ソニッケアーの5300シリーズは、毎日の歯みがきを任せて大丈夫な1本なのでしょうか。「5300」で探すと、ブラックのHX7101/06や付属品の違う/09まで一緒に出てきます。僕の洗面台に置いてあるのは、ホワイトのHX7108/06。モードが1つなので、箱から出した日から迷わず使えるのがすすめる理由です。
この記事でわかることを、4行にしておきます。
- ブラシヘッドと音波水流の中身
- センサーとタイマーの使い心地
- 3100シリーズとの違い
- 型番の取り違えを防ぐ見方
写真は販売ページで見られます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ソニッケアー 5300シリーズの基本情報
まずは本体の中身と数字を表にしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | フィリップス ソニッケアー |
| 型番・色 | HX7108/06(ホワイト) |
| 振動数・モード | 毎分約31,000ブラシストローク・クリーンモード1つ・強さ2段階 |
| バッテリー | 充電式リチウムイオン・使用時間約3週間(2分間を1日2回の場合) |
| 付属品 | ハンドル1本・C3 プレミアムクリーン1本・USB-A 充電器1個 |
| 価格(税込) | 11,300円(公式サイトに価格表示なし) |
表の額は通販での一例です。いまの値段は、下のボタンから見られます。
5300シリーズで磨けること
特徴は、ブラシヘッド、振動、センサーの3つに絞って書きます。
5300シリーズのC3 プレミアムクリーンブラシヘッド
5300シリーズは、音波水流とブラシヘッドで歯垢とステイン(着色汚れ)をやさしく落とす、というのがメーカーの打ち出しです。その片方を受け持つ付属のブラシヘッドが、C3 プレミアムクリーン。根元に柔軟性のあるゴム素材を使っていて、毛先の振れ幅が大きく取られています。
歯に触れる面積は、従来のホワイトプラスブラシヘッドの約4倍。歯と歯ぐきに密着して、磨きにくい場所にも毛先が届くように作られています。ベースがやわらかいので、力が入りすぎたときの圧も吸収しながら洗浄します。
手みがきの最大10倍の歯垢を除去する、という数字もこのヘッドの話です。プレミアムクリーンブラシヘッドとクリーンモードを使ったときのフィリップス調べなので、条件つきの数字として受け取っておくといいと思います。
毎分約31,000ストロークの音波水流
本体は毎分約31,000ストロークで振動します。この速い振動で歯垢をたたいて浮かせ、ヘッドの大きな振幅ではらい落とす仕組みです。
動きにつられて口の中の唾液が流れ、これが「音波水流」と呼ばれるものです。浮かせた歯垢をかき出すのを助ける、とされています。
5300シリーズでは、モーターがパワーを自動で調整する技術も新しく入りました。磨きにくい所でも力が落ちず、口の中を同じ調子で磨けるようにしたものです。
ただ、モードはクリーンの1つだけで、切り替えはできません。強さは2段階あり、強が「ブラッシングを強化」、弱が「敏感な歯と歯ぐき用」です。
過圧防止センサーとタイマー
ハンドルには過圧防止センサーが入っています。ブラシヘッドを歯に強く当てすぎると、振動とパルス音が変わる仕組みです。押す力をゆるめてね、という合図になります。
磨く時間の目安は、ペーサー機能とスマートタイマー機能の担当。ブラシヘッドにはチップが内蔵されていて、ブラッシングの圧力と時間を記録します。そこから交換のタイミングを、ハンドルのランプで知らせてくれるわけです。バッテリー残量は、充電表示ランプで分かります。
イージースタート機能が付いているのも、5300シリーズのいいところです。振動に少しずつ慣れていける機能で、電動歯ブラシをはじめて使う人にも対応しています。
毎日使ってみて

手みがきだと、どこまで磨いたのか分からないまま終える日がありました。時間を区切ってくれる電動に替えようと思ったのが、使い始めたきっかけです。モードが1つしかない5300シリーズなら、設定で迷わずに済むと考えて選びました。
使い始めのころは、振動がおだやかに感じました。そこから少しずつ本来の強さになっていくので、はじめての電動でも身構えずに済んだのはありがたかったです。
強さとセンサーの使いどころ
強さは、朝は強、夜は弱にしています。寝る前にゆっくり磨きたいときは、弱のほうが落ち着いて当てられます。
