ブログに載せる商品を机の上で撮るとき、僕が手に取るのがニコン Z50II 16-50 VR レンズキットです。
初めてのミラーレスを探すと、同じZ50IIにレンズキットとダブルズームキットが並んでいます。写真と動画を1台で始めたい人に、僕はこのレンズキットをすすめます。商品を手に持って話す動画まで、これだけで撮れるからです。
この記事でわかること
- Z50IIで撮れる写真と動画
- 商品レビューモードの使い心地
- Z fc・Z30との違い
- ダブルズームキットとの見分け方
見た目とセットの中身は、ここからどうぞ。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Z50II レンズキットの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ニコン Z50II 16-50 VR レンズキット |
| セットの中身 | Z50II ボディとNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR |
| 有効画素数 | 2088万画素(APS-Cサイズ/DXフォーマット) |
| 動画 | 4K UHD 60pまで |
| 質量 | ボディ約550g(バッテリーとメモリーカードを含む)・レンズ約135g |
| 発売日と価格 | 2024年12月13日発売(ボディ)・オープンプライス |
このカメラは、ニコンが値段を決めていないオープンプライスの商品です。売る店によって値段は変わります。ニコンの公式オンラインショップ、ニコンダイレクトでも取り扱いあり。通販でいくらになっているかは、下から見比べられます。
Z50IIはどんなカメラ?
Z50IIは、APS-Cサイズ/DXフォーマットのセンサーを積んだニコンのミラーレス一眼です。AUTOのままでも撮りやすく、そのうえ動画の機能がかなり厚い1台です。
難しい設定はカメラに任せたまま、色づくりもピント合わせもカメラが手伝ってくれます。ここでは、買う前に知っておきたい特徴を3つに絞りました。
Z50IIはボタン1つで色の雰囲気を変えられる
色まわりでは「イメージングレシピ」に対応しています。クリエイターが作った画づくりをカメラに入れて、そのまま試せる仕組みです。
登録したレシピは、新しく付いたピクチャーコントロールボタンから呼び出せます。イメージングレシピもピクチャーコントロールも、撮影モードがAUTOのときに使えるのがありがたいところ。絞りやシャッタースピードの意味が分からなくても、色の雰囲気だけを自分好みに変えて撮れます。
写真の設定は難しそうで手が出ない、という人ほど、この作りは助かるはずです。
Z50IIのAFは9種類の被写体を見分ける
ピント合わせのAFは、ニコンZシリーズの上位モデルから受け継いだものです。人物、犬、猫、鳥、飛行機、車、バイク、自転車、列車の9種類を見分けます。被写体がフレームの中で素早く動いても、その動きに合わせて追い続けてくれるのが心強いところ。
AUTOのときは、絞り、シャッタースピード、ISO感度、AF、フラッシュをカメラが自動で調整します。ホワイトバランスまで合わせてくれるので、シャッターを押すことに集中できます。
ファインダーは約236万ドットの電子ビューファインダーで、明るさはZ50の2倍です。ファインダーには画像モニターと同じ設定が出るので、目を離さずに設定を変えられます。連続撮影は高速で約5.6コマ/秒、高速(拡張)で約11コマ/秒まで出ます。
Z50IIは動画とライブ配信まで1台でこなす
動画の機能は、このカメラで僕が推したいところです。4K UHDなら60p、フルHDなら120pで撮れるので、スローモーションの映像も作れます。
新しく入った「商品レビューモード」は、カメラの前に出した商品にピントを合わせやすくするモードです。動画モードのときだけ使えて、このモードの間はフォーカスモードやAFエリアモードなどの設定を変えられません。
ほかにも、動画セルフタイマーがあります。パソコンやスマホにつなぐだけで、WEBカメラとして使えるUSBストリーミング(UVC/UAC)にも対応しています。画像モニターは向きを変えられるバリアングル式の3.2型で、タッチパネルです。
階調モードはSDR、HLG、N-Logの3つから選べます。露出を確かめるゼブラ表示が2種類と、ウェーブフォームモニターも付いています。電池の持ちは、16-50のレンズを付けた状態で静止画が約220〜250コマ、動画の撮影可能時間は約55分です。
一人でVlogを撮る人や、ライブ配信を始めたい人まで、このカメラ1台で始められます。

Z50IIを使ってみて
僕がZ50IIを出すのは、たいてい休みの日の昼です。窓ぎわの机に商品を並べて、ブログ用の写真と短い動画をまとめて撮ります。
晴れた日は、そのままカメラを持って外にも出ます。近所を歩きながら、空や道ばたの花、カフェで頼んだ料理を撮るのが定番の使い方になりました。
商品レビューモードで手元にピントが来る
