コムテックのZDR065は、僕がふだんの運転でつけっぱなしにしているドライブレコーダーです。前と後ろの両方を残しておきたくて、停めたあとに本体の画面ですぐ見返したい人には、ZDR065をすすめます。前はWQHDの370万画素で、前後ともSTARVIS 2技術のセンサーが入っています。
この記事でわかること
- ZDR065の画質と、夜や逆光での撮れ方
- 割り込みや発進を知らせる運転支援
- 使って楽なところ、困ったところ
- 同じコムテックのZDR-550D・ZDR-750Dとの違い
まずはこの1台をのぞいてみてください。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ZDR065の基本情報

ZDR065は、コムテックの前後2カメラのドライブレコーダーです。フロントカメラとリヤカメラを付属のカメラケーブル(約9m)でつなぎ、前はWQHD、後ろはFullHDまでのサイズで録画します。GPSも積んでいるので、走った速さと位置も映像といっしょに残るんです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | コムテック(COMTEC) |
| 商品名 | ドライブレコーダー ZDR065(前後2カメラ) |
| 録画サイズ | フロント WQHD 2560×1440まで/リヤ FullHD 1920×1080まで |
| 液晶 | 2.4インチフルカラーTFT |
| 付属のmicroSDカード | 32GB(class10) |
| 製品保証 | 3年(消耗部品・付属品を除く) |
付属の32GBのカードなら、初期設定(前WQHD・後ろFullHD・27.5fps・高画質)で約115分ぶん録れます。いっぱいになったら古い映像から上書きされるので、カードを入れ替えずにそのまま走り続けられる作りです。もっと長く残したい人は、128GBまでのmicroSDカードに替えることもできます。
本体の値段は、メーカーのページには載っていません。お店で売られている額は時期によって動くので、気になったらいまの額を確かめてみてください。
ZDR065でできること
ZDR065のいいところは、前を細かく撮れる画質、走っている最中に知らせてくれる機能、録った映像を守る仕組みの3つです。3つとも、ドライブレコーダーを選ぶときに見比べたくなるところだと思います。
ZDR065の画質は前WQHD・後ろFullHD
フロントカメラは有効370万画素のセンサーで、WQHD(2560×1440)まで録れます。FullHD(200万画素)と比べると、画素数は約1.8倍です。細かいところまで映像に残しておきたい人に向いています。
夜の映像を支えるのが、前後どちらにも使われているSTARVIS 2技術のセンサーです。暗いところでもノイズの少ない映像を撮れるのが売りで、ナイトビジョン機能もついています。HDRは常にかかる設定で、明るさの差を補正して逆光での白とびを抑える機能です。ただし撮れ方は、周りの状況や環境で差が出るとメーカーも注記しています。
レンズの画角は、前が対角160°、後ろが対角168°です。東日本と西日本で電源周波数が違うLED信号機も、どちらも録画できる作りです。地デジやナビのGPS受信に影響しにくいよう、ノイズ対策もされています。
ZDR065の運転支援は8つ
GPSを使って、運転中にいろいろ知らせてくれます。ついているのは次の8つです。
- 割り込みお知らせ(前への割り込み車両を検出)
- 後続車接近お知らせ(後ろから近づく車両を検出)
- 先行車発進お知らせ(停車中に前の車が動いたとき)
- 先行車接近お知らせ
- 先行車接近継続お知らせ(前の車への接近が続いたとき)
- 前方信号お知らせ(前の信号が青になったとき)
- ドライブサポート(急加速・急減速・急ハンドル)
- 車速アラーム(設定した速さを超えたとき)
割り込みと後続車接近は、設定すれば録画データとして分けて残すこともできます。一方で、後側方の接近、車線逸脱、歩行者の検出はついていません。どれも事故を防ぐための機能ではなく、GPSをつかめていないと動かない点も覚えておいてください。
ZDR065の録画を守る仕組み
事故のあとに「映像が残っていなかった」では困ります。ZDR065は起動するたびにmicroSDカードをチェックし、カードが壊れていれば液晶で知らせてくれます。大きな衝撃を受けたときは録画を自動で止めるので、大事な映像が上書きされません。
電源が切れたときも、スーパーキャパシタがファイルの破損を抑えます。衝撃を検出する感度は、OFFを含めて11段階で調整できます。
カードは専用のファイルシステムで使うので、定期的なフォーマットをしなくても大丈夫です。ただ、microSDカードは消耗品で、フォーマットしたほうが長く使えるとも書かれています。購入から3年間は、壊れたカードや本体から映像を読み出すデータ復旧サービスも無償で受けられます(カードを送る送料は別で、100%戻る保証ではありません)。
ZDR065を使ってみて

ZDR065に替えたのは、夜に車を出すことが増えて、暗い道の映像と後ろの様子もきちんと残したくなったからです。前後どちらのカメラにもSTARVIS 2技術のセンサーが入っているところが、選ぶときの決め手になりました。
ZDR065は乗るだけで録れる
エンジンをかければ録画が始まり、切れば止まります。こちらで何か操作する場面がほとんどないので、ドラレコがついていることを忘れて運転できるのが気楽です。
お買い上げ時の設定だと、走り出して時速10km以上になると液晶が消えます。視界の端で画面がちらつかないので、僕はこの設定のまま使っています。信号待ちでぼんやりしているときに、先行車発進のお知らせで前の車が動いたと気づけるのも、地味に助かっているところです。
ZDR065は停めたその場で見返せる
気になる場面があったときは、車を停めてから本体の2.4インチの画面で再生しています。わざわざカードを抜いてパソコンにつながなくても、その場で確かめられるのがいいところ。夜に撮った映像も、僕がよく走る道では見返して困らない明るさで残っていました。
カードのフォーマットをこまめにしなくていいのも、気持ちが楽です。それでも思い出したときには、フォーマットをかけるようにしています。
ZDR065の弱点はどこ?
