「髪質改善」と検索すると、画面の上のほうは美容室の施術ページで埋まります。1回あたり1万円を超えるメニュー表を眺めているうちに、自分が本当に知りたかったのは「家で毎週できることはないのか」だったと気づく人は少なくないはずです。
家で使うトリートメントは、まさにそこを埋める道具になります。ただし、選ぶ前に見ておきたい分かれ目がひとつ。公式が示している使用頻度が、商品ごとにまるで違います。週1回と決められているもの、週2回とされているもの、毎日でも構わないと書かれているもの。ここを確認せずに買うと、使うタイミングが決まらないまま洗面台の隅に残ってしまいます。
今回は市販で手に入る6品を、2026年9月4日にブランド公式サイトと楽天市場、Yahoo!ショッピングでそれぞれ確かめました。値段だけでなく、公式が商品説明として書いている文章と配合成分の名前まで読んでいます。なおAmazonは6点とも価格を取得できませんでしたので、この記事に出てくる金額は公式ページと楽天・Yahoo!ショッピングで見えた数字だけで組んでいます。
読み方はかんたんです。まず自分が週に何回やれるかを決めて、その頻度に合う商品から見てください。値段の比較はそのあとで十分間に合います。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
まず決めるのは、週に何回やるかです
6点を並べてみると、公式の書きぶりがきれいに分かれました。「週1回」「週1〜2回」「週2回」と回数をはっきり示しているものが4点、「毎日でもスペシャルケアでも」と幅を持たせているものが1点、そして公式サイトに頻度の記載を確認できなかったものが1点です。
回数が決められている商品は、裏を返せば毎日は使わない設計になっています。ここを取り違えると、シャンプーのあとに毎回使ってすぐ空にしてしまい、思っていたより高くついたという結果を招きます。逆に頻度がゆるい商品は、いつ使うかを自分で決めなければならないぶん、習慣にするまでが勝負でしょう。
下の表は、このあとの本文に出てくる順番と同じ並びです。気になった行から本文をたどってください。
| 商品名 | 内容量と実売の目安 | 公式が示す使用頻度 |
|---|---|---|
| プルーム 本格酸熱トリートメント | 150mL・3,800円 | 週に1〜2回(3日に1度) |
| Qurap ラッピングセラムヘアマスク | 180g・1,700円前後 | 週1〜2回のスペシャルケア |
| BOTANIST ディープダメージリペアバーム | 180g・1,870円 | 週1回 |
| ロレアル パリ エルセーヴ ヘアマスク | 250mL・1,980円前後 | 週2回・3分放置 |
| アンレーベル ラボ DA Pヘアマスク | 210g・1,980円 | 毎日でもスペシャルケアでも |
| Tricore 温感ヘッドスパトリートメント | 200mL・2,990円 | 公式サイトに記載を確認できず |

ケアの日を決めて使う4品
プルーム 本格酸熱トリートメント 150mL
価格は3,800円です。150mLで、プリュムヘアケアの公式ショップには「150mL(2026年4月10日より25%増量)」と書かれています。製造元が直接出している値段ですから、ここが基準になると考えてよいでしょう。
公式の商品説明はかなり具体的です。「サロンの酸熱トリートメントを自宅で簡単に、『酸でうるおし、熱で補修する』ストレートヘアマスク。うねり、ぱさつき、広がりを抑える、3日に1度のスペシャルケア」と書かれています。うたっている軸は3つで、ひとつめが「サロンで使われる酸熱トリートメント成分『サリチル酸(保湿)』を配合」という点、ふたつめが「γ-ドコサラクトン、メドウフォーム-δ-ラクトンがアイロンやドライヤーの熱に反応」して働くという設計です。3つめは「合成香料、合成着色料無添加の自然派。精油ブレンドの安らぎの香り」で、香りづけを精油に寄せています。
熱に反応する成分を入れている、というのがこの商品の勘どころでしょう。公式は「乾かす時のドライヤーの熱や、スタイリング時のアイロンの熱で潤って、のようなうるつや髪に」と説明していますから、塗ってすすいだあとのドライヤーまでが一連の流れになります。乾かすのが面倒でタオルドライだけで寝てしまう人には、持ち味が出しきれません。
