組み上げたガンプラの溝にグレーの線を引くとき、僕はこのセットを開けます。入っている6本の色と型番は、すぐ下の表で見られます。GSIクレオスのガンダムマーカー ベーシックセット GMS105は、ガンダムの色塗りとスミ入れをペンだけで始められる箱です。
この記事でわかること
- 6本の色と、それぞれの役目
- 平芯と筆先の使い分け
- 入っていない色とエアブラシの注意
- ジオン軍セット・SEEDセットとの違い
6本ともペンの形なので、机に出せばすぐ塗り始められます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ベーシック6色セットに入っているもの
箱の中身は、ガンダムを塗るための4色と、仕上げに使う2本です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | GSIクレオス(Mr.HOBBY) |
| 商品名 | ガンダムマーカー ベーシック6色セット |
| 型番 | GMS105 |
| 入っている色 | ガンダムブルー、ガンダムレッド、ガンダムイエロー、ガンダムホワイト、ガンダムガンメタリック、スミいれ用ふでペン(グレー) |
| インク | 塗装用はアルコール系、スミいれ用は特殊水性インク |
| 価格(税込) | 1,650円(公式価格) |
色の番号でいうと、GM06がブルー、GM07がレッド、GM08がイエロー、GM11がホワイトです。GM21がスミいれ用ふでペン、GM22がガンメタリックに当たります。
箱には「6色カラーセット」の文字があり、「スミいれ用/ふでペン」と「塗装用/アルコール系」が並んで書かれています。「スーパーリアルに再現するプラモデル用塗料」という言葉も入っていました。発売元はGSIクレオスのホビー部、商品企画はバンダイのホビー事業部です。
色の顔ぶれが分かれば、あとはどの機体から塗るかを決めるだけ。
ガンダムマーカー6本の役割
6本はどれもペンですが、役目ははっきり分かれています。塗る4本、線を入れる1本、武器や関節を塗る1本です。
ガンダムマーカーの4色はガンダムの基本色
ブルー、レッド、イエロー、ホワイトの4本は、ガンダムのメインカラーとして入っています。ガンダムやBB戦士のもとの色を、手軽に再現できるのがこの塗装用マーカーの売りです。もとの色に合わせてあるので、自分で色を混ぜて近づける手間がかかりません。
インクはアルコール系で、発色がよく、よく伸びます。ペン先は斜めにカットされた平芯です。あてる向きを変えると、広い面にも細かい部分にも使えます。
1本で面も細部も塗れるのが、この平芯のいいところです。
スミいれ用ふでペンは筆の形
グレーのスミいれ用ふでペンは、名前のとおりペン先が筆になっています。スジ彫りに色を入れるためのペンで、色を塗るほかの本とは役目が違う1本です。筆先なので、細かい彫刻の部分にもスミ入れができます。
インクはマイルドな特殊水性インクです。ガンダムマーカーの塗装用で塗った上から使えますし、ガンダムカラーやMr.カラー、水性ホビーカラーを塗った上にも重ねられます。
はみ出したところは、綿棒やティッシュで拭き取れます。塗った色の上から線を足し、はみ出しは拭けばいい。この順番で進められるので、失敗してもやり直しがききます。
ガンダムガンメタリックは武器と関節の色
残る1本がガンダムガンメタリックです。武器や関節などを塗る色として入っています。
メタリックの1本があるおかげで、手に持つ武器と体の色を分けて塗れます。
使ってみて感じたこと
僕がペンを出すのは、平日の夜、晩ごはんを片づけたあとの机です。組み終えたガンプラを前に置いて、今日はどこまで塗るかを決めてから始めます。1日で全部を終わらせようとしないのが、僕なりの続け方です。
色を塗る日と、線を入れる日を分けることが多いです。塗装用の4色で色を置いたら、その日はそこまで。別の夜に、スミいれ用ふでペンで溝をなぞります。

平芯は向きでまったく別のペンになる
最初は平芯の扱いに少し戸惑いました。寝かせて広い面に当てると、太い帯で色がのります。角を立てて当てると、細い縁にも色を入れられます。
肩のパーツの広い面は寝かせて、縁や小さな出っぱりは角で。この切り替えに慣れてからは、ペンを持ち替えずに1つのパーツを塗り終えられるようになりました。
細かい所ほど、一度に塗ろうとしません。少しずつ色を置いていきます。広い面を先に塗ってから縁に戻るほうが、はみ出しは少なく済みました。ペン先の向きを変えるときは、いったん手を止めて当て直します。そのほうが線がぶれにくく感じました。
はみ出しは綿棒で戻せる
ふでペンで溝をなぞると、グレーの線が少しはみ出すことがあります。そんなときは綿棒で拭き取っています。ティッシュよりも綿棒の先のほうが、溝のきわを狙って拭きやすく感じました。ティッシュは、広い面にはみ出したときに使っています。
拭けば戻せると分かってからは、線を引く手がずいぶん軽くなりました。白い装甲に線が入ると、パーツの分かれ目がくっきりして見えます。線を入れたあと、少し離れて眺めると太くなった所が分かります。気になる所だけ綿棒で整えれば、それで十分でした。
僕の場合、ガンメタリックの出番は最後です。体の色を塗り終えてから、武器や関節に色を入れます。メタリックが入ると、武器の色が体とはっきり分かれて見えるのが気に入っています。塗り終えたパーツを組み直すと、色が入っただけで机の上の印象がずいぶん変わりました。
パーツを切り出すところから道具を見直したいときは、プラモデル用ニッパーのおすすめも読んでみてください。
ペンが6本しかないぶん、どれを使うか迷いません。夜の短い時間でも、手が止まらずに進められるのがありがたいところです。
このセットに入っていない色は?
