メンズ着圧ソックスおすすめ5選【日中用と就寝用】人気商品を紹介

移動中に足を休める靴下姿

「着圧ソックス メンズ」で上がってくる商品を5点そろえて商品ページを読み比べたら、想定している時間帯が真っ二つに割れていました。日中に履かせるつもりで作られたものと、寝ている間に履かせるつもりで作られたものが、同じ検索結果に混ざって並んでいます。パッケージの見た目はどちらも似たような黒いハイソックスですから、これは気づきにくいところです。

いちばんはっきりした形で書いてあるのがメディキュット フォーメンで、商品ページに「就寝時の着用はしないでください」という注意書きが置かれています。日中用を寝るときに履くのは、売り手が想定していない使い方だということになります。反対に締-tai-のほうは商品タグに「夜用」と入っていて、最初から就寝時を前提に組まれた商品でした。

ですから選ぶ順番は、価格でもデザインでもありません。①どちらの時間帯を想定した商品か ②着圧の数値が書いてあるか ③自分の足のサイズが展開に入っているか、この3つを商品ページから拾うのが先です。ここを飛ばして安いものから買うと、想定外の使い方をしたまま気づけません。

今回の5点は、価格をすべて楽天の各ショップで確認しました。1,390円前後から2,222円前後までの狭い範囲に収まっているのに、書きぶりの丁寧さにはかなりの開きがあります。着圧の数値まで出しているのは5点のうち3点だけで、残りの2点は「段階圧力設計」という言葉だけでした。数値が出ている3点と出ていない2点では、選ぶときの手ざわりがまるで変わってきます。

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men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

日中と就寝で、商品ページの書きぶりがきれいに分かれます

「就寝時の着用はしないでください」と書いてある商品があります

メディキュット フォーメン 着圧ビジネスソックスの商品ページには、「就寝時の着用はしないでください」という一文がはっきり入っています。あわせて「外回りなどで日中脚をたくさん使う方」向けだとも書かれていて、想定されたシーンは日中のビジネスに絞り込まれていました。

この一文の価値は大きいと思います。着圧ソックスの多くは、どの時間帯を想定しているのかを書かないまま売られているからです。使わないでほしい場面まで書いてくれている商品は、それだけで判断材料が一段増えます。

夜を前提にした商品は、ちゃんとそう書いてあります

締-tai- メディカル着圧ソックスは、商品タグに「夜用」の表記があり、商品ページの説明も就寝時の使用を前提に組み立てられていました。形は膝下丈で、つま先の開いたオープントゥ型の弾性ストッキングになります。

kenkofan の弾性ストッキング(オープントゥ)MBメディカルソックスは、少し事情が違いました。店舗のカテゴリ分類を見ると「就寝用・リラックス」と「術後用」の両方に置かれていて、商品ページ単独では日中専用とも就寝専用とも読み取れません。こういう商品は、時間帯を自分で決めつけないほうが安全でしょう。

商品参考価格商品ページが想定する時間帯
締-tai- メディカル着圧ソックス2,222円前後就寝・夜用。商品タグに「夜用」の表記
kenkofan テーピング機能 着圧ソックス(強圧)1,390円前後日中。店舗の分類は「昼の対策」側
kenkofan 弾性ストッキング MBメディカルソックス1,490円前後就寝用と術後用の両方に分類
メディキュット フォーメン 着圧ビジネスソックス2,200円前後日中。「就寝時の着用はしないでください」
Mediken 着圧ソックス ふくらはぎサポーター1,999円前後立ち仕事という日中のシーンのみ記載
価格と時間帯はいずれも2026年8月31日時点の各商品ページの表記に基づきます。

商品ページで先に探しておく4つ

  • hPaの数値と、それがどの部位の数値なのか
  • 「就寝時」「夜用」「日中」など時間帯に触れた一文
  • サイズ展開と、対応する足のサイズ
  • 洗濯できるかどうかの記載

着圧の数値が書いてあったのは、5点のうち3点でした

kenkofanのテーピング機能タイプ(強圧)は、足首35hPa・ふくらはぎ25hPa・履き口30hPaと3か所を明記しています。Medikenは足首26hPa・ふくらはぎ20hPa、kenkofanの弾性ストッキングは足首24hPa・ふくらはぎ17hPaでした。いずれも各部位の参考値で、体型によって異なるという注記が添えられています。

一方、締-tai-とメディキュット フォーメンには具体的な数値がありません。締-tai-は「足首から上へいくほど着圧値が低くなる段階圧力設計」という説明、メディキュットは「段階圧力設計」という表記までで、hPaの数字は商品ページで確認できませんでした。数値が欲しい人にとっては、ここが分かれ目になります。