使い方は「シャンプー後、軽く水気を切ったあと、髪の毛全体に馴染ませてからすすいでください。塗布後、3分ほど放置するとより効果を実感しやすくなります」で、頻度は「週に1〜2回の使用がおすすめ」です。商品説明の「3日に1度」と合わせて読むと、週2回のペースが想定されているとわかります。
ひとつ知っておいてほしいのは、買える場所が広くないところです。ブランド公式サイトにはこの単品150mLの掲載を確認できず、Yahoo!ショッピングのプリュムヘアケア公式店にもシャンプーとのセットやヘアオイルはあるものの、単品の出品は見つかりませんでした。つまり実質的な窓口は楽天の公式ショップ1店です。値段を見比べて買いたい人には、そこが引っかかるかもしれません。
なお「サロンの酸熱トリートメントを自宅で」という言い方は、あくまで成分と発想の話です。美容室で受ける施術と同じ結果になるという意味ではありませんので、そこは切り分けて読んでください。うねりや広がりが気になっていて、乾かす手順まで含めて週2回やりきれる人に向いた1本です。
Qurap(キュラップ) ラッピングセラムヘアマスク 180g
特別なケアを続ける自信がない、という人にすすめたいのがこちらです。ブランド公式サイトの表示は180gで1,760円、実売の目安は1,700円前後になります。
公式が前面に出しているのは「ボンドリペアカプセル配合で、傷んだ髪の芯までアプローチ。高濃度うるおい密封で、濃密とろツヤ髪へ」という一文でした。中身をもう少し細かく見ると、「浸透型ケラチン×ビタミンC誘導体×ボンドリペアカプセル配合の集中ツヤ膜ラッピング処方でなめらかにまとまる髪へ」と書かれていて、成分名を3つ並べています。サロン品にも配合される注目成分としてジマレイン酸の名前を挙げているのも特徴で、このあと出てくるアンレーベルと重なる部分です。
テクスチャーの説明も具体的でした。「ボンドリペアカプセルの粒が入った、濃密なとろみのあるテクスチャー」で、「最短30秒で毛先までまとまる髪へ導きます」とうたっています。ここは忙しい人にはありがたい数字です。香りは天然精油を配合したフルーティブルームの香りで、イリス、ローズ、オレンジフラワーが使われています。
使い方には「週1-2回のスペシャルケアアイテム。シャンプー後 軽く水気をきり、適量を手にとり髪の傷んだ部分を中心になじませる」とあります。ここは読み飛ばさないでください。毎回のシャンプーのあとに回す定番のトリートメントではなく、週に1〜2回だけ登場する枠という位置づけです。
この設計は、続けにくさを減らす方向に働きます。全体ではなく傷んだ部分を中心に、と書かれているので、1回に使う量を抑えられます。毎日きっちりケアするのは無理でも、日曜の夜だけならできる。そういう人の生活に、いちばん素直にはまる形です。
BOTANIST ディープダメージリペアバーム ヘアマスク 180g
実売は180gで1,870円です。
公式ページは、おすすめする相手をはっきり書いています。「カラーやパーマのダメージが気になる方」「枝毛・切れ毛が気になる方」「週1回ケアしたい方」の3つが並んでいて、自分が当てはまるかどうかを判断しやすい書き方です。商品そのものの説明は「髪を自然で満たしきる、ボタニカルヘアマスク。特に傷んだ髪に、内部まで濃密補修」で、「乾燥ケア・ダメージケア成分配合で、髪に必要な成分を内側まで浸透し満たします」と続きます。
質感については「人肌でとろける濃厚バーム」「濃厚バームが毛先の蓄積ダメージ毛に密着集中補修」という表現でした。使い方に「もみこむようになじませてください」と書かれているのは、この質感が前提にあるからでしょう。香りは上品で温かみのある、キンモクセイとベリーの香りと説明されていました。
使い方は「シャンプー後、軽く水気をきり、適量を中間〜毛先を中心にもみこむようになじませてください。特に傷みが気になる時は、1〜2分おくとより効果的です」で、使用目安は「週1回」です。頻度が示されている5点のなかでは、もっとも回数が少ない設計になります。塗る範囲が中間から毛先とはっきりしているので、どこに付ければいいのかで迷いません。週に1回、1〜2分だけ置く時間を作れる人に向いています。
