水性染料のインキだけで30色そろうのが、ぺんてるの筆touchサインペンです。品番と値段は、すぐ下の基本情報の表で見られます。僕が使っているのは黒のSES15C-Aで、力の加減だけで細い線も太い線も書けるところが気に入っています。日記やカードの文字に強弱をつけたい人に、まずすすめたいペンです。
この記事でわかること
- 細い線と太い線を書き分けるコツ
- 使ってみて手間取った場面
- 筆文字サインペンやサインペンとの使い分け
- 色違いとパック入りの品番の見分け方
まずは黒の1本から試してみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
筆touchサインペンの基本情報
黒の単品について、品番と値段を表にしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ぺんてる |
| 商品名 | 筆touch サインペン ブラック |
| 品番 | SES15C-A |
| インキ | 水性染料 |
| メーカーの価格 | 税込187円(税抜170円) |
| タイプ | キャップ式・使いきり |
表の額はメーカーの価格です。通販でいくらになっているかは、下のボタンから確かめてみてください。
筆touchサインペンのいいところ
推したいのは、字に強弱をつけやすいこと、色の数が多いこと、線を書く以外にも使えることです。順に話していきます。
筆touchは筆ペンとサインペンの中間の書き味
このペンのもとになっているのは、ロングセラーのぺんてるサインペンです。そこに筆のタッチ感を足したのが筆touchで、メーカーは書き味を「まさに筆ペンとサインペンの中間」と説明しています。
売りはペン先です。強弱がつけやすいように作られていて、同じ1本で細い線と太い線を行き来できます。
筆ペンを出すほどかしこまった場面ではないけれど、いつもの手書きを少しおしゃれに見せたい。そんなときに手に取りやすい道具です。サインペンの書きやすさに、筆の強弱が乗ったペンだと思ってもらえれば近いです。
筆touchは水性染料30色と蛍光6色
色は黒のSES15C-Aから、ライトバイオレットのSES15C-V3まで、水性染料のインキで30色あります。それとは別に、水性蛍光顔料のインキが6色。蛍光色はブラックライトに当てると光ります。
色をそろえていくと本数が増えますが、どの色も使いきりタイプです。
まとめて試したい人向けに、6色セットが3種類(SES15C-6STA・6STB・6STC)と、24色セット(SES15C-24ST)も用意されています。メーカーの価格は、6色セットが税込1,122円、24色セットが税込4,488円です。日記を色で塗り分けたい人は、セットから入ると色選びで迷わずに済みます。
筆touchは塗りやグラデーションにも使える
線を書くだけのペンではありません。細かいイラストの塗りつぶしも、このペン先でそのまま描けます。
薄い色のペン先に濃い色を塗ってから書くと、2色が混ざったグラデーションに。書いた文字の上半分だけを何度かなぞれば、同じ色でも濃淡がつきます。
使える場面は、イラスト、モダンカリグラフィーやレタリング、日記の飾り、メッセージカードと幅広め。みず筆と組み合わせれば、水彩画のようにぼかしやにじみを活かした絵も描けます。

筆touchサインペンを使ってみて
書き分けのコツは、力の入れ方だけです。力を抜いてスッと引くと細い線、ペン先を紙に押し付けると太い線になります。
この2つを1つの文字の中で組み合わせると、線に抑揚が出ます。最初はそれだけを意識して書いてみたんですが、いつもの字が急にそれっぽく見えて、ちょっと楽しくなりました。
ただ、書き始めのころは力を入れすぎて、太い線ばかりになりがちでした。そこで、太くしたい線だけペン先を押し付けて、ほかは力を抜いてスッと引く、と決めて書くようにしました。紙に当てる角度を変えるより、指先の力だけを変えるほうが、僕にはうまくいきました。
日記の見出しとカードの宛名で使う
僕がこのペンを出すのは、日記の日付や見出しを書くときです。本文はいつものペンで書いて、見出しだけ筆touchに持ち替えています。日付の数字は押し付けて太めに、曜日は力を抜いて細めに書いています。ページをめくったときに日付がぱっと目に入るので、あとから読み返すのが楽になりました。
