5本を比べて分かるマルチツールのおすすめと使う場面に合う選び方

森の中で道具を使う男性

ビクトリノックスのクライマーは、長さ91mm・重さ82gの本体に、はさみやコルクせん抜きなど14の機能を収めたマルチツールです。この記事では、5本のマルチツールを使う場面で分けて紹介します。どれも1本に十数個の道具を収めていますが、何が入っているかと、どう持ち歩くかは1本ずつ違います。

この記事でわかること

  • 5本のマルチツールで、それぞれ何ができるか
  • 毎日持ち歩く1本と、道具箱に置く1本の違い
  • ナイフ付きを持ち歩くときに気をつけること

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

5本の中身をまず表で

商品ツールの数中身と使う場面
GERBER DIME12キーホルダーに付くミニマルチツール
ビクトリノックス クライマー14はさみ・ピンセット・せん抜きで家の小さな用事
キャプテンスタッグ UM-153413ノコギリ・ハサミ・ウロコ取り・針はずしまで入る
LEATHERMAN REV14車の修理やキャンプの設営、家の用事
GERBER サスペンションNXT15クリップでポケットにもベルトにも付けられる
数字は各商品ページの表記にもとづきます

ツールの数は12から15までで、5本のあいだに大きな差はありません。違いが出るのは、中身と持ち歩き方のほうです。はさみやピンセットのような細かい道具が入っているもの、ノコギリまで入っているもの、プライヤーとワイヤーカッターが入っているもの。鍵に付けるもの、クリップで留めるもの。方向がそれぞれ違います。

数字で比べるより、自分がどこで使うかを先に思い浮かべてください。家の中なのか、外なのか、車の中なのか。そこが決まると、見るべき1本が絞れてきます。

マルチツール1本では足りない作業がある人は、工具セットも見てみてください。キャンプに持っていく道具をこれからそろえるなら、キャンプ道具のそろえ方もあわせてどうぞ。

では、5本を1本ずつ見ていきます。

おすすめのマルチツール5本

キーホルダーに付くGERBER DIME

GERBERのDIMEは、キーホルダーに付けられる大きさのミニマルチツールです。それでいて、ツールは12個入っています。開き方はバタフライ式です。

GERBERがこの1本に込めた考え方は、とてもシンプル。いつでも備えておくこと、です。何か起きたときに、もう手元にあるというわけです。そのためのサイズだと考えると、DIMEの立ち位置が分かりやすくなります。

日本では「ミニマルチプライヤー」の名前で売られています。色はブラックで、米国のGERBERのサイトでは34.99ドルです。

DIMEのよさは、キーホルダーに付けたまま12のツールを持ち歩けるところにあります。

GERBER ミニマルチプライヤー DIME ダイム ブラック

GERBER ミニマルチプライヤー DIME ダイム ブラック

参考価格 3,967円前後

キーホルダーに付けて持ち歩ける、ペンチ付きの小型タイプ。

ピンセットまで入ったビクトリノックス クライマー

クライマーは、スイスのビクトリノックスが作る14機能のマルチツールです。紹介文は、精密なはさみと便利なコルクせん抜きを先に挙げています。日常の修理にも急な作業にも対応する、というのがビクトリノックスの説明です。

中身を書き出すと、大刃と小刃、コルクせん抜き、リーマー(穴あけ)と千枚通し、はさみ、マルチフック、キーリング、ピンセット、つまようじ、カン切り、せん抜き、3mmと6mmのマイナスドライバー、ワイヤーストリッパー。ナイフとは別に、ピンセットやつまようじのような細かい道具まで入っています。コルクせん抜き、カン切り、せん抜きの3つがそろっていて、栓や缶を開ける道具はこの1本で足ります。

大きさは長さ91mm、幅26mm、高さ18mmで、重さは82gです。素材はABS樹脂とセリドール樹脂で、原産国はスイスです。ライフタイム・ワランティの対象にもなっています。

はさみで切る、せん抜きで栓を開ける、ピンセットでつまむ。家の中の細かい用事に使う道具が、ナイフのほかにこれだけ入っています。

公式の税込価格は6,050円です。1.3703はレッドで、色違いは型番が別になります。

Victorinox クライマー 1.3703

Victorinox クライマー 1.3703

参考価格 6,050円前後

ナイフやはさみなど、日常の小さな作業を1本でこなしたい人向け。

ノコギリまで入ったキャプテンスタッグ UM-1534

キャプテンスタッグのCSマルチツール13(UM-1534)は、名前のとおり1本で13の機能を持つ多機能ツールです。メーカー希望小売価格は税込1,650円で出ています。

機能は、−ドライバー、栓抜き、+ドライバー、穴あけ、ヤスリ、針金曲げ、コルク抜き、缶切り、ハサミ、ウロコ取り、針はずし、ノコギリ、ナイフの13です。ドライバーが+と−の両方そろっていて、ノコギリとヤスリまで入っています。ハサミ、缶切り、コルク抜きの3つも、この13のうちです。

