保温効力は、6時間で67°C以上。僕がお昼のスープ用に使っているのは、象印のステンレススープジャー シームレスせん SW-LA40(400mL)です。使い続けて効いてくるのは、洗いやすさのほうでした。せんとパッキンが一体なので、パッキンを外して洗う手間がありません。温かい汁ものをお昼に持っていきたい人に推したい1本です。
この記事でわかること
- 保温・保冷の数字と測り方
- パッキンを外さず洗えるせん
- 使って困った場面
- サーモス・タイガーとの違い
3色の見た目は、ボタンの先の写真で見比べられます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
SW-LA40の基本スペック
大きさと保温の数字は、こうなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 象印 |
| 商品名・品番 | ステンレススープジャー シームレスせん SW-LA40 |
| 実容量 | 0.4L |
| 保温効力・保冷効力(6時間) | 67°C以上・9°C以下 |
| 外形寸法・本体質量 | 幅9.5×奥行9.5×高さ12.5cm・約0.31kg |
| 価格 | オープン価格 |
色はエアリーグリーン(GM)、エクリュベージュ(CM)、クラウドグレー(HM)の3色。口径は約7cmで、発売は2025年、生産国はタイです。
同じシリーズには、300mLのSW-LA30と520mLのSW-LA52もあります。400mLのSW-LA40は、象印が「大きめ具材のスープに」と紹介しているサイズです。具だくさんの汁ものを入れたい人は、まずこの400mLから見てみてください。
通販では、ポーチやカトラリーが付いた「選べるセット」も並んでいます。この記事で書いているのは、本体だけのSW-LA40です。本体の付属品は特に書かれておらず、スープジャーポーチとスプーン・ハシのカトラリーは、象印から別の商品として出ています。ポーチも欲しい人は、セットか単品かを注文の前に見分けておくと迷いません。
取扱説明書には、電子レンジでの加熱、煮沸、つけ洗いはしないようにと書かれています。
希望小売価格は出ていない、オープン価格の商品です。通販ではお店ごとに額が違うので、買う前に下から今の額をのぞいておくと安心です。
推したいのは保温と洗いやすさ
いいところは、温かさが続くことと、洗うのがラクなこと。洗いやすさのほうは、せんと食洗機の2つに分けて書きます。
サーモリング構造で67°C以上を保つSW-LA40
保温効力は6時間で67°C以上、保冷効力は6時間で9°C以下です。
この数字には決まった測り方があります。室温20°C±2°Cで、熱湯を取扱説明書の位置まで入れて縦に置きます。湯温95°C±1°Cのときから6時間置いて、そのときの湯の温度が保温効力です。保冷効力は、同じ条件で水温4°C±1°Cから測った水の温度になります。
温かさを支えているのは、象印独自の「サーモリング構造」。内びんの飲み口のあたりの厚みがポイントです。2025年の従来品SW-KA型と比べて、保温力が上がったとされています。
本体はステンレスの真空2重のまほうびんで、保冷力も高めにつくられています。温かいスープだけでなく、ひんやりしたメニューにも使えるのはそのためです。保温も保冷も、条件をそろえて測った数字です。温かさや冷たさを数字で確かめてから選びたい人の目安になります。朝に詰めてお昼に食べる使い方を考えているなら、まずこの2つの数字を見てみてください。
パッキンを外さず洗えるSW-LA40のせん
洗いやすさの1つ目は「シームレスせん」です。せんとパッキンがひとつになっていて、ふたのパーツは2点だけ。
パッキンを外して、洗って、またはめ直す。この手間がまるごとありません。
お昼に使ったら、帰ってから洗う。そのたびのことなので、パーツが少ないのは助かります。洗う手間を減らしたい人には、このせんを推します。
本体もふたも食洗機で洗えるSW-LA40
2つ目は食洗機です。全パーツが食器洗い乾燥機に対応していて、本体もふたセットもまるごと洗えます。
本体の内側は「ラクリア加工+(プラス)」。汚れが落ちやすい加工なので、手で洗う日もサッと済みます。
取扱説明書がすすめているのは、手洗いのほうです。食洗機を使うなら、食洗機と洗剤の取扱説明書を確かめること、業務用の食洗機は使わないこと。この2つが決まりです。
家に食洗機があって、お弁当まわりの洗い物をまとめて片づけたい人には、ここが大きいと思います。洗い物の数が減ると、スープを持っていく日が続けやすくなります。

SW-LA40を使ってみて
