3合までを炊くマイコン炊飯ジャー。僕がふだん使っているのは、象印の極め炊き NL-BF05です。少なめにこまめに炊いて、炊きたても保温したごはんもおいしく食べたい人に合う1台だと感じています。
この記事でわかること
- 495Wと黒厚釜で炊きあがりがどう変わるか
- 保温と再加熱、メニューでできること
- 使ってわかった洗いやすさと合わない場面
- NL-BY05、シャープのKS-CF05Eとの違い
色はソフトブラックとソフトホワイトから選べます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
極め炊き NL-BF05の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) |
| 商品名 | マイコン炊飯ジャー 極め炊き NL-BF05(-BZ ソフトブラック/-WZ ソフトホワイト) |
| 炊飯容量 | 白米0.5〜3合(0.09〜0.54L) |
| 本体サイズ・質量 | 幅23.5×奥行32.5×高さ19.5cm・約2.7kg |
| 価格(税込) | オープン価格(通販では1万円台) |
| 発売 | 2025年1月 |
炊くときの消費電力は495Wです。1回炊くのにかかる電力量は92.4Wh、保温は1時間あたり10.4Wh。買ったときはエコ炊飯メニューに設定されていて、その場合の年間消費電力量は37.8kWhになります。電力量は、炊く量や使うメニューによって変わります。
置き場所で見ておきたいのは、ふたを開けたときの高さ。閉じた状態は19.5cmですが、開けると36.5cmまで上がります。奥行も32.5cmあるので、置く台の深さとあわせて見ておきましょう。棚の中に置くつもりなら、上の空きを先に測っておくと迷いません。
幅23.5cmの場所が空いていれば、ここから選べます。
495Wの火力で何が変わるか
495Wと全面加熱で芯までふっくら
最大495Wの大きな火力に、釜全体を包むように温める全面加熱を組み合わせています。これで芯までふっくら炊き上がる、というのが象印の説明です。
もうひとつが「豪熱沸とう」。中パッパと呼ばれる工程で一気に火力を上げ、沸とうしている間も高い火力を保ちます。釜の中で激しい対流を起こすための工夫です。
蒸らしに入ってからも、釜底と上ふたのヒーターが働きます。ごはんがべちゃつく原因になるつゆを抑えて、しゃっきり仕上げるためのもの。粒の立ったごはんが好きな人には、うれしいところでしょう。
内釜は釜厚2.5mmの黒厚釜です。ふきこぼれは、大型の蒸気口が抑えてくれます。
加熱の方式はIHではなくマイコン式で、炊ける量は3合までです。
24時間までのうるつや保温
保温は「うるつや保温」。釜の底にあるセンサーが火加減を調整して、水分が飛ぶのを抑えます。24時間までおいしく保温できるとされていますが、メニューによって変わるので、取扱説明書で確かめておくと安心です。夜に炊いて翌日の昼まで置いておくくらいなら、24時間の範囲に収まるでしょう。
ほかに「高め保温」もあります。保温中のごはんは、再加熱キーを押すと4〜8分後に食べごろの温度になる「あったか再加熱」で温め直せます。
無洗米・麦・パンのメニューと手入れ
メニューは白米のほかに、水を足すだけで炊ける「無洗米」と、もち麦や押し麦の「麦ごはん」。丸パンやメロンパンを作れる「パン(発酵・焼き)」メニューまで入っています。
炊きこみごはんのあとに、においが残るのを抑える「クリーニング」機能もあります。内釜はお米をそのまま研いでもいい洗米OKのタイプです。目盛りは0.5カップごと。
手入れでうれしいのは、ディンプルアルミ内ぶたを外して洗えること。しゃもじは立てて置ける「立つしゃもじ」が付いています。
タイマーは時計式のメモリータイマーが2種類。お知らせメロディとお知らせブザーも付いていて、表示はグレーの液晶です。

しばらく使ってみて
最初に気づいたのは、炊きあがってふたを開けたとき、表面がべたっとしていないことでした。しゃもじを入れてほぐすと、粒がひとつずつ離れていく感じがあります。
炊きたてと、保温しておいたごはん
炊きたては、口に入れると芯までやわらかく、それでいて粒の形が残っています。もっちりしすぎず、さらっとしすぎもしません。おかずと一緒に食べる白いごはんとして、ちょうどいい加減でした。
朝に炊きあがるよう、前の晩にタイマーを仕掛けておく使い方もしています。起きてすぐ炊きたてを食べられるので、朝の支度がひとつ減りました。
夜に炊いて、残りを保温したまま翌朝に食べることもよくあります。ふたを開けたとき、ふちが乾いて固くなっている感じは少なめです。温かさが少し足りないと感じた朝は、あったか再加熱を押して、着替えているうちに食べごろになっていました。
無洗米を炊く日は、メニューを切り替えて水を入れるだけ。研ぐ手間がないので、帰りが遅くなった夜は助かっています。
もち麦を混ぜて炊く日は、メニューを麦ごはんに切り替えています。白米と同じ手順で炊けるので、特別なことをしている感じはありません。
