保温ポットは、ここで紹介する5点でも、安いもので1,880円、高いもので5,830円です。朝に沸かしたお湯を、昼にまたやかんで沸かし直している人に向けて書きました。
毎日洗うことまで考えると、僕のおすすめはサーモスのTTG-1500です。食洗機に対応していて、パーツを外せば流路まで洗えます。残りの4点も、注ぎ方や入る量に違いがあります。
この記事でわかること
- 5点の容量と、10時間後の保温の温度
- 食洗機で洗えるもの、フタまで分解できるもの
- レバー式や押すだけ式など、注ぎ方の違い
- 食洗機に入れられないポット
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
保温ポット5点の違いを表で見る

| 商品 | 容量と数字の目安 | いいところ |
|---|---|---|
| サーモス TTG-1500 | 1.5L・10時間で72℃以上 | 食洗機に入れられて流路まで洗える |
| タイガー PWO-A120 | 1.2L・10時間で66℃以上 | レバーを押して傾けるだけで注げる |
| 象印 AB-RC22 | 2.2L・10時間で76℃以上 | 軽く押すだけで給湯できるガラスの魔法瓶 |
| アトラス ATP-1100 | 1.0L・10時間で61℃以上 | 内びんの外側に銅メッキ加工 |
| RIVERS キート 1200 | 1.2L・口径約105mm | フタを分解して隅まで洗える |
表の温度は、どれも10時間たったときに何℃以上を保てるかの数字です。容量がちがうと、この数字も変わります。たとえばアトラスは同じシリーズでも、1000mLは61℃以上、1500mLは68℃以上です。
冷たい飲み物のほうは、TTG-1500とPWO-A120が10時間で10℃以下、AB-RC22が7℃以下です。アトラスとキートも保冷に使えるので、夏に冷たいお茶を入れておく使い方もできます。
温度の数字で差が開いているのは、象印AB-RC22の76℃以上と、アトラスATP-1100の61℃以上です。ただ、象印は2.2L、アトラスは1.0Lで、入る量も倍以上ちがいます。
お湯を沸かすところから保温まで1台で済ませたい人は、電気ポットのおすすめのほうが話が早いはずです。
ここから先は、洗いやすさ、注ぎ方、小さめのサイズの順に1台ずつ見ていきます。
パーツを外して洗える2点
この2点は、洗い方の考え方が違います。TTG-1500は食洗機に入れられるポット、キートはフタまで分解して手で隅まで洗えるポットです。
サーモス ステンレスポット TTG-1500
TTG-1500は、食洗機に入れられる卓上ポットです。サーモスが食洗機対応の卓上ポットとして出したシリーズで、1.5Lはこの型番。
いいところは、洗える範囲の広さ。パーツは簡単に外せて、流路まで洗えます。丸ごと洗えて衛生的なので、中身を毎日入れ替える人でも、洗い物を食洗機に任せられます。
保温は10時間で72℃以上、保冷は10時間で10℃以下。口径は約7.0cmで、本体重量は約0.6kgです。注ぐときはワンタッチで、注ぎやすさも売りにしています。色のバリエーションもそろっているので、置く部屋に合わせて選んでください。
値段は5,500円です。毎日使って毎日洗うポットを探しているなら、まずここから見てください。
1.5Lでは多い、あるいは足りないという場合は、同じシリーズに1.0LのTTG-1000と2.0LのTTG-2000があります。
RIVERS サーモジャグ キート 1200
キートは、フタの中までばらして洗える卓上の魔法瓶ポットです。フタの両側面を2本の指ではさんで軽く押すと、上下に外れます。フタの内側まで洗いたいという要望に応えて、分解しやすい形に改良されました。
本体は1.2Lで、重さは約788g。サイズは約W207×D130×H212mmです。口径は約105mmあり、TTG-1500の約7.0cmと比べると口の大きさははっきり違います。
素材はステンレス鋼(18-8)で、ハンドルはビーチウッド。デザインと機能の両立をうたった魔法瓶で、部屋のインテリアになじむ卓上ポットとして作られています。
保温・保冷の効果が高く、電源がとれないキャンプでも使えるのもこのポットの持ち味です。家の中だけでなく、外に持ち出す使い方もできます。
値段は5,830円です。テーブルに出しっぱなしにするなら、見た目も含めて選びたい人に合います。
押して注ぐ2点

同じ「押す」でも、中身の出し方は2つで違います。タイガーはレバーを押しながら本体を傾けるタイプ、象印はかるく押すだけで給湯するタイプです。
タイガー 真空断熱ステンレスポット PWO-A120
