パナソニックNI-FS60Cレビュー|吊るしたままシワをのばせる

クローゼットに並ぶシャツ

モカグレージュのNI-FS60Cを箱から出したとき、家電っぽくない落ち着いた色だなと感じました。出かける直前、ハンガーのシャツにシワが残っていても、アイロン台を広げる時間はありません。そんな朝に僕がすすめるのが、パナソニックの衣類スチーマーNI-FS60C。決め手は約19秒の立ち上がりと、どの向きでも出るスチームです。

この記事でわかること

  • できることと仕様
  • 使って感じたよさと困った場面
  • NI-FS70C・NI-FS40Cとの違い
  • 型番と色の見分け方

朝のシワ取り用に、まずはここから見てみてください。

Panasonic 衣類スチーマー NI-FS60C(-H モカグレージュ/-A クレイブルー)

参考価格 10,512円前後

ハンガーにかけたまま、衣類のシワを手早くのばしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

NI-FS60Cはどんなスチーマー?

ハンガーにかけたまま使う衣類スチーマーで、アイロン面を服に当ててプレスもできる2wayタイプです。数字で見ると、こんな1台。

項目内容
ブランドパナソニック(Panasonic)
型番と色NI-FS60C-H モカグレージュ/NI-FS60C-A クレイブルー
価格(税込)オープン価格
立ち上がり時間約19秒
スチーム量平均約15g/分(HIGH時)・約9g/分(MED時)
タンク容量と本体質量約115mL・約690g(スタンド含まず)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

色はモカグレージュとクレイブルーの2つで、型番の末尾が-Hか-Aかで分かれます。色は置く場所の雰囲気に合わせて選んで大丈夫です。メーカーも、置く場所を決めてインテリア雑貨のように飾っておけるデザインだとしています。本体の大きさは約幅8×高さ13×長さ16.5cmです。

色が決まったら、下のボタンから今の値段をのぞいてみてください。

Panasonic 衣類スチーマー NI-FS60C(-H モカグレージュ/-A クレイブルー)

参考価格 10,512円前後

ハンガーにかけたまま、衣類のシワを手早くのばしたい人向け。

NI-FS60Cのいいところ

約19秒で使い始められるNI-FS60Cのスチーム

電源を入れてから約19秒で立ち上がるので、思い立ったときにすぐ使い始められます。

スチーム量はHIGHで平均約15g/分、MEDで約9g/分です。パナソニックはこれを「浸透スチーム」と呼んでいて、繊維の奥まで届くスチームでシワをのばすという考え方です。Tシャツのようなふだん着でも、シワがのびるだけで着たときの印象はけっこう変わります。

衣類スチーマーとして使うときの温度はHIGHとMEDの2段階で、切り替えに迷うことはありません。ただ、スチームを続けて出せるのはHIGHで約7分、MEDで約11分30秒までです。

スチームには脱臭・除菌と、花粉やダニ由来のアレル物質を抑える働きもうたわれています。脱臭はウール生地にスチームを約10秒当てたメーカー調べ、除菌は菌を付けた布にアイロン面を1秒押し当てるか、1cm浮かせて5秒当てた試験で、2種類の菌で99%という結果です。使う環境や生地の種類で結果は変わるので、シワをのばすついでに期待できる、くらいに受け取っておくとちょうどいいと思います。

どの向きでもスチームが出るNI-FS60C

スチームは360°全方向噴射です。本体を横に倒しても、下に向けても出ます。

これが役に立つのは、ワンピースやコートのような丈の長い服です。裾のあたりは本体を下に向けないと当てにくいのですが、NI-FS60Cならハンガーから外さずにそのまま当てられます。床に広げたり、台に寝かせたりする手間がいりません。

アイロン面でプレスもできる2way

アイロン面はフラットベースで、スチーム穴は6つ。服に押し当てればプレス仕上げもできます。ドライアイロンとして使うときは、温度をHIGH約160℃・MED約140℃・LOW約110℃の3段階で切り替えられます。

本体は約690g(スタンド含まず)です。持ち手と重心の位置を近づけた「手のひら感覚」の重心設計で、扱いやすさを考えて作られています。コードは約2.5mと長めで、自動ヒーターオフも付いています。スチームはボタンを押して出すプッシュ式です。

NI-FS60Cを使ってみて

最初に気づいたのは、本体を真下に向けてもスチームがしっかり出ることでした。コートの裾のシワはハンガーから外さないと無理だと思っていたので、吊るしたまま下からさっと当てられたときは、これは楽だなと思いました。

朝、ドア枠に吊るして使う

僕は出かける前に、ハンガーをドア枠に引っかけて使っています。スイッチを入れて顔を洗っているうちに準備ができているので、朝の流れが止まりません。

シャツの前身ごろは、裾を軽く引っぱりながら上から下へ当てていくと、シワがゆるんでいくのが目で分かります。Tシャツやニットのような、アイロンをかけるほどでもない服を気軽に整えられるのもうれしいところです。

