メンズヘアクリームおすすめ6選|ドライヤー前後で使える人気商品

髪をセットした爽やかな男性

朝はうまく決まっていたのに、昼を過ぎるころには前髪が落ちてきて、髪だけが妙に重い。ヘアクリームを変えて手ごたえがあった人と、かえって扱いづらくなった人は、たいていここで分かれています。

外す理由は、男性の場合ほぼ2つに絞れます。ひとつは香りが思ったよりも主張してくること。もうひとつは、付けた量に対して髪が重くなりすぎることです。この2つを先に決めてしまえば、売り場で悩む時間はかなり短くなりました。

今回そろえた6点は、正直なところ性格がばらばらでした。椿の油だけで作られたオイル、無香料でひたすら地味に保湿していくもの、ツヤを出しながら形まで作るグリース。価格も480円前後から2,420円前後まで開いています。「どれが一番いいか」より「自分は何をしたいのか」で切ったほうが早いので、そういう並べ方にしました。

ヘアクリームで何ができるのかも、先にはっきりさせておきます。パサついて広がる髪をしっとりまとめること、ドライヤーの熱や乾燥から毛先を守ること、ツヤを足して清潔感を出すこと。この3つが軸になっていて、そこへセット力や香りをどれだけ乗せるかで6点が分かれます。自分がどれをいちばん欲しいのかを決めてから読み進めると、候補は驚くほど早く絞れました。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

香りとべたつき、メンズはこの2つから決めると早いです

香りは「無香料」と書いてあるかどうかで見ます

男性がヘアクリームで失敗しやすい一番目が、香りの重なりでした。整髪料の香り、シャンプーの残り香、それに香水まで乗ると、自分では気づかないところで一日中主張し続けます。

だから最初に見るのは、パッケージや商品ページに「無香料」と書いてあるかどうかです。今回の6点でいうと、大島椿とルシードとキュレルの3つには無香料の表記があります。反対にLIPPSはホワイトムスクの香りとして売られていて、アリミノは香りをキープすると明記されたタイプでした。

香りで遊びたいなら、髪よりも先に洗う側で組み立てたほうが破綻しにくいと感じています。そのあたりはいい匂いが残るメンズシャンプーの選び方のほうで整理しました。

べたつきは剤型を見ればだいたい見当がつきます

二番目がべたつきです。ここは実際に付けてみないと分からない部分もありますが、剤型でおおよその見当はつきました。

オイルは伸びがよいぶん、量を間違えたときの落差が大きいところです。ミルクやクリームは水分を含んでいるので、同じ量でも軽く感じられます。グリースはツヤと引き換えに重さが出る前提の剤型でした。

なお、メーカーとして「ベタつかない」と表示しているのは、6点のなかではLIPPSだけです。重くなるのがとにかく怖い人はここから見ると外しにくく、逆にツヤと束感まで欲しい日にはグリースのアリミノが早道になります。

商品香りの表記どんな人に向くか
柳屋 ジェノス ヘアクリーム ボタニカル表記は見当たらずまず一本試したい人
ルシード ヘアクリーム無香料香りを足したくない人
キュレル モイスチャーヘアクリーム無香料乾燥とパサつきが気になる人
LIPPS ヘアミルクホワイトムスク香りも一緒に欲しい人
大島椿 椿油100%無香料一本で使い回したい人
アリミノ メン フリーズキープグリース香りをキープすると明記形まで作りたい人
香りの欄はメーカーおよび販売元の表記にもとづいています

500円前後から始められる2点、まずはここからでも十分です

いきなり2千円台を買う必要はありません。ドラッグストアで手に取れる価格帯から始めて、自分の髪がどのくらいの量を受け止めるのかを見るほうが、遠回りに見えて早い進み方でした。

柳屋 ジェノス ヘアクリーム ボタニカル

6点のなかでいちばん入りやすいのがこれで、480円前後です。楽天の複数店では399円から609円まで開いていたので、まとめ買いのタイミングによっては、もう少し下でも見つかります。

柳屋本店は1918年創業の理容・男性グルーミング用品の老舗で、男性向けの整髪料を長く作ってきたメーカーでした。この製品の剤型分類はアウトバストリートメントで、植物由来の成分を配合したタイプとして売られています。

香りについての表記は、調べた範囲では見当たりませんでした。無香料と明言されているわけでもないので、香りを気にする人は最初の一本を小さく買って確かめるのが安全です。

この価格なら、合わなかったときの損も小さく済みます。まず自分に必要な量を知るための一本として置いておくと、次に選ぶときの基準ができました。

柳屋本店 柳屋 ジェノス ヘアクリーム ボタニカル

柳屋本店 柳屋 ジェノス ヘアクリーム ボタニカル

参考価格 480円前後

1918年創業の理容・男性グルーミング用品の老舗「柳屋」のヘアクリーム。全成分にホホバ種子油・アボカド油・ローズマリー葉エキス等の植物由来成分を配合

ルシード ヘアクリーム

650円前後で、こちらも手に取りやすい部類です。楽天の複数店では598円から715円で、店による差はそれほど大きくありませんでした。

公式の訴求文言は「水分と油分のベストバランスで、パサつく髪を自然なツヤと潤いで程よくまとめるヘアクリーム」となっています。無香料・無着色で、防腐剤も配合していないタイプでした。

