【レビュー】ジバンシイ アマリージュはガーデニアとミモザで印象が変わります

ワインとバラを添えた屋外のロマンティックなテーブルセッティング

売り場で試して、その場では決めきれずに帰った経験はありませんか。僕にとってのジバンシイ アマリージュが、まさにそれでした。結論から言うと、これは秋冬の夜のために持っておく1本です。華やかさの正体と、量をひとつ間違えたときに何が起きるのかまで、使い込んだ側から書きます。

この記事でわかること

  • ガーデニアとミモザが動く順番
  • 僕の腕では何時間もったか
  • 1プッシュと2プッシュの差
  • 棚に戻す時期と、また出す時期
GIVENCHY Amarige Eau de Toilette 100mL

GIVENCHY Amarige Eau de Toilette 100mL

参考価格 9,420円前後

ミモザとガーデニアの華やかなフローラルで、存在感のある一本を探している人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

結論:アマリージュは「秋冬の夜だけ、思いきり華やかになれる香り」

先に答えを書きます。アマリージュは、毎日つける香りではありません。僕の場合、10月の終わりごろに棚から出して、春先には奥へ戻してしまいます。

そのかわり、出番の日の強さは相当なものです。棚から出した最初の一吹きで、その年の秋が始まった気分になります。ガーデニアが最初に来て、そこからミモザの黄色い甘さへ移り、最後は木の乾いたところで終わる流れでした。華やかさの方向がはっきりしているので、着るものと時間さえ合えば、この1本で一日の印象が決まります。

夏のあいだ一度も手が伸びなかった年もありました。それでも処分しようと思ったことは一度もなくて、気温が下がってコートを出す時期になると、自然とまた前の列に戻ってきます。季節で出入りする香水、という付き合い方に落ち着きました。

総合評価:4.0 / 5.0 ★★★★☆

香りの良さ ★★★★★
ガーデニアとミモザの華やかさが濁らない
色気 ★★★★★
夜の装いにそのまま乗る
万人受け ★★☆☆☆
軽い香りを想像して買うと驚く
持続 ★★★★☆
僕の腕では体感5〜6時間

Ryo

コートを着る季節にだけ、遠慮なく華やかに香ってくれる1本です。

ジバンシイ アマリージュ の基本情報

買う前にいちばん確かめたかったのは、濃度でした。濃度を読み違えたまま1プッシュの量を決めると、あとで困るのが目に見えていたからです。表記はオードトワレで、公式はここに「インテンシティ50%」という数字も添えています。僕の腕での体感は5〜6時間でした。

カテゴリの表記はフローラル。ガーデニアとミモザという並びを見た時点で、方向は想像がついていました。実際に肌に乗せても、想像した線からは外れませんでした。

項目 内容
ブランド ジバンシイ
商品名 アマリージュ(Amarige)
濃度 オードトワレ(インテンシティ50%)
容量 / 価格 100mL:9,420円(税込)
香調 トップ:ガーデニア/ハート:ミモザ/ベース:プレシャスウッド
系統 フローラル
数字は各商品ページの表記にもとづきます
GIVENCHY Amarige Eau de Toilette 100mL

GIVENCHY Amarige Eau de Toilette 100mL

参考価格 9,420円前後

ミモザとガーデニアの華やかなフローラルで、存在感のある一本を探している人向け。

香りの変化

面白いのは、3つの段で顔がまるごと入れ替わるところです。同じ日の朝と夜で、別の香水をつけていると勘違いされてもおかしくありません。どの時間も濃く香るものが1つだけなので、いま何が香っているのか自分で分かります。そこが面白いところです。

STEP 1|0〜30分

ガーデニア

白い花が一気に開いて、部屋の空気ごと持っていく

STEP 2|〜3時間

ミモザ

黄色い甘さに移って、肌の温度に寄ってくる

STEP 3|それ以降

プレシャスウッド

乾いた木が残って、甘さが静かに引いていく

トップ

最初の数分は、ガーデニアがまっすぐ来ます。白い花の、あの濃いところです。1プッシュでも部屋の空気が変わるので、玄関でつけて、そのまま出るくらいがちょうどいい強さでした。