洗うところが少ない
炊いたあとに洗うのは、内釜と内ぶたと、しゃもじくらいです。内ぶたはパチッと外れるので、シンクで内釜と一緒に洗えます。毎回外して洗っても、手間に感じたことはありません。
僕が選んだのはソフトブラックです。黒い家電が多いキッチンなので、並べても目立たずに収まりました。
立つしゃもじも、思っていた以上に便利でした。しゃもじ置きを用意しなくても、炊飯器の横に立てておけます。
炊きこみごはんを作った日は、クリーニング機能を回してから次の白米を炊くようにしています。次に炊いたごはんに、においが移っていると感じたことはありません。
合わなかったのは、週末にまとめて炊いて冷凍しておきたい日です。3合までなので、作り置きしたい量によっては一度で炊ききれませんでした。そういう日は、時間をずらしてもう一度炊いています。
極め炊き NL-BF05が合う人・合わない人
- 1〜3合をこまめに炊く
- 炊いたごはんを保温しておくことが多い
- 無洗米や麦ごはんも同じ1台で炊きたい
- 一度に3合を超えて炊く人には小さい
NL-BY05やシャープとの違い
比べる相手として見たのは、同じ象印のNL-BY05と、シャープのKS-CF05Eです。
| 項目 | 極め炊き NL-BF05 | シャープ KS-CF05E |
|---|---|---|
| 内釜 | 黒厚釜(釜厚2.5mm) | 3mm厚釜(取っ手つき) |
| 炊き方 | 495W+全面加熱 | 球面炊き |
| 炊飯時の消費電力 | 495W(最大電力) | 350W(定格消費電力) |
| 保温 | うるつや保温(24時間まで) | 12時間 |
| 質量 | 約2.7kg | 約2.7kg |
NL-BY05は、NL-BF05と同じ象印のページに並んでいるマイコン炊飯ジャーです。3合炊きで、最大495Wの火力も同じ。発売は、どちらも2025年1月です。
NL-BY05の紹介で目を引くのは、5mmの黒厚釜です。NL-BF05は2.5mmなので、釜の厚さははっきり違います。象印はこちらを「炊きムラを抑えて芯までふっくら炊き上げる」と紹介しています。保温の時間やメニュー、本体の大きさがどこまで同じかは、この紹介からは分かりません。
シャープのKS-CF05Eは、3mmの厚釜と球面炊きでふっくら炊く3合炊きです。内釜に取っ手が付いているので、釜を持ち上げて運ぶ場面が多い人には扱いやすいはずです。保温は12時間で、NL-BF05のうるつや保温とは長さが違います。炊飯時の消費電力は、象印が最大電力で495W、シャープが定格消費電力で350W。出し方が違う数字なので、そのまま大小を比べないでください。希望小売価格を決めていないオープン価格なのは、NL-BF05と同じ。重さも、どちらも約2.7kgでそろっています。
3合炊きのほかの候補も並べて見たいなら、3合炊きの炊飯器のおすすめにまとめています。
象印の中で比べるなら、まず目に入る違いは内釜の厚さです。3合炊きと495Wはそろっていますが、保温やメニューまで同じとは限らないので、NL-BY05の売り場でそこも確かめてから決めてください。
型番は-BZと-WZの2つ
NL-BF05には、ソフトブラック(NL-BF05-BZ)とソフトホワイト(NL-BF05-WZ)の2色があります。NL-BF05のあとに-BZが付けばソフトブラック、-WZならソフトホワイトです。通販でJANコードを見て選ぶなら、ソフトブラックは4974305228048、ソフトホワイトは4974305228055です。
検索すると、末尾に「AM」の付いたNL-BF05AM-BZという型番が出てくることがあります。象印のページに載っているのはNL-BF05(-BZ/-WZ)で、AMの付いた型番は載っていません。国内向けのNL-BF05を探しているなら、型番の末尾まで見て選んでください。象印のページからは、公式オンラインストアにも進めます。
同じページに並ぶNL-BY05は、名前が近くても別の型番です。釜の厚さが5mmになるので、2.5mmのNL-BF05と取り違えないようにしましょう。
内釜のフッ素加工は、1年間の無償交換が付いています。ただし、取扱説明書の記載事項にそわない使い方をした場合は対象外です。取扱説明書は2次元コードからも読めますが、通信費は自分持ちになります。
極め炊き NL-BF05のまとめ
象印の極め炊き NL-BF05は、最大495Wの火力と全面加熱で炊く3合のマイコン炊飯ジャーです。蒸らしのあいだも釜底と上ふたのヒーターがつゆを抑えて、しゃっきり炊き上げるのが特徴です。24時間までのうるつや保温と、あったか再加熱もそろっています。
無洗米や麦ごはん、パンのメニューもあり、内ぶたは外して洗えます。
同じ495Wで迷うNL-BY05との違いは、まず釜の厚さ。5mmの黒厚釜を選びたいならNL-BY05、2.5mmの釜で十分と思えるなら、僕はこのNL-BF05をすすめます。
※本記事はプロモーションを含みます

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