ルシードは男性用として作られているブランドなので、香りの主張を避けたい人にはそのまま候補になります。パサついて広がる髪を、ツヤ側に寄せてまとめる方向の一本と考えると位置づけがはっきりしました。

強いセット力を売りにした製品ではないため、しっかり固めたい日には物足りなく感じます。そこは後ろのグリースと役割を分けてください。

ルシード ヘアクリーム

ルシード ヘアクリーム

参考価格 650円前後

公式の訴求文言は「水分と油分のベストバランスで、パサつく髪を自然なツヤと潤いで程よくまとめるヘアクリーム」。無香料・無着色・防腐剤無配合

乾燥とパサつきを何とかしたい人に寄せた2点

髪が広がるのか、単に乾いて見えるのか。ここが分からないまま買うと、結局引き出しの奥に眠ります。乾いて見えるほうが主なら、この2点の考え方が近いです。

キュレル モイスチャーヘアクリーム

1,550円前後で、花王の敏感肌ケアブランドから出ているヘアクリームです。剤型はアウトバストリートメントに分類されていて、全成分の表示に香料の記載がないため無香料になります。

価格の幅は少し大きく、楽天の複数店で1,376円から1,962円まで動いていました。買う店によって500円以上変わるので、急いでいなければ何店か見比べてから決めるほうが得です。

キュレルという名前に安心感を持つ人は多いはずで、そこは選ぶ理由として十分に成立します。乾燥でパサついた髪をしっとり落ち着かせる方向に寄せた設計ですから、冬になると毛先が広がる、ドライヤーのあとに髪がざらつくという人ほど、変化を感じやすいはずです。

香りを足さず、乾燥とパサつきのケアだけを静かにやりたい人に向いています。まさにその一点で選ぶ製品でした。

キュレル モイスチャーヘアクリーム

キュレル モイスチャーヘアクリーム

参考価格 1,550円前後

花王の敏感肌ケアブランド「キュレル」のヘアクリーム。全成分リストに香料の記載が無く無香料。乾燥・パサつきをケアするアウトバストリートメントとして販売

LIPPS ヘアミルク

6点でいちばん高く、2,420円前後です。楽天の複数店では2,285円から3,210円で、こちらも店による差が目立ちました。

美容室のLIPPSが出している洗い流さないトリートメントで、公式店の表記は「メンズ レディース ユニセックス」「ベタつかない」「保湿」「ダメージケア」「ツヤ」と並びます。香りはホワイトムスクでした。

ここまでで触れたとおり、メーカーとして「ベタつかない」と明示しているのは6点のなかでこれだけです。オイルの重さが苦手で、それでも何か付けたいという人が最初に見るべき一本になります。

香りが乗るぶん、香水を使う日は重ならないかを一度確かめてください。ホワイトムスクは主張が強い部類ではありませんが、髪と手首の両方から同系統の香りが出ると、思ったより気になります。

LIPPS ヘアミルク

LIPPS ヘアミルク

参考価格 2,420円前後

LIPPS公式楽天店の商品名・訴求で「メンズ レディース ユニセックス」「洗い流さないトリートメント」「ベタつかない」「保湿」「ダメージケア」「ツヤ」と明記。香りは「ホワイトムスク」

オイル一本にまとめたいなら大島椿という選択があります

1,400円前後です。価格の幅は1,378円から1,444円と狭く、どこで買ってもだいたい同じ額でした。ここは地味に助かるところです。

中身は椿油100%で、無香料・無着色・無鉱物油になります。公式が使い方を3つ明記していて、毎日の洗い流さないトリートメント、週1回程度のオイルパック、それに毎日のスタイリングという整理でした。

一本で複数の役割を持てるのは、洗面台に物を増やしたくない人にはかなり大きい利点です。用途ごとに買い分ける必要がなくなるので、結果として一番安上がりになる場合もあります。

そのぶん、量の加減はいちばんシビアでした。公式にも量が多いと重い仕上がりになると注意書きがあり、実際にオイル系はここでつまずく人が多いところです。少なく始めて、足りなければ足す。この順番を守れるかどうかで評価が変わります。

香りづけはされていないので、香りを楽しみたい人にはまったく響きません。そこは割り切りが必要でした。オイルという剤型そのものをもう少し知りたい場合は、メンズのヘアオイルの使いどころのほうも合わせて読んでみてください。

大島椿 椿油100%(ヘアオイル)

大島椿 椿油100%(ヘアオイル)