ここで多めにつけると、あとの時間まで引きずります。僕は最初の年に手首と首の両方へ2プッシュして、電車の中で自分で持て余しました。窓を開けたくなったのを、いまでも覚えているくらいでした。いまは手首の片方だけにしています。

30分ほど経つと、この白い花の勢いが落ち着いてきます。ここからが本番です。売り場で試したときに感じた「強い」という印象は、ほとんどがこの最初の30分の記憶でした。肌の上で待てる人ほど、この香水は評価が変わるはずです。

ハート

ミモザに移ったあとが、僕がこの香水をいちばん好きな時間帯です。ガーデニアの白さの下から、黄色くて粉っぽい甘さが出てきます。

花が2つ続くと単調になりそうなものですが、色の系統が違うので飽きませんでした。白から黄色へ。くっきりした花から、ふわっとした花へ。この移り方が気持ちよくて、夕方に袖口を近づけて確かめたくなります。

この香水を持ち出す日は、いちばん好きなこの時間帯が予定に重なるように逆算しています。食事の席に出るなら、つけてから1時間ほど置いて出るのが僕の答えです。

ベース

最後に残るのはプレシャスウッドです。甘さが引いて、乾いた木だけが肌の近くに残ります。

ここまで来ると、昼間の華やかさが嘘のように静かになります。同じ日のうちに、これだけ違う顔を見せてくれるのが面白いところでした。帰宅してコートを脱いだあと、襟元にわずかに残っているくらいの量です。この落差があるおかげで、次の日もまた使おうと思えます。

僕の腕では、ここまでで体感5〜6時間でした。朝につけて夕方に消えるので、夜の予定があるなら夕方につけ直すほうが気持ちよく過ごせます。

正直な注意点

華やかさが売りの香水なので、当然その裏もあります。買う前に知っておきたかったのは、次の2つでした。

1つめは量です。この香りは1プッシュと2プッシュで別物になります。2プッシュした日は、自分の香りに一日中追いかけられているような気分になって、途中で袖をまくって空気を入れました。手首の片方だけ、と決めてからは失敗していません。

2つめは季節です。気温が高い日中には、ガーデニアの濃さとミモザの甘さが重なって、僕には重すぎました。春先に一度だけ昼の外出で使って、その日で棚の奥へ戻したことがあります。使う時期を絞れば、この2つはどちらも避けられます。

注意

① 1プッシュと2プッシュで別物になる。量を増やすと華やかさが一日中続いて、自分で持て余す日がある
② 気温の高い日中には重い。ガーデニアの濃さとミモザの甘さが重なって、春先の昼には使えなかった

合う人・合わない人

はっきり華やかな香りを探している人には、これ以上ないほど分かりやすい選択肢です。白い花の濃さを避けずに、むしろそれを目的に選べる人なら、最初の30分から満足できます。

服装で言えば、コートやニット、ジャケットのある季節に強い香りです。装いに厚みがある日ほど釣り合います。薄いシャツ1枚の日に同じ量をつけると、香りのほうが一人で前に出てしまいました。

贈り物として考えるなら、相手が華やかな香りを好むと分かっている場合に限ります。方向がはっきりしている香水なので、好みが分からない相手に渡すには主張が強すぎました。

逆に、職場で一日つけていたい人や、香りを感じさせずに過ごしたい人には向きません。そういう日は、僕もこの瓶に手を伸ばしません。

こんな人に合う

  • ✓ 白い花の濃さを目的に選べる人
  • ✓ 秋冬の夜の外出用に、装いと釣り合う1本がほしい人

合わないかも

  • × 朝から晩まで同じ香りを、軽くまとっていたい人

使う場所と時間

出番がいちばん多いのは、土曜の夕方です。コートを羽織って出かける直前に手首へ1プッシュ。外が暗くなりはじめる時間と、ミモザが出てくる時間がちょうど重なります。

食事の席なら、店に入る1時間前につけておくのがちょうどよかったです。最初のガーデニアが強い時間を外せるので、席に着くころにはミモザの柔らかいところへ変わっています。