PWO-A120は、レバーを押して傾けると中身が出るプッシュレバータイプです。レバーはとっ手を持ちながらでも押しやすく、スムーズに注げる作りになっています。ただし、レバーを押さずに傾けても、注ぎ口から飲み物がもれることがあると、販売ページに注意書きが出ています。
本体は軽くて丈夫なステンレス製の真空二重構造。温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいままにしておけます。数字だと、保温は10時間で66℃以上、保冷は10時間で10℃以下です。
PWO-A120は1.2Lで、質量は約0.69kg、サイズは13×16.6×20.8cm。同じ形で1.6LのA160と2.0LのA200もあるので、使う量に合わせてサイズを変えられます。
色はホワイト・アクアブルー・ダークグレーの3色です。北欧風の色とシンプルな形で、ダイニングがカフェのような雰囲気になるデザインです。おしゃれな保温ポットを探している人にも候補に入ります。
値段はオープン価格で、4,280円で出ています。片手でサッと注ぎたい人は、ここから見てみてください。
タイガー魔法瓶 真空断熱ステンレスポット<プッシュレバータイプ> PWO-A120 1.2L
参考価格 4,280円前後
家族で使う人数に合わせて容量を選べる、リビング置きの保温ポット。
象印 押すだけポット(ガラス)AB-RC22
AB-RC22は、かるく押すだけで給湯できるガラスの魔法瓶です。容量は2.2Lあります。
内びんは真空断熱構造のガラスで、熱を逃がしにくい作りになっています。保温は10時間で76℃以上、保冷は10時間で7℃以下です。電気もガスも使わないので、お湯を沸かし直さずにそのまま温かい飲み物を注げます。
冷たい飲み物を入れておけば、冷蔵庫で冷やす手間もいりません。冷蔵庫の開け閉めが減るぶん、省エネにもつながります。
夏は冷たいお茶、冬は温かいコーヒーと、季節で中身を入れ替えて1年中使えるのも、このポットのいいところです。
コーヒーを入れておくつもりなら、淹れる道具はコーヒードリッパーのおすすめも参考にしてください。
外形は18.5×24.5×31cmで、質量は約1.5kgです。値段はオープン価格なので、店によって変わります。
一度にたっぷり用意しておきたい人は、この2.2Lを候補に入れてください。
色はリースフラワーとマットベージュの2色で、食卓の雰囲気に合わせて選べます。
1Lで足りる人の1台
アトラス 真空断熱 軽量スリム ステンレス卓上ポット ATP-1100
ATP-1100は、容量1,000mLの卓上ポットです。値段は1,880円で、1500mLのATP-1500は1,980円。もう少し多めに入れたい人は、1500mLも候補になります。
保温の仕組みは真空断熱二重構造で、外気の影響を受けず、電源なしで保温も保冷もできる作りです。内びんの外側には銅メッキ加工がしてあって、これが保温効力を高めています。
保温は1000mLサイズで10時間61℃以上。1500mLサイズを選ぶと、この数字が68℃以上になります。注ぐほうはワンタッチでそそげる設計です。
保温ポットを初めて1台置いてみたい人や、使う量が1Lで足りる人は、1,880円のこの1台から始めてみてください。
アトラス 真空断熱 軽量スリム ステンレス卓上ポット ATP-1100 1.0L
参考価格 1,880円前後
一人暮らしや少人数で、軽くて場所をとらない保温ポットがほしい人向け。
3点は洗い方に制限があります
洗い方は、買ったあと毎日かかわってくるところです。ここは先に知っておいてください。
象印のAB-RC22は、食器洗い乾燥機にも食器乾燥器にも使えません。RIVERSのキートも、食洗機と電子レンジは使えません。キートはフタを分解して洗えるものの、洗うのは手で、ということになります。
アトラスのATP-1100は、ふたを分解できません。
5点のうち、食洗機に入れられると書いてあるのはサーモスのTTG-1500です。洗い物を食洗機にまとめている家なら、この1台が合います。
最後に型番の数字を見る
5点の容量は、アトラスの1.0L、タイガーとキートの1.2L、サーモスの1.5L、象印の2.2Lとばらけています。そして、このうち3点は同じシリーズで別の容量が出ているんです。
サーモスはTTG-1000・1500・2000、タイガーはPWO-A120・A160・A200、アトラスはATP-1100・1500。どれも型番の数字が少し違うだけで、入る量が変わります。TTG-1500とTTG-2000なら0.5L、PWO-A120とA200なら0.8Lの差です。
カートに入れる前に、型番の数字が自分の欲しい容量と合っているかだけ確かめてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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