700回プッシュできる210mLのスプレーを、僕はトイレの棚に置いたまま使っています。ライオンのルックプラス まめピカ トイレのふき取りクリーナーです。拭いている途中で紙がくずれにくいので、トイレ掃除を思い立ったその場で終わらせたい人には迷わずすすめます。
この記事でわかること
- まめピカで拭ける場所と、紙がくずれにくい理由
- 使ってみて分かった向く場面、向かない場面
- トイレクレンジングやくん煙剤との使い分け
- 本体とつめかえ用の見分け方
便座まわりを拭くスプレーを1本置くなら、僕はこれを選びました。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
まめピカの基本情報
最初に、中身と量を表で見ておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ライオン(ルックプラス) |
| 商品名 | ルックプラス まめピカ トイレのふき取りクリーナー 本体 |
| 内容量 | 本体210mL(つめかえ用は190mL) |
| 泡と香り | プチ泡スプレー/フレッシュアップルの香り |
| 使える量 | 約700プッシュ(毎日使っても約3ヵ月) |
| 価格(税込) | メーカーの価格表示なし(通販で294〜365円・2026年10月) |
本体を1本買えば、そのあとはつめかえ用で中身だけ足していけます。通販の値段は日によって動くので、気になったらボタンの先で今の額を見てみてください。
まめピカはここが手早い
まめピカがやってくれるのは、スプレーして紙で拭く、という単純なことです。うたい文句も「サッとひと拭き」です。手早く拭けるところを、3つに分けて書きます。
まめピカはペーパーがくずれにくい
ライオンの説明の書き出しは「トイレットペーパーがボロボロにならない」です。まめピカには、トイレットペーパーのくずれを防ぐボロボロ防止成分が入っています。
紙の形が残ったまま拭けるので、気づいたときに気軽にサッと拭き取れます。拭き終わった紙は、そのままトイレに流せる作りです。
もうひとつは、2度拭き(清め拭き)がいらないことです。汚れが気になる部分に直接スプレーして、トイレットペーパーなどで拭きとったら、そこで終わり。スプレーして拭きとる1回で手順が終わるので、手元にはまめピカとトイレットペーパーがあれば足ります。
まめピカの泡は垂れにくい
出てくるのは、プチ泡と呼ばれる細かい泡です。泡が出すぎず、垂れ落ちにくいので、便座の表と裏、便器のふちのような細いところにも使いやすくなっています。
拭ける場所は、便座の表裏、便器のふち、タンク、床、ドアノブです。トイレの中のいろいろな場所に、これ1本で手が回ります。
ただし、温水洗浄ノズルや温風の出口、スイッチのような電気系統のまわりは別です。ここは本体を直接向けず、トイレットペーパーにスプレーしてから拭きます。
まめピカは尿汚れの拭き取りと除菌に
洗浄成分と除菌成分の両方が入っていて、飛び散った尿汚れを落とす用途にも使えます。成分は、溶剤のエチルアルコール、界面活性剤のアルキルベタイン、pH調整剤のクエン酸と水酸化カリウム、金属封鎖剤のエチレンジアミン四酢酸、香料、苦味剤です。
除菌やウイルス除去のつもりで使うなら、液がかかるようにスプレーして5分置いてから拭き取る必要があり、すべての菌・ウイルスを取り除くわけでもありません。
普段の汚れならスプレーしてすぐ拭き、除菌したい日は5分置いてから拭く。置く時間で分かれるのは、この2通りです。

まめピカを使ってみて
最初に気づいたのは、拭き終わった紙がちゃんと紙の形のまま残っていたことでした。便座の裏側をぐるっと拭いても、途中でちぎれて指が便座に触れる、ということが起きにくいんです。紙のカスを拾い直さなくていいのは、思っていた以上に楽でした。
まめピカを手に取る場面
僕がまめピカを使うのは、トイレを出る前に便座のふちの汚れが目に入ったときです。わざわざ掃除の時間を作らず、そのまま紙を取ってシュッとかけて拭きます。トイレの中に置いてあるので、汚れが目に入ったその場で手が伸びるんです。掃除道具を取りに行かなくていいのは、思っていたより大きな差でした。
泡が垂れにくいので、便座の裏に直接スプレーしても床まで流れていきませんでした。ふちの内側の細いところも、泡がその場にとどまってくれるので狙いやすいです。床の便器まわりやドアノブも、しゃがんだついでや出るついでに、スプレーした紙でひと拭きしています。
温水洗浄のスイッチまわりは、紙に吹きかけてから拭くようにしています。本体を向けるより手順がひとつ増えますが、慣れると気になりません。
まめピカの香りと置き場所
スプレーした瞬間に、甘酸っぱいリンゴっぽい香りがふわっと広がります。香りは強すぎず、拭き終わったあとにほんのり残るくらいでした。換気をよくして使うよう注意書きがあるので、僕は換気扇を回してから使っています。
置き場所は、トイレの棚の上です。乳幼児の手の届くところに置かない、認知症の方などの誤飲を防ぐため置き場所に注意する、高温や直射日光を避けて保管する、という注意があるので、乳幼児の手が届かない高さで、窓ぎわを避けた場所にしました。
向かなかったのは、便器の内側、水がたまっているあたりを洗いたいときです。紙を持った手が水に近づきすぎて落ち着かず、ここは別の道具に任せたほうが楽でした。除菌のつもりで使う日は5分待つ必要があるので、出かける直前にさっと片づけたいときには、その待ち時間が少しじれったく感じます。
トイレクレンジングやくん煙剤との違い
同じルックプラスのトイレ用には、まめピカのほかにトイレクレンジングと、トイレのまるごと除菌消臭くん煙剤があります。公式の説明を並べると、どれが上というより、掃除する場所と頻度で役目が分かれる3つです。
トイレクレンジングは、本体300mL、つめかえ用640mLです。香りはクールシトラスとミンティフレッシュ。密着泡で便器内をまるごと、こすらずに60秒後に流すタイプで、これ1本で便座や床もふけます。航空危険物に該当しない旨の記載があるのも、まめピカと違うところです。
くん煙剤は、銀イオンの煙でトイレをまるごと除菌するタイプです(すべての菌を取り除くわけではありません)。香りはせっけんで、1個と3個パックがあり、使うのは月に1回が目安です。
便器の中をブラシでこすって洗う派なら、トイレブラシを選ぶときの記事も参考になります。
分け方としては、便座や床を気づいたときに拭くのがまめピカ、便器の中はトイレクレンジング、トイレの空間ごとまとめて手を入れたい日はくん煙剤です。まめピカは、毎日のちょっとした拭き取りを受け持つ1本だと思って選ぶと、トイレクレンジングやくん煙剤と役目がぶつかりません。
本体とつめかえ用の見分け方
まめピカは、本体210mLとつめかえ用190mLが別々の販売ページで売られています。検索すると両方が並んで出てくるので、初めて買うなら容器ごと届く本体を選んでください。つめかえ用を本体の容器に入れて使うと、廃棄プラスチックの量を約80%(重量比)減らせます。
名前のほうは少しややこしいです。販売ページには、旧名の「ルックまめピカ」と今の「ルックプラス まめピカ」の両方の出品があり、JANはどちらも49355215と載っています。番号が同じなので、名前の違いはそれほど気にしなくてよさそうです。
紛らわしいのが「抗菌プラス」という出品です。こちらは香りがクリアミントの別の商品なので、フレッシュアップルの香りがほしいなら商品名を見て選び分けてください。
送るときの注意も、ひとつ覚えておいてください。まめピカは航空法で定める航空危険物に当たるので、航空便で発送を頼むときは、先に伝えて送れるかどうかを確かめる必要があります。
ほかの注意は、人に向けてスプレーしない、目より高い位置にスプレーしない、火気の近くで使わない、荒れ性の人は炊事用手袋を使う、など。一度にたくさんのトイレットペーパーや、水に流せない紙を流さないことも書かれています。買い方としては、最初の1本を本体で買って、あとはつめかえ用で回していけば十分です。
まめピカのレビューまとめ
まめピカは、トイレットペーパーにスプレーして便座やふち、床、ドアノブを拭くためのクリーナーです。ボロボロ防止成分で紙がくずれにくく、プチ泡が垂れにくいので、細いところも手早く拭けます。2度拭きがいらず、拭いた紙はそのまま流せます。
除菌で使うときは5分置くこと、便器の内側を洗うのには向かなかったこと、航空便では航空危険物に当たること。この3つのほかにも、電気系統のまわりは紙に吹きかけてから拭く、換気をよくして使う、乳幼児の手の届くところに置かない、といった注意があるので、使い始める前に一度目を通しておいてください。
トイレ掃除を、気づいたその場でペーパーとスプレーだけで終わらせたい人に、まめピカは合っています。
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