重さは、持った瞬間にそれなりに感じます。それでも振っているうちに手首がつらくなる感じは少なくて、持ち手のすぐ下に重さが寄っているおかげなんだろうなと思いました。プッシュ式のボタンは押した手ごたえがはっきりしていて、スチームを出すタイミングをつかみやすかったです。

襟と袖口はアイロン面で押さえる

シャツの襟や袖口は、吊るしたままスチームを当てるより、アイロン面で軽く押さえたほうがピシッとしました。アイロン台を出すほどではない日に、ここだけ押さえられるのが2wayのありがたいところです。

コードが長めなので、コンセントから少し離れたドア枠でも届きました。使い終わったらスタンドに立てて棚に戻しています。モカグレージュは家電っぽさが薄いので、しまい込まずに出しておけるのも気に入っています。

逆に、困った場面もありました。暖房を効かせた暖かい部屋で使うと、スチームが見えにくくて、ちゃんと出ているのか一瞬迷います。それと、シャツを何枚もまとめて片づけようとした日は、途中でタンクの水を足すことになりました。週末にまとめてケアする使い方が多いなら、そこは頭に入れておいてください。

NI-FS70C・NI-FS40Cとの違い

公式のシリーズ比較に並ぶ型番のうち、NI-FS60Cの上位にあたるのがNI-FS70C、下位にあたるのがNI-FS40Cです。

NI-FS70Cは、スチーム量がHIGHで平均約15g/分、MEDで約9g/分とNI-FS60Cと同じで、360°全方向噴射も共通しています。違いは、スチームの操作が静電タッチ式なことと、次の数字です。立ち上がりは約15秒、続けて使える時間はHIGHで約8分・MEDで約13分、タンク容量は約130mLです。

NI-FS40Cは、スチーム量が平均約11g/分で、温度調節はなく約160℃。立ち上がりは約30秒、連続使用時間は約4分、注水量は約50mLです。スチームの噴射は220°で、操作はNI-FS60Cと同じプッシュ式です。

重さも少しずつ違います。本体質量はNI-FS70Cが約630g、NI-FS40Cが約670g、NI-FS60Cが約690g(いずれもスタンド含まず)。持ったときの重さが気になる人は、ここも比べてみてください。

使い分けで言うと、NI-FS70Cとの差は操作の方式と、タンク・連続時間・立ち上がりの数字です。NI-FS40Cとの差は、スチーム量と噴射の向き、それに温度を切り替えられるかどうか。プッシュ式のボタンで操作しながら、どの向きにもスチームを出したい。この3台でその組み合わせになっているのがNI-FS60Cです。

ほかのメーカーの衣類スチーマーとも見比べたい人は、衣類スチーマーのおすすめもあわせてどうぞ。

NI-FS60Cの型番と色の見分け方

通販で探すときに迷いやすいのが型番です。NI-FS70CやNI-FS40Cは、公式のシリーズ比較に並ぶ別の型番で、数字が1つ違うだけなので、注文の前に型番を最後の文字まで見てください。末尾が-Hならモカグレージュ、-Aならクレイブルーです。JANコードは、モカグレージュが4550719157336、クレイブルーが4550719157343です。

通販の商品名には「ハンガーショット機能搭載」「大容量タンク採用」と書かれているものがあります。ハンガーショットという名前の機能は、メーカーの商品ページには載っていません。タンク容量は約115mLで、NI-FS70Cの約130mLよりは少なく、NI-FS40Cの約50mLの倍以上は入ります。

付属品はスタンドと専用カップです。収納時の質量は約775g(スタンド85g込み)で、大きさは約幅9×高さ15.5×長さ17.5cm。電源は100V、消費電力は950Wです。

メーカーには公式通販サイトもあって、一部の店舗ではメーカー指定価格での販売になると案内されています。

NI-FS60Cをすすめたい人

NI-FS60Cは、約19秒で立ち上がり、どの向きに傾けてもスチームが出て、アイロン面でプレスもできる衣類スチーマーです。朝、ハンガーにかけたままシャツやコートのシワをのばしたい人に、僕はまずこれをすすめます。タンクの大きさや続けて使える時間を重く見るなら、NI-FS70Cも見比べてみてください。

置きっぱなしにしても気にならない色なので、使いたいときにすぐ手が伸びます。

Panasonic 衣類スチーマー NI-FS60C(-H モカグレージュ/-A クレイブルー)

参考価格 10,512円前後

ハンガーにかけたまま、衣類のシワを手早くのばしたい人向け。

丈の長い服は、ハンガーにかけたまま本体を下へ傾けて、裾まで当ててみてください。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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