平日の昼はほとんど使いません。会議のある日は、そもそも別の瓶を選んでいます。この香水を選ぶ日は、先に予定のほうが決まっていました。

使う場面

仕事・オフィス × オードトワレでも拡散が強く、日中に一日つけておくには向かない
夜デート ミモザに移る時間と夜の時間が重なって、装いにそのまま乗る
休日 コートを着て出かける日なら1プッシュで足りる
真夏 × 気温が高いとガーデニアの濃さが重く出た

保管で中身は変わる

いまは寝室の引き出しの中、取り出しやすい手前に置いています。季節で出番が偏る香水なので、使う時期に手が届く場所へ移し、使わない時期は奥へ下げる。その入れ替えを年に2回やっています。

置き場所を決めるときに考えたのは、温度と日の当たり方でした。100mLを季節限定で使うと、1年で使い切るような減り方はしません。長く付き合う前提なら、置く場所は最初に決めてしまうほうが気が楽です。季節で棚の前後を入れ替えるようになってから、使い忘れて一年が過ぎる、ということもなくなりました。

置き場所と影響

直射日光の当たる窓際 × 秋冬しか使わないぶん、残りの半年をそこに置きっぱなしにすることになる
浴室・洗面所 × 身支度の場所に近くて便利だが、湯気のこもる部屋に長期間置く形になる
暖房の近く × コートを出す時期に毎回使うので、暖房を入れる部屋の吹き出し口の前は外している

口コミの読み方

僕が最初に検索した言葉は「アマリージュ 強い」でした。買う前は、その強さが自分に扱えるのかだけが心配だったからです。

いま同じ言葉で調べている人に答えるなら、強いかどうかより、量を自分で決められるかどうかで考えたほうが早いです。1プッシュに収めれば、強さは服装の側で受け止められます。つける場所でも変わります。僕は首より手首のほうが扱いやすく、自分の動きに合わせて香りが立つ距離でとどまってくれました。

もう1つ気になっていたのが、古い香りに感じられないかでした。長く売られている香水ほど気になるところですよね。実際につけてみると、ガーデニアからミモザへ移る流れが分かりやすいぶん、古さより華やかさのほうが前に来ました。

買う前に迷った点

強すぎて扱えないのでは 1プッシュに収めれば服装の側で受け止められた
古い香りに感じないか ガーデニアからミモザへの流れが分かりやすく、華やかさが前に来た
一年中使えるのか 僕は秋冬だけの1本にしていて、春先に昼へ持ち出した日は重すぎた

また秋になったら棚の手前に戻す理由

季節でしか出番のない瓶は、僕の場合いつのまにか棚の奥へ下がって、そのまま戻ってこないことがほとんどです。それでもアマリージュを手放していないのは、この華やかさの代わりが見つからなかったからです。ガーデニアで始まってミモザで甘くなり、木で静かに終わる。コートを着る季節の夜には、この流れがよく合います。

ジバンシイのほかの香りが気になったら、同じブランドのイルレジスティブルのレビューや、男性向けのジェントルマン ソサエティのレビューも読んでみてください。

この記事のまとめ

  • ガーデニア→ミモザ→プレシャスウッドの順に、顔がはっきり入れ替わる
  • 僕の腕では体感5〜6時間。夜の予定があるなら夕方につけ直したい
  • 1プッシュに収めると扱いやすく、2プッシュは持て余す
  • コートを出す時期に前の列へ、春先に奥へ。季節で入れ替えて使っている
GIVENCHY Amarige Eau de Toilette 100mL

GIVENCHY Amarige Eau de Toilette 100mL

参考価格 9,420円前後

ミモザとガーデニアの華やかなフローラルで、存在感のある一本を探している人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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