ヤーマンのシャインプロ HC-21は、トリートメントと組み合わせて使う超音波トリートメントです。この記事は、ヘアアイロンとの違いを軸に書きました。ストレートアイロンとは目的が別で、ヘアケアにひと手間足したい人に僕はすすめます。
この記事でわかることを挙げておきます。
- 超音波と温熱を同時に当てる仕組み
- 使ってわかった扱いやすさと弱点
- ヘアアイロンやケアプロとの違い
- ブラックとグレージュの見分け方
イチオシはブラックです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
HC-21の基本情報
数字の仕様は、先にこの表で押さえておいてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | HC-21(ブラック) |
| サイズ | 約250×45×40mm(本体のみ) |
| 質量 | 約260g |
| 消費電力 | 約3W |
| セット内容 | 本体、ACアダプター、ストラップ |
| 価格(税込) | 27,500円(メーカー希望小売価格) |
ブランドはYA-MAN(ヤーマン)で、製造国は中国です。
表の価格は、メーカー希望小売価格です。販売店によってはこれより安く出ていることもあるので、今の額はボタンの先で見てください。
シャインプロでできること
超音波と温熱を同時に当てる
シャインプロの売りは、超音波と温熱を同時に当てられるところです。ヤーマンは公式ストアの商品説明で、「超音波×温熱の同時アプローチで、サロン帰りのような美しいツヤ髪へ」とうたっています。
ねらっているのは髪のツヤ。髪の形を変えるのではなく、トリートメントと一緒に使って、仕上がりのツヤを目指す道具です。
トリートメントの浸透をサポート
商品説明の書き出しにあるのが、「トリートメントの浸透サポート」という言葉です。
シャインプロは、トリートメントと組み合わせて使う前提で作られています。髪にトリートメントを付けるのは自分の手で、その浸透を助けるのがシャインプロの役目です。
トリートメントをやめて、その代わりに使うものではありません。いつものトリートメントに1つ足して使う、という使い方になります。
正規品に1年保証
ヤーマンの公式ストアでは、正規品に1年保証が付きます。
保証を受けるつもりなら、販売ページで正規品として売られているかを一緒に見ておくと安心です。
実際に使ってみて
最初に気づいたのは、手に取ったときの細さでした。握ると手の中にすっと収まって、片手で持ったまま髪を扱えます。重たい道具を構えている感じがなく、腕がだるくなることもありませんでした。
細長い形なので、洗面台の上に出しておいても場所を取りません。黒い本体は水まわりの汚れが目立ちにくく、出しっぱなしでも気になりませんでした。
使い終わったら、付属のストラップで洗面所のフックに掛けています。引き出しにしまっていた頃より出し入れが楽になって、次に使うときに探さずにすむようになりました。
色はグレージュとも迷いました。洗面所の小物が黒っぽいものばかりなので、そろえてブラックにしています。

トリートメントの時間に足す
僕は、トリートメントを髪になじませたあとに、シャインプロを少しずつ当てています。髪を少しずつ手に取って、毛先のほうへゆっくり滑らせる。これを髪全体でひととおりやるだけです。
最初のうちは、髪全体に当て終わるまで少しもたつきました。慣れてくると手の動きが決まってきて、迷わずに進められるようになっています。
当てているあいだは、じんわりと温かさが伝わってきます。ヘアアイロンを使うときのような熱さに身構える感じはなく、落ち着いて手を動かせました。
使うのは、時間に余裕のある夜がほとんどです。トリートメントの時間にもうひと手間かけるつもりで使うと、面倒に感じません。
出番がなかった場面
朝の寝ぐせ直しには使っていません。寝ぐせが付いた日は、いつもどおりドライヤーで整えています。朝の支度のなかでは、シャインプロに手が伸びたことはありませんでした。
もう1つ、出かける直前のバタバタした時間にも出していません。ひと手間かける道具なので、急いでいるときに無理に使うより、ゆっくりできる夜に回したほうが続けやすいと感じています。
