メンズのヘアオイルは何のために使う?髪がまとまる1本を紹介します

ヘアオイルは女性のものというイメージが長くありましたが、実際に使ってみると、メンズこそ効く場面が多いアイテムでした。特に軟毛でスタイリングが決まらない人剛毛で広がる人では、選ぶべきものが正反対になります。この記事では、目的別の選び方と、つける量とタイミングを整理します。

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ヘアオイルは何をしているのか

ヘアオイルの役割は大きく3つです。髪の表面を覆って水分の蒸発を抑える、ドライヤーの熱から守る、そして手触りと見た目のツヤを出す。

ここで大事なのは、髪を「補修」しているわけではないということです。髪は死んだ細胞なので、傷んだ部分が元に戻ることはありません。オイルができるのは、これ以上傷まないように守ることと、見た目を整えることです。

この前提を持っておくと、期待外れになりません。そして守るという役割上、ドライヤー前に使うのが本命です。

軟毛と剛毛で、選ぶものが正反対になる

ここがメンズのヘアオイル選びで最も重要な分岐です。

髪質起きている問題選ぶべきオイル
軟毛・細い重さでぺたんこになります。ボリュームが死ぬさらっとした軽いタイプ。少量で使う
剛毛・太い広がります。まとまらないしっとり重めのタイプ。量も多めでいい
くせ毛湿気でうねるしっとり系。湿気の侵入を抑える
カラーやブリーチ後パサつき・切れ毛保湿力の高いもの。熱保護があると良い

軟毛の人が重いオイルを使うと、根元がつぶれて余計に薄く見えます。これはかなり多い失敗で、「ヘアオイルは自分に合わない」と判断する原因になっています。合わないのは製品であって、カテゴリ全体ではありません。

逆に剛毛の人が軽いオイルを使っても、広がりは抑えられません。自分の髪質を先に決めてから選ぶだけで、成功率が大きく変わります。

ナプラ N. ポリッシュオイル

ナプラ N. ポリッシュオイル

参考価格 2,949円前後

つける量とタイミングで、結果の半分が決まる

製品選び以上に差が出るのがここです。

正しい使い方の3原則

  • タオルドライ後、まだ湿っているうちにつけます。乾いた髪につけてもなじまない
  • 根元にはつけません。毛先から中間まで。根元につくとベタつく
  • 量は少なめから。ショートなら1〜2滴で足りる

2つ目が最重要です。メンズはショートが多いので、手のひらに広げてそのまま髪をわしゃわしゃすると、根元に集中してついてベタつきます。手に伸ばしたら、まず毛先を握るようにつけて、余った分で中間を通してください。

3つ目の量も、ショートヘアなら想像より少なくて足ります。1〜2滴から始めて、足りなければ足してください。多すぎると洗い直すしかありません。

スタイリング剤との併用はどうするか

ワックスやバームを使う人が悩むのがここです。順番があります。

段階使うもの目的
1. タオルドライ後ヘアオイル熱から守る・乾燥を防ぐ
2. ドライヤー根元から立ち上げるように乾かす
3. 乾いた後ワックス・バーム形を作る・キープする

つまりヘアオイルはスタイリング剤ではなく、その前の下地です。オイルで形を作ろうとするとうまくいきません。

ただし、乾いた髪の毛先だけに少量つけてツヤを足す使い方はあります。この場合も、量は米粒ほど。多いと濡れ髪ではなくベタついた髪に見えます。

同じ下地の位置に置けるものとして、ヘアクリームもあります。ドライヤーの前後どちらで使うかまで含めて選ぶなら、メンズヘアクリームのおすすめが参考になるはずです。

軟毛でボリュームを出したい人は、そもそも乾いた髪へのオイルは避けたほうが無難です。ドライヤー前だけに絞ると失敗しません。

選び方の基準が分かったなら、こちらです。

ナプラ N. ポリッシュオイル

ナプラ N. ポリッシュオイル

参考価格 2,949円前後

守るだけで足りるか、軽さと香りまで求めるか

ヘアオイルには、保湿と熱保護を満たすだけのものから、軽さや香りまで作り込んだものまであります。

価格帯変わるところ
〜2,000円基本の保湿と熱保護は満たします。香りが強めの製品が多い
2,000〜4,000円テクスチャの完成度。軽さと保湿の両立に差が出る
4,000円〜サロン専売品が中心。香りと使用感の質が上がる

1本が数か月持つアイテムなので、月あたりのコストで考えると差は小さくなります。ショートヘアで1〜2滴なら、100mLで半年近く持つ計算です。

香りについては、香水を使う人は無香料か微香性を選ぶほうが得です。髪は香りを長く保持するので、頭から強い香りが立つと香水の輪郭が崩れます。

合わないと感じる人の条件

弱点も並べておきましょう。

デメリット対処
つけすぎるとベタつく少量から。根元につけない
軟毛はぺたんこになりやすい軽いタイプを選び、ドライヤー前だけに使う
枕カバーが汚れる夜につけるなら量を減らします。枕カバーはこまめに替える
傷んだ髪が治るわけではない守る道具。すでにある傷みは切るしかない

3つ目は地味に効きます。ヘアオイルをつけて寝ると枕カバーに油が移り、そこに顔をつけて眠るわけです。肌荒れが気になる人は、朝だけの使用にするか、枕カバーの交換頻度を上げるほうがいい。

2つ目の「軟毛はぺたんこ」については、乾かし方でも変わります。オイルをつけたあと、根元を指で起こしながら乾かすとボリュームが残るはずです。上から風を当てて乾かすと、そのまま寝た状態で固まります。

1つ目のベタつきも、量よりつけた場所が原因のことが多い。手のひらに残ったオイルを最後に根元へなすりつけてしまうと、少量でもベタつきます。余ったら手を洗うか、毛先にもう一度触れる程度にとどめてください。

季節でも使う量は変わります。冬は乾燥するので多め、夏は皮脂が出るので少なめ。同じ量を一年中使っていると、夏だけベタつくということが起きます。

そして意外に効くのが、ドライヤーの距離と温度です。オイルで守っていても、至近距離で高温を当て続ければ意味が薄れます。20cmほど離して、最後は冷風で締めましょう。オイルを買うより先に、この乾かし方を変えるだけで手触りが変わる人もいます。

そもそも自然乾燥がいちばん髪に優しいと思われがちですが、これは半分しか当たっていません。濡れたまま長時間放置すると、髪が膨らんだ状態が続いてかえって傷みます。タオルで水気をしっかり取り、短時間で乾かすのが結局いちばん負担が小さいです。

特に頭皮が濡れたまま寝るのは避けてください。湿った頭皮は菌が増えやすく、翌日の匂いやかゆみにつながります。ヘアオイルの話から少し外れますが、髪の状態を決めているのは乾かし方の比重が大きいです。

あわせて読みたい

軟毛のスタイリングなら、モデニカ スモーキーマットの記事もあわせてどうぞ。

要点をもう一度

ヘアオイルは髪を補修するものではなく、乾燥と熱から守り、見た目を整える道具です。本命の使いどころはドライヤー前。タオルドライ後の湿った髪に、毛先から中間へつけます。

そのドライヤー自体を見直すなら、ドライヤーを数字で比べた記事もあわせてどうぞ。風量と価格は比例していません。

軟毛は軽いタイプを少量、剛毛やくせ毛はしっとり系を多めに。ここを間違えると「合わない」と感じます。そして根元にはつけない、ショートなら1〜2滴から。量とタイミングで結果の半分が決まります。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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