電動歯ブラシ ドルツのおすすめ4機種|違いと選び方を徹底比較

照明付きの鏡がある洗面台

ドルツは、5千円台の機種もあれば2万円台後半の機種もあるシリーズです。ヨコ磨きの機種は、約1mm幅の細かな振動で歯周ポケットの中の毛先を動かします。スタンダードモデルのEW-DA19は、歯周ポケットまで気にかけたい方に選びやすい1台です。4機種の違いは、振動の種類とブラシの作りにあります。

この記事でわかること

  • ドルツ4機種の振動とブラシの違い
  • 歯の着色、歯周ポケット、歯間のどこをケアしたい人にどの機種か
  • 外出先でも使いやすい機種
  • ヨコ磨きの対応と、別売になっている付属品

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ドルツ4機種の違いは振動とブラシ

ドルツはパナソニックの電動歯ブラシで、今回の4機種はどれも音波振動で磨くタイプです。違いが出るのは、ヘッドの動かし方とブラシの作りです。

いちばん手ごろなEW-DM74は、高速音波振動で歯の表面の歯垢とステインを落とすモデル。リニア音波振動のヨコ磨きで歯周ポケットのケアに力を入れているのが、EW-DA19とEW-DA49です。W音波振動のEW-DP38は、ヨコとタタキの2種類の動きで歯間の歯垢をねらっています。

数字で見ると、EW-DM74の毎分約31,000ブラシストロークと、EW-DP38のヨコ約31,000ブラシストロークは同じ数です。W音波振動のほうには、さらにタタキ約20,000ブラシストロークが加わります。同じ数字でも、動きが1種類か2種類かで別の機種になっているわけです。

名前だけ見ても違いは分かりにくいので、まずは表で見比べてみてください。

機種動き方とブラシ向いているケア
EW-DM74高速音波振動とクリーン&ホワイトブラシ歯の表面の歯垢とステイン
EW-DA19リニア音波振動で約1mm幅のヨコ磨き歯周ポケットのプラーク
EW-DP38W音波振動(ヨコとタタキ)と歯間フィットブラシ歯間の歯垢
EW-DA49EW-DA19と同じヨコ磨きに携帯ケース付き外出先での歯周ケア
EW-DM74はヨコ磨きに対応していません。値段は各機種の節に書いています

悩みから逆にたどると、こうなります。

悩みで選ぶドルツ

  • 歯の着色が気になる:EW-DM74
  • 歯周ポケットのプラークが気になる:EW-DA19
  • 歯間の歯垢まで落としたい:EW-DP38
  • 外出先でも歯周ケアを続けたい:EW-DA49

まずは、どこの汚れがいちばん気になるかを決めてみてください。表面の歯垢と着色なのか、歯周ポケットや歯間までなのかで、候補に残る機種が変わります。磨き方が同じEW-DA19とEW-DA49で迷ったら、決め手は携帯ケースが要るかどうかです。

どちらも気になる、つまり歯周ポケットも歯間も、という方もいるはずです。ヨコ磨きで歯周ポケットをねらうのがEW-DA19とEW-DA49で、歯間フィットブラシで歯間をねらうのがEW-DP38。EW-DP38にも歯周ケアに適した機能がそろっていますが、歯周ポケットの中で毛先を動かすことをうたっているのはヨコ磨きの2機種です。歯周ポケットと歯間、先に落としたいほうで決めてください。

ドルツのおすすめ4機種

ここからは1機種ずつ見ていきます。どれも同じ「ドルツ」の名前が付いていますが、得意なところはかなり違います。

ドルツ EW-DM74|手磨きから替える1台目に

手磨きから電動歯ブラシに替えてみたい方が、最初に候補に入れやすいのがEW-DM74です。「ドルツのお手軽モデル」で、値段は5,440〜5,590円。4機種の中ではいちばん手ごろです。

動きは毎分約31,000ブラシストロークの高速音波振動です。手磨きよりも手軽に歯垢を落とせるように作られています。

ブラシは、ひし形断面の毛を使ったクリーン&ホワイトブラシ。この毛が歯の表面の歯垢とステインを落として、自然な白い歯をめざします。着色が気になってきた方には、ここがいちばんの売りになります。

ひとつ覚えておきたいのは、ヨコ磨きには対応していないこと。歯周ポケットのケアまで考えているなら、次のEW-DA19と比べてから決めてください。本体はIPX7等級の防水です。

表面の歯垢と着色を、まずはしっかり落としたい方へ。電動歯ブラシの1台目として、ここから始めてみてください。

Panasonic 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DM74

Panasonic 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DM74

参考価格 5,440円前後

電動歯ブラシを初めて試す人向け

ドルツ EW-DA19 はヨコ磨きで歯周ポケットまで

ヨコ磨きで歯周ポケットまでケアしたいとき、基準になるのがEW-DA19です。歯科医推奨のヨコ磨きができる、ドルツのスタンダードモデルです。

いちばんの特長は、リニア音波振動による約1mm幅の細かな振動。この小さな幅の動きで、歯周ポケットの中のブラシ毛先を動かし、歯周病の原因になるプラークをかき出します。表面もツルツルに仕上げることをめざした作りです。