BOTANIST [ディープダメージリペアバーム]ヘアマスク 180g
参考価格 1,870円前後
通販より店頭で買いたい人向け。ドラッグストア・バラエティショップで現物を見て買える入口
ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ヘアマスク 250mL
mLで表示されている3点(プルーム150mL・Tricore200mL・本品250mL)で並べると、この250mLがいちばん大きい数字です。名前にオイルを掲げたマスクで、量を気にせず使いたい人の候補になります。
公式ページのうたい文句は「#うるおい束縛ヘアマスク まるでツヤ髪ハイライター 毛先までするんとまとまる」で、ツヤの話に振り切っています。理屈も添えられていて、「髪にツヤがでない原因は…髪がきれいに光を反射していないから」「うるおわせ閉じこめる、クリアオイル配合」「オイルでうるおわせ、滑らかにコーティング」という流れです。クリアオイルの中身はラベンダー油(保湿成分)と注記されていました。香りはふんわりとしたホワイトフローラルブーケの香りです。
使い方も公式に明記されています。「シャンプー後、髪の水気を軽く取ってください。濡れた髪の中間から毛先にかけて適量塗布してください。3分ほど放置した後に洗い流してください。週2回のご使用をおすすめします」という手順で、週2回・3分放置が公式の目安になります。塗る範囲が中間から毛先というのはBOTANISTと同じで、根元には付けない前提です。
実売は1,980円前後が目安です。ただし店によって在庫の有無が分かれますので、買うときは見比べてください。
Yahoo!ショッピングは1店が404で、もう1店は在庫なしの表示でしたので、単品の在庫を確認できませんでした。公式ページでも価格までは確認できていません。まとまりとツヤを狙いつつ、量をたっぷり使いたい人に向いた選択肢です。
頻度をしばらない2品
アンレーベル ラボ DA Pヘアマスク 210g
頻度を決めるのが面倒なら、この1点が答えになります。ブランド公式サイトの使い方には「髪の状態にあわせて毎日でもスペシャルケアでもお使いいただけます」と書かれていて、6点のなかで唯一、毎日使ってよいと明記されている商品です。
この記事のテーマにいちばん近い言葉を使っているのも、じつはこの商品でした。公式は「髪質補整 集中美容液 プレミアムヘアマスク」と名乗り、「超高圧浸透型髪質補整成分 × 美容液成分」という見出しを掲げています。ただし公式は「髪質」に脚注を付けていて、「なめらかさ、うるおい感などの髪の手触りのこと」と定義しています。髪そのものの構造が変わるという意味ではない、と自分で断っているわけです。うたい文句に使う言葉の範囲を、公式が先に示してくれている形になります。
配合成分の説明も具体的です。「超高圧浸透型ジマレイン酸誘導体(ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム)が髪内部まで素早く浸透し、タンパク繊維に密着補修します」とあり、もうひとつ「フィラーペプチド 髪内部へ浸透し、毛髪の質感を補整。ツヤのある美しい髪に導きます」と続きます。想定している悩みは「ダメージ補修、集中保湿、うねり・くせ、枝毛、切れ毛」で、幅広く受け止める書き方でした。香りはブランシュサボンの香りです。
実売は1,980円です。内容量は210gで、g表示の3点(本品210g・Qurap180g・BOTANIST180g)で並べるといちばん多い数字です。毎日使う可能性がある商品で量が確保されているのは、使う側にとって現実的な組み合わせです。
一方で、毎日でもいいという書き方は「いつ使うか」を自分で決めることを意味します。週1回と決められている商品なら日曜の夜に固定できますが、こちらは自由なぶん、気づいたらしばらくさわっていないという事態も起こりえます。湿気の多い季節にケアの回数を増やし、冬は控えめにしたい。そんなふうに時期で強弱をつけたい人に向いています。
Tricore(トリコレ) 温感ヘッドスパトリートメント 200mL
