メリタ アロマフィルターを平日の朝に使って分かった良さと弱点

キッチンに置いたハンドドリップのコーヒー器具

お湯を一度注いだら、あとは待つだけ。そんなドリッパーがあれば、朝はどれくらい楽になるでしょう?

出勤前の台所では、お湯が沸くまでに着替えも朝ごはんも済ませることになります。僕の平日の朝がそうで、そこに収まったのがメリタのアロマフィルター AF-M 1×2です。注ぎ方に自信がなくても、ハンドドリップを始めたい人にすすめます。

この記事でわかること

  • 一度注ぐだけで淹れられる理由
  • 朝に使って良かった点と気になった点
  • 波佐見焼・クリアフィルターとの違い
  • AF-MとAF-Jの見分け方

まずは形を写真で見てみてください。

メリタ アロマフィルター AF-M 1×2(2〜4杯用)

メリタ アロマフィルター AF-M 1×2(2〜4杯用)

参考価格 912円前後

一つ穴のドリッパーで手軽にハンドドリップを始めたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

アロマフィルターの基本情報

項目内容
ブランドメリタ
商品名アロマフィルター AF-M 1×2(2〜4杯用)
形一つ穴式のコーヒーフィルター(ドリッパー)
大きさ約W135×D117×H94mm
重さ92g
付属品メジャースプーン
数字は各商品ページの表記にもとづきます

メリタの呼び方では、ドリッパーのことを「コーヒーフィルター」と言います。紙のフィルターと名前が似ているので、通販で探すときは少しややこしいかもしれません。この記事でフィルターと書くときは、本体のドリッパーのほうを指しています。

値段はメーカーのページに案内がなく、お店によって違います。注文する前に、ここで並べて見ておくと安心です。

メリタ アロマフィルター AF-M 1×2(2〜4杯用)

メリタ アロマフィルター AF-M 1×2(2〜4杯用)

参考価格 912円前後

一つ穴のドリッパーで手軽にハンドドリップを始めたい人向け。

一つ穴のアロマフィルターの特徴

このドリッパーの売りは、誰が淹れても簡単においしく淹れられるように作られているところです。その仕組みは、次の3つに分けると分かりやすくなります。

アロマフィルターは穴が少し高い位置にある

一つ穴は、底よりすこし高いところに開いています。だから注いだお湯は、底でいったん溜まってから穴へ流れていく仕組みです。

メリタは、この作りのおかげでしっかり蒸らしができ、より深いアロマを引き出せると説明しています。粉がお湯にひたっている時間を、穴の位置で作っているわけです。抽出時間を長くとるための、特別な穴の位置だとも紹介されています。

使う側がやるのは、メリタ純正のフィルターペーパーをセットして、お湯を一度に注ぐところまでです。底で溜まってから落ちていく流れは、ドリッパーの形が受け持ちます。

一つ穴と内側のミゾで流れを整える

穴は1つだけです。内側にはミゾ(リブ)が刻まれていて、この一つ穴とミゾが、抽出にかかる時間とお湯の流れをコントロールしています。

メリタはこの1つ穴を「サイフォンの原理を応用した」ものとし、内側のリブを「110年以上もの歴史が生んだ」ものとしています。ロングライフデザイン賞を受けた、メリタのシグネチャーフィルター。それがアロマフィルターの位置づけです。

一度にお湯を注ぐだけで淹れられるのは、この穴とミゾが流れの速さを受け持っているからです。メリタが「誰でも簡単においしいコーヒーが淹れられる」と紹介しているのも、この穴とミゾの組み合わせがあってのことでしょう。

2〜4杯用の1×2と、ほかの2サイズ

サイズは1×1(1〜2杯用)、1×2(2〜4杯用)、1×4(4〜8杯用)の3つです。抽出したい量に合わせて選べるようになっています。

この記事の1×2は真ん中のサイズで、2杯から4杯までを、その日の量に合わせて淹れられます。

平日の朝にアロマフィルターを使って

僕がアロマフィルターを出すのは、平日の朝、家を出る前の台所です。ケトルでお湯を沸かしているあいだに、メリタ純正のペーパーをセットして、付属のメジャースプーンで粉を入れておきます。粉をはかる道具を別に買わずに始められたのは、地味にありがたかったところです。

注いだら、あとは離れていられる

お湯が沸いたら、粉の上から一度に注ぐだけ。注ぎ終わったらドリッパーにまかせて、パンを焼いたり着替えたりしています。細い口のケトルで円を描くように注がなくていいので、寝ぼけていても手順で迷いません。

注いだ直後は、お湯が粉の上にしばらく溜まっています。粉がしっかりお湯にひたってから落ちていくので、待っているあいだに台所に香りが広がってくるのが好きです。

味は、苦みとコクがしっかり出る方向に感じています。ミルクを足しても薄くなった感じがしないので、ミルク入りで飲む朝にも合わせやすいです。ハンドドリップを始めたばかりのころは、注ぐたびに味が変わって困っていました。このドリッパーにしてからは、注ぎ方で味が変わるのを気にせずに淹れています。

