エレガードの缶を初めて手に取ったとき、思ったより軽くて、片手でさっと吹けそうだと感じました。冬にニットとコートを重ねた日は、脱ぐたびにパチッと来て、スラックスの裾が脚にまとわりつきます。ライオン エレガード 大 160mLは、出かける前に服へ吹いておくだけで、その静電気を防ぐスプレーです。着たまま吹けて、すぐ乾きます。
この記事でわかること
- 吹き方のコツと、吹き直すタイミング
- 吹いてはいけない素材と場所
- 小サイズとの違い
- 注文するときに確かめる1点
冬の朝の支度に1本足すなら、まずはここから見られます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
エレガード 大の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ライオン(エレガード) |
| 商品名 | エレガード 大 |
| 内容量 | 160mL |
| 種類 | 衣類用の静電気防止スプレー |
| 香り | 衣類に残らない微香性 |
| 価格(税込) | 628円前後 |
服に吹いておくだけで静電気を防ぐ
エレガードは、着ている服の上から吹いて、静電気が起きるのを防ぐスプレーです。脱ぐときのパチパチや、スカートが脚にまつわりつくのを抑えます。コートやスカート、スラックスのように、鞄や脚とこすれやすい服に使うものです。
使い方は簡単で、出かける前に吹くだけ。そのぶん、吹く場所と距離に少しコツがあります。
エレガードは着たまま吹けてすぐ乾く
服を脱がずに、そのまま吹けます。速乾性もあるので、吹いたあとに乾くのを長く待つ必要がありません。忙しい朝の玄関でも、場所を選ばずに使えます。
吹き方は、服から約20cm離して、こすれやすいところを中心に全体へ。鞄とこすれるところ、コート、スカートやスラックスの裾は、とくに念入りに吹きます。
裏側も忘れずに吹くのがコツです。コートなら、裏の側にもしっかり吹いておきます。吹くタイミングは外出前がポイントです。
効き目の持ちと、1本で使える量
効き目は次の洗濯やクリーニングまでもちますが、着ているうちに少しずつ落ちていきます。だから、着るたびに吹くのがおすすめです。
逆に言えば、洗濯したあとの服には、もう一度吹き直すことになります。クリーニングから戻ったコートも同じです。
使う量の目安もあります。ジャケット全体やスカート全体に10秒ほど吹くと、大1本で30〜35着ぶん。スカートのまつわりつきを取るだけなら2秒ほどで済み、150〜160回ぶんになります。
着るたびに吹くスプレーなので、1本でどのくらい使えるかが分かっていると、次の1本を用意するタイミングも決めやすいはずです。
ホコリや花粉も寄せつけにくい
パチパチを抑えるほかに、ホコリや花粉、PM2.5を服に寄せつけにくくする働きもあります。
抗菌効果も期待できて、服を清潔に保ちやすいのもうれしいところ。車のシートに吹いておけば、乗り降りのときに起きる静電気のトラブルを抑える助けにもなります。
使ってみて

最初に気づいたのは、吹いたあとに香りがほとんど残らないことでした。服に吹いてしばらくすると、においはもう気になりません。朝に吹いて夕方に脱ぐころになっても、香りが服に移っていると感じたことはないです。柔軟剤の香りとも混ざらないので、朝の支度で迷わず手に取れます。
出かける前の玄関で吹いています
僕は、コートを着てから玄関で吹いています。鞄がこすれる脇のあたりと、スラックスの裾を中心に。膝の裏のあたりにも、軽くひと吹きしておきます。最初は缶を服に近づけがちでしたが、20cmほど離したほうが、まんべんなく掛かる感じでした。
吹いた直後の湿った感じはすぐに引きます。そのまま靴を履いて出られるのは、朝にはありがたいですね。
車に乗る日は、ついでにシートにも吹いておきます。服と同じ1本で済むので、車用に別のものをそろえずに済みました。
とくにパチッと来やすかったのが、ニットにコートを重ねる日です。冬のニットはメンズニットのおすすめでも紹介していて、ニットを着る日ほど、エレガードを手に取る回数が増えました。
エレガードを吹くようになってから、コートを脱ぐときのパチッが気になりにくくなりました。スラックスの裾が脚に貼りつくことも減っています。
着るたびに吹く前提で使う
同じコートでも、何日か着ているうちに、またパチッと来る日があります。着ているうちに効き目が落ちていくので、いまは出かけるたびに吹くようにしました。洗濯したシャツやスラックスも、着る日の朝にまた吹いています。
