パナソニック ビストロのレビュー|冷凍の厚切りも中まであつあつ

焼きたてのクロワッサンと朝食

パナソニックのビストロ NT-D700は、冷凍庫から出したばかりの厚切りパンを、僕がメニューを選ぶだけで焼いているトースターです。火加減を考えずに冷凍のパンをおいしく焼きたい人に、僕はこのNT-D700をすすめます。

この記事でわかること

  • 冷凍や厚切りのパンを任せられる理由
  • 使ってみて合わなかった場面と、助かった場面
  • 2枚焼きの庫内と重さの弱点
  • バルミューダやタイガーとの違い

下のボタンの先は、ブラックのNT-D700-Kです。

パナソニック ビストロ オーブントースター NT-D700-K ブラック

パナソニック ビストロ オーブントースター NT-D700-K ブラック

参考価格 29,972円前後

冷凍パンや厚切りトーストを、中まであつあつに焼きたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ビストロ NT-D700の基本情報

まずは型番と大きさから見ておきます。表は黒のNT-D700-Kで書きました。

項目内容
商品名・型番パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700-K
色ブラック(-K)・ホワイト(-W)
外形寸法幅34.1×奥行32.8×高さ26.9cm
庫内寸法幅26.0×奥行25.0×高さ9.5cm
質量約4.3kg
価格オープン価格
数字は各商品ページの表記にもとづきます

トーストは一度に2枚まで焼けます。消費電力は1300Wで、付属品は受け皿ともち焼き網の2つです。

ホワイトはNT-D700-Wで、同じ型番の色違いになります。メーカーが金額を出していないオープン価格なので、値段はボタンの先で見てください。

パナソニック ビストロ オーブントースター NT-D700-K ブラック

パナソニック ビストロ オーブントースター NT-D700-K ブラック

参考価格 29,972円前後

冷凍パンや厚切りトーストを、中まであつあつに焼きたい人向け。

ビストロが冷凍の厚切りに強い理由

NT-D700の売りは、冷凍のパンや厚切りのパンを、メニューを選ぶだけで焼けるところです。火力や時間を自分で決める必要はありません。外はサクッと、中はふんわりあつあつに仕上げることを狙ったトースターです。

それを支えているのが、ヒーターの組み合わせと、焼き方を決める制御の2つ。そこに15のオートメニューが乗っています。

NT-D700の遠近トリプルヒーター

ヒーターは上に2種類、下に1種類あります。上が遠赤外線と近赤外線、下が遠赤外線です。

遠赤外線のヒーターは、パンの表面をこんがりサクッと焼く役です。近赤外線のヒーターはパナソニック独自のもので、食材の中へ浸透して、中まであつあつにします。外と中を同時に温めるので、凍ったパンや厚いパンでも中まで熱が届く焼き上がりが期待できます。

冷凍や厚切りのパンは、トースターで焼くのが意外と難しいパンです。そこで表面を焼くヒーターと、中を温めるヒーターを分けているところに、NT-D700の工夫があります。

ビストロのインテリジェント制御

焼き方を決めているのは「インテリジェント制御」です。食パンの厚みや温度といったパンの状態と、庫内の温度や電圧といったまわりの環境に合わせて、7200通りの個別プログラムから焼き方を選びます。

僕たちが決めるのは、うすぎりか、あつぎりか、冷凍かどうかだけ。冷凍かどうかはメニューで選ぶ仕組みなので、凍ったパンには「冷凍うすぎりトースト」か「冷凍あつぎりトースト」を選びます。メニューを選んだら、あとはトースターに任せるだけです。

NT-D700の15のオートメニューとオーブン調理

オートメニューは15あります。トーストが5つ(うすぎり・あつぎり・アレンジ・冷凍うすぎり・冷凍あつぎり)、パンが4つ(そうざいパン・フランスパン・クロワッサン・冷凍クロワッサン)、ピザが2つ(チルド・冷凍)です。残りはフライ温め、パックもち、焼きいも、じっくり焼きいもの4つ。

焼きいもは2種類あって、使い分けがはっきりしています。「焼きいも」は高温でしっかり加熱するコースで、ホクホクの焼きいもが好きな人向け。「じっくり焼きいも」は低めの温度で時間をかけて焼くコースで、ねっとり系のさつまいもに合わせたものです。

メニューを使わない手動のオーブン調理もできます。温度は120〜260℃の8段階。庫内がコンパクトですぐ温まるので、予熱なしでオーブン調理に入れます。タイマーはデジタルで30秒〜25分、焼いている間は残り時間が表示されます。

ビストロ NT-D700を使ってみて

合わなかったのは、トーストを2枚より多く焼きたい朝です。一度に入るのは2枚までなので、1回目が焼き上がるのを待ってから次のパンを入れることになりました。休みの日に朝ごはんをまとめて用意するときは、ここで少し待たされます。

逆に、自分の分を焼くだけの平日の朝には、ちょうどいい大きさでした。

冷凍の厚切りをNT-D700のメニューまかせで焼く朝

僕は食パンを厚めに切って冷凍しておき、凍ったまま焼いています。NT-D700では「冷凍あつぎりトースト」を選ぶだけで、焼き色も時間も自分で決めていません。前に使っていたトースターでは、焼き足りなくてタイマーを足したり、表面だけ焦げたりしていました。そのやり直しが無くなったのが、僕にとっては大きな変化です。