名前に「温感ヘッドスパ」と入っているとおり、頭皮までを想定した商品です。ブランド公式サイトでの正式名称は「Tricore(トリコレ) 温感ヘッドスパトリートメント」で、内容量は「200mL/54mL」の2種類が用意されています。
いちばんの特徴は剤形です。公式は「液体からクリームに変わり、温感を感じる新感覚の生トリートメント」と説明し、仕組みまで書いています。「髪の水分と反応する際に温感を感じ、クリーム状に変化します。液体だからこそ、髪と頭皮に素早く浸透(角質層まで)し、クリーム状に変化することで栄養が密着」という流れで、髪に付けてから質感が変わるという設計になっています。こういう剤形は、今回そろえたなかでここだけでした。
中身は「タンパク質とアミノ酸を豊富に配合し、カラーリングを繰り返したダメージヘアを補修します」とあり、想定する相手は「なめらかな手触りと天使の輪が欲しい方」と書かれています。頭皮に触れる商品らしく、「髪のダメージの原因として、毛髪内部のタンパク質流出が挙げられます。温感ヘッドスパトリートメントは、頭皮にも髪にも重要なタンパク質を補給します」という説明も添えられていました。香りは花の蜜をベースに、爽やかなジャスミン・ローズマリーを加えた透明感のある香りです。
値段の付き方には、少し説明が要ります。200mL単品の実売としては、2,990円を見ておけば足ります。
公式サイトの使用上の注意には「使用中や使用後に赤み、はれ、かゆみ、刺激等の異常が現れた場合は使用を中止し、皮膚科専門医へご相談されることをおすすめします」と書かれていました。頭皮に付ける前提の商品ですから、この一文は先に読んでおいてください。なお使う頻度については、公式サイトに記載を確認できませんでした。小さい54mLの設定があるのも、この商品だけの特徴です。カラーリングを繰り返してきた髪を頭皮ごとケアしたい人に向いた1本で、まず54mLで試してから200mLに移る買い方もできます。
Tricore(トリコレ) ウォータートリートメント 200mL
参考価格 2,990円前後
細くて猫っ毛、トリートメントでぺたんこになるのが悩みの人が使う水トリートメント

公式の説明文を6点そろえて読むと、成分の出し方に差があります
商品説明を6点ぶん並べてみると、どこまで成分名を出しているかにはっきり差が出ました。ここは選ぶときの手がかりになります。
いちばん細かいのがプルームで、「サリチル酸」「γ-ドコサラクトン」「メドウフォーム-δ-ラクトン」と3つの名前を挙げています。アンレーベルとQurapもこれに近く、アンレーベルは「ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム」「フィラーペプチド」、Qurapは「浸透型ケラチン」「ビタミンC誘導体」「ジマレイン酸」と書いていました。ジマレイン酸系の名前が2ブランドで重なっているのは、6点を並べてはじめて見えたところです。
これに対してTricoreは「タンパク質とアミノ酸」、ロレアルは「クリアオイル(ラベンダー油)」という、はたらきのわかる言い方でまとめています。BOTANISTは「乾燥ケア・ダメージケア成分配合」とだけ書き、個別の成分名までは出していませんでした。
どちらが優れているという話ではありません。成分名まで見て自分で判断したい人はプルーム・アンレーベル・Qurap、質感や香りの好みで選びたい人はTricore・ロレアル・BOTANIST。そういう分かれ方をしていると考えると、選びやすくなるはずです。
ヘアマスクという枠でもっと広く見比べたい人は、ヘアマスクのおすすめ6品も参考になります。洗い流さないタイプまで含めて考えたい場合は、洗い流さないトリートメントの記事のほうが近いはずです。
安いほうを選んでも、使う回数と合わなければ残ります
6点の実売の目安も並べておきますが、この順番だけで決めると失敗します。Qurapは1,700円前後、BOTANISTは1,870円。アンレーベルとロレアルは1,980円前後、Tricoreは2,990円、プルームは3,800円です。ただ、使う頻度を考えると印象が変わってきます。
たとえば週1回のBOTANIST(180g・1,870円)と、週1〜2回のプルーム(150mL・3,800円)を、同じ物差しでは比べられません。1回に使う量も、置く時間も違うからです。値段だけを見て安いほうを選ぶと、結局は使う回数と合わずに残ってしまいがちでした。
買える場所は、6点で同じではありません
意外と差が出たのが、どこで買えるかでした。値段の比較ばかりに気を取られていると見落とす部分ですので、実測でわかったことを正直に書いておきます。
もっとも窓口が狭いのはプルームです。楽天の公式ショップには単品150mLがありますが、ブランド公式サイトにもYahoo!ショッピングの公式店にも、この単品の掲載を確認できませんでした。3つのモールを見比べて買う、という買い方はできません。
ロレアルは楽天の3店だけで実測しています。Yahoo!ショッピングは404と在庫なしで単品を確認できませんでしたので、実際に選べる店は楽天に限られました。
これに対して、アンレーベル・BOTANIST・Qurap・Tricoreは、公式と2つのモールのいずれでも単品を見つけられました。買いやすさで選ぶなら、この4点のほうが気は楽です。
なお冒頭でも触れましたが、Amazonは6点とも価格を取得できませんでした。この記事の金額にAmazonの数字は入っていません。
買う前に引っかかったところを、6点ぶん
いいところだけ並べても選べませんので、弱点も書きます。ここを読んでから決めてください。
- プルーム: 実質的な購入窓口が楽天の公式ショップ1店です。値段を比べて買いたい人には向きません。3,800円という金額も、週2回のペースで続けるとなると軽くはありません
- Qurap: 週1〜2回のスペシャルケアという位置づけです。毎日のシャンプーのあとに使う定番トリートメントを探している人が買うと、想定と違います
- BOTANIST: 週1回という設計なので、傷みが気になって回数を増やしたい人には物足りなく感じられる可能性があります。バーム状をもみこむ手間も、人によっては面倒です
- ロレアル: Yahoo!では単品の在庫を確認できず、公式ページでも価格までは確認できていませんので、買える店を自分で探す前提になります
- アンレーベル: 頻度がゆるいぶん、どれくらいで使い切るかが読めません。公式サイトに使用上の注意の記載も見当たりませんでした
- Tricore: 使う頻度の記載が見つからず、いつ使うかを自分で決めることになります。使用上の注意に皮膚科への相談が明記されている点も、先に読んでおきたい部分です
どれも致命的ではありませんが、知らずに買うと「思っていたのと違う」になる項目ばかりです。とくにQurapの頻度は、商品名からは読み取れません。
塗る前に確かめておきたい3つ
- 濡れた髪は、水気をきってから。プルーム・Qurap・BOTANIST・ロレアルの4点とも、公式はシャンプー後に水気をきる手順を指定しています(プルームは「軽く水気を切ったあと」、ロレアルは「髪の水気を軽く取ってください」と書き方が少し違います)
- 置く時間は商品で違います。プルームとロレアルは3分、BOTANISTは「1〜2分」が公式の目安です
- 塗る場所も違います。プルームは髪全体、Qurapは傷んだ部分を中心に、BOTANISTとロレアルは中間から毛先が公式の指定です
自宅の髪質改善トリートメントは、頻度から逆算する
同じ「髪質改善」を目当てに探していても、選ぶべき1本は生活のほうで決まります。うねりや広がりが気になって乾かす手順まで含めてやりきれるならプルーム、日曜の夜を固定できるならQurap、週に1回だけ時間が取れるならBOTANIST、ツヤとまとまりを足したいならロレアル。気が向いた日に使いたいならアンレーベル、頭皮まで含めてケアしたいならTricoreという振り分けになります。
値段だけで選ぶと、使う回数と合わずに残ります。頻度のほうから入れば、1本を最後まで使い切れるでしょう。まずは今週、何曜日の夜なら1〜3分の置き時間を作れるかを考えてみてください。そこが決まれば、6点は自然に2つか3つまで絞れます。
洗う工程から見直したい人はダメージケアシャンプーの記事が、乾かし方から変えたい人はくせ毛の直し方のほうが近い内容です。
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