手みがきの癖が抜けなくて、最初はよく過圧防止センサーを反応させていました。振動とパルス音が変わるのですぐ気づけて、そのたびに手の力を抜く、のくり返しでした。しばらく使ううちに、ヘッドを歯に添えるだけの持ち方が身についてきました。
ペーサーの区切りは、磨く場所を移す合図にしています。片側の奥歯ばかり長く磨いてしまう癖は、これでだいぶ減りました。
ハンドルとヘッドの手ざわり
ハンドルはスリムで、濡れた手でも持ち替えやすいと感じています。C3 プレミアムクリーンは根元がやわらかく、歯ぐきのきわに当てたときの当たりがおだやかです。
充電は、USB-Aの充電器につなぐだけ。僕はパソコンのUSBポートからつないでいます。ランプで残りが見えるので、減ってきたら夜のうちに充電するようにしています。使い終わったら充電器台に立てておけば済むので、置き場所にも困りません。
ブラシヘッドの替えどきをランプが知らせてくれるのも、地味に助かっています。いつ替えたかを自分で覚えておかなくていいからです。
合わなかったのは、出張に持っていったときです。電源アダプターが付いていないので、ホテルでUSB-Aの差し口を探すことになりました。充電にも約24時間かかるので、切らしてから気づくと翌朝には間に合いません。持ち出す前の晩に、ランプを一度見ておくようになりました。
3100シリーズやオムロンと比べると
比べる相手は、同じソニッケアーの3100シリーズ HX3671/33と、オムロンの音波式電動歯ブラシ HT-B318です。
3100シリーズの表示価格は8,666円です。本体は約238×25×26mm、重さ約97gで、使用時間は約2週間(1日2回、2分使用した場合)。付いてくるのはホワイトプラスブラシヘッドで、過圧防止センサー、スマートタイマー機能とカドペーサー機能、ブラシヘッド交換お知らせ機能、イージースタート機能があります。保証は2年です。
5300シリーズは、ブラシヘッド装着時で約239×28×30mm、重さ約122g。使用時間は約3週間で、付属のヘッドはC3 プレミアムクリーンです。
オムロンのHT-B318は、表示価格が4,280円です。質量は約46g(ブラシ含む)で、振動数は約25,500回/分、モードはクリーンモード。充電時間は約10時間、連続使用時間は約40分です。電池はニッケル水素で、交換はできません。歯垢除去ブラシと歯周ケアブラシ、ブラシスタンド、充電器が付いてきます。
ほかのソニッケアーと見比べたいときはソニッケアーの比較、メーカーを広げて探すなら電動歯ブラシのおすすめも参考になります。
C3 プレミアムクリーンのヘッドで使いたいなら5300シリーズ、同じソニッケアーで本体を軽くしたいなら3100シリーズ、ブラシを2種類付け替えたいならHT-B318。僕はこの分け方で考えています。
型番と付属品で取り違えないために
この記事のHX7108/06は、ホワイトです。同じ5300シリーズのブラックはHX7101/06で、メーカーのページでも2色が1つにまとまっています。販売店でも2色共通のページで売られていることがあるので、色は注文の画面で選び直してください。
楽天の販売店には、型番の末尾が/09の出品も混ざっています。こちらは充電器台とトラベルケースが付いた2025年モデルで、付属品が違います。HX7108/06の箱に入っているのは、充電式歯ブラシ1本、C3 プレミアムクリーン1本、USB-A 充電器1個です。
電源アダプターは付属していません。コンセントから充電したい人は、USB-Aの差し口がある電源アダプターを別に用意することになります。保証は2年間で、ハンドルと充電器台が対象です。
5300シリーズを毎日使って思うこと
ソニッケアー 5300シリーズ HX7108/06は、毎分約31,000ストロークの音波水流と、C3 プレミアムクリーンブラシヘッドを組み合わせた電動歯ブラシです。モードはクリーンの1つで、強さは2段階。過圧防止センサーとタイマーが付いているので、毎日の歯みがきを同じ手順で回せます。
引っかかるのは、電源アダプターが付かないことと、充電に約24時間かかることです。付属品の中身と型番は、記事のはじめにある基本情報の表に書いておきました。注文の画面と見比べてから選ぶと、/09やブラックと取り違えずに済みます。
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