キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料は乾燥肌の朝をどう変えるか

洗顔を変えて肌が変わることは、正直あまりありません。ただ「洗いすぎをやめる」という一点だけは、はっきり効きます。キュレルの潤浸保湿 泡洗顔料は、そのための道具でした。

この記事でわかること

  • 乾燥肌が洗顔でやりがちな失敗
  • 朝は水だけ、が正解にならない理由
  • 大サイズと通常サイズの選び方
  • 皮脂トラブルケアの泡洗顔料との違い
目次

乾燥肌ほど、洗顔の設計が効く

乾燥している肌は、そもそも守る力が落ちています。そこへ洗浄力の強い洗顔を毎日当てると、足りないところをさらに削ることになる。足すより先に、削らない。順番はこちらが先です。

成分表から読めること

有効成分と全成分

グリチルリチン酸2K(有効成分)甘草由来の消炎剤。肌荒れを防ぐ有効成分
グリセリン水を抱える保湿成分。配合量順で上位にあるほど、しっとり側に振ってある
パラベン防腐剤。キュレルは防腐剤フリーではない。ここを誤解したまま勧めている記事が多い

成分は花王 キュレル公式サイトの表示による(医薬部外品)

ブランドキュレル(花王)
商品名キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料【医薬部外品】
容量150mL/大サイズ300mL(つめかえ用あり)
設計セラミドの働きを守って洗う/消炎剤(有効成分)配合
肌への配慮無香料・無着色

朝に水だけで済ませないほうがいい

寝ているあいだの皮脂と、夜に塗ったものは残ります。それを水で流しきるのは無理があり、残ったまま化粧水を足すと入りが悪くなる。かといって強い洗顔を朝から当てるのは削りすぎ。この洗顔料はその中間に置けます。

大サイズは詰め替え前提の人向け

300mLのボトルは持ち歩けません。洗面台に据え置きで、つめかえ用を回していく人だけが得をします。最初の1本は150mLで十分です。

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皮脂トラブルケアとの違い

同じ泡でも狙いが逆です。潤浸保湿は削らない方向、皮脂トラブルケアは余分を落とす方向。朝のテカりが悩みなら後者、夕方の突っ張りが悩みなら前者。ここを間違えると、どちらを使っても手応えが出ません。

欠点

泡がやわらかく、量も出ないので、汗をかいた日の夜には物足りなさが残ります。そういう日は2度洗いするか、別の洗顔に振ったほうが早い。

季節で洗い方を変える

夏は皮脂が多いので置く時間を長めに、冬は短めに。同じ製品でも、季節で当てる時間を変えるだけで1年を通して使えるようになりました。

生え際まで泡を届かせる

顔の中心ばかり洗って、生え際とあごの下が残る人は多い。ここに皮脂が残ると、そこから荒れます。泡を置くときに顔の外周から先に置くと、取りこぼしが減りました。

朝の洗顔を省いていいか

乾燥がひどい時期は、朝を水だけにする日を作っても構いません。ただ毎朝それだと、前夜に塗ったものが残ったまま化粧水を重ねることになります。

僕は週に2日ほど水だけの朝を作りました。全部を同じにしないと決めると、肌の状態に合わせて動けるようになります。

1本をどれくらいで使い切るか

朝晩で使って、150mLが2か月ほどでした。大サイズの300mLなら4か月前後。置き場所に余裕があるなら大サイズのほうが安く済みます

ただ開封から時間が経つほど品質は落ちます。半年以上かかるようなら、小さいほうを回すほうが結果的に気持ちよく使えました。

タオルの当て方

洗ったあと、タオルでこするのは最悪の一手です。押さえて水を吸わせるだけ。3秒ずつ場所を変えて押さえると、こすらずに乾きます。

タオルそのものも、硬くなったものは使わない。柔軟剤を使うか、こまめに替えるか。洗顔料を吟味するより、ここのほうが早く効くことがあります。

洗顔料を変えるより先に効いたこと

乾燥肌で洗顔を見直すとき、製品を替える前に効いたのが湯の温度でした。熱いシャワーを顔に直接当てるのをやめただけで、洗い上がりのつっぱりが減っています。

顔は洗面器のぬるま湯ですすぐ。シャワーは体だけ。これを守るようになってから、どの洗顔料を使っても大きく外さなくなりました。

朝と夜で使い分けるか

乾燥がきついなら、朝はこれ、夜は落ちの良いものという分け方もあります。ただ2本を管理するのが面倒なら、これ1本で朝の置く時間を短くするほうが続きます。

僕は冬のあいだだけ、朝を水洗いに切り替える日を作りました。毎日同じにしなくていい、と決めると気が楽になります。

使い方でつまずきやすいところ

泡を顔に置いてから、手を動かさない

泡を出したら顔に置いて、20秒ほど待つ。そのあと水で流すだけで足ります。手を動かした時間だけ肌をこすっていることになるので、置く時間を長く、動かす時間を短くするのがこつです。

すすぎはぬるま湯で

熱い湯は必要な油分まで流します。手首にかけて熱いと感じない温度、だいたい32度前後が目安です。

洗顔を変える前に確かめること

乾燥の原因が洗顔とはかぎりません。湯船の温度が高い、洗顔の回数が多い、タオルでこすっている——このあたりが効いていることのほうが多いです。

僕の場合は、洗顔を変えるより先にタオルで押さえるだけにしたことのほうが効きました。道具を変える前に、動作を見直したほうが早いことがあります。

つめかえ用の扱い

本体ボトルのポンプは、詰め替えを続けると泡の出が悪くなることがあります。出が鈍ったと感じたら、ポンプ部分をぬるま湯で数回押して通す。それでも戻らないときは本体ごと買い替えたほうが早いです。

大サイズの300mLは単価が下がりますが、使い切るまでの時間が長いぶん、置き場所を取ります。洗面台が狭いなら150mLを回すほうがストレスがない。

この洗顔でうまくいかない人

皮脂が多くて昼にテカる人は、皮脂トラブルケアのラインへ振ったほうが早い。削らない設計は、削ってほしい人には手応えが出ません。

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締めくくりに

乾燥肌の洗顔は、落とす力より削らない設計で選ぶ。朝に水だけで済ませず、これで軽く流してから化粧水へ渡すと、入りが変わります。汗をかいた夜だけは別の手を用意しておくといい。

同じキュレルでは、皮脂トラブルケア 泡洗顔料も成分から見ています。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

「かっこよくなりたい」を、ファッション・香水・美容・ガジェット・インテリア・仕事・健康まで丸ごと。大事にしているのは、実際に自分で買って使った"本音レビュー"——良い点も悪い点も包み隠さずお伝えします。テーマは「人生を豊かに生き抜く」。MEN'S EDIT を運営、YouTubeでも動画で発信中です。

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