髪を乾かす時間、もう少し短くできないものでしょうか。テスコムのプロテクトイオン ヘアードライヤー TID2400Bは、TURBOで風量2.3㎥/分を出す1300Wのドライヤーです。僕はいつもこれで髪を乾かしています。強い風と軽さを両方ほしい人に、まず見てほしい1台です。
この記事でわかることを書き出すと、次の4つです。
- TID2400Bの風の強さと重さ
- 僕が乾かすときのスイッチの使い方
- 使えるコンセントの決まり
- 型番の見分け方と、TD570A・TD670Aとの違い
色を先に見たい人は、商品ページからどうぞ。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
TID2400Bの基本スペック
まずは数字から見ていきます。サイズは高さ215mm、幅187mm、奥行き77mm(本体のみ)。セットフードを付けると幅が238mmになります。
電源はAC100Vで、コードの長さは1.7mです。付属品はセットフードが1つ。メーカー希望小売価格は決まっておらず、テスコムの公式ショップでは4,480円で出ています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | TESCOM(テスコム) |
| 型番 | TID2400B(-K・-R・-W) |
| 本体質量 | 470g(本体のみ)・495g(セットフード付き) |
| 消費電力 | 1300W(AC100V 50/60Hz) |
| 風量 | 2.3㎥/分(TURBO使用時) |
| コードの長さ | 1.7m |
色はブラック、レッド、ホワイトの3色です。気になる色があれば、値段と一緒に商品ページで見てみてください。
TID2400Bのいいところ
いいところは、風の強さ、軽さ、静電気とお手入れへの工夫の3つ。順番に話します。
TID2400Bは速く乾かすための風が強い
この1台の売りは、とにかく髪を速く乾かすための風です。テスコムは速乾に要るものとして、風の量、風を押し出す強さ、パワーの3つを挙げています。
風量はTURBOで2.3㎥/分。風圧は同じテスコムのTID2250と比べて109%に上がりました。消費電力は1300Wで、風が多くても温かい風が出るように作られています。温風温度は100℃(周囲温度30℃でHOT-DRYを使ったとき)です。
風の量も押し出す強さも数字で出ているので、速く乾くことを第一に選ぶ人には比べやすいと思います。
セットフード込み495gで折りたためる
重さは本体だけで470g、セットフードを付けても495gです。テスコムはこの重さを、500mlのペットボトルより軽いと説明しています。ロングヘアでも疲れにくいように、という狙いです。
従来機種のTID2250と比べると、12%軽くなっています。折りたたみにも対応しているので、使わないときは小さくしてしまっておけます。
髪が長くて、乾かしている途中で腕がだるくなる人は、まずこの重さを見てほしいところです。
プロテクトイオンとお手入れのしやすさ
テスコムは、乾燥や髪どうしのこすれで起きる静電気を、大風量ドライヤーの課題としています。その答えとして入れたのがプロテクトイオンです。
プラスイオンとマイナスイオンが髪に働いて、髪の広がりの一因になる静電気をおさえる、という仕組み。風を強くするだけでなく、髪の広がりまで気にかけているわけです。
お手入れの手間を減らす作りもあります。ほこりがたまりやすい背面のメッシュは、簡単に手入れできるようになっています。吸い込み口のフィルターは黒。ほこりがたまってくると、目で見て分かります。ほかにも、レバーを押すだけでコンセントから抜けるラク抜きプラグと、ねじれにくいロングライフゴムコードが付いています。

TID2400Bを使ってみて
乾かすときのスイッチの使い方
使い方のコツは、スイッチを強いほうから順に下げていくことです。切り替えはOFF・SET・DRY・TURBOの4つと、クールショットスイッチ。僕は最初にTURBOで根元を乾かして、だいたい乾いてきたらDRYに下げています。
TURBOにしたときの風の量は、手に当たっただけで違いが分かるほど。根元まで風が入っていく感じがあるので、乾きにくい後頭部から当てるようにしています。全体が乾いたら、仕上げにセットフードを付けてSETで整えて、最後にクールショットスイッチを押して終わりです。
この順番にしてから、強い風を当てっぱなしにする時間が減りました。TURBOは頼もしいぶん、ずっと使うと熱さも気になってきます。強い風は前半だけ、と決めておくのがおすすめです。
手に持ったときと片付けるとき
手に取って最初に感じたのは、軽さでした。腕を上げたまま後ろ側を乾かしていても、つらくなりにくいです。数字で知っていた重さより、持ったときのほうが軽く感じました。
片付けもラクです。使い終わったら折りたたんで、洗面台の引き出しにしまっています。コンセントから抜くときはラク抜きプラグのレバーを押すだけなので、コードを引っぱらずに済むのが地味にうれしいところです。
背面のメッシュは、ほこりが目についたときに掃除しています。フィルターが黒いので、汚れてきたタイミングに気づきやすいのは助かっています。
TID2400Bが合わないのはどんな人?