旅行や出張のときは、家に置いていきます。ACアダプターも一緒に持つことになるので、荷物を減らしたい日の持ち物には入れませんでした。
弱点と、使えない人
まず押さえておきたいのは、髪をまっすぐにはできないことです。ヤーマンの公式ストアの商品説明にも、「※本製品はストレートアイロンではございません。」という注記があります。
くせ毛を伸ばしたい、広がった毛先をまっすぐにそろえたい。そういう目的で探しているなら、シャインプロでは足りません。
ヘアアイロンを手放してシャインプロに替える、という考え方にも合いません。髪の形を整える道具は、別に用意しておくことになります。
もう1つは、使えない人がいることです。安全に関する注意として、医用電気機器を使っている人は使わないよう書かれています。挙がっているのは、ペースメーカーなどの体内植込型医用電気機器、人工心肺などの生命維持用電気機器、心電計などの装着型医用電気機器です。
当てはまる人は、シャインプロを使わないでください。
ケアプロやフォトイオンとの違い
似た道具として、ケアプロ ディープと、同じヤーマンのスムースアイロンフォトイオン プラスを並べます。
CARE PRO DEEP(ケアプロ ディープ)は、超音波アイロンです。ケアプロの公式ストアでは、「ヘアサロンで使われている超音波アイロンのホームケア専用品」と説明されています。独自の「超浸透テクノロジー™」で、トリートメントの浸透を促すとしています。型番はCUI-01で、重さは約265g。防水設計<IPX7>で、1年保証が付きます。価格は39,600円(税込)です。
スムースアイロンフォトイオン プラスは、同じヤーマンのヘアアイロンです。ストレートにもカールにも使うタイプで、超音波トリートメントの道具ではありません。型番はYJHB6、質量は約260g(電源コード含まず)、消費電力は42W。仕上がりとして「うるおいとツヤに満ちたヴェール髪®へ」とうたっていて、価格は24,200円(税込)です。
重さで見ると、シャインプロが約260g、ケアプロ ディープが約265g、フォトイオン プラスが約260g(電源コード含まず)です。手に持つ重さで選び分けるほどの差は、数字の上ではありません。
3つのうち、シャインプロと役目が近いのはケアプロ ディープです。どちらも、トリートメントと組み合わせて使う超音波の道具になっています。
フォトイオン プラスは、髪の形を整える側の道具です。消費電力も、シャインプロの約3Wに対してフォトイオン プラスは42Wと、数字にはっきり差があります。フォトイオン プラスが髪をまっすぐにしたり巻いたりする道具だとすると、シャインプロはトリートメントの時間に使うケアの道具。同じヤーマンでも、手に取る場面が違います。
型番と色の見分け方
シャインプロ HC-21には、ブラックとグレージュの2色があります。この記事で書いているのはブラックです。
ブラックは、型番がHC-21のほか、HC-21Bと書かれていることもあります。販売ページにJANが出ていれば、ブラックは4540790278532、グレージュは4540790335136。カートに入れる前に、色の選択がブラックになっているかを見てください。
ヤーマンの公式ストアでは、転売目的の購入を防ぐために、購入をお一人様2台までとしています。
検索すると、中古品が同じ商品名で並ぶこともあります。新品がほしいときは、商品名や状態の欄に中古の表記が無いかを確かめてから注文してください。届いたら、表にあるセット内容の3つがそろっているかも見ておくと安心です。
シャインプロを選ぶ決め手
ヘアアイロンを持っているかどうかとは関係なく、トリートメントの時間に使う道具として選ぶのがシャインプロ HC-21です。トリートメントそのものを替えるのとは別の手として、道具を1つ足す。そういう選び方に合うのがシャインプロです。
ほかの超音波トリートメントアイロンとも比べたいときは、トリートメントアイロンのおすすめの記事を見てください。一緒に使うトリートメント選びには、髪質改善トリートメントのおすすめも参考になります。
トリートメントを使う時間に、浸透を助ける道具をひとつ足したい人に向く1台です。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント