MAWAハンガーのエコノミック 40Pは、僕のクローゼットでニットとTシャツを受け持っているハンガーです。分かれ目は、掛ける服の形。肩が丸くカーブしていて、表面には滑り落ちにくい加工がしてあります。襟のない服なら、吊るしたままでも形を保てます。ニットやTシャツを畳まずに吊るしたい人に、すすめたいハンガーです。
この記事でわかること
- ニットやTシャツが落ちにくい理由
- 40Pが合う服のサイズ
- ワイシャツで合わなかったところ
- シルエット 41Fとの使い分け
20本セットは正規代理店の店から買えます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
エコノミック 40Pのサイズと素材
本体はスチールの芯をPVC樹脂でコーティングしたもので、フックはニッケルメッキです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | MAWA(マワ) |
| 商品名 | エコノミック 40P 20本セット |
| サイズ | 約肩幅40.5cm×縦22.5cm×厚さ1.0cm |
| 素材 | 本体 スチール製(PVC樹脂コーティング)、フック ニッケルメッキ |
| 重さ | 約75g(1本あたり) |
| 価格 | 4,829円(20本セット) |
色はブラック、ホワイト、シルバー、ラテ、レッド、ダークブルーの6色。クローゼットの扉を開けたときの見え方まで考えて選べるのは、地味にうれしいところです。
ニットが滑らずに掛かるつくり
MAWAは1948年に創業したドイツのハンガーメーカーです。MAWAのハンガーは、すべてドイツのバイエルン州で作られています。高品質で長持ちするハンガーを作り続けてきた会社です。
エコノミックは、そのMAWAのなかでもニットやTシャツに向けたシリーズです。
丸い肩のカーブで形を保つ
肩の部分は、角のない丸いカーブになっています。ニットやTシャツの形を、きれいに保つためのカーブです。
吊るしたままでも形がくずれにくいのは、このカーブのおかげです。
特殊加工で服が滑り落ちにくい
表面のコーティングには特殊加工がしてあり、掛けた服が滑り落ちにくくなっています。
この加工も、丸いカーブと同じく、ニットやTシャツに向けたものです。
肩幅40〜43cmの服に合う40P
40Pという名前は幅の目安で、実際の肩幅は約40.5cm。肩幅が40〜43cmくらいの服にぴったりのサイズで、男性にも女性にも使える幅とされています。
もう少し小柄な人向けには幅36cmの36P、大柄な男性向けには幅46cmの46P。小さな子どもの服用には、幅30cmの30Pも用意されています。手持ちの服の肩幅を一度測っておくと、40Pで足りるかどうかで迷わずに済みます。服のサイズ表に肩幅が載っていれば、その数字を40〜43cmと比べるだけで十分でしょう。

エコノミック 40Pを使ってみて
ワイシャツには合わなかった
最初につまずいたのは、ワイシャツを掛けたときでした。届いたハンガーを全部同じように使うつもりで、仕事用のシャツにも掛けてみたんです。肩は収まるものの、襟まわりがどうにも落ち着きませんでした。肩幅は合っていたので、サイズより形の相性だと感じました。
あとで見直すと、エコノミックの販売ページにも、襟のあるシャツにはシルエットシリーズがおすすめと書かれています。それからは、エコノミックは襟のない服だけに回すことにしました。ワイシャツが多い人は、はじめからそのつもりで本数を考えておくと無駄が出ません。
結局、ワイシャツ用には別のハンガーを用意しました。最初からエコノミックとシルエットを分けて買っていれば、遠回りせずに済んだと思います。
ニットとTシャツは掛けっぱなしでいい
ニットとTシャツに使うと、印象はがらりと変わりました。ハンガーごと服を引き出しても、肩からずり落ちてきません。隣の服と袖がこすれても、引っかかったまま止まっています。首元が大きく開いたTシャツでも、肩のカーブにかかったまま落ちてきませんでした。夏の薄手のTシャツは前のハンガーだとよく滑っていたので、ここの違いはすぐにわかりました。
手に持つと細くて軽く、片手で掛け替えられます。薄いので、ポールに詰めて掛けてもかさばった感じがしません。冬はニット、夏はTシャツと、季節で掛ける服を入れ替えながら同じハンガーを使っています。冬の厚手のニットを掛けても、ハンガーがたわんだ感じはありません。
しばらくは、前から持っていたハンガーと混ぜて掛けていました。並べてみると、エコノミックのほうが細いぶん、ポールに服を詰めやすく感じます。そのうち、ニットとTシャツの分だけでもMAWAにそろえたくなりました。
畳んで引き出しにしまっていたTシャツも、吊るす側に移しました。引き出しがひとつ空いたのは、思っていなかったうれしい変化です。
肩のカーブがなだらかなので、ニットの肩先にとがった跡が付きにくいのも気に入っている点です。取り出してそのまま着られる状態で吊るしておけるので、朝に服を選ぶ時間が短くなりました。
ほこりは少し付きやすい気がします。気づいたときに、薄めた中性洗剤を含ませた布でさっと拭いています。手入れらしい手入れはそれくらいです。
表面のへこみやほこりは気になる?
コーティングは柔らかい素材なので、表面に少しへこみや歪みが出ていることがあります。メーカーの基準を満たしたもので、不良品ではないという扱いです。僕の手元のものでは、目につくへこみは見当たりませんでした。
色の特性で、コーティングに付いたほこりが目立ちやすい点もあります。汚れたときは、うすい中性洗剤を湿らせた布で拭いて落とします。
とくに気をつけたいのは、革の服に使えないこと。天然皮革にも合皮革にも、変色や着色のおそれがあるとして使わないよう案内されています。レザージャケットや合皮のブルゾンは、別のハンガーを用意してください。対象は天然皮革・合皮革の製品なので、服だけでなく革のバッグを掛けるのも避けたほうがいいでしょう。
販売ページの題には「10年保証」とあります。革の服とワイシャツを別にしておけば、残る気がかりは表面の見た目くらいでしょう。
シルエット 41F・ニトリとの違い
同じMAWAのシルエット 41Fは、襟付きの服を掛けたい人や、スーツやアウターにも使いたい人に向けたシリーズです。価格は20本セットで4,829円。サイズは約肩幅40.0cm×縦20.5cm×厚さ1.0cmで、素材はスチールにPVC樹脂コーティング、重さは約75gです。
並べると、肩幅と縦の長さが少しずつ違うだけで、厚さと重さは同じです。分けどころはサイズより、掛ける服に襟があるかどうかにあります。
ニトリのステンレス シャツハンガー ラプラタは、オールステンレス製のシャツハンガー。丈夫でサビにくいのが売りです。名前のとおりシャツ用で、ニットやTシャツ向けのエコノミックとは掛ける服が分かれます。素材で比べると、エコノミックはスチールの芯をPVC樹脂でくるんだもの、ラプラタはステンレスだけでできたものです。
洗濯物を干すためのハンガーは役目が別なので、洗濯ハンガーのおすすめの記事で紹介しています。
使い分けるなら、ニットとTシャツはエコノミック、襟のあるシャツやスーツはシルエット、という分け方になります。素材をステンレスにしたいなら、ラプラタも候補でしょう。
20本セットと並行輸入品の見分け
この記事で取り上げているのは、40Pの20本セットです。20本セットの品番は400660-20です。10本セットは別のページで売られているので、本数を決めるときはページの題と品番をあわせて見てください。サイズも30P、36P、40P、46Pと分かれているので、40Pかどうかもあわせて見ておくと取り違えません。
楽天でのMAWAの正規代理店は、MAWAブランドストア楽天市場店です。商品名に【並行輸入品】と入っているセットは、この正規代理店を通ったものではありません。正規の店で買いたいなら、注文の前に店名を見ておくと取り違えません。
もうひとつ知っておきたいのが、商品名のずれです。正規代理店はドイツから直輸入しているため、国内でふだん使われている名前とは違う商品名で売っています。見つけにくいときは、エコノミックと40Pの2語で探すと見つけやすくなります。
エコノミック 40Pのまとめ
エコノミック 40Pが合う人・合わない人
- ニットやTシャツを畳まずに吊るしたい人
- 肩幅40〜43cmくらいの服が多い人
- ワイシャツやスーツが中心なら、シルエットのほうが合う
- 革や合皮の服には使えない
エコノミック 40Pは、ニットとTシャツを吊るしてしまうためのハンガーです。丸い肩のカーブと滑り落ちにくいコーティングで、掛けた服が落ちにくく、形も保ちやすくなっています。襟付きのシャツと革の服を別にすれば、クローゼットのハンガーをまとめて入れ替える候補になります。サイズと素材、重さは、上の基本情報の表でもう一度見比べてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント