パナソニックの炊飯器SR-N610Eを使った感想。旧型との違いも

ごはんと小鉢が並ぶ和朝食

平日の夜は、帰ってすぐ内釜でお米を研いで、パナソニックのSR-N610Eにセットしています。サイズや重さは、記事のはじめの表で先に見られます。圧力とIHで炊く5.5合の炊飯器で、白米の食感を4通りに変えられて、洗うのはふた加熱板と内釜の2つだけ。硬さに好みがあって、片づけは軽くしたい人にすすめたい1台です。

この記事でわかること

  • Wおどり炊きと内釜の作り
  • 平日と週末に炊いて感じたこと
  • 旧型・上位機種との違い
  • 置く前に測りたい重さと高さ

炊き分けと片づけのラクさで選ぶなら、僕のイチオシです。

パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N610E(5.5合)

パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N610E(5.5合)

参考価格 54,949円前後

5.5合まで炊ける圧力IHで、食感の炊き分けと24時間の保温を使いたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

SR-N610Eの基本スペック

置き場所を決めるのに要る数字は、この表でだいたい分かります。

項目内容
ブランドパナソニック
商品名可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N610E
炊飯容量0.5〜5.5合(1.0L)
外形寸法・質量幅24.7×奥行33.3×高さ23.7cm・約6.3kg
カラーブラック(SR-N610E-K)・ホワイト(SR-N610E-W)
価格オープン価格
数字は各商品ページの表記にもとづきます

定格消費電力は1200Wです。ふたを開けたときの高さは47.0cmまで上がるので、棚の下に置くつもりなら、この数字も一緒に測っておいてください。付属品は立つしゃもじと計量カップです。

ブラックとホワイトは同じ型で、違うのは色だけ。キッチン家電の色に合わせて選べます。

色ごとの値段は、こちらから見られます。

パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N610E(5.5合)

パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N610E(5.5合)

参考価格 54,949円前後

5.5合まで炊ける圧力IHで、食感の炊き分けと24時間の保温を使いたい人向け。

SR-N610Eが得意なこと

この炊飯器の看板は、圧力とIHを組み合わせた「Wおどり炊き」です。そこに食感の炊き分けと、洗う部品の少なさが加わります。順番に見ていきます。

SR-N610EのWおどり炊きと金属多層釜

Wおどり炊きは、圧力とIHの両方でお米をおどらせて、一粒一粒に熱を伝えきる炊き方です。かまどで炊いたごはんのおいしさを追いかけて生まれたパナソニック独自の炊き技で、お米本来の旨みを引き出すように作られています。

その熱を受け止めるのが、内釜の「ダイヤモンド竃釜」です。IHで発熱しやすいステンレス、熱をよく伝えるアルミ、断熱性に優れた中空セラミックスを重ねた金属多層釜で、熱しやすく冷めにくいのが特徴。釜の厚みは2.2mmあり、底面には3列のディンプルが付いています。

加熱方式は大火力包み加熱です。急減圧バルブや高速交互対流、加圧追い炊きも仕様に並んでいて、大火力をお米の芯まで届けるための仕掛けが重ねてあります。ふたの中に入っているのは、うまみ循環タンクです。

SR-N610Eは食感4通りと13メニュー

白米は、ふつう・かため・やわらか・もちもちの4通りに炊き分けられます。パナソニックが挙げているのは、好みの食感に合わせるだけでなく、その日のメニューに合わせて選ぶ使い方です。

メニューは全部で13あります。白米、無洗米、玄米、金芽ロウカット玄米、麦ごはん、雑穀米、炊き込み専用、おこわ、すし/カレー、おかゆ、玄米がゆ、金芽ロウカット玄米がゆ、雑穀米がゆ。玄米や雑穀米を食べる人でも、専用のメニューで炊けます。

コースの選び方も見ておきたいところです。忙しい日の高速コースは、火力をやや強めにかけて最短24分で炊き上げます。冷凍用ごはんコースは、冷凍して温め直したときもおいしさが保たれるような炊き上がりにするコースです。

少量コースは0.5合から炊けて、少しだけ炊いても粒が硬くなりにくく、ふっくらハリのあるごはんに仕上がります。おこわコースはざる上げがいらないので赤飯も手軽に作れますし、炊込みごはんにも専用のコースがあります。

保温は「うるおい保温」という方式で、最適な温度コントロールにより、24時間までごはんのうるおいを保つ作りです。保温してからの経過時間が表示されて、あつあつ再加熱も付いています。

SR-N610Eの手入れはふた加熱板と内釜だけ

使ったあとに洗うのは、ふた加熱板と内釜の2つです。どちらもそのまま丸洗いできます。

ふた加熱板は簡単に外せて、食洗機にも入れられます。内釜はコーティングがはがれにくいので、釜の中でお米を研いでも大丈夫。内釜の内面コート(遠赤ダイヤモンドハードコート)は3年保証で、本体の保証は1年です。

ほかに、圧力の部分をきれいにするお手入れ(クリーニング)機能も付いています。圧力式でも、毎回の片づけはこの2点で済むようになっています。

SR-N610Eで炊いてみて

使い始めてすぐ気づいたのは、液晶の読みやすさでした。白いバックライトで文字がくっきり出るので、明かりを落とした夜の台所でも、炊き上がりまでの残り時間がひと目で読めます。手元をのぞき込まなくていいのは、思っていた以上にラクです。

