ダイソンのドライヤーを選ぶとき、ツールがいくつも付いたモデルまで要るのでしょうか? 僕が使っているSupersonic Origin(HD08)は、毎分2.4㎥の風で乾かす、付属ツール1個のシンプルなモデルです。髪を速く乾かせればいい人なら、これで足ります。
この記事でわかることを先に挙げます。
- Originの風と温度でできること
- 使って感じたことと、合わなかった点
- Nural Shine・Travelとの違い
- 通販での型番の見分け方
値段を先に見たい人はこちらからどうぞ。
Dyson Supersonic Origin ヘアドライヤー ブラック/ニッケル(HD08 BBN)
参考価格 39,900円前後
付属ツール1個のシンプルモデルで、低温の風で速く乾かしたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Originの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Dyson |
| 商品名 | Dyson Supersonic™ Originヘアドライヤー ブラック/ニッケル |
| 型番 | HD08 BBN |
| 価格(税込) | 39,900円 |
| 本体質量 | 670g |
| コードの長さ・電圧 | 2m・100V |
本体のサイズは高さ245mm、奥行き97mm、幅78mm。色はブラックとニッケルの組み合わせで、箱に入るツールは「なめらかツール」の1個だけです。
ドライヤーにこの金額を出すかどうかは、次の特徴を読んでから決めても間に合います。スペックの時点で気になった人は、在庫だけでも先にのぞいておくと話が早いです。
Dyson Supersonic Origin ヘアドライヤー ブラック/ニッケル(HD08 BBN)
参考価格 39,900円前後
付属ツール1個のシンプルモデルで、低温の風で速く乾かしたい人向け。
Originのいいところ
Dysonはこのドライヤーを「低温なのに速乾」とうたっています。強い風で水気を飛ばすので、温度を上げすぎなくても乾かせる、という考え方です。いいところを3つに分けて話します。
毎分2.4㎥の風で、低めの温度でも速く乾かす
Originの風量は毎分2.4㎥。この風の強さが、低い温度でも乾かせる理由になっています。
熱を当てる時間を減らしたい人には、温度を下げても風の強さで乾かせるのは助かるところです。Dysonは「過度な熱ダメージを防ぎ、なめらかな髪に」と書いていて、温度を控えめにしたまま乾かしたい人に向けたドライヤーだと分かります。
髪が乾くまでの時間を短くしたい人と、熱を当てすぎたくない人。この2つを一緒にかなえたい人には、まず見てほしいポイントです。風量が数字ではっきり出ているので、いま使っているドライヤーと見比べやすいのもいいところです。
風速3段階・風温4段階を別々に選べる
風の強さは強風・中風・弱風の3段階。温度は高温・中温・低温の3つに、冷風(コールドショット)を加えた4段階です。
風速と風温は、それぞれ別の調整として用意されています。低めの温度を選んでも、強い風で乾かすというOriginの考え方がそのまま生きます。
もうひとつの特徴がマイナスイオンです。Air Multiplier™テクノロジーで作った高圧・高速の風で、マイナスイオンを髪に届けるしくみになっています。放出量は「何千万ものマイナスイオン」とされていますが、これは製品本体で検証した結果で、使う場所や使い方によって効果は変わることがある、という注記つきです。公式の製品説明では、3段階の風速調整・4段階の風温調整と並ぶ特長のひとつとして挙げられています。
マグネットで付くなめらかツール1個
付属ツールはなめらかツールが1個。なめらかで均一な風で、髪を揃えながら乾かすためのツールです。
着け外しはワンタッチのマグネット式で、付けたまま360度回せます。
ツールを1個に絞ったシンプルな組み合わせなので、低い温度の風で手早く乾かしたい人に合わせた作りです。
僕がOriginを使って感じたこと
Originを買ったのは、お風呂上がりに洗面所でドライヤーを持って立っている時間を短くしたかったからです。夜にお風呂に入ると、髪を乾かすころにはもう眠くて、温風を当てながらぼんやりしてしまうのが嫌でした。
ツールがたくさん付いたモデルも見ました。でも僕がやりたいのは、乾かすことだけ。それならツール1個のOriginで足りると考えて、これに決めました。

低温に下げても、乾くのが早く感じる
最初に試したのは、温度を低温まで下げて、風を強風にする使い方です。熱さはあまり感じないのに、根元から水気が抜けていくのが分かって、ここは期待どおりでした。
仕上げに冷風へ切り替えると、手ぐしを通したときの指どおりが軽く感じます。乾かし終わりは冷風にしてから止めるのが、僕のいつもの流れになりました。
いまは強風と低温を基本にして、寒い日だけ中温に上げています。温度を変えても風の強さはそのままなので、使い方を覚え直す手間がありません。
朝に前髪の寝ぐせが気になる日は、少しぬらしてから弱風と低温で整えています。夜に髪全体を乾かすときとは風を変えるだけなので、操作で迷うことはありませんでした。
ツールのつけ外しと持ち方
なめらかツールはマグネットなので、近づけるとすっと付きます。外すときも引くだけ。最初はツールを付けずに乾かして、最後だけ付けて整える、という使い分けが気楽にできます。
ツールを付けたまま360度回せるのも、地味にうれしいところでした。後ろの髪に風を当てたいとき、手首をひねらずに向きを変えられます。
使い終わったら、なめらかツールは本体に付けたまましまっています。外して置いておくと、どこかに紛れそうで落ち着かないからです。
コードは2mあるので、コンセントから少し離れた鏡の前でも届きました。コンセントの位置をあまり気にせずに使えるのは、思っていたより楽でした。
付属ツール1個で困らない?
