エアコン、テレビ、照明——部屋のリモコンがテーブルに散らかって、どれがどれか分からない。帰宅して暑い部屋のエアコンを、スマホで先につけられたら……そう思ったことがある人は少なくないはずです。
そんな家電まわりをスマートにまとめてくれるのが、スマートリモコンの定番SwitchBot ハブ2です。赤外線リモコンをスマホや音声に集約でき、温湿度計まで兼ねる多機能ぶり。ここでは現行モデルの事情もふまえ、「本当に必要か?」を正直に検証します。
この記事でわかること
- SwitchBot ハブ2で家電まわりがどう変わるか
- 温湿度計・Matter対応など現行スペックの要点
- ハブミニ・ハブ3との違いと選び分け
- 導入前に知っておきたい正直な注意点
結論:赤外線家電が多い部屋なら“集約”の効果が大きい
総合評価 4.3 / 5.0
| 便利さ | ★★★★★ |
| コスパ | ★★★★★ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| 満足度 | ★★★★★ |
※実体験ではなく、スペックと定評から総合的におすすめできる度合いとして提示しています。
散らばった赤外線リモコンをスマホ・音声に集約し、温湿度に応じて家電を動かせる——これがハブ2を“スマートホームの入口”にしている核心です。
SwitchBot ハブ2の基本情報・スペック
| メーカー | SwitchBot(スイッチボット) |
| 現行モデル | ハブ2(温湿度計・照度センサー内蔵) |
| 主な機能 | 赤外線リモコン集約/スマホ・音声操作/温湿度・照度表示/スマートボタン |
| 連携 | Matter対応/Alexa・Google・Siri(ショートカット)連携 |
| 接続 | Wi-Fi(2.4GHz)/Bluetooth |
| 価格の目安 | 約8,000〜10,000円前後(セール時期で変動) |
| こんな人におすすめ | エアコン・テレビなど赤外線家電が多いメンズ |
※シリーズには温湿度計を省いた廉価版のハブミニ、より上位のハブ3もあります。ハブ2は温湿度・照度表示とMatter対応を備えた中核モデルです。数値は時期・仕様で変動します。
これで楽になること
① リモコンをスマホ1台に集約できる
エアコン・テレビ・照明などの赤外線リモコンを学習させ、スマホアプリにまとめられます。テーブルの上のリモコン渋滞から解放され、どれを取るか迷う手間がなくなります。本体前面のボタンにお気に入り操作を割り当てることも可能です。
② 温湿度に連動して家電を自動化
ハブ2は温湿度計・照度センサーを内蔵し、前面パネルに現在の温度・湿度を表示します。「◯℃を超えたらエアコンをつける」といった条件付きの自動化も組めるため、夏の熱中症対策や快適な室温キープに役立ちます。
③ 外出先・音声からも操作できる
Wi-Fi経由で、外出先からスマホで家電を操作できます。帰宅前にエアコンを入れておく、といった使い方が可能。Alexaや Google、Siriショートカットとも連携でき、「エアコンつけて」の一声で動かせるのも快適です。
使いどころを整理する
- 帰宅前:外から先にエアコンを入れて、部屋を快適にしておく。
- 就寝時:ベッドから声で照明・エアコンをまとめて操作。
- 夏・冬の室温管理:温湿度に応じて家電を自動でオンオフ。
- 一人暮らし:散らかるリモコンをスマホに集約して省スペース化。
選ぶ前に決めること
1温湿度計が必要かで機種を選ぶ
温湿度・照度の表示や連動が欲しいならハブ2、リモコン集約だけで十分なら廉価なハブミニも選択肢です。さらに機能を求めるなら上位のハブ3も。使いたい機能を書き出して選ぶと迷いません。
2手持ち家電が赤外線式か確認
スマートリモコンは赤外線リモコンの家電が対象です。すでにWi-Fi対応の家電は別のアプリで動くため、自宅の家電がどの方式かを確認してから導入すると効果を見積もりやすくなります。
3連携させたい音声アシスタントで選ぶ
普段AlexaかGoogleかSiriか、どのアシスタントを使うかで使い勝手が変わります。Matter対応で幅広く連携できますが、メインで使う環境との相性を確認しておくと安心です。
買ってから気づく難点
① Wi-Fi家電はそのままでは集約できない
対象は基本的に赤外線リモコンの家電。Wi-Fi直結の家電は別管理になるため、全部が1つにまとまるとは限りません。
② 初期設定に少し手間がかかる
リモコンの学習やアプリ・アカウント設定など、最初のセットアップはそれなりの手順を踏みます。導入直後は時間に余裕をもって。
③ ハブミニより価格は高め
温湿度計などを積むぶん廉価版より高価。表示や連動が要らないなら、ハブミニの方が費用を抑えられます。
赤外線家電なら操作できる、という前提
スマートリモコンは万能ではなく、操作できる家電の条件があります。ここを確認せずに買うと期待外れになります。
| 家電 | 操作できるか | 条件 |
| エアコン | できることが多い | 赤外線リモコンが付属しているもの |
| テレビ | できる | 同上 |
| 照明(リモコン付き) | できる | 赤外線式であること |
| 壁スイッチの照明 | そのままでは不可 | 別売の物理スイッチ用デバイスが要る |
| 電源ボタンが本体のみの家電 | 不可 | 赤外線を受け取れない |
いちばんの誤解が「家中の家電が操作できる」という期待です。基準は単純で、リモコンが付いているかどうか。手元にリモコンがない家電は、基本的に対象外になります。
もうひとつの制約が赤外線は直進するということ。壁の向こうの部屋には届きません。部屋ごとに1台必要になる前提で考えたほうが現実的でした。
温湿度計としての価値
見落とされがちですが、センサー機能のほうが日常的に効く場面もあります。
| 使い方 | 効果 |
| 室温・湿度の可視化 | エアコンの設定を感覚ではなく数値で判断できる |
| 条件でのオート運転 | 設定温度を超えたら自動でエアコンを入れる、など |
| 外出先からの確認 | 帰宅前に部屋を冷やす・暖める判断ができる |
「暑くなったら自動でエアコンを入れる」という設定が、いちばん生活を変えた機能でした。スマホで操作するより、そもそも操作しなくて済むほうが上位の体験だと感じています。
設定の手間は最初の1〜2時間だけです。ここを乗り越えれば、あとは自動で動いてくれる。導入初日に全部やろうとせず、まずエアコンだけ登録して効果を確かめるのがおすすめでした。
外出先から操作するには自宅のWi-Fiが安定していることが前提になります。回線が不安定だと繋がらないので、そこは事前に確認しておきたいところです。
まとめ:赤外線家電が多い部屋ほど“効く”スマートリモコン
- ✓ 散らばるリモコンをスマホ・音声に集約
- ✓ 温湿度・照度センサーで家電を自動化
- ✓ 外出先や声からも家電を操作できる
- ✓ 対象は赤外線家電中心、初期設定は要準備
快適な部屋・暮らしを整えたいメンズには、こちらもおすすめです。暮らしの道具を格上げするジョセフジョセフのアイテムレビューや、机まわりを整えるクリフハンガーの便利グッズ紹介もあわせてどうぞ。
※本記事はプロモーションを含みます









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