エレコム HUGE M-HT1DRBKレビュー|大玉の使い心地

パソコンとキーボードが並ぶ作業デスク

直径52mmのボールを、人差し指と中指で転がしてカーソルを動かします。エレコムの「HUGE M-HT1DRBK」は、パソコンに向かう時間が長い人に僕がすすめたいトラックボールです。手のひらはパームレストに預けたまま、ブラウザの「戻る」や横スクロールまで指先で片づきます。

この記事でわかること

  • 52mmの大玉を2本の指で回す使い心地
  • 8ボタンとチルトホイールでできること
  • 交換用ボールが無いなどの弱点
  • M-HT1DRXBK・ERGO M575SPとの違い

大玉の操作が気になったら、今の状態をのぞいてみてください。

ELECOM ワイヤレストラックボール(人差し指・中指操作タイプ)HUGE M-HT1DRBK ブラック

ELECOM ワイヤレストラックボール(人差し指・中指操作タイプ)HUGE M-HT1DRBK ブラック

参考価格 10,080円前後

人差し指と中指でボールを操作し、パームレストで手首を支えたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

HUGE M-HT1DRBKの基本情報

型番やサイズのように、あとから変わらない数字を表にしました。届いてから「思ったより大きい」とならないよう、大きさの行は先に見ておくと安心です。

項目内容
型番M-HT1DRBK(人差し指・中指操作タイプ・ブラック)
ボール直径約52mm・光学センサー方式
接続無線2.4GHz帯・USB(A)につなぐレシーバー
ボタン8個(ホイールボタン含む)とチルトホイール
大きさと重さ幅114.7×奥行181.9×高さ57.2mm・約260g(電池を含まず)
標準価格(税込)18,236円
数字は各商品ページの表記にもとづきます

電源は単3形の乾電池2本です。アルカリ、マンガン、ニッケル水素のどれを入れても動きます。対応OSはWindows 11/10などと、macOS Sonoma 14/Ventura 13/Monterey 12です。

表の18,236円はエレコムが決めている標準価格で、税抜にすると16,578円です。注文するときの値段は、ボタンの先の販売ページで確かめてみてください。

ELECOM ワイヤレストラックボール(人差し指・中指操作タイプ)HUGE M-HT1DRBK ブラック

ELECOM ワイヤレストラックボール(人差し指・中指操作タイプ)HUGE M-HT1DRBK ブラック

参考価格 10,080円前後

人差し指と中指でボールを操作し、パームレストで手首を支えたい人向け。

HUGE M-HT1DRBKのいいところ

ここではボール、ボタン、パームレストの順に見ていきます。

HUGEの52mmボールは人差し指と中指で回す

ボールの直径は約52mmあります。商品説明でも「直径52mmの大型トラックボールが実現する想像を超えた操球感!」とうたっていて、この大玉がHUGEの売りです。回すのは親指ではありません。人差し指と中指の2本で転がします。

ボールを支える支持球は、直径2.5mmの人工ルビー製です。読み取りにはゲーミンググレードの高性能光学式センサーを使っています。

ポインタの速さは、本体のスイッチで500・1000・1500カウントの3段階に切り替えられます。作業の途中でも、手元ですぐ変えられるのがうれしいところです。

M-HT1DRBKは10か所に操作を割り当てられる

ボタンの数は、ホイールボタンを含めて8個。ホイールは左右に倒せるチルトホイールなので、横スクロールにも使えます。8つのボタンとホイールの左右2方向を合わせると、10か所に好きな操作を割り当てられます。

割り当てに使うのは「エレコム マウスアシスタント」です。自分がよく使う操作をボタンに覚えさせておけば、指先だけで済むことが増えます。

「進む・戻る」ボタンも最初から付いているので、ブラウザでページを行き来するのがボタン1つで済みます。スイッチはOMRON社製です。

HUGEのパームレストと電池まわり

手のひらを置く部分には、低反発素材のパームレストが付いています。エレコムは「長時間のPC作業における手首への負担を軽減するパームレスト」と説明していて、座って作業する時間が長い人を考えた作りです。

電池のもちは、連続動作時間でローエナジーモード約235時間、ハイスピードモード約137時間です。1日8時間パソコンを使い、そのうち5%をマウス操作にあてた場合の想定電池使用期間は、ローエナジーモードで約534日、ハイスピードモードで約325日とされています。

電源スイッチと電池残量表示ランプも付いています。レシーバーは1円玉サイズのマイクロレシーバ。使わないときは本体の中にしまっておけます。電波が届く距離は、磁性体の上で3m、非磁性体の上で10mです。

夜の作業机で使ってみて

僕がHUGEを使うのは、平日の夜に自宅の机で資料をつくったり、表計算をしたりする時間です。ノートパソコンの横にHUGEを置いて、手のひらを乗せたまま作業しています。

指先で大玉を転がす感じ

使い始めは、カーソルが思ったより先まで飛んでいきました。ボールが大きいので、指を少し動かしただけでもよく回るんです。ポインタの速さを500カウントに落としてからは、表のセルを1つずつ選ぶような細かい作業もやりやすくなりました。反対に、資料を2つ並べて見比べる日は1500カウントまで上げて、画面の端から端へ一気に運んでいます。

人差し指と中指の2本で転がすと、カーソルをまっすぐ動かしやすいと感じます。1本の指で押し出すより、2本で挟むように回すほうが手の力も入りすぎません。

横に長い表を見るときは、チルトホイールを倒して横へ送っています。調べものをしながら資料を書く日は、「戻る」をボタンに任せられるのがかなり楽です。

パームレストに手を預けたまま

手のひらの付け根をパームレストに乗せると、低反発の素材が少し沈んで手が落ち着きます。作業の合間も、手を置きっぱなしにしていることが多いです。

作業する部屋を移るときは、電源スイッチを切り、レシーバーを本体にしまってから運んでいます。小さなレシーバーをなくす心配がないので、この収納はありがたいです。電池残量表示ランプがあるおかげで、電池を替えるタイミングもつかみやすいと思います。替えるときは単3形が2本いるので、机の引き出しに予備を置くようにしました。

交換用のボールは用意されていない

HUGEには、交換用のボールの用意がありません。ボールに汚れが付くと動きが鈍くなる可能性があるため、エレコムは定期的なメンテナンスをすすめています。

ボール自体は取り外せるので、汚れが気になったときに外して拭けるのは救いです。僕も、転がりが重く感じてきたらボールを外して拭くようにしています。替えが無いぶん、1つのボールを手入れしながら長く使う前提で考えておくのがよさそうです。

もう1つの注意は、ラバー部分です。汗や油によって、白い粉のようなものが現れることがあると案内されています。

大きさも、人によっては引っかかる点です。幅114.7mm、奥行181.9mm、高さ57.2mmで、サイズ分類はLLサイズ。重さは電池を含まずに約260gあります。僕はカバンに入れて持ち出すことはせず、机に置いたまま使っています。

HUGEが合う人・合わない人

  • 合う:人差し指と中指でボールを転がして操作したい人
  • 合う:手のひらをパームレストに預けて作業したい人
  • 合わない:親指でボールを回すタイプに慣れている人
  • 合わない:マウスをカバンに入れて持ち歩きたい人

比べたくなる2台との違い

1台目は、同じHUGEのM-HT1DRXBK。人差し指・中指操作タイプで、8ボタン、ボール径約52mm、重さ約260g、2.4GHz、保証期間6カ月間と、仕様欄の値はM-HT1DRBKとそろっています。違いは型番とJAN(4953103350137)、それに標準価格で、こちらは税込16,885円です。仕様欄で見るかぎり差が無いので、2つのあいだで迷うなら、注文する型番をはっきりさせておくことのほうが大事になります。

2台目は、ロジクールのERGO M575SPです。こちらは親指でボールを回すタイプで、つなぎ方はBluetooth Low EnergyとLogi Bolt USBレシーバーの2通りあります。電池は同梱で、電池寿命は最大18ヶ月とされています。

項目HUGE M-HT1DRBKERGO M575SP
ボールを回す指人差し指・中指親指
ボタン8個(ホイールボタン含む)とチルトホイール5個
読み取りの細かさ500/1000/1500カウントの切り替えDPI 400(最大2000)
電池単3形2本単三形1本
重さ約260g(電池を含まず)145g
数字は各商品ページの表記にもとづきます

2台を分けるのは、ボールをどの指で回すかです。人差し指と中指で大玉を転がしたい人にはHUGEが合います。親指で回すほうがしっくりくる人には、M575SPのほうがなじむはずです。ボタンの数も8個と5個で違うので、割り当てたい操作の数でも選び方が変わってきます。

ほかのメーカーのトラックボールも並べて見たい人はトラックボールのおすすめを、ボールの無いふつうの形が気になる人はワイヤレスマウスのおすすめをのぞいてみてください。

同じHUGEに別の型番がある

この記事で書いているのは、M-HT1DRBKです。前の節で触れたM-HT1DRXBKと取り違えないように、注文画面では型番を末尾まで見てください。M-HT1DRBKのJANは4953103308152です。

エレコムには、親指でボールを回すM-XT系のトラックボールもあります。こちらはHUGEとは別物なので、商品名の「トラックボール」だけで選ばないようにしてください。

レシーバーの差し込み口はUSB(A)です。対応機種は、USBポートを装備したWindows OSとmacOS搭載機です。

箱には動作確認用の単3形アルカリ乾電池2本とユーザーズマニュアルが入っていて、届いたらそのまま試せます。保証期間は6カ月間です。

HUGE M-HT1DRBKをすすめる理由

HUGE M-HT1DRBKは、直径52mmのボールを人差し指と中指で転がし、手のひらはパームレストに預けて作業するトラックボールです。8つのボタンとチルトホイールの左右に操作を割り当てられるので、手元で片づく操作を自分で増やせます。

交換用のボールは無いので、汚れたら外して拭く手入れだけは続けてください。

最後に1点だけ。注文画面の型番が、末尾まで「M-HT1DRBK」になっているかを見てから進んでください。

ELECOM ワイヤレストラックボール(人差し指・中指操作タイプ)HUGE M-HT1DRBK ブラック

ELECOM ワイヤレストラックボール(人差し指・中指操作タイプ)HUGE M-HT1DRBK ブラック

参考価格 10,080円前後

人差し指と中指でボールを操作し、パームレストで手首を支えたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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