GLOBAL 三徳 18cm G-46は、僕がふだん台所で使っている包丁です。この記事の軸は、刃渡り18cmという長さ。肉も魚も野菜も1本で済ませたい人、丸ごとのキャベツや白菜を切ることがある人には、この1本をすすめます。硬い食材が苦手なところも、使っている立場から正直に書きます。
この記事でわかること
- 刃渡り・重さ・材質などの基本の数字
- 台所で使ってみた感じ
- 冷凍食品やかぼちゃを避けたほうがいい理由
- 牛刀G-2や関孫六 匠創との違い
僕が選んだのは、16cmではなく長いほうの18cmです。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
G-46の基本情報

G-46は、刀身から柄までステンレスでできた三徳包丁です。GLOBALのシリーズは1983年に販売が始まり、今では150種類以上あります。長さと重さ、材質は下の表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | GLOBAL(吉田金属工業) |
| 商品名 | GLOBAL 三徳 18cm G-46 |
| 刃付け | 両刃(右利き・左利き兼用) |
| 材質 | 刀身 刃物用ステンレス(モリブデン・バナジウム入)/柄 18-8ステンレス |
| 寸法・重量 | 全長31cm/刃渡り18cm/刀幅5cm/175g |
| 価格(税込) | 12,100円(GLOBAL公式通販の表示価格) |
寸法と重量には多少の個体差がある、と注記されています。両刃なので、右利きでも左利きでもそのまま使えます。
表の12,100円は、吉田金属工業の直販ストアに出ている税込の額です。今の値段は、下のボタンの先で確かめてください。
G-46のいいところ
G-46の良さは、長さ、切れ味、手入れのしやすさの3つにまとまります。順番に見ていきます。
G-46は刃渡り18cmで大きな野菜も切れる
国内の定番品では、GLOBALの三徳は18cmと16cmの2種類です。G-46は長いほうで、丸ごとのキャベツや白菜のような大きめの食材に合わせたサイズになっています。
三徳は、肉・魚・野菜の3種類を1本で調理できて徳をする、というのが名前の由来と言われています。その万能包丁を長いほうの刃渡りで持てるのが、G-46の選びどころです。いっぽうで、メーカーは刃渡りを食材やまな板の大きさに合わせて選ぶようにすすめています。まな板が小さめなら、16cmのほうが扱いやすいかもしれません。
重さは175gです。柄までステンレスの一体型でも、牛刀G-2の170gと並べてほとんど変わりません。
G-46のハマグリ刃とブラックドット
GLOBALの刃付けは、カーブを描くハマグリ刃です。食材の刃離れがよく、刃こぼれしにくいのに、なめらかな切れ味になる刃だと説明されています。
刀身の素材は、モリブデンとバナジウムを入れた刃物用のステンレスです。柄は18-8ステンレス。刀身と柄が分かれていない、オールステンレスの一体型です。
柄にはドットのパターンが埋め込まれています。これがGLOBALの「ブラックドット」で、滑りにくくして、しっかり握れるようにするためのものです。柄の模様そのものが、滑り止めの役目を持っているんですよね。
G-46は研ぎ直しまで頼める
切れ味が落ちてきたら、メーカーの研ぎ直しに出せます。専門の職人が状態を見ながら手作業で刃を付け直すサービスで、料金は1本1,980円(税込)です。目視できなくなったロゴの再印字や、表面の研磨もいっしょにしてもらえます。お預かりは、包丁が届いてから7日〜10日程度。米粒程度の大きさを超える刃こぼれや欠けがあるときは、修理料金2,200円(税込)が足されます。
ふだんの手入れ用には、GLOBALのシャープナーも用意されています。G-46に合うものとして挙がっているのは、スピードシャープナーのGSS-01(2,200円)、シャープナーのGSS-02(6,050円)、シャープナープラスのGSS-04の3つです。ふだんはシャープナーや砥石で手入れして、定期的に研ぎ直しを使う。そんな付き合い方をメーカーもすすめています。
G-46を台所で使ってみて

