深さ約20mmのふちが付いた立体のカーマットなら、靴の裏から落ちた砂や雨水をマットの中で受けられます。雨の日に乗り込むと、濡れた靴の水分はそのまま運転席の床へ。今回の5点は、前後4枚のセットから2列目に敷く横長のマットまで、守れる場所がそれぞれ違います。汚したくない席から当てはめてみてください。
この記事でわかること
- 前席・後席・2列目、どこを守れるカーマットか
- 立体の形で汚れを受けるマットと、素材の違い
- オルガン式ペダルの車に使えないと書かれたマットはどれか
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
守れる場所と受け方の違い
最初に見ておきたいのは、1セットに何枚入っているかです。運転席の足元だけ汚れが気になる人もいれば、後ろの席にも人を乗せる人もいます。
今回の5点は、枚数も敷く場所もばらばらです。前後4枚のセット、運転席・助手席・セカンドシートの3枚、運転席と助手席の2枚、2列目用の横長マット、そして9サイズから選ぶマット1点。自分の車に合うかどうかは、下の表の「守れる場所」の列を見ると早いです。

| 商品 | 守れる場所 | 形と素材 |
|---|---|---|
| アストロプロダクツ 立体型4枚組 | 普通自動車の前席2枚・後席2枚 | 深さ約20mmの立体成型。材質はPVC |
| グッドイヤー ラバーフロアマット | 運転席・助手席・セカンドシートの3枚 | 材質はPVC。車に合わせてカットして敷く |
| プラスファン 日本製3Dフロアマット | 運転席と助手席の2枚 | 立体設計。材質はPVCで水洗いできる |
| ボンフォーム 3Dグランツ ロング | ミニバン・コンパクトカーの2列目(40×125cm) | ポリ塩化ビニルと合成ゴム。防水素材・スパイク加工の表記 |
| weel マイラバ Lサイズ | サイズを選んだマット1点 | 防水のラバー面と約4mmのフェルト裏 |
形で汚れを受けるのは、アストロプロダクツとプラスファンの2点です。アストロは立体成型で、ふちの深さは約20mm。プラスファンは立体設計で、車内の汚れや水分をキャッチする作りです。
素材も見ておきます。アストロ、プラスファン、グッドイヤーの3点は、材質がPVCです。マイラバは耐候性のあるラバーの裏に、厚み約4mmのフェルトを合わせています。
ボンフォームの素材は、ポリ塩化ビニルと合成ゴムです。防水素材とスパイク加工の表記があり、2列目の足元を横長の1枚で覆います。
もうひとつの違いが、汚れたあとの手入れ。アストロとプラスファンは丸洗いや水洗いができ、ボンフォームにも丸洗いOKの表記があります。マイラバは表面を水洗いできますが、裏のフェルトは濡らさないのが決まりです。
前席も後席もまとめて守るセット
後ろの席にも人を乗せる車なら、前だけ敷いても後ろの床は汚れたままです。この節の2点は、1セットで前と後ろの両方に敷けます。
アストロプロダクツの立体型カーフロアマットセット 4枚組
普通自動車の前後席用に作られた4枚組です。フロント用が2枚、リア用が2枚入っていて、1セットで前後の足元がそろいます。
いいところは、ふちの深さ。フロント用は約715×510mm、リア用は約475×500mmで、深さはどちらも約20mm。靴に付いた砂やホコリ、雨水を、車内に落とさずしっかり受けるための立体成型です。
素材は丸洗いできるPVCなので、お手入れも簡単です。重さはフロント用が約1.2kg、リア用が約700gあります。
出品名には軽自動車の表記もあります。とはいえフロント用は約715×510mmあるので、自分の車の床に収まるかは一度見ておいてください。
価格は税込1,639円です。前後の床をまとめて守りたい人に、最初に見てほしいセットです。
前後の足元を一度にそろえたい方は、こちらで詳しく見てみてください。
グッドイヤーのラバーフロアマット 3枚セット
運転席・助手席・セカンドシートの3枚が入った、汎用のラバーマットです。色はブラックで、GOODYEARのロゴが入っています。
材質はPVC。適合車種は汎用品です。販売ページの出品名には「GOODYEAR正規品」の表記もあります。
汎用品なので、車に合わせてカットしてから敷きます。取り付けは、いま敷いてある純正マットと入れ替える形です。切る手間はかかりますが、そのぶん3枚で前の左右と後ろの席までカバーできます。セカンドシート用まで同じラバーでそろうので、前と後ろで素材がばらばらになりません。
価格は5,000円です。前後3か所をまとめてラバーにしたい人に向く3枚組です。
GOODYEAR グッドイヤー 汎用 ラバー フロアマット オールウェザーマット 3枚セット
参考価格 5,000円前後
雨の日や濡れた靴での乗り降りが多く、拭き取りやすいラバーを選びたい人向け。

運転席と助手席を守る2枚組
後ろの席にはあまり人を乗せないなら、前の2席だけ守れば足ります。そういう方に合うのが、この2枚組です。