入っているのは、ガンダムの4色とスミいれ用ふでペン、ガンメタリックの6本だけです。ほかの機体の色は、別のセットになります。
僕がザクを組んだときは、この箱だけでは色が足りませんでした。塗る4色はガンダムのメインカラーなので、ザクの装甲に合わせる色が手元に無かったんです。ガンダムの色はこの箱でそろうぶん、ほかの機体に手を広げると足りなくなります。そこは最初から割り切っておくと気が楽でした。
もう1つ、ガンダムマーカーエアブラシシステムと組み合わせる予定の人は気をつけてください。スミいれ用ふでペン(GM21)は「ガンダムマーカーエアブラシシステムではご使用になれません」とされています。グレーの線は、ペンのまま手で入れるものと考えておくと迷いません。僕は溝の線をいつも手で引いているので、ここで困ったことはありません。
このセットが合う人・合わない人
- ガンダムの基本色とスミ入れを、ペンだけでそろえたい人に合う
- 塗り終わったあと、溝に線を足して仕上げたい人にも合う
- ガンダム以外の機体を中心に塗る人には、この6本では色が足りない
- ふでペンまでエアブラシシステムで使いたい人には向かない
ジオン軍セットやSEEDセットとの違い
GSIクレオスのガンダムマーカーには、ほかにもセットがあります。比べるなら、ジオン軍セットGMS108とガンダムSEEDベーシックセットGMS109の2つです。3つともマーカーのセットです。どの機体を塗るための色が入っているかが、それぞれ違います。
| 商品 | 型番 | 入っている色 |
|---|---|---|
| ガンダムマーカー ベーシックセット | GMS105 | ガンダムのメインカラー4色、スミいれ用ふでペン、ガンメタリック |
| ガンダムマーカー ジオン軍セット | GMS108 | シャア専用ザクと量産型ザクの色(すべて新色) |
| ガンダムSEEDベーシックセット | GMS109 | ストライクとフリーダムの基本色 |
ジオン軍セットは、このセットのために専用の塗料が作られています。ムラが出にくく、平らな塗装面になるように仕上げたセットです。SEEDのほうは、ストライクとフリーダムを塗るための基本色がひとそろい入っています。
僕は最初に組んだのがガンダムだったので、1箱目はこのベーシックセットにしました。組む機体が増えてきたら、そのときに別のセットを足しても遅くありません。このベーシックセットには、スミいれ用ふでペンとガンメタリックも最初から1本ずつ入っています。
GMS105の型番で見分ける
名前がよく似たセットが並ぶので、型番で確かめると迷わずに済みます。GMS105は、通常のガンダムマーカー6色のセットです。とくにGMS109のガンダムSEEDベーシックセットは、名前に同じ「ベーシックセット」が付きます。数字の105か109かを見れば取り違えません。
通販の商品ページでは、JANコード4973028505627でも同じ箱にたどり着けます。箱の表に「ガンダムマーカー ベーシックセット」「6色カラーセット」と書かれているかも、見ておくと安心です。
なお、商品の仕様やデザインは予告なく変わることがあります。迷ったときは、まず型番を見てください。
ベーシックセットGMS105のまとめ
ガンダムマーカー ベーシックセット GMS105は、ガンダムのメインカラー4色に、スミいれ用ふでペンとガンメタリックを足した6本の箱です。塗装用の4色は平芯の向きで面と細部を塗り分けられ、ふでペンは塗った上からスミ入れができます。はみ出しを拭き取れるので、僕は夜の短い時間でも気楽に手を動かせています。ふでペンとガンメタリックが最初から入っているので、塗り終えたあとの線入れや武器の色まで、この箱で手が届くのがうれしい点です。
最初のガンダムを、ペンだけで色付けして仕上げたい人に向く6本です。
※本記事はプロモーションを含みます

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