困る人はいます。Originの箱に入っているツールはなめらかツールだけで、ほかのツールは付いてきません。ツールを付け替えながら髪型まで作りたい人には、物足りなく感じると思います。
保証の範囲も見ておきたいところです。本体のメーカー保証は2年間ですが、専用ツールとアクセサリは保証の対象外です。なめらかツールをなくしたり壊したりしたときに、保証で何とかなる前提にはしないでください。
電圧は100Vです。海外に持っていって現地のコンセントで使いたいなら、電圧を合わせられるTravelのほうが話が早いです。
僕の場合、髪が多い日は乾かし終わるころに腕がだるくなります。途中で左右の手を持ち替えるのがクセになりました。腕を上げている時間が長い人は、ここも頭に入れておくと安心です。
Originが合う人・合わない人
- 合う人:お風呂上がりに手早く髪を乾かしたい
- 合う人:温度を上げすぎずに乾かしたい
- 合わない人:ツールを付け替えて髪型まで作りたい
- 合わない人:海外の電圧で使いたい
ほかのSupersonicとの違い
同じSupersonicの仲間から、Nural Shine(HD16 DBBC)とTravel(HD19 DBBC)の2台を並べてみます。
| モデル | 本体質量 | 特徴 |
|---|---|---|
| Origin HD08 BBN | 670g | 付属ツール1個・風速3段階・風温4段階 |
| Nural Shine HD16 DBBC | 712g | 付属ツール3個・Nural™センサーによる自動温度調整・スカルプモード |
| Travel HD19 DBBC | 507g | 電圧100-240V・コードの長さ2m |
Nural Shineは公式税込53,799円です。付属ツールは3個。Nural™センサーで温度を自動で調整し、スカルプモードも付いています。最大消費電力は1,200Wです。
Travelは公式税込42,799円。本体質量は507gで、電圧は100-240Vに対応しています。海外で使うときは、現地の電圧に合わせて使うモデルです。
Originは温度を自分で選ぶぶん、操作がシンプルです。温度の調整まで機械に任せたい人にはNural Shine、海外にも持ち出したい人にはTravelが候補に入ります。
ダイソン以外のドライヤーとも比べてみたいときは、メンズ向けドライヤーのおすすめも読んでみてください。
家で髪を乾かすのが目的なら、Originから見ていくのが近道です。
型番と色の見分け方
この記事で紹介しているOriginは、型番がHD08 BBN、色がブラック/ニッケルです。JANコードは5025155149515になっています。
通販で検索すると、同じHD08でも型番の末尾が違う「HD08ULFBBNENT」の出品や、ニッケル/コッパーと書かれた別の色(HD08 BNBC)が混ざって出てきます。この記事のOriginと同じものを選ぶなら、手がかりになるのは商品名に書かれた型番と色の表記です。値段だけで決めずに、1つずつ見比べてください。
Dysonの公式ストアのほか、国内正規品と書いている家電店の出品もあります。中古の出品も混ざっているので、新品かどうかもあわせて確かめておくと安心です。
届いたあとは、Dysonが月に1回程度のフィルターのお手入れをすすめています。Dysonの公式サイトには、30日間の全額返金保証の案内もあります。
Originを選ぶ決め手
Originは、強い風で低めの温度でも乾かせることに絞ったドライヤーです。ツールは1個で、温度は自分で選ぶ。そのぶん、何を押せばいいか迷わずに使えます。
ツールの多さより、お風呂上がりの時間を短くしたい人にはちょうどいい1台だと思います。温度の自動調整や海外での使用までは求めない、という人なら候補の先頭に置いて大丈夫です。
カートに入れる前に、型番がHD08 BBN、色がブラック/ニッケルになっているかだけ確かめてください。
Dyson Supersonic Origin ヘアドライヤー ブラック/ニッケル(HD08 BBN)
参考価格 39,900円前後
付属ツール1個のシンプルモデルで、低温の風で速く乾かしたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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