まず引っかかるのは、本体だけでは駐車監視が使えないことです。駐車中も記録するには、別売の駐車監視・直接配線コード「HDROP-14」が要ります。
つなげば、30分〜24時間か常時ONの範囲で監視時間を決められて、バッテリーの電圧が下がると自動で止まり、車のバッテリーを守ってくれる作りです。ただ、毎日は乗らない車や、1日の走行が1時間以下の車、バッテリーを1年以上使っている車では控えるよう注意書きがあります。僕はこのコードを買っていないので、駐車監視は使っていません。
映像の見方にも縛りがあります。スマホに映像を飛ばす機能も、ビデオ出力もありません。パソコンで見る専用のビューワソフトはWindows 10/11専用で、タブレットPCでは使えません。僕の家のパソコンはMacなので、映像の確認はほぼ本体の画面です。走った軌跡を地図で見たり、Gセンサーの記録まで見たりしたい人は、Windowsのパソコンを用意しておく必要があります。
もうひとつ、本体が故障しても、コムテックは代わりの機器を貸し出していません。
ZDR065が向く人・向かない人
- 向く人:前の映像を細かく残したい
- 向く人:停めたその場で本体の画面で見返したい
- 向かない人:スマホやMacで映像を見たい
- 向かない人:本体だけで駐車中も記録したい
同じコムテックの2機種と比べると
コムテックの前後2カメラで比べやすいのが、ZDR-550DとZDR-750Dです。どちらもメーカーのページに本体の値段は載っていません。
ZDR-550Dは、録画サイズがFullHDとHDの2つです。前後ともSTARVIS技術のセンサーで、ナイトビジョン機能はONで固定。液晶は2.0インチで、付属のmicroSDカードは64GBです。
ZDR-750Dは、フロントが有効最大830万画素で、4K(3840×2160)まで録れます。リヤはFullHD、液晶は2.4インチ、センサーはSTARVIS技術で、ナイトビジョンはON・OFFを切り替えられます。付属のカードは64GBです。
2機種と違うのは、ZDR065は前後のセンサーがSTARVIS 2技術であることです。付属のカードは32GBで、製品保証は3機種とも3年あります。前を4Kで撮りたいかどうかがZDR-750Dとの分かれ目で、録画サイズがFullHDまでで足りるかどうかがZDR-550Dとの分かれ目になります。
ほかのメーカーも並べて比べたい人は、ドライブレコーダーのおすすめもあわせて読んでみてください。
型番・セット品・取り付けの確認
型番はZDR065、JANコードは4952040150657です。コムテックの公式ストアでは取扱い対象外になっていて、販売店の一覧もメーカーのページには出ていません。
楽天で探すと、本体だけのページのほかに、HDROP-14(駐車監視・直接配線コード)やHDROP-15(直接配線コード)とのセットも並んでいます。駐車監視まで使いたいならHDROP-14のほうです。本体だけを選ぶときは、商品名に「HDROP」が入っていないか見ておくと取り違えません。
本体はDC12V専用で、車室内専用、使えるのは日本国内だけです。取り付けには専門知識が要るとされています。フロントカメラはフロントガラスかダッシュボード、リヤカメラはリヤガラスかリヤトレイに付けられて、フロントガラスに付けるなら上から20%以内に収めます。
付属品は、シガープラグコード(約4m)、カメラケーブル(約9m)、脱脂クリーナー、前後カメラの取付ステーと固定用の両面テープ、32GBのmicroSDカードです。
ZDR065のまとめ
ZDR065は、前をWQHDで細かく、後ろをFullHDで残せる前後2カメラのドラレコです。前後ともSTARVIS 2技術のセンサーで、割り込みや前の車の発進を知らせる運転支援も8つついています。駐車中まで記録したいなら、別売のHDROP-14を足す前提で考えてください。迷ったら、上の基本情報の表で録画サイズと付属のカードの容量をもう一度見てから、いまの値段を確かめてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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