パイロット ドクターグリップ4+1レビュー|書き心地と弱点

カラフルなペンを立てたペン立てを真上から見たところ

重さ26.3gの軸に、黒・赤・青・緑のボールペンと0.5mmのシャープペンシルが入っています。話の中心は、ペン1本で済む身軽さです。パイロットのドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mmは、手帳とノートを色で書き分けたい人に、僕がまっ先にすすめる1本です。

この記事でわかること

  • 4色とシャープを切り替える書き心地
  • アクロインキとラバーのグリップの中身
  • 使いにくかった場面と似た2本との違い
  • 品番の末尾で軸色を見分けるところ

軸の色は10色。好みの色があるか、先にのぞいてみてください。

パイロット ドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mm(BKHDF1SEF)

パイロット ドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mm(BKHDF1SEF)

参考価格 1,100円前後

4色ボールペンとシャープを1本にまとめて、持ち歩きたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

ドクターグリップ4+1 0.5極細の基本情報

項目内容
ブランドパイロット(PILOT)
商品名ドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mm(BKHDF1SEF)
中身油性ボールペン0.5mm(黒・赤・青・緑)+シャープペンシル0.5mm
サイズ・重さ最大径φ14.1mm・全長148mm・26.3g
価格(税込)1,100円(希望小売価格)
発売2013年(ボールペン0.5mm+シャープ0.5mmの組み合わせ)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

4色とシャープを1本にした4+1は、2007年に先に出ています。そのときのボールペンは0.7mmでした。0.5mmの極細にアクロインキを載せたこのモデルは、2013年からの顔ぶれです。名前の「0.5極細+シャープ0.5mm」は、ボールペンのボール径とシャープの芯径が、どちらも0.5mmであることを表しています。

希望小売価格は1,100円(税抜1,000円)です。この額を目安に、通販での値段を見比べてみてください。

パイロット ドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mm(BKHDF1SEF)

パイロット ドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mm(BKHDF1SEF)

参考価格 1,100円前後

4色ボールペンとシャープを1本にまとめて、持ち歩きたい人向け。

4色とシャープを1本にした作り

ドクターグリップ4+1は1本で5役

ボールペンは黒・赤・青・緑の4色で、ボール径はどれも0.5mm。そこに芯径0.5mmのシャープペンシルが加わって、1本で5役をこなします。色の切り替えはスライドレバー式です。

4色を場面ごとに使い分ければ、筆跡がぐっと見やすくなります。シャープの役目は、思いついたことをためらわずに書いて、すぐ消すこと。ペンで残す字と、仮に書いておく字を、ペンを持ち替えずに分けられます。

アクロインキで書き出しからくっきり

4色のボールペンには、パイロットの低粘度インキ「アクロインキ」が入っています。粘度は従来の油性インキの約1/5。潤滑剤も配合されていて、ペン先のボールの摩擦を抑え、スムーズに回るようにしてあります。

このインキでねらっているのは、なめらかな書き味と、書き出しでかすれない濃い