オードムーゲ 薬用ローションは、洗顔のあとにコットンで顔を拭いて使う、小林製薬の薬用ふきとり化粧水です。ニキビと肌あれを防ぐための1本を洗面台に置くとしたら、僕はオードムーゲ 薬用ローションを選びます。合わなかった場面や香りの注意も、隠さずに書くつもりです。
この記事でわかることを、3行で書いておきます。
- 有効成分の中身と、拭き取りで期待できること
- 僕が使って合わなかった場面と、香りや肌の注意
- メンズ版・VCとの違い
僕のイチオシは、この160mLの本体です。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
オードムーゲ 薬用ローションの基本情報

先に中身をざっくり押さえておきます。販売名はオードムーゲローションです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | オードムーゲ(小林製薬) |
| 商品名 | オードムーゲ 薬用ローション(ふきとり化粧水) |
| 容量 | 160mL(別に500mLあり) |
| 価格(税込) | 1,144円(メーカー希望小売価格) |
| 区分 | 医薬部外品 |
| 有効成分 | イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸二カリウム |
表の額はメーカー希望小売価格です。通販でいまいくらかは、こちらで確かめてください。
拭き取りで何をしてくれるのか
ひと言でいうと、洗顔でも落としきれなかった汚れや菌を拭き取って、ニキビを防ぐための化粧水です。
オードムーゲのシリーズは、ストレスや乾燥などでくり返し起こるニキビや肌あれの予防を考えて作られています。たまった汚れや皮脂を取り除いて清潔にし、うるおいを与えることで、ニキビや肌あれが起こりにくい健やかな肌に導く、という考え方です。汚れを落としてから、うるおす順番。
オードムーゲの有効成分は2つ
有効成分は、イソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸二カリウムの2つです。名前は長くて覚えにくいですが、やってくれることは分かりやすいです。
メーカーの説明では、ニキビの原因菌を殺菌して、ニキビのできにくい肌に整えるとされています。もう1つは、抗炎症成分が肌あれを防ぐという話。殺菌と肌あれ予防の2本立てと覚えておけば十分です。
承認されている効能・効果には、にきびやあせも・ひびを防ぐこと、肌あれ・あれ性のほか、日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐことも入っています。肌を清浄にする、肌を整える、皮ふにうるおいを与える、も同じ並びにあります。日やけした日の夜にも出番がある、ということ。
その他の成分は、エタノール、グリセリン、プロピレングリコール、マクロゴール4000、香料、精製水です。
洗顔のあとに残った汚れを拭き取る
使うのは洗顔後の素肌です。コットンに適量を含ませて、汚れを溶かし出すように優しく拭き取ります。そのあとは、いつものスキンケアに戻ればOKです。
ニキビができやすい部分には、コットンにたっぷり含ませてパックする使い方も案内されています。化粧水と同じように手でなじませてもいいので、コットンが必須というわけでもありません。
アレルギーテストとノンコメドジェニックテスト済み
アレルギーテスト済みと、ノンコメドジェニックテスト済みの2つが付いています。
ただし、どちらにも但し書きがあります。全ての方にアレルギーが起きないわけではなく、全ての方にコメド(ニキビのもと)ができないわけでもありません。テスト済みは安心材料の1つ、くらいに受け取っておくのがちょうどいいと思います。
しばらく使ってみた感想