最初に手に取って気づいたのは、柄まで金属なのに、握った手が滑らないことでした。濡れた手で持っても、ブラックドットの凹凸に指がかかって、途中で持ち直さずに済みます。金属の柄はつるつるしていると思っていたので、ここは意外でした。
大きな野菜を切る日にありがたい長さ
キャベツを丸ごと買ってきた日は、まずG-46で半分に切ります。刃が18cmあるので、奥まで刃を入れたまま手前に引くだけで、途中で止まらずに切り分けられました。白菜も同じように使っています。
キュウリやタマネギを薄く切るときは、切ったものが刃に貼りつきにくいと感じます。いちいち指ではがさなくていいので、刻む手が止まりません。肉や魚の切り身も、この1本でそのまま切っています。
一体型なので洗うのがラク
刀身から柄までひと続きなので、洗うときにスポンジを当てる場所に迷いません。僕は使ったらすぐに手で洗って、ふきんで水気を拭いてからしまっています。
切れ味が鈍ってきたかなと思ったら、シャープナーに通すのが僕のやり方です。それでも戻らなくなったら研ぎ直しに出すつもりで、そこまで含めて付き合っていける包丁だと思っています。
長さが気になる場面もある
小さなものを扱うときは、18cmの刃を長く感じることがあります。ミニトマトのヘタを取るとか、果物の皮を少しむくとか、手元の細かい作業には少し大きいです。そういうときは、ペティナイフのような小さい包丁を別に出しています。
G-46の弱点は硬い食材
G-46でまず気をつけたいのは、硬い食材です。冷凍食品、かぼちゃ、とうもろこし、乾燥した餅、骨や殻は、刃欠けや折れの原因になるとして、使うのを避けるように注意書きがあります。切るなら、加熱するなどして柔らかくしてから、とされています。
肉・魚・野菜を1本で切れる三徳でも、硬いものに刃を入れるのは控える前提の包丁です。僕もかぼちゃは電子レンジで少し温めて、柔らかくしてから切っています。冷凍の肉も、解凍してから切るようにしました。
まな板の素材にも注意書きがついています。刃へのダメージを減らして切れ味を長持ちさせるため、木製か、柔らかいプラスチック製のまな板を使うように書かれています。それ以外の素材のまな板を使っているなら、包丁といっしょに見直したほうがいいところです。
まな板から選び直したい人は、まな板のおすすめも参考にしてください。
G-46が合う人・合わない人
- 合う人:肉・魚・野菜を1本の包丁で切りたい
- 合う人:丸ごとのキャベツや白菜を切ることがある
- 合わない人:冷凍の食材やかぼちゃを、そのまま切りたい
- 合わない人:まな板の素材まで選び直すのは面倒
牛刀G-2・関孫六 匠創との違い
同じGLOBALの牛刀G-2と、貝印の関孫六 匠創 三徳包丁 AB5156を並べてみます。どちらも、刀身から柄までステンレスの包丁です。
GLOBAL G-2 牛刀 20cmは、G-46と同じ12,100円(税込)です。刃付けも材質も同じで、違うのは形と大きさ。全長33cm・刃渡り20cm・刀幅4.5cm・170gで、G-46より刃が長く、刀幅はやや細めです。
関孫六 匠創 三徳包丁 AB5156は、メーカー価格が税込4,950円です。刃渡りは約165mm、重量は約135g。刃体はモリブデンバナジウムステンレス刃物鋼、柄は18-8ステンレススチールのオールステンレス一体成型で、右利き・左利き兼用です。食洗機と食器乾燥器に対応していて、熱湯消毒もできます。
3本を並べると、G-46は刃渡りで匠創とG-2のあいだに入ります。刀幅5cmと幅のある三徳の形で、1本で野菜も肉も魚も切りたいならG-46。刃渡り20cmの長さがほしいならG-2、食洗機対応とはっきり書かれた1本がほしいなら匠創、という分け方になります。
ほかの包丁もまとめて見比べたい人は、包丁のおすすめも参考にしてください。
名入れ・ラッピングとお手入れ
吉田金属工業の直販ストアでは、レーザーの名入れが1,100円で頼めます。印字は半角の英数記号だけで、スペースを含めて25文字まで。刀身のロゴマークが入っている面の裏側に、1行で入ります。名入れをした注文は、あとからキャンセルや返品ができません。出荷は、注文か入金の確認から3営業日以内です。
ラッピングは無料で、メッセージカードは1枚242円(税込)です。プレゼント用に選ぶ人は、注文のときにこの2つを付けられます。
食洗機に入れてよいかどうかは、商品ページに書かれていません。迷うなら、手で洗っておくのが無難です。また、製品の仕様の一部は予告なしに変わることがある、と注記されています。
G-46のまとめ
GLOBAL 三徳 18cm G-46は、刀身から柄までステンレスの一体型で、刃渡り18cm・175gの三徳包丁です。ハマグリ刃で刃離れがよく、ブラックドットの柄は濡れた手でも握りやすく感じました。冷凍食品やかぼちゃのような硬い食材は避け、まな板は木製か柔らかいプラスチック製を使う、という注意書きがついています。切れ味が落ちてきたら、ふだんはシャープナーで整え、メーカーの研ぎ直しにも出せます。
肉・魚・野菜を1本で切りたくて、丸ごとのキャベツにも刃が届く長さがほしい人に向く包丁です。
※本記事はプロモーションを含みます

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