そのうえ、ウロコ取りと針はずしまで13の機能に入っています。

収納サイズは約25×94mmで、厚さは20mm。本体はABS樹脂、金属部はステンレス鋼でできていて、原産国は中国です。携帯に便利なキーリングも付いています。

ノコギリからナイフまでの13機能を、希望小売価格1,650円の1本にまとめた多機能ツールです。

キャプテンスタッグ CSマルチツール13 UM-1534

キャプテンスタッグ CSマルチツール13 UM-1534

参考価格 1,000円前後

キャンプで試しに1本持ってみたい人向けの入門タイプ。

LEATHERMAN REVは車の修理やキャンプに

LEATHERMANのREVは、14のツールを持ち運びやすい形にまとめた1本です。車の修理、キャンプの設営、家の用事、屋外の集まりで瓶を開けるところまで、LEATHERMANは使う場面を具体的に挙げています。

刃は外側から開けられる作りで、ポケットに挟めるクリップも付いています。毎日の作業にも、週末の作業にも使えるように作られた1本です。

販売店のページには、ニードルノーズプライヤー、レギュラープライヤー、ワイヤーカッター、ハードワイヤーカッター、ステンレス鋼の直刃ナイフ、パッケージオープナー、木工・金属用のヤスリ、マイナスドライバー2種、プラスドライバー、定規、栓抜き・缶切り、ワイヤーストリッパーの13項目が並んでいます。LEATHERMANの米国のサイトは14 toolsとしているので、数え方に差がある点だけ頭に入れておいてください。

ニードルノーズとレギュラーの2種類のプライヤーに、ワイヤーカッターとハードワイヤーカッター。針金をつかむ道具と切る道具が、2つずつ入っています。

米国のLEATHERMANのサイトでは44.95ドルです。プライヤーを使う作業が多い人は、REVから見てください。

LEATHERMAN REV レブ K-325

LEATHERMAN REV レブ K-325

参考価格 9,900円前後

レザーマンのツールナイフが気になる、道具にこだわる人向け。

GERBER サスペンションNXTは15ツール

GERBERのサスペンションNXTは、ツールを15個持つマルチツールです。もとになったのはGERBERのサスペンションで、NXTはそのデザインを受け継いで進化させたモデル。ツールの数を増やしながら、毎日持ち歩ける形にまとめています。

ポケットクリップが付いていて、ポケットに入れても、ベルトに付けても持ち歩けます。細身のバタフライ式で、外側に付いたツールは、思いがけない作業が出てきたときにすぐ出せる作りです。

同じGERBERのバタフライ式でも、DIMEとは持ち方が違います。DIMEは鍵と一緒に、NXTはポケットかベルトに。鍵束に下げるより、クリップで留めて持ちたい人には、NXTのほうが話が合います。

米国のGERBERのサイトでは54.99ドルで出ています。NXTのいいところは、15のツールをポケットクリップ付きの細身の本体に収めているところです。

GERBER Suspension-NXT サスペンション NXT 1027871

GERBER Suspension-NXT サスペンション NXT 1027871

参考価格 7,300円前後

ペンチが使える本格派。車やキャンプの小さな修理に備えたい人向け。

持ち歩くときに気をつけることは?

ナイフが入った1本を毎日持つなら、持ち歩き方は先に考えておきたいところです。キャプテンスタッグは、UM-1534の公式ページでこう注意を出しています。

「ナイフの所持・携行については、銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)、軽犯罪法等で規制されています。」

UM-1534にはナイフが入っていますし、クライマーには大刃と小刃、REVにも刃があります。ポケットや鞄に入れたまま出かける前に、法律に触れないかを自分で確かめてから持ち出してください。

刃の作りにも違いがあります。クライマーは、公式の仕様欄でロック付ブレードが「いいえ」、ワンハンドブレードも「いいえ」です。開いた刃を固定するロックは付いていませんし、片手で刃を出す作りでもありません。

REVはケース(シース)が別売りです。クリップで持つのか、ケースに入れて持つのか。そこで、買うものが1つ増えるかどうかが決まります。

迷ったときはクライマーから

どれにするか決めきれないなら、僕はビクトリノックスのクライマーをすすめます。はさみ、ピンセット、せん抜き、3mmと6mmのマイナスドライバーと、家の中の用事に使う道具が14の中にそろっているからです。

長さ91mm、重さ82gと、大きさも重さも数字で分かります。ライフタイム・ワランティの対象なので、長く手元に置く1本としても選びやすいはずです。最初のマルチツールに、はさみからピンセット、つまようじまで入った1本がほしい人は、クライマーを手に取ってみてください。

※本記事はプロモーションを含みます

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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