お手軽モデルのEW-DM74との大きな違いは、このヨコ磨きに対応していること。着色より歯周ポケットの汚れが気になってきた方は、こちらを見てください。

ヘッドは厚さ約3mmの薄型。充電スタンドが付いていて、本体はIPX7等級の防水です。

値段は11,677〜13,200円。ヨコ磨きで毎日の歯周ケアを始めたい方に、まずすすめたい1台です。

Panasonic 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA19

Panasonic 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA19

参考価格 12,110円前後

ヨコ磨きで歯垢をしっかり落としたい人向け

ドルツ EW-DP38|W音波振動で歯間の歯垢に

歯と歯のあいだの汚れが気になる方に向けたのが、EW-DP38です。値段は26,110〜29,403円で、4機種の中では値が張るほうに入ります。

動きはW音波振動です。ヨコ約31,000・タタキ約20,000ブラシストローク/分の、2種類の動きを持っています。これに新開発の歯間フィットブラシを合わせて、やさしくブラッシングしながら歯垢除去力200%をうたっています。

この200%は、パナソニックの当社基準で歯間部の人工プラークの除去率を比べた数字で、比べた相手はEW-DT63です。実際の口の中での効果は異なる場合がある、という注記も付いています。数字は目安として受け取っておくのがよさそうです。

本体は約95gのスリム&軽量ボディで、握りやすさも考えられています。ブラッシングナビなど、歯周ケアに合った機能がそろっているのもこの機種です。

表面や歯周ポケットより、歯間の歯垢を電動歯ブラシでしっかりケアしたい方には、ほかの3機種よりこちらが合います。

Panasonic W音波振動ハブラシ ドルツ EW-DP38

Panasonic W音波振動ハブラシ ドルツ EW-DP38

参考価格 26,975円前後

歯間や歯周ポケットのケアを重視したい人向け

ドルツ EW-DA49|携帯ケース付きのヨコ磨き

こちらは、EW-DA19と同じヨコ磨きのスタンダードモデルに、携帯ケースを付けた機種です。

磨き方はEW-DA19と変わりません。リニア音波振動の約1mm幅の細かな振動で、歯周ポケットの中のブラシ毛先を動かし、歯周病の原因プラークをかき出します。充電スタンドが付いていて、本体はIPX7等級の防水という点も同じです。

違うのは、持ち運びに便利なコンパクトなケースが付くこと。外出先でも手軽に歯周ケアができます。

値段は16,049〜19,800円で、EW-DA19より少し上がります。磨き方が同じなので、家で使うだけならEW-DA19で十分です。ケースの有無と値段の差をくらべて決めると、迷わずに済みます。一方で、外出先でもヨコ磨きを続けたい方には、ケースが最初から付いているこちらのほうが話が早いです。

歯周ケアを家の中だけで終わらせたくない方は、EW-DA49を選んでください。

Panasonic 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA49

Panasonic 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA49

参考価格 16,100円前後

外出先でも歯周ケアをしたい人向け

ドルツならどれでもヨコ磨きできる?

答えはノーです。ヨコ磨きに対応していないと明記されているのが、お手軽モデルのEW-DM74です。歯科医推奨のヨコ磨きをうたうのはEW-DA19とEW-DA49で、EW-DP38はヨコ約31,000・タタキ約20,000ブラシストローク/分のW音波振動で磨きます。

お手軽モデルが得意なのは、歯の表面の歯垢とステインです。電動歯ブラシを探すきっかけが歯周ポケットなら、EW-DM74を選ぶと思っていたものと違う、ということになりかねません。

もう1つは充電まわりの話。USB電源アダプターは、EW-DM74・EW-DA19・EW-DA49では別売で、品番はES-RU1-01です。家にUSBの電源アダプターが無い方は、本体と一緒に用意しておくと安心です。EW-DP38については、アダプターが付くかどうかを販売ページで確かめておいてください。

最後に、EW-DP38の200%という数字も、先ほどのとおり当社基準の比較です。比べた相手のEW-DT63は、この記事の4機種には入っていません。数字だけで決めず、歯間をケアしたいかどうかで選んでください。

迷ったらドルツ EW-DA19 から

4機種のどれにするか決めきれないなら、僕はEW-DA19をすすめます。

歯科医推奨のヨコ磨きに対応していて、約1mm幅の細かな振動で、歯周ポケットの中の毛先を動かすモデルです。歯面もツルツルにすることをめざした作りなので、表面の歯垢もあわせてケアしたい方にも向いています。厚さ約3mmの薄型ヘッドと充電スタンドが付くのも、この機種です。

ほかの3機種と比べると、理由がはっきりします。まず、お手軽モデルのEW-DM74はヨコ磨きに対応していません。EW-DP38は2万円台後半と値が張り、EW-DA49は携帯ケースが付くぶんEW-DA19より上がります。

手磨きからの乗り換えでも、歯周ケアを始めたい人でも、最初の1台として外しにくい機種です。ドルツで1台選ぶなら、EW-DA19を基準にしてください。

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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