焼き上がりは、表面がカリッとしていて、かじると中までちゃんと温かい。冷凍のパンを焼いたときに真ん中だけ冷たい、ということがありませんでした。

デジタルの残り時間表示も、地味に便利です。コーヒーを淹れながら、あとどれくらいで焼けるのかがひと目で分かります。

ビストロで焼きいもとそうざいパンも

休みの日は「じっくり焼きいも」の出番です。低めの温度でじっくり焼くコースなので、焼き上がりまでは気長に待ちます。ねっとりした芋を選んだときは、甘さがしっかり出て、おやつにちょうどよかったです。

買い置きのカレーパンを温め直すときは「そうざいパン」。外側がサクッとした状態で食べられるので、つい手が伸びるメニューになりました。

焼いたあとは、スライド式のくず受け皿を引き出してパンくずを捨てるだけ。焼きあみも外して洗えるので、チーズをのせたアレンジトーストのあとでも片づけで困ったことはありません。

2枚焼きの庫内と約4.3kgの重さ

弱点としてまず挙げたいのは、焼ける量です。トーストは2枚までで、庫内は幅26.0×奥行25.0×高さ9.5cm。受け皿の内寸は23.4×23.4×1.8cmです。高さは9.5cmなので、深さのある器を使うときは、入るかどうかを先に測っておいてください。

次に、本体の大きさと重さです。外形は幅34.1×奥行32.8×高さ26.9cmで、質量は約4.3kg。キッチンの棚やカウンターに置く前に、幅と奥行きが収まるかを確かめておくと安心です。僕は置き場所を決めてからは動かしていないので、重さが気になったのは箱から出して設置したときくらいでした。

もうひとつは、お手入れの手間です。パナソニックは「トースターに汚れが付着したまま使用すると、発煙や発火、サビやにおいの原因になります。」として、定期的なお手入れを求めています。お手入れは電源プラグを抜き、本体が冷めてからです。チーズや油の多いものを焼いた日は、くず受け皿と焼きあみを早めに洗うようにしています。

NT-D700が合う人・合わない人

  • 冷凍や厚切りのパンをメニューで焼きたい人
  • 焼きいもやそうざいパンもトースターで済ませたい人
  • 一度に3枚以上のトーストを焼きたい人には不向き
  • 深さのある器でオーブン料理をよく作る人は高さ9.5cmを確認

バルミューダやタイガーとの違い

比べる相手として、BALMUDA The Toaster(KTT02JP)と、タイガーのコンベクションオーブン&トースター KAT-A131WMを並べてみます。どちらが上という話ではなく、得意なことが違う3台です。

BALMUDA The Toasterは、5ccのボイラーでスチームを使って焼くトースターです。本体は357×321×209mm、庫内は275×224×178mmで、製品重量は約4.1kg。定格消費電力はNT-D700と同じ1300Wです。タイマーは1〜10分と15分で、保証期間はお買い上げ日から1年間。公式サイトのトップに「フルリニューアル」の表記があるので、買うときは型番がKTT02JPかを見ておくと迷いません。

タイガーのKAT-A131WMは、ファンで熱を回すコンベクションオーブン&トースターです。本体は37.7×38.5×24.5cm、庫内有効寸法は32.5×26.0×10.0cm、本体質量は5.4kg。消費電力は1312W(ヒーター1300W・ファン12W)で、温度は約80〜250度の無段階、タイマーは30分、オートメニューは7つあります。

使い分けで言うと、パンの状態を選ぶだけで冷凍や厚切りを任せたい人はNT-D700です。スチームを使った焼き方に興味があるならバルミューダ、80度あたりの低い温度から細かく決めて、ファンで熱を回す調理もしたいならタイガーが候補になります。

バルミューダの焼き上がりや使い勝手は、バルミューダ ザ・トースターのレビューで書いています。もっと多くの機種から選びたいときは、トースターのおすすめ比較ものぞいてみてください。

ブラックとホワイト、型番の見分け方

色はブラックがNT-D700-K、ホワイトがNT-D700-Wです。JANはブラックが4549980611944、ホワイトが4549980535318なので、通販でJANが出ているページなら色の取り違えを防げます。

通販で「NT-D700」と検索すると、受け皿などの交換部品(ABK00-207など)が本体と同じ一覧に出てくることがあります。本体を買うつもりなら、商品名にオーブントースターとNT-D700-K(またはNT-D700-W)が入っているかを見てください。

もうひとつ、型番の似たNT-T300という機種もあります。パナソニックが焼き色の比較に使っている旧機種です。定格はNT-T300が1200W、NT-D700が1300Wで、NT-T300には冷凍あつぎりトーストのメニューがありません。型番のTとDを見間違えないようにしてください。

店舗によっては、NT-D700を扱っていないこともあります。お店で実物を見たい人は、行く前に扱いがあるか確かめておくと安心です。

ビストロ NT-D700のまとめ

パナソニックのビストロ NT-D700は、冷凍のパンや厚切りのパンを、メニューを選ぶだけで外はサクッと中はあつあつに焼くことを狙ったトースターです。遠近トリプルヒーターと7200通りの制御、15のオートメニューがそろっています。焼けるのは2枚までで、置く場所も先に決めておきたい大きさです。そこが気にならなければ、朝のトーストを任せられる1台です。

使い始めたら、パンの状態に合ったメニューを選ぶことだけ覚えておけば困りません。凍ったパンには名前に「冷凍」がつくメニューを、厚く切ったパンには「あつぎり」がつくメニューを選んでください。

パナソニック ビストロ オーブントースター NT-D700-K ブラック

パナソニック ビストロ オーブントースター NT-D700-K ブラック

参考価格 29,972円前後

冷凍パンや厚切りトーストを、中まであつあつに焼きたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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