ヘアマスクのおすすめ6品、ドラッグストアで買える人気商品も

シャワーで濡れた髪を流す男性

浴室でヘアマスクを塗ったあと、何分そこに立っていられるでしょうか。この質問に正直に答えられると、買うべき1本はかなり絞り込めます。ヘアマスクが途中でやめてしまう商品になるかどうかは、香りでも価格でもなく、たいていこの待ち時間で決まっています。

もうひとつの落とし穴が、1回あたりに使う量です。パッケージの内容量だけを見比べて「こちらのほうが大きいから割安だ」と決めると、思っていたより早く底が見えます。週に1回のスペシャルケア用と、毎日の仕上げにも使えるものとでは、減っていく速さがまるで違うからです。

そこでこの記事では、放置時間と1回あたりの量という2つの軸で6品を並べました。すぐ流していいものから5分置くもの、毎日の仕上げに回せるものから週に1回のご褒美用まで、6品は性格がはっきり分かれています。乾燥でパサついた毛先をまとめたいのか、うねりを落ち着かせたいのか、目的まで含めて自分に合う1本が見つかるはずです。

価格帯は950円前後から2,090円前後までです。ドラッグストアで手に取れるものと、美容室で扱われるサロン専売品の両方を入れてあります。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

何分置けるかを先に決めると、続く1本が見えてきます

浴室にいられる時間は、人によって驚くほど違うものです。湯船に浸かる習慣がある人なら5分の放置は苦になりませんが、シャワーだけで済ませる人にとって、髪にマスクをつけたまま立っている3分はかなり長く感じられます。ここを見誤ったまま「良さそうだから」で選ぶと、2回目からは面倒になって棚の奥へ戻ってしまいます。

ですからまず、自分の入浴スタイルのほうを先に固めてください。そのうえで、公式が案内している置き時間に合うものを選ぶと、使い切れる確率がぐっと上がります。今回の6品は、公式の案内が「すぐにすすいでも十分な効果」というものから「5分程度置くとより効果的」というものまで、きれいに幅がありました。

公式が案内する置き時間向いている使い方この記事での該当品
すぐ流してよい毎日の仕上げに置き換えるフィーノ プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク f
1〜2分体を洗っている間に置くクラシエ いち髪 プレミアム ラッピングマスク
2〜3分週に1回の集中ケアとしてラサーナ 海藻 海泥 ヘアマスク
5分程度湯船に浸かる日に合わせるエッセンシャル プレミアム とろ生ヘアマスク
記載を確認できずパッケージの表示に従うGyutto コルセットヘアマスク/デミ ヘアシーズンズ マスク
置き時間はメーカー公式ページおよび販売元の商品ページの記載によります

置き時間の案内が見つからなかった2品は、手元に届いたらパッケージの表示を必ず確認してください。長く置くほど良くなるという性質のものではありませんので、書かれている時間で切り上げるほうが、仕上がりは狙いどおりになるはずです。

内容量の数字だけで割安を決めると、たいてい外します

6品の内容量は160gから250gまで開きがあります。数字だけを並べると250gのものが一番お得に見えますが、実際に何回使えるかは、1回にどれだけ手に取るかと、どのくらいの頻度で使うかで決まります。ここを飛ばして単価だけを比べるのは、正直もったいない買い方です。

週に1回の集中ケアとして設計されたものは、1回あたりに使う量が多めになりがちで、そのぶん1本の減りも早くなります。逆に毎日の仕上げに使えるタイプなら、少しずつ長く付き合えます。つまり内容量は、使用頻度とセットで見ないと意味を持ちません。

髪の長さと毛量も効いてきます。肩につくくらいまで伸ばしている人や、もともと毛量が多い人は、ひとすくいでは足りずに二度三度と手を伸ばすことになります。同じ200gでも、持ちがかなり変わってくるのはそのためです。

判断の順番としては、公式の使い方で頻度を確かめる、自分の髪の長さから1回の量を見積もる、そのうえで内容量を割ってだいたい何ヶ月もつかを頭に置く、という流れがぶれません。この順番を逆にして価格から入ると、安いほうを買って使わないという結果になりがちです。

毎日のケアとの兼ね合いも忘れないでください。日常のトリートメントを別に使っているなら、ヘアマスクは週に1回で十分ということもあります。トリートメントのおすすめと並べて考えると、どこにお金をかけるかの判断がしやすくなるはずです。

待ち時間ゼロで回せる定番:フィーノ プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク f

230gで950円前後という、6品の中でも最も手を出しやすい価格帯の1つです。製造販売元はファイントゥデイで、原産国は日本でした。公式の訴求文言は「美容液成分96%配合」「手ぐしが止まらないとぅる髪へ」で、朝の手ぐしで引っかかる髪をなめらかに整えたい人に狙いがまっすぐ向いています。

この商品の実務的な強みは、公式が「すぐにすすいでも十分な効果」とうたっている点にあります。放置時間を捻出しなくていいので、シャワーだけで上がる日でも段取りが崩れません。ヘアマスクを何度か買っては使い切れなかった人にとって、この設計はかなり効きます。

もうひとつ見逃せないのが、詰め替え700gが用意されていることです。本体230gと同一処方なので、気に入ったあとで大きいサイズに移れば、1回あたりの負担を下げながら続けられます。

短所も書いておきます。公式がすぐすすいでよいと案内している通り、時間をかけてじっくり浸透させる集中パック型ではありません。週末に特別なケアをしたい、という目的で選ぶと物足りなく感じる可能性があります。

毎日のトリートメントをそのまま置き換える前提で探しているなら、6品の中ではここが一番迷いません。

フィーノ プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク f

フィーノ プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク f

参考価格 950円前後

毎日でも週1の特別ケアでも使える定番の洗い流すヘアマスク。公式の訴求文言は「美容液成分96%配合」「手ぐしが止まらないとぅる髪へ」

体を洗っている間に置ける:クラシエ いち髪 プレミアム ラッピングマスク

200gで980円と、価格の入口としてはこの記事で最も手が届きやすい1本です。公式の訴求文言は「流す瞬間、いつもと違う」「絹髪のちから」で、艶の仕上がりを前面に出しています。

公式のおすすめは1〜2分置いてからすすぐ方法で、すぐ流しても構わないという案内でした。この1〜2分という長さが絶妙で、髪に塗ってから体を洗い終えるまでの時間とほぼ重なります。待つという意識をせずに済むぶん、生活の中に組み込みやすい設計です。

艶の仕上がりを前面に出した1本ですので、乾燥で表面がざらついて見える髪を、つるんと整えたい人と噛み合います。ひとつ気をつけたいのは、1〜2分で流す前提の設計だという点です。長く置けば置くほど良くなるタイプではありませんので、案内されている時間で素直に切り上げてください。

初めてヘアマスクを試す人が、失敗しても痛くない金額で感触を確かめるには向いています。

クラシエ いち髪 プレミアム ラッピングマスク

クラシエ いち髪 プレミアム ラッピングマスク

参考価格 980円前後

公式の訴求文言は「流す瞬間、いつもと違う」「絹髪のちから」。サルフェートフリー処方で、1〜2分置いてすすぐのが公式のおすすめ(すぐ流しても可)

週に1回のご褒美として:ラサーナ 海藻 海泥 ヘアマスク

160gで2,090円と、6品の中ではやや高めの位置づけになります。ただしこの商品は毎日使う前提ではありません。公式が「シャンプー後のトリートメントの代わりに週に1回のスペシャルケアとして」と明記していて、ダメージが気になる場合は3日に1回という案内も出ています。

放置時間は2〜3分なじませて浸透させる設計です。湯船に浸かる時間があるなら無理なく収まりますし、シャワー派でも髪を洗ったあとに体を洗えば足ります。週に1回であれば、160gという内容量も見た目ほど小さくは感じないでしょう。

注意したいのは、日常使いのヘアマスクを探している人には合わないところです。毎日の仕上げ役を求めているのに週1設計のものを買うと、使う頻度が上がりすぎて一気に減ります。用途を取り違えないでください。

平日は普段のトリートメント、週末だけこれ、という二段構えを組める人に向いた1本です。

ラサーナ 海藻 海泥 ヘアマスク(新処方)

ラサーナ 海藻 海泥 ヘアマスク(新処方)

参考価格 2,090円前後

公式が「シャンプー後のトリートメントの代わりに週に1回のスペシャルケアとして」「ダメージが気になる方は3日に1回」と明記する集中ケア用マスク。2〜3分なじませて浸透させる設計

湯船に浸かる日に合わせる:エッセンシャル プレミアム とろ生ヘアマスク

180gで1,700円前後、6品のちょうど中間の価格帯にあたります。花王が製造販売元です。公式の訴求文言は「枝毛・切れ毛を防ぐ」「ドライヤーの熱ダメージを抑える」で、毎日ドライヤーを当てていて毛先の傷みが気になっている人に、はっきり照準を合わせた1本です。

すぐ洗い流すこともできますが、5分程度置くとより効果的とされています。この5分をどう捉えるかが分かれ目です。湯船に浸かる習慣がある人なら、浴槽に入っている間に勝手に時間が過ぎていきますので、実質的な手間はゼロに近くなります。逆にシャワーだけで済ませる日が多いと、5分は現実的な数字ではなくなります。

香りは「ホワイトピーチ&ムスクの香り」の1種のみで、選択肢はありません。香りの好みがはっきりしている人にとっては、ここが最初の関門になります。店頭で試せるなら、買う前に一度確かめておくほうが安心です。

入浴の習慣がある人には、この記事の中で最も相性がいい1本だと思います。

エッセンシャル プレミアム とろ生ヘアマスク

エッセンシャル プレミアム とろ生ヘアマスク

参考価格 1,700円前後

公式の訴求文言は「枝毛・切れ毛を防ぐ」「ドライヤーの熱ダメージを抑える」。すぐ洗い流せるが5分程度置くとより効果的とされるうるおい系マスク

うねりと広がりを主題にした1本:Gyutto コルセットヘアマスク

200gで1,485円前後、ロート製薬の商品です。公式の訴求文言は「ダメージによるオトナのクセ髪、質感改善」「うねりや広がりやすくなった髪を芯からギュッと集中補正」で、うねり補正成分とコントロールコート成分の配合を明記しています。

価格については、同じJANでも店によって2,380円という例が確認できました。買う前に複数の店を見比べる価値があります。同じ商品で数百円動くのですから、ここを面倒がるのはもったいない話です。

香りは「グリーンティー&ユズの香り」の1種のみで、こちらも選べません。そして訴求の中心がくせ・うねり寄りに振れていますので、単純に手触りを良くしたいだけの人には、他の選択肢のほうが素直に合うはずです。

うねりそのものが悩みの中心にあるなら、洗うところから見直すという手もあります。くせ毛向けのシャンプーと組み合わせて考えると、打ち手の順番が整理しやすくなります。

Gyutto/ロート製薬 Gyutto(ギュット) コルセットヘアマスク

Gyutto/ロート製薬 Gyutto(ギュット) コルセットヘアマスク

参考価格 1,485円前後

公式の訴求文言は「ダメージによるオトナのクセ髪、質感改善」「うねりや広がりやすくなった髪を芯からギュッと集中補正」。うねり補正成分(アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、乳酸)とコントロールコート成分(PVP)の配合を明記

美容室で扱われる1本:デミ ヘアシーズンズ マスク

250gで1,930円前後。楽天の各店で「サロン専売品」と明記されている、美容室取扱いブランドの商品です。正規販売店の商品説明には「高い補修効果で、しっとり落ち着かせるヘアマスク」と書かれています。

内容量は6品で最大の250gですから、1回の使用量が多くなりがちなロングヘアの人でも、それなりに長く使えます。実売は1,780円から2,655円まで店によって開きがありましたので、価格差の大きさは頭に入れておいてください。

正直に書いておくと、この商品は使用手順の情報が取りにくいところが惜しいです。放置時間などの記載は、確認したページでは見つけられませんでした。届いたらパッケージの表示に従う、という前提で選んでください。ここが明記されている商品と比べると、初めての人には少し不親切に映るかもしれません。

サロンで使われているものを自宅でも、という動機がはっきりしている人向けの1本です。

デミ ヘアシーズンズ マスク

デミ ヘアシーズンズ マスク

参考価格 1,930円前後

楽天各店で「サロン専売品」と明記される美容室取扱いブランド。公式(正規販売店album-hair.com)は「高い補修効果で、しっとり落ち着かせるヘアマスク」「アセロラエキス・加水分解卵殻膜・アミノ酸・リンゴ酸を配合」「特徴成分:18-MEA誘導体・高浸透アミノ酸誘導体・ヒアルロン酸Na」と説明

買ってから気づきやすいところを、先に書いておきます

良い面だけを並べても選べませんので、6品に共通して引っかかりやすい点をまとめます。

まず置き時間の案内です。6品のうちGyuttoとデミの2品は、公式や販売元のページで放置時間の記載を確認できませんでした。何分置くかがこの記事の一つ目の軸ですから、ここが読めないのは正直もったいないところです。届いたらパッケージの表示を先に読んで、そこに書かれている時間で使ってください。

次に香りです。6品のうち2品は香りが1種類しか用意されていません。毎日浴室で嗅ぐものですから、合わないと分かった時点で使用頻度は落ちます。可能なら店頭で確かめてから買うほうが、結果的に無駄がありません。

価格差も見過ごせません。同じ商品でも取り扱う店によって数百円動くケースがありました。特に1,485円前後と2,380円のように開きが出ている場合、比べずに買うのはさすがに惜しいです。

最後に使用頻度の取り違えです。週に1回の設計のものを毎日使えば、当然のように早く減ります。減るだけならまだしも、メーカーが想定していない使い方になりますので、公式が案内している頻度は素直に守るほうが賢明です。

週1でいくか、毎日でいくかを決めてから買います

ここまで読んで、自分がどちらのタイプか見当がついたでしょうか。毎日の仕上げを底上げしたいのか、週末にまとめてケアの時間を取りたいのか。この二択を先に決めておくと、価格も内容量も自然に絞れます。

毎日型なら、すぐ流せるか、置いても1〜2分で済むものを選んでください。週1型なら、多少値が張っても集中ケア用と明記されたものを選ぶほうが、満足度は高くなります。どちらもやりたい、という欲張りな組み方も現実的です。平日用の安価な1本と、週末用の1本を分けて持てば、それぞれの設計通りに使えます。

買ったあとに使い切るための段取り

  • 浴室に入る前に、今日は何分置けるかを決めてから手に取ってください
  • 塗る前にタオルで水気を軽く取っておくと、少ない量でも髪に行き渡ります
  • 週に1回のものは曜日を決めてしまうほうが続きます
  • 置いている間に体を洗う順番にすれば、待ち時間そのものが消えます
  • 詰め替えのある商品は、気に入ってから大きいサイズへ移ると無駄が出ません

サロン専売品とドラッグストアの商品は、手に入れ方から違います

6品の中には、ドラッグストアで普通に買えるものと、美容室で扱われるサロン専売品が混ざっています。この違いは価格だけの話ではありません。

ドラッグストアで買えるものは、切らしたときに帰り道で補充できます。この気軽さは、続けるうえで思っている以上に効きます。いっぽうサロン専売品は、通販で手に入るとはいえ、実売価格が店によって大きく振れることがありました。まとめ買いのタイミングを含めて、少し計画的に動く必要があります。

どちらが優れているという話ではなく、自分の買い物のリズムに合うかどうかで決めるのが現実的です。月に一度まとめて買う習慣がある人ならサロン専売品でも困りませんし、思い立ったときに補充したい人は、身近な店で買えるものを選ぶほうが続きます。

乾かし方まで含めて手触りを整えたい場合は、メンズのヘアオイルを仕上げに足す組み方もあります。ヘアマスクだけで全部を解決しようとしないほうが、結果的に無理がありません。

選ぶときに立ち返る2つの軸

最後にもう一度だけ整理します。ヘアマスク選びで迷ったら、公式が案内する放置時間と、1回あたりに使う量という2つに戻ってください。この2つが自分の生活に収まっていれば、価格帯が違っても最後まで使い切れます。

迷ったまま終わらせないために、答えの側も置いておきます。シャワーだけで上がる日が多いならフィーノ、体を洗っている間に置きたいならいち髪、湯船に浸かる習慣があるならエッセンシャル、週末にまとめてケアの時間を取るならラサーナです。うねりが悩みの中心にあるならGyutto、サロンで使われているものを自宅でも試したいならデミという並びになります。自分の入浴スタイルを一度書き出してから選び直すと、次の1本は最後まで付き合える相手になるはずです。

髪まわりをまとめて見直すなら

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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