メッセージカードの宛名にも使っています。筆ペンを使うときほど身構えずに、いつものペンを持つ感覚で書けるのがありがたいところ。キャップを外せばすぐ書けるので、カードを続けて書く日も手が止まりません。僕は宛名の最初の1文字だけ太くして、あとは細く流すようにしています。
書き味は、ペン先にほどよい手応えがあって、止めたいところで止めやすく感じました。はらいの部分は力を抜きながら引くと、線の先がすっと細くなってくれます。とめやはねも意識して書くと、ふだんの走り書きとは違う表情の字になりました。
黒1本で濃淡をつけてみた
色を増やさなくても、黒だけで意外と遊べます。見出しの文字を書いたあと、上半分だけを何度かなぞってみると、文字の中に濃いところと薄いところができました。黒1色なのに、見出しが少し凝ったように見えます。
塗りつぶしも試しました。カードの隅に小さな星を描いて中を塗ると、細かい角までペン先が入ってくれて、はみ出さずに塗れました。細い線と広い面を同じ1本で塗れるので、途中でペンを持ち替えなくていいのも気楽です。
しばらく使ってみて手間取ったのは、手帳の小さな枠に細かい字を書くときです。急いで書くとつい力が入って線が太くなり、字がつぶれてしまいました。ゆっくり書けば細い線を保てますが、思いついたことを急いで書き留めたい場面には向きませんでした。細かい字を詰めて書く欄には、僕は別のペンを使っています。
筆文字サインペンやサインペンとの違い
近い使い方ができるのは、同じぺんてるの筆文字サインペン(顔料)と、ぺんてるサインペンです。どれが上かを決めるより、書くものに合わせて持ち替えるのがいいと思います。
ほかの文房具もまとめて見比べたい人は、文房具のおすすめも読んでみてください。書く先の手帳から選び直したいときは、手帳のおすすめが参考になります。
筆文字サインペン(顔料)XSESP15FAとの違い
筆文字サインペン(顔料)の細字・黒、XSESP15FAは、メーカーの価格が税込187円です。インキは耐水性の水性顔料で、ペン先は弾力が強く短いタイプ。線の太さは極細・細字・中字から選べます。
筆touchのインキは水性染料で、みず筆でぼかしたり、2色を混ぜたりする使い方ができます。インキに耐水性を求めるなら、耐水性の顔料インキと書かれている筆文字サインペンのほうです。色を混ぜて遊びたい日記やカードは、筆touchに任せています。
ぺんてるサインペン S520-ADとの違い
ぺんてるサインペンのS520-AD(黒)は、「世界初の中綿式水性ペン」として1963年に生まれたペンです。メーカーの価格は税込165円。インキ色は8色で、5色セットと8色セットがあります。
筆touchは、このサインペンに筆のタッチ感を足したペンです。線に強弱をつけたい見出しやカードには筆touchを使います。ふだんのメモ書きには、インキ色が8色あるサインペンを使っています。
色違いとパック入りの品番
この記事で使っている黒の単品は、品番SES15C-A、JANコードは4902506287052です。商品ページの番号と見比べると、取り違えずに済みます。
通販のページでは「細字」と書かれていることがありますが、これは販売店の書き方です。メーカーの品番はインキの色ごとで、細字・太字では分かれていません。
黒はSES15C-A、ライトバイオレットはSES15C-V3と、末尾の記号が色ごとに変わります。ほかの色を足すときは、末尾まで見比べてください。
同じ黒でも、パック入りはXSES15C-Aという別の品番になります。名前がほぼ同じなので、品番の頭にXが付いているかで見分けてください。セットもSES15C-6STAのように、単品とは別の品番です。
色を足すときも、パック入りを選ぶときも、注文の前に品番の頭と末尾の両方を見ておくと取り違えません。
筆touchサインペンをすすめたい人
筆touchサインペンは、力の加減だけで細い線と太い線を書き分けられるサインペンです。色の数が多く、塗りつぶしやグラデーションにも使えます。黒だけでも、日付を太く書いたり、上半分をなぞって濃淡をつけたりと、使いみちは思ったより多くありました。
手帳の小さな枠に細かい字を詰めるのは苦手でしたが、日記の見出しやカードの宛名では、いまでは真っ先に手に取る1本になりました。
いつもの手書きに、筆のような強弱を少し足したい人に向くペンです。
※本記事はプロモーションを含みます

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