合わなかったのは、朝の出かける前でした。コットンを出して拭いて、そのあと化粧水や乳液を重ねる。この流れが朝はどうしてもおっくうで、いまは夜の洗顔のあとだけ使っています。
汗をかいた外出先で使いたくなったこともありました。ただ、ボトルとコットンを持ち歩くのは面倒で、結局は家に帰ってからにしています。
夜なら時間に追われないので、拭き取りの工程が苦になりません。僕の場合、使う時間帯を夜に寄せたら続くようになりました。
拭いたあとはさっぱり、ベタつかない
コットンにしみこませて頬から拭くと、ひやっとした感じがあります。拭き終わった肌はさっぱりしていて、ベタつきは残りません。そのあとに重ねる化粧水や乳液は、それまで使っていたものをそのまま続けています。組み合わせを考え直さなくていいのは楽でした。
香りはほのかです。拭いている間は分かりますが、スキンケアを重ねるころには気にならなくなりました。新しいボトルに替えたとき、前のボトルと香りが少し違うかな、と思ったこともあります。
あごまわりはパック、コットンが無い日は手で
あごのまわりは、コットンにたっぷり含ませて当てるパックもしています。拭くだけの日より少しだけ丁寧にやっている気分になれて、夜のスキンケアの区切りにちょうどいいです。たっぷり含ませるぶん減りも早くなるので、パックはあごまわりだけに絞りました。
コットンを切らした夜は、手のひらでなじませて使いました。拭き取るときほどのさっぱり感はありませんが、これはこれで手軽です。
香りのばらつきと使えない肌の状態
気になる点は、香りと、肌の状態によって使えない場面があることです。
香りは、香料の一部に天然由来成分を配合しているため、ばらつきが出ることがあります。メーカーの言い方は「品質には問題ありません」。ボトルを替えて香りが少し違っても、そういうものだと思っておけば大丈夫です。
肌のほうは、傷やはれもの、湿疹など、お肌に異常があるときは使用しないことになっています。使っている間に赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑など)や黒ずみなどが出たら、使うのをやめて皮ふ科専門医などに相談します。使った肌に直射日光が当たって同じような異常が出たときも同じです。目に入ったら、すぐに洗い流してください。
肌あれそのものの原因から知りたいときは、男の肌荒れの原因の記事も読んでみてください。
メーカーも、肌に異常が出ていないかよく注意して使うように書いています。拭き取りのたびに、肌の様子をちらっと見ておくくらいで十分でしょう。
メンズ版・VCとの違い
同じオードムーゲには、メンズ版とVCのふきとり化粧水もあります。名前が似ていてまぎらわしいので、違いだけ押さえておきましょう。比べた3本は、どれも160mLのボトルです。
メンズ オードムーゲ 薬用ローションは、有効成分がこの記事の通常版と同じイソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸二カリウムです。メーカー希望小売価格も同じ税抜1,040円。通常版との違いで目立つのは、ひげそり後にも使えると案内されている点と、効能・効果に「かみそりまけを防ぐ」が入っている点です。販売名はメンズオードムーゲローションになります。
オードムーゲVC 薬用ふきとり化粧水は、有効成分が3つです。上の2つに、ビタミンCのL-アスコルビン酸 2-グルコシドが加わります。メーカーは「ニキビの後にしみになるのを防ぎます」と説明していて、メーカー希望小売価格は税抜1,340円です。
ニキビの赤みが気になって、化粧水そのものを見直したいときは、ニキビの赤みに向く化粧水の記事で別の候補を比べています。
3本の差は、効能・効果や有効成分に何が足されているかです。そこさえ見れば、名前が似ていても迷わずに選べます。
容量は160mLと500mLの2種類
オードムーゲ 薬用ローションの単品は、160mLと500mLの2種類です。500mLのメーカー希望小売価格は税抜2,770円。この記事で取り上げているのは160mLのほうで、JANコードは4987072034040です。メンズ版やVCとは別の商品なので、注文するときは名前に「メンズ」「VC」が入っていないかも見ておくと安心です。
置き場所は、極端に高温や低温になるところ、直射日光が当たるところを避けて、子どもの手が届かない場所にします。500mLのほうには、火気に注意するよう書かれています。使い終わったら、個箱は紙製容器包装、ラベルとボトルとキャップはプラスチック製容器包装です。
まず160mLで肌に合うか確かめて、続けると決めたら500mLに移る。この順番が気楽だと思います。
オードムーゲ 薬用ローションを選ぶ理由
洗顔のあとにひと手間かけられるなら、ニキビと肌あれの予防を目的にしたスキンケアに足しやすい1本です。いまのスキンケアの手順はそのままで、洗顔と化粧水の間に1つ挟むだけ。朝の手間が気になるなら、夜の洗顔のあとだけ使う形から始めても十分です。
弱点として挙げた香りと肌の状態の話も、先に知っていれば困るほどのものではないと思います。
拭き取りを1つ足してみるなら、まずはここからどうぞ。
ひとつだけ付け足すと、ヒゲを剃ったあとにも拭き取りを使うつもりなら、僕はメンズ版のほうをすすめます。
※本記事はプロモーションを含みます

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