平日は予約、週末は食感を変えて

平日は、夜のうちにお米を研いでおいて、予約タイマーで朝に炊き上がるようにしています。予約は2つまで覚えておけるので、平日用と休日用で時間を分けて登録しました。毎回時刻を合わせ直さなくていいので、朝のバタバタした時間でも迷いません。

週末は「もちもち」に切り替えて炊きます。粒にハリがあって、塩むすびにしてもおいしく食べられました。カレーの日は「すし/カレー」のメニューにしています。ルーをかけても粒がつぶれにくく感じます。

炊いている間の音も静かです。リビングでテレビをつけていても、圧力が抜ける音が気になったことはありません。

多めに炊いた日と片づけ

多めに炊いた日は、冷凍用ごはんコースを使っています。小分けにして冷凍しておき、温め直して食べても、パサついた感じは気になりませんでした。

食べ終わったら、ふた加熱板を外して食洗機へ入れ、内釜はスポンジで洗うだけ。圧力式は部品が多くて洗うのが面倒そうだと思っていましたが、洗い物はいまもこの2つで済んでいます。

重さと置き場所の弱点

ここまで褒めてきましたが、使っていて引っかかったところもあります。

まず重さです。本体は約6.3kgあって、炊いたあとに食卓まで運ぼうとしたら、片手ではつらいと感じました。置く場所を決めたら、そこから動かさずに使うほうが合っています。

次に、ふたを開けたときの高さ。開くと47.0cmまで上がるので、僕の台所では上の棚にふたが当たりそうになりました。置く場所の上にどれくらい空きがあるか、先に測っておくと安心です。

それから、消費電力も見ておいてください。年間消費電力は86.6kWh/年で、旧型のSR-N510Eの77.5kWh/年より大きい数字になっています。炊飯1回あたりは169Wh(エコ炊飯)、保温時は16.6Whです。

圧力式なので、取り扱いの注意もあります。医療用ペースメーカーなどを使っている人は、医師への相談が必要です。内部が高圧になるため、取扱説明書を読んで正しく使うことも求められています。

置き場所さえ決まってしまえば、毎日の炊飯で困る場面は僕にはありませんでした。

旧型・上位機種との違い

比べやすいのは、同じパナソニックのSR-N510EとSR-X710Eです。3台とも0.5〜5.5合炊きの可変圧力IHジャー炊飯器です。SR-N510Eとは液晶や重さ、コースの炊飯時間が違い、SR-X710Eとは炊き分けの中身まで違います。

SR-N510Eは、SR-N610Eの前の型番です。外形寸法は24.7×33.3×23.7cmで同じ、定格消費電力も1200Wで同じ。食感炊き分け4種類と13メニューも共通しています。

見てすぐ分かる違いは液晶です。SR-N510Eはグレーの大型液晶で、SR-N610Eは大型のホワイトバックライト液晶。液晶の面積は、SR-N610EのほうがSR-N510E比で約139%あります。質量はSR-N510Eが約6.1kgです。高速コースはSR-N510Eが24〜37分、SR-N610Eが24〜35分で、少量コースはSR-N510Eが50分、SR-N610Eが47分です。

上位の機種にあたるのが、SR-X710Eになります。ビストロ炊飯と6銘柄の銘柄炊き分けが付いて、液晶は反転バックライト液晶とタッチキー。定格消費電力は1210W、質量は約7.0kg、外形寸法は28.6×30.0×23.0cmで、高速コースは27〜32分です。

食感を4通りから選べれば十分で、夜でも読みやすい画面がほしいならSR-N610E。お米の銘柄ごとに炊き分けたいならSR-X710E。画面の見やすさにこだわらなければ、仕様の近いSR-N510Eも候補に入ります。

色と型番の見分け方

SR-N610Eは、ブラックがSR-N610E-K、ホワイトがSR-N610E-Wです。2色は同じ型で、色ごとに型番の末尾とJANコードが分かれています。

JANコードは、ブラックが4550719205785、ホワイトが4550719205792です。販売ページにJANコードが出ているなら、ここで照らし合わせると取り違えを防げます。

通販で探すと、旧型のSR-N510Eや上位のSR-X710Eも同じ検索結果に並びます。名前も見た目も近いので、型番の「610」を見てから選んでください。

SR-N610Eのまとめ

SR-N610Eは、Wおどり炊きとダイヤモンド竃釜で炊く5.5合の可変圧力IHジャー炊飯器です。白米の食感を4通りに変えられて、13のメニューに加えて冷凍用・少量・高速のコースもあります。使ったあとに洗うのはふた加熱板と内釜の2点だけ。毎日炊くごはんの硬さにこだわりつつ、片づけは軽くしたい人に向いています。

5.5合も要らないと感じたら3合炊きの炊飯器のおすすめ、おかず作りも手早く済ませたいなら電気圧力鍋のおすすめも見てみてください。

注文する前にひとつだけ見てほしいのは、ふたを開けたときの47.0cmが置き場所に収まるかです。そこさえ大丈夫なら、あとは好きな色を選ぶだけです。

パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N610E(5.5合)

パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N610E(5.5合)

参考価格 54,949円前後

5.5合まで炊ける圧力IHで、食感の炊き分けと24時間の保温を使いたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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