最初に気づいたのは、洗い物があっけなく終わることでした。ふたのパーツが2つなので、本体と一緒に食洗機のかごに入れたらおしまい。パッキンを外す手間がないぶん、洗うのを後回しにしなくなりました。
お昼のスープを入れるスープジャー
僕が使うのは、平日のお昼です。朝、鍋で温めたスープを注いで、ふたを閉めて持って出ます。入れる量は、取扱説明書の図にある位置(A部より少なめ)まで。入れすぎないようにだけ気をつけています。
400mLあるので、じゃがいもやにんじんを大きめに切った汁ものでも、具がちゃんと収まりました。お昼にふたを開けると、温かいスープがそのまま飲めます。スプーンで底の具をすくうのも苦になりません。
バッグには縦にして入れています。万一の漏れを防ぐために、縦に入れるよう書かれているからです。手で洗う日は、やわらかいスポンジを使います。塩素系漂白剤や研磨剤入りの洗剤、たわしは使えないからです。
暑い時期のスープジャー
暑い時期は、冷たいメニューを入れる日もあります。冷製スープを入れるときは、一度加熱調理したものを冷やしてから。乳製品を使ったスープも同じで、火を通したものだけを入れています。加熱していない肉や魚介類、卵、乳飲料といった生もの、炭酸飲料は入れられません。
朝に詰めたものは、お昼のうちに食べきるようにしています。取扱説明書にも、できるだけ早く(6時間以内)食べて、残さないようにとあります。
困ったのは、温め直しができないところです。お昼に「もう少し熱くしたいな」と思っても、電子レンジにはかけられません。それと、縦に入れる場所が要るので、マチの薄いバッグの日は入れどころに迷います。僕は朝のうちにしっかり温めて詰める、と割り切って使っています。
サーモス・タイガーとの違い
近い容量で気になるのが、サーモスの真空断熱スープジャー JED-401と、タイガー魔法瓶の真空断熱フードジャー MCL-B038です。
サーモスのJED-401は、オープン価格で実容量は0.4Lです。保温効力(6時間)は60℃以上、保冷効力(6時間)は11℃以下となっています。本体寸法は9.5×9.5×12.5cmで、本体重量は約0.3kg。シリーズの紹介では、本体もパーツもすべて食洗機で洗えることと、クリックオープン構造でフタが開けやすいことが挙がっています。
タイガー魔法瓶のMCL-B038は、税込6,380円で容量0.38Lです。保温効力(6時間)は59℃以上、保冷効力(6時間)は10℃以下。サイズは9×9×13.9cm、質量は約0.3kgで、生産国は中国です。内側はスーパークリーン加工で、つけおき洗いと食器洗い乾燥機での丸洗いはしないように、と書かれています。
SW-LA40とJED-401は、どちらも食洗機で洗えます。分かれるのはふたまわりです。SW-LA40はパッキン一体のシームレスせん、JED-401はフタの開けやすさをうたうクリックオープン構造。MCL-B038は食洗機での丸洗いができないので、手で洗うつもりの人が選ぶ1本になります。
数字も並べておきます。保温効力(6時間)はSW-LA40が67°C以上、JED-401が60℃以上、MCL-B038が59℃以上です。保冷効力(6時間)は順に9°C以下、11℃以下、10℃以下です。容量はSW-LA40とJED-401が0.4L、MCL-B038が0.38Lになっています。温かさを数字で比べたい人は、ここを見ておくと選びやすいはずです。
食洗機に入れたいかどうかで、まず1つ絞れます。そのうえで、ふたに何を求めるかを考えると決めやすいです。
SW-LA40をすすめたい人
向く人と向かない人
- 向く:お昼に温かいスープや汁ものを持っていきたい人
- 向く:パッキンを外して洗う手間をなくしたい人
- 向かない:職場の電子レンジで温め直したい人
- 向かない:バッグに縦に入れる場所がとれない人
保温効力は6時間で67°C以上、保冷効力は9°C以下。そこにパッキン一体のシームレスせんと、全パーツの食洗機対応が加わったのがSW-LA40です。400mLあるので、大きめの具が入った汁ものも収まります。お昼のスープを続けたい人ほど、洗う手間の少なさが効いてきます。
スープジャー以外のお弁当箱も見比べたい人は弁当箱のおすすめを、温かい飲みものも持ち歩きたい人は象印のステンレスマグのレビューものぞいてみてください。
フタの開けやすさで選ぶならサーモスのJED-401も気になるところですが、パッキンを外さずに洗いたいなら、僕はSW-LA40をすすめます。
※本記事はプロモーションを含みます

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