一度吹いたら冬じゅう平気、という使い方ではありません。歯みがきのように、支度のひとつとして手が動くようになると楽です。吹き忘れて出かけた日は、やっぱりコートを脱ぐときにパチッと来ました。靴を履く前にひと吹き、と決めてからは、忘れる日がぐっと減りました。
外で急に気になったとき、160mLの缶を鞄に入れるのは少しかさばります。僕は家に置く1本と割り切って使っていて、それでちょうどよく回っています。
髪や肌、絹の服には使えません
エレガードは衣類や布のためのスプレーです。髪の毛や肌には使えません。
髪のパチパチは、このスプレーとは別に考える必要があります。髪に使えるものは髪の静電気スプレーで比べているので、髪も気になる人はそちらを見てください。
服でも、次のものには使えません。
- 絹、レーヨン、テンセルなど、水に弱い素材
- 家で洗えず、ドライクリーニングもできないもの
- 皮革、和装品、毛皮
絹の服は、色落ちなどが起きることがあります。毛布に使うときは、先に目立たないところで、シミや変色が出ないかを確かめてから吹きます。プラスチックの製品はシミになることがあり、シュレッダーにも使えません。ドアに直接吹いても、効果はありません。吹く先は、あくまで着る服です。
もう一つ大事なのが、着ている服には必ず自分で吹くことです。ほかの人が吹くと、まれに静電気の火花が出て、服を焦がすことがあります。背中側も、僕は自分の手が届く範囲で吹いています。
素材が分からないお気に入りのコートやシャツは、一度タグの表示を見てから吹くと安心です。
エレガード 大が合う人・合わない人
- 脱ぐときのパチッや裾のまつわりつきが気になる人
- 毎朝、出かける前にコートやスラックスへ吹ける人
- 絹やレーヨンの服に使いたい人は対象外
- 髪の静電気まで抑えたいなら、別のものが要る
小サイズやエレキガードとの違い
同じエレガードには、75mLの小サイズもあります。小は鞄に1つ入れておけば、気になったときにすぐ使えるサイズです。使う量の目安は、ジャケット全体で15〜20着ぶん。スカートのまつわりつきを取るだけなら、80〜90回ぶんです。値段は364円前後です。
家で毎朝吹くのが大、外に持ち出すのが小。2つを組み合わせる使い方もできます。
もう一つ比べたいのが、ツルハグループが企画する静電気防止スプレー、くらしリズム エレキガード 無香料 200mLです。衣類のまとわりつきやパチパチを防ぎ、抗菌の働きもあります。ガス抜きキャップ付きで、香りは付いていない無香料。成分はエタノールと界面活性剤で、値段は税込316円です。容量は200mLで、エレガード 大の160mLより少し多めです。
エレガードは香りがほとんど残らない微香性で、エレキガードは香りのない無香料。香りの有無を気にする人は、ここが分かれ目になります。
買う前に見ておくこと
大と小は、容量とJANで見分けます。大は160mLで、JANは4903301370277。小は75mLで、JANは4903301370260です。通販の商品名にも「大 160mL」と入っているので、注文の前にここを見ておくと取り違えません。
使い終わって残ったガスを抜くキャップは、大サイズにだけ付いています。捨てるときのことまで考えると、ここも大を選ぶ理由のひとつです。
香りは「衣類に残らない微香性」とされていて、シトラスフローラルのような香りの名前までは示されていません。通販の商品名に「超微香」の語が入っていることもあります。
リニューアルのときは、パッケージや中身が予告なく変わることがあります。写真と見た目が違って見えたときは、容量の160mLを確かめておくと迷いません。
エレガード 大のまとめ
ライオン エレガード 大 160mLは、出かける前に服へ吹いておくだけで、脱ぐときのパチパチや裾のまつわりつきを防いでくれるスプレーです。着たまま吹けてすぐ乾くので、玄関での支度に組み込みやすいのが助かります。香りもほとんど残りません。車のシートにも使えるので、1本を家でも車でも使い回せます。
効き目は着ているうちに少しずつ落ちていくので、着るたびに吹くのが前提です。絹やレーヨン、髪や肌には使えない点だけ覚えておいてください。
注文するときは、商品名に「大」と「160mL」が入っているかを確かめれば、小サイズと取り違えずに済みます。
※本記事はプロモーションを含みます

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