プラスファンの日本製 汎用3Dフロアマット 2枚セット
運転席用と助手席用の2枚組で、サイズは縦約45cm×横約60cmです。軽自動車からSUV、ミニバンまで、幅広い車種の前の2席に合わせた汎用品になっています。
推したいのは、汚れと水を受ける作りです。PVC製で耐久性があり、立体設計で車内の汚れや水分をキャッチします。防水で、水洗いも可能。汚れたら外して流せば、清潔に保てます。
日本製で、鉛添加物を使っていない旨の表記もあります。素材まで気にして選びたい人は、この表記も見ておいてください。
価格は2,960円。運転席と助手席だけをしっかり守りたい人は、まずここから比べてみてください。
日本製 汎用 3D フロアマット 2枚セット 運転席 助手席 PVC製 立体 防水
参考価格 2,960円前後
運転席と助手席の足元を、まとめて汚れから守りたい人向け。
2列目や足元1か所に敷くマット
前の席は純正マットのままでいい、という人もいます。この節の2点は、2列目だけ、あるいは足元の1か所だけに敷くマットです。ミニバンやコンパクトカーで2列目に人を乗せる人、スポーツやアウトドアの帰りに汚れた靴で乗る人。そういう人に合わせた2点です。
ボンフォーム 3Dグランツ ロング(125)
40×125cmの横長マットです。出品名ではミニバンとコンパクトカーの2列目用とされていて、後ろの足元を1枚で覆える長さがあります。
素材はポリ塩化ビニルと合成ゴム。販売ページには、防水素材で丸洗いOK、スパイク加工という表記があります。
色はこのブラックのほか、同じ型番でスモークとクリアもあります。車内の色に合わせて選べる点も見ておきたいところです。前の席にはすでにマットを敷いていて、後ろだけ足したい人にも合わせやすい1枚です。
価格は3,980円。2列目に人を乗せる日が多く、後ろの床を1枚で守りたい人に合います。
ボンフォーム 3Dグランツ ロング(125) カーマット ブラック 6395-05
参考価格 3,980円前後
靴の泥や水濡れで足元が汚れやすい人に、立体形状のメーカー品マット。
weel マイラバ Lサイズ
マイラバは、9サイズの中から車の足元に合わせて選べるラバーマットです。今回取り上げたのはLサイズで、同じシリーズにMサイズとSサイズもあります。
表面は特殊エンボス構造の細かな凹凸で、耐候性のあるラバーが足元を適度なグリップ力で包みます。防水性に優れたラバーなので、スポーツやアウトドア帰りの汚れ防止にぴったりです。足元の水濡れや汚れが気になる方におすすめできるマットです。
裏は厚み約4mmのフェルトで、吸音性とクッション性があります。見た目はカーボンファイバー調で、ふちのオーバーロック糸とステッチ糸の色も選べます。
表面の手入れは、水洗いのほか、濡れたタオルやスポンジで拭くのでもかまいません。価格はLサイズで5,680円、Mサイズが4,980円、Sサイズが4,480円です。車の足元の広さに合わせてサイズを選べるところが、このシリーズの強みです。
2点はオルガン式ペダルの車に使えません
アストロプロダクツの4枚組と、プラスファンの2枚組は、アクセルペダルがオルガン式の車には使えません。自分の車のペダルの形を、注文の前に確かめてください。ボンフォーム、グッドイヤー、マイラバの3点は、ペダルの形についての案内が販売ページにありません。オルガン式の車に乗っている人は、販売店へ確かめてから選ぶと確実です。
アストロプロダクツには、運転席に敷くときはペダルに干渉しないか確認するよう注意書きもあります。前後4枚がそろうセットでも、運転席の1枚だけは敷いたあとにペダルまわりを見ておきましょう。
プラスファンの2枚組は汎用品なので、サイズをよく測ってから買うよう案内されています。縦約45cm×横約60cmが自分の車の床に収まるか、一度測っておくと安心です。
グッドイヤーの3枚組は、車に合わせてカットして使う前提です。届いたまま敷くのではなく、切って形を合わせる時間を見込んでおいてください。
マイラバは、裏面のフェルト部分に水をかけないよう注意があります。洗うのは表面だけにして、濡れたタオルやスポンジで拭く手入れも使えば、裏を濡らさずに済みます。
迷ったら日本製の2枚組から
5点から1つに絞るなら、僕が推すのはプラスファンの日本製 汎用3Dフロアマット 2枚セットです。
理由は、運転席と助手席に絞った2枚組で、軽自動車からSUV、ミニバンまで幅広い車種に合わせてあるからです。立体設計で汚れと水分を受け、防水で水洗いもできます。運転席は乗るたびに座る席なので、僕はまずそこから守るのが手堅いと考えています。
マットに落ちた砂だけでなく、シートのすき間まで片づけたいときは、車用掃除機のおすすめも参考にしてください。
アクセルペダルがオルガン式でないことと、運転席の床の広さを確かめたら、プラスファンの2枚組から選んでみてください。
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