参考価格 1,400円前後

成分はカメリア種子油のみ、無香料・無着色・無鉱物油。公式は「洗い流さないトリートメント(毎日)」「オイルパック(週1回程度)」「スタイリング(毎日)」の3用途を明記。男性でも使いやすい無香料でべたつきにくい少量使用が基本

形まで作りたい日があるなら、グリースを別に持ちます

ここまでの5点はどれも、髪を整える方向の製品でした。髪型そのものを保たせたい日は、道具を変えたほうが早いです。

アリミノ メン フリーズキープグリース

1,350円前後のサロン専売品で、楽天の複数店では1,213円から1,474円でした。正規販売店での説明は「ハードなセット力とウェットな質感を表現するヘアグリース」となっています。

同じページには「パリッとしないのにハードなセット力とウェットな質感」「長時間乱れないタイトなヘアスタイルをキープ」とも書かれていました。植物由来成分を配合していて、香りもキープすると明記されています。

注意しておきたいのは、これがクリームではなくグリースだという点です。ほかの5点とは仕上がりの重さがまるで違うので、同じ感覚で手に取ると驚きます。軽い仕上がりを探している人が選ぶものではありません。

タイトに寄せた髪型を一日持たせたい日、ツヤを出して七三やオールバックに寄せたい日には、これが一本あると話が早くなります。ワックス側の選び方まで広げて考えたいなら、軟毛メンズのヘアワックスの選び方も参考になりました。

アリミノ メン フリーズキープグリース

アリミノ メン フリーズキープグリース

参考価格 1,350円前後

公式(正規販売店album-hair.com)の説明は「ハードなセット力とウェットな質感を表現するヘアグリース」「パリッとしないのにハードなセット力とウェットな質感」「長時間乱れないタイトなヘアスタイルをキープ」。植物由来成分配合で香りもキープすると明記

買う前に、惜しいところも書いておきます

良いところだけを並べても選べません。今回の6点について、引っかかった部分をまとめておきます。

まず、6点はどれも髪の手ざわりと見え方を整えるための製品です。抜け毛や頭皮のかゆみを何とかしたいという目的なら、ヘアクリームではなくスカルプ側の製品を探すほうが近道になります。ここだけは先に切り分けておきたいところでした。

次に、無香料が3点あるという構成です。香りを楽しみたい人からすると選択肢が狭く、実質はLIPPSかアリミノの二択になります。香りを重視するなら、この記事の6点だけで完結させないほうがいいかもしれません。

セット力についても同じことが言えます。セット力を訴求しているのはアリミノだけで、残りの5点は髪を整える側の製品でした。朝の形を保たせたい人が柳屋やルシードを買うと、期待外れになります。

価格の幅にも差がありました。大島椿は店による差がほとんどありませんが、キュレルとLIPPSは店によって数百円から千円近く動いています。同じ製品なのに買う場所で損得が出るのは、正直もやっとするところです。

最後に、香りの表記が確認できなかったものもあります。柳屋については無香料とも有香料とも書かれていなかったので、香りを気にする人はそこだけ実物で確かめてください。

付けるタイミングを変えるだけで、仕上がりが変わります

製品を替える前に、順番を見直すほうが効いた場面がありました。アウトバストリートメントに分類されるものは、タオルで水気を取ったあと、ドライヤーをかける前に付けるのが基本の使い方です。

乾いた髪に後から付けると、表面だけがべたついて内側は乾いたままになりがちでした。これを製品のせいだと思い込んで買い替えてしまうと、同じことを繰り返します。

大島椿のように公式が用途と頻度を出しているものは、その通りに使うのが結局いちばん早い道でした。毎日のトリートメントと週1回程度のオイルパックでは、そもそも使う量が違います。

つまずきやすい順番を先に直す

  • タオルで水気を取ってからにする
  • ドライヤーの前に付けるのを基本にする
  • 手のひらでよく広げてから毛先中心に置く
  • 根元と頭皮には付けない
  • 少なく始めて足りなければ足す

乾かし方まで含めて見直したい場合は、道具側の話も無視できません。風の当て方ひとつで、翌朝の落ち着き方が変わってきます。

髪まわりで続けて読むなら

6点を並べ直すと、価格の入口が柳屋とルシード、乾燥まわりがキュレルとLIPPS、一本にまとめたいなら大島椿、形を作りたい日はアリミノという分かれ方になりました。全部を買う必要はどこにもありません。

香りを足したくないのか、べたつきを避けたいのか。この2つのどちらが自分にとって重いかを決めてから売り場に行くと、手に取るものが1つか2つまで減ります。そこまで絞れていれば、あとは実際に付けてみて量を調整するだけでした。それでも決めきれないなら、650円前後のルシード ヘアクリームから始めるのがいちばん外しにくい進み方です。無香料でツヤ寄りにまとまるので、ここで自分に必要な量をつかんでから、乾燥が主な悩みならキュレル、べたつきが苦手ならLIPPS、形まで作りたい日にはアリミノを足していけば、無駄な一本を買わずに済みます。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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