休みの日はまとめて淹れる

休みの日は、2〜4杯用の大きさを生かして多めに淹れておきます。ポットに落としておけば、午前中にゆっくり飲めて、そのたびにお湯を沸かさずに済むのが楽です。急がなくていい日は、お湯が落ちていくのを眺めながら待つこともあります。平日はもどかしい待ち時間も、休みの日なら楽しめる時間です。

暑い時期は、アイスコーヒーにすることもあります。メリタも1×2でつくるアイスコーヒーの淹れ方を紹介しているので、気になる人はそちらを見てみてください。

アロマフィルターの気になるところ

毎朝の相棒になっていますが、使っていて引っかかるところもあります。

まずペーパーです。メリタは、アロマフィルターにはメリタ純正のフィルターペーパーを使うよう案内しています。本体にペーパーは付いてこないので、最初は本体とは別に純正のペーパーを用意します。家にある別のペーパーで代わりにする使い方は、すすめられていません。ペーパーを切らした朝は、淹れられずに困りました。

次に、落ちきるまでの時間です。穴の位置で抽出時間を長くとる作りなので、本当に急いでいる朝は、注いでから飲めるまでがもどかしく感じます。注ぎ方で早めることもしにくいので、時間に追われる日は、着替えより先にお湯を沸かすようにしています。

それから、1×2で淹れられるのは2〜4杯分までです。1杯だけの朝ばかりの人や、4杯より多く淹れたい人には、別のサイズのほうが合います。

波佐見焼・クリアフィルターとの違い

同じメリタの一つ穴のドリッパーで見比べやすいのが、波佐見焼コーヒーフィルター HF 1×2と、クリアフィルター CF-J 1×2です。

波佐見焼コーヒーフィルター HF 1×2は、天草天然陶石を使った、無地で色を付けていない波佐見焼のドリッパーです。リブと一つ穴の方式で淹れます。大きさは約W123×D108×H82mm、重さは456gで、メジャースプーンが付いてきます。

クリアフィルター CF-J 1×2は、一つ穴で抽出するドリッパーです。大きさは約W135×D112×H82mm、重さは63gあります。

アロマフィルター AF-M 1×2は、高さが約94mmで、波佐見焼とクリアフィルターの約82mmより少し高めです。重さは92gで、63gのクリアフィルターと456gの波佐見焼のあいだに入ります。3つとも一つ穴で淹れるところは同じなので、波佐見焼を選ぶかどうかと、大きさや重さの違いが選ぶときの手がかりになります。

ほかのドリッパーまで広げて選びたい人は、コーヒードリッパーのおすすめも見てみてください。淹れる豆から見直したいなら、コーヒー豆のおすすめも役に立ちます。

サイズの数にも違いがあります。クリアフィルターは1×1と1×2の2つまで。4杯より多く淹れたい日があるなら、アロマフィルターには4〜8杯用の1×4もあります。

AF-MとAF-Jの見分け方

アロマフィルター AF-Mは、メリタの家庭用の生産終了製品の一覧に、1×1・1×2・1×4がそろって載っています。いまメリタの製品ページで案内されているのは、型番がAF-Jのアロマフィルターです。

項目AF-M 1×2AF-J 1×2
JAN49027171951224902717231097
品目コード530011348740
大きさ約W135×D117×H94mm約W135×D117×H94mm
重さ92g75g
付属品メジャースプーン製品ページに記載なし
数字は各商品ページの表記にもとづきます

大きさは2つとも同じですが、番号と重さが違います。同じ「1×2」でも別の商品なので、販売ページではJANか品目コードで見分けてください。この記事で書いている使い心地は、AF-M 1×2のものです。

通販でアロマフィルターを探すと、ペーパーだけの出品が混ざることがあります。届いてから本体が入っていなかった、とならないように、商品名に本体の型番が入っているかも見ておくと安心です。

アロマフィルターが合う人

メリタのアロマフィルター AF-M 1×2は、一つ穴と少し高い穴の位置で、お湯を一度注ぐだけで蒸らしまで進むドリッパーです。2〜4杯用で、付属のメジャースプーンと純正のペーパーがあれば、朝の支度の手を止めずに淹れられます。生産終了の一覧に入っているモデルなので、買うときはJANでAF-Mかどうかを確かめてください。

同じメリタの一つ穴なら、分かれ目は波佐見焼の器で淹れたいかどうかの1点です。器にこだわるならHF 1×2、注いだら任せて身支度に戻りたい朝にはアロマフィルターを僕はすすめます。

メリタ アロマフィルター AF-M 1×2(2〜4杯用)

メリタ アロマフィルター AF-M 1×2(2〜4杯用)

参考価格 912円前後

一つ穴のドリッパーで手軽にハンドドリップを始めたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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