数値を並べて気づいたのが、kenkofanの強圧タイプだけ並び方が違うことです。足首35hPaに対して履き口が30hPa、あいだのふくらはぎが25hPaですから、上へ向かって単純に弱くなる形にはなっていません。他の2点はどちらも足首がいちばん高く、ふくらはぎで下がる並びでした。良し悪しの話ではなく、設計の考え方が違うのだと受け止めています。

商品足首ふくらはぎ
kenkofan テーピング機能(強圧)35hPa25hPa
Mediken ふくらはぎサポーター26hPa20hPa
kenkofan 弾性ストッキング MB24hPa17hPa
締-tai- とメディキュット フォーメン記載なし記載なし
各部位の参考値で、体型により異なるとの注記が付いています。kenkofanの強圧タイプは履き口を30hPaと表記しています。

日中を想定して選ぶなら、この3点です

kenkofan テーピング機能 着圧ソックス 足底アーチサポート(強圧)

5点でいちばん安い1,390円前後でありながら、部位ごとのhPaを3か所も出している商品です。この価格で数値を開示している姿勢には、正直おどろきました。素材は綿32%・ナイロン28%・ポリエステル26%・ポリウレタン14%で、日本製と明記されています。

サイズはM〜Lの1展開で、対応は25〜27cmです。丈は膝丈のハイソックスタイプになります。店舗のカテゴリ分類では「昼の対策」の側に置かれていて、日中の着用を想定した商品だと読み取れました。

商品名に入っているテーピング機能と足底アーチサポートのとおり、ふくらはぎを締めながら土踏まずの側も支える作りになっています。夕方になると足の裏まで重くなってくる人には、この組み合わせが効いてきます。

足首35hPaは今回の5点で最も高い数値ですから、着圧の強さを基準に探している人はここから見るのが早いはずです。一日中歩き回る営業職の人、しっかり締めつけられている感覚がないと物足りない人におすすめします。

kenkofan テーピング機能 着圧ソックス 足底アーチサポート(強圧)

kenkofan テーピング機能 着圧ソックス 足底アーチサポート(強圧)

参考価格 1,390円前後

足首35hPaの強めの着圧値を明記した、日中の足の疲れ対策向けソックス。

メディキュット フォーメン 着圧ビジネスソックス

日中用としての立ち位置が、5点でいちばんはっきりしている商品でした。「外回りなどで日中脚をたくさん使う方」向けと書かれ、そのうえで「就寝時の着用はしないでください」と使わない場面まで示されています。ここまで書いてある商品ページは多くありません。

素材はナイロンとポリウレタンで、原産国は日本です。段階圧力設計・アーチサポート着圧・抗菌防臭加工という3つの表記があります。発売元はレキットベンキーザーで、ブランドはメディキュット(QttO)になります。

洗濯についての記載があるのも、この商品の実用的なところでした。「洗濯してください」と明記されたうえで、乾燥機やアイロンでの強制乾燥は不可と書かれています。毎日ビジネスシューズの中で履くものですから、洗える前提が書いてあるかどうかは地味に大きい情報です。

ただし着圧の数値は出ていません。数字ではなく、使う場面の指定の明快さで選ぶ商品だと考えてください。毎日スーツと革靴で外回りをする人、洗って繰り返し使いたい人におすすめします。

メディキュット フォーメン 着圧ビジネスソックス

メディキュット フォーメン 着圧ビジネスソックス

参考価格 2,200円前後

洗濯可・日本製で、日中のビジネスシーン専用と明記された着圧ソックス。

Mediken 着圧ソックス ふくらはぎサポーター

足首26hPa・ふくらはぎ20hPaと、足首側を強く、ふくらはぎ側をゆるくする段階圧力設計を数値で出しています。夕方に脚が重だるくなる立ち仕事の人が、どのくらい締めつけられるのかを買う前に見積もれる書きぶりでした。

サイズ展開の広さも目を引きます。S・M・L・XL・XXLの5サイズにカラー3色ですから、足のサイズが標準から外れている人でも選びやすい構成です。つま先をカットしたオープントゥで、メッシュ編みとリブ編みを編み分け、滑り止めも付いています。

使用シーンとしては「立ち仕事」がキーワードに含まれていて、日中の着用を想定した商品だと読めました。足元まわりを一式で見直すつもりなら、インソールの側もあわせて考えると選択肢が整理しやすくなります。

サイズで妥協したくない人には、まずこの1点を候補に入れておくことをおすすめします。

Mediken 着圧ソックス ふくらはぎサポーター

Mediken 着圧ソックス ふくらはぎサポーター

参考価格 1,999円前後

足首26hPa・ふくらはぎ20hPaを明記。S〜XXLの5サイズで、立ち仕事の人に。

就寝側を想定するなら、選択肢はこの2点に絞られます

締-tai- メディカル着圧ソックス(つま先なし・膝下)