まず気をつけたいのはコンセントです。TID2400Bは、定格容量が1300W未満のコンセントでは使えません。使う場所のコンセントが1300W以上に対応しているか、先に見ておいてください。
使っていて合わないと感じたのは、前髪だけをさっと整えたいときです。TURBOだと風が強すぎて、髪があちこちに飛びます。そういうときはDRYかSETに下げて使っています。
もうひとつは重さ。TID2400Bも十分軽いのですが、テスコムにはさらに軽いTD570Aもあります。軽さが何より大事な人は、下の比べる節もあわせて見てください。
TID2400Bが合う人・合わない人
- 合う:髪が多くて、乾かす時間を短くしたい人
- 合う:腕が疲れにくい重さのドライヤーを探している人
- 合わない:1300W未満のコンセントで使う予定がある人
- 合わない:少しでも軽い1台がほしい人
TD570A・TD670Aとの違い
テスコムのプロテクトイオン ドライヤーで迷いやすいのが、TD570AとTD670Aです。どちらがいいという話ではなく、何を大事にするかで使い分けると決めやすくなります。
TD570Aは、本体だけで435g、セットフード付きで455gです。風量は2.3m3/分(JIS規格)で、折りたたみにも対応しています。TD570Aの製品ページには、従来機種のTID2400Bと体積や質量を比べた注記があります。とにかく軽さを優先したい人は、TD570Aを見ておくと安心です。
同じ2.3でも、TID2400BはTURBO使用時の数字、TD570AはJIS規格の数字です。測り方が違うので、風の強さはそのまま横に並べないほうが分かりやすいと思います。
TD670Aは、セットフード付きで520g。消費電力は1400Wで、風量は2.5㎥/分(TURBO使用時)です。温度切替スイッチ(HOT/AUTO/COOL)が付いているので、温度を細かく選びたい人に向いています。
僕の分け方はシンプルです。強い風と軽さを1台でほしいならTID2400B、温度まで選びたいならTD670Aです。
ほかのメーカーまで広げて比べたい人は、メンズにおすすめのドライヤーも参考にしてみてください。
型番の見分け方と販売状況
TID2400Bの製品ページには、「本製品は販売を終了いたしました。」と書かれています。一方で、テスコム公式の楽天店とYahoo!ショッピング店では、同じTID2400Bの名前で販売されています。
ややこしいのが型番の表記です。製品ページではTID2400B-K・-R・-Wの3色。公式の楽天店のページではTID2400B-K/DE(ブラック)とTID2400B-W/DE(ホワイト)、家電量販店のページではTID2400B-KPと書かれています。製品ページのスペック欄には、TID2400-Kのように「B」が付かない表記も並んでいます。
売り場によって型番の末尾がこれだけ違うので、注文するときは商品ページで型番と色を見比べてください。色は、型番のKがブラック、Rがレッド、Wがホワイトです。ここを見ておけば、届いた色が思っていたのと違う、ということは防げます。
まとめ:TID2400Bは速乾向きの1台
TID2400Bは、TURBOで2.3㎥/分の風と1300Wのパワーで、髪を速く乾かすことに寄せたドライヤーです。重さはセットフード込みで495g。折りたためて、プロテクトイオンも付いています。
使う場所のコンセントが1300W以上に対応していて、型番の表記を確かめられるなら、速く乾かすことを第一に考える人にすすめやすい1台です。髪が長くて、乾かす時間も腕の疲れも減らしたい人には、とくに合うと思います。
色と型番を見比べるなら、ここから商品ページに飛べます。
使うときは、TURBOで根元から乾かしはじめてください。強い風を前半に集めておけば、仕上げはDRYやSETに任せられます。
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