前はスマホで商品の動画を撮っていました。手に持った商品をカメラに近づけても、ピントが顔のほうに残ったままで、何度も撮り直していたんです。
商品レビューモードにしてからは、商品を前に出すとピントがそちらへ移ってくれます。モニターを前に向けておけば、自分の映り方を見ながら話せるのも楽でした。録画を始めるときは動画セルフタイマーを使っています。ボタンを押してから姿勢を整える間があるので、あとで頭を切る手間が減りました。
ただ、このモードの間はAFの設定を変えられません。細かく合わせたい日は、ふつうの動画モードに戻して撮っています。
写真のほうでは、ピクチャーコントロールボタンをよく押します。同じ商品でも色の雰囲気を変えて何枚か撮り、記事に合うものを選ぶのが楽しみの1つになりました。
晴れた日の外はファインダーをのぞく
日差しの強い日の外では、画像モニターが見づらく感じることがあります。そんなときはファインダーをのぞきます。明るい場所でも細かいところまで見えるので、ピントが合っているかをその場で確かめられました。
レンズは縮めておけば出っぱりが小さく、肩掛けのバッグにも入れやすいです。カフェで料理を撮るときもAUTOのままでシャッターを押すだけなので、席でもたつきません。
一方で、動画を多めに撮った日は電池の減りが早く感じました。出かける日は前の晩に満充電にして、残りを見ながら撮るようにしています。首から下げて長く歩くと、スマホとは違う重さが肩に来ます。
Z fc・Z30との違い
Z50IIと見比べやすいニコンのミラーレスが、Z fcとZ30です。3台とも有効画素数は2088万画素で、メーカーの価格はオープンプライス。連続撮影も、高速(拡張)で約11コマ/秒までは同じです。
Z fcは2021年7月23日に発売されました。モニターはバリアングル式の3.0型で、4K UHDの動画は30p/25p/24pです。質量は約445g(バッテリーとメモリーカードを含む)、寸法は約134.5×93.5×43.5mmです。
Z30の発売は2022年8月5日。モニターはZ fcと同じくバリアングル式の3.0型で、4K UHDも30p/25p/24pです。質量は約405g(バッテリーとメモリーカードを含む)、寸法は約128×73.5×59.5mmになります。
Z50IIは同じ条件で約550g、寸法は約127×96.8×66.5mmです。モニターは3.2型で、4K UHDは60pまで撮れます。
数字で見て差が大きいのは、重さと4Kの動画です。持ち歩きの軽さを重く見るなら、3台の中で質量の小さいZ30やZ fcが候補に入ります。4Kを60pで撮りたい人や、商品レビューモードとイメージングレシピを使いたい人には、Z50IIが合います。ほかのニコンのカメラもまとめて見たい人は、ニコンのカメラのおすすめも参考にしてください。
動画をしっかり撮りたくて、少しの重さは気にしない僕には、Z50IIがしっくりきました。
レンズキットとダブルズームキットの違い
Z50IIには、このレンズキットのほかにダブルズームキットがあります。ダブルズームキットのJANは4960759916921で、別の商品です。この記事のレンズキットのJANは4960759916846、ボディだけのJANは4960759916761なので、商品ページで番号を見てから選んでください。
レンズキットに付くのは、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRです。焦点距離は16mmから50mm、手ブレ補正の効果は4.5段(CIPA規格準拠)。Z50IIの手ブレ補正はレンズ内で行う方式なので、このVRレンズと組み合わせて使えます。
最短撮影距離は24mmのときに0.2mです。沈胴させたときの長さは約32mm、質量は約135gで、フィルターサイズは46mmです。
ボディの付属品は、バッテリー EN-EL25a、ストラップ AN-DC29、USBケーブル UC-E25またはType-Cの汎用ケーブル、ボディーキャップ BF-N1。レンズにはキャップ LC-46Bと裏ぶた LF-N1が付きます。付属品の一覧にSDカードは無いので、別に用意しましょう。動画の撮影と再生には、UHSスピードクラス3以上のSDカードがすすめられています。
底には1/4型の三脚ネジ穴があります。三脚を選ぶときは、カメラ三脚のおすすめもあわせてどうぞ。
セットの中身とJANさえ確かめておけば、選び間違えることはありません。
Z50II レンズキットのまとめ
ニコン Z50II 16-50 VR レンズキットは、2088万画素のAPS-Cミラーレスに、手ブレ補正つきの標準ズームを組み合わせたセットです。AUTOのままでも色を選んで撮れて、商品レビューモードやWEBカメラとしての使い方まで動画の機能がそろっています。電池の持ちとSDカードの条件だけ、先に見ておいてください。
動画も写真もこれから覚えていきたい人に、ちょうどいい最初のカメラです。
※本記事はプロモーションを含みます

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