商品タグに「夜用」と入っている、就寝時を前提に作られた弾性ストッキングです。足首から上へいくほど圧が弱くなる設計で、寝ている間の脚をやさしく締めつけます。夜のあいだに脚のだるさやむくみが気になってくる人へ向けて組まれた1点でした。

素材はナイロン85%・ポリウレタン15%で、生産国は台湾です。今回の5点のうち日本製と明記されているものが2点ありますから、生産国にこだわりがある人はここを確認してください。丈は膝下のハイソックスタイプで、つま先は開いています。

価格は2,222円前後と、5点のなかでは高いほうです。ただし着圧の具体的なhPaは商品ページで確認できず、「足首から上へいくほど着圧値が低くなる段階圧力設計」という説明にとどまっていました。数値で比較したい人には物足りない書きぶりだと思います。

夜に履くものとして明示されている商品は5点でこれだけですから、時間帯を軸に選ぶならここが出発点です。寝ている間に脚をケアしたい人、日中は締めつけられたくない人におすすめします。

締-tai- メディカル着圧ソックス(つま先なし・膝下)

締-tai- メディカル着圧ソックス(つま先なし・膝下)

参考価格 2,222円前後

就寝中の脚をやさしく締めつける設計で、夜のむくみが気になる人に。

kenkofan 弾性ストッキング(オープントゥ)MBメディカルソックス

足首24hPa・ふくらはぎ17hPaと、5点のなかでは穏やかな部類の着圧値です。1,490円前後という価格で部位ごとの数値まで出している商品はそう多くありませんから、初めての1足として見るには手ごろな組み合わせでした。

素材はナイロンとポリウレタン、サイズはS〜MとM〜Lの2展開です。丈はハイソックスタイプで、つま先は開いています。同じkenkofanでも、先ほどの強圧タイプ(足首35hPa)とは10hPa以上の差がありました。

先に書いたとおり、店舗のカテゴリでは「就寝用・リラックス」と「術後用」の双方に分類されています。夜に履くことを前提に案内されている一方で、用途を1つに絞った書き方はされていません。就寝時に履くつもりで買うなら、この幅の広さは頭に入れておいてください。

締めつけの数値としては今回の3点でいちばん低いので、強い圧から入りたくない人の入口になります。着圧ソックスを履いたことがない人、きつい締めつけが苦手な人には、ここからをおすすめします。

kenkofan 弾性ストッキング(オープントゥ)MBメディカルソックス

kenkofan 弾性ストッキング(オープントゥ)MBメディカルソックス

参考価格 1,490円前後

足首24hPa・ふくらはぎ17hPaの穏やかな着圧。初めての1足に。

ここは正直に、引っかかったところを書いておきます

まず、強い圧のものを長時間にわたって自己判断で使い続けることには注意が必要です。 各商品ページにも、体型によって数値が変わることや、異常を感じたら使用をやめるようにという趣旨の注意が添えられています。数値が高いものほど良いという読み方はしないでください。気になる点があるときは、自分で判断せず専門家に相談するのが先です。

洗濯についての記載が揃っていないのも気になりました。明記があるのはメディキュット フォーメンだけで、残りの4点は商品ページで可否を確認できていません。毎日履くものですから、ここは購入前に店舗へ確認しておく価値があります。一日履いたあとの足まわりのにおい対策まで含めて考えるなら、なおさら洗える前提かどうかは押さえておきたいところです。

丈の情報にも抜けがありました。Medikenはハイソックスなのかニーハイなのかが商品ページで判別できていません。ふくらはぎの数値を出している以上、少なくとも膝下までは覆う形だと思われますが、丈にこだわりがあるなら購入前に店舗へ確認しておくと確実です。

サイズ展開の狭さも見ておいてください。kenkofanの強圧タイプはM〜Lの1展開しかなく、25〜27cmから外れる人は最初から候補に入りません。5サイズあるMedikenとは、選べる幅がまるで違いました。

買う前にもう一度、順番を確認しておきます

日中に履くのか、寝ている間に履くのか。この一点を先に決めてしまえば、5点は3点と2点に分かれます。そのうえでhPaの数値を見て、最後に自分の足のサイズが展開に入っているかを確かめる、という順番でした。

そこまで見たうえで1点だけ挙げるなら、日中に履く人にはMediken 着圧ソックス ふくらはぎサポーターをおすすめします。足首26hPa・ふくらはぎ20hPaという数値が出ていて、S・M・L・XL・XXLの5サイズから選べますから、サイズで外す確率がいちばん低い1点でした。もっと強い締めつけが欲しいなら kenkofan のテーピング機能タイプを、寝ている間に履きたいなら締-tai- を選んでください。時間帯と数値の2つで見ていけば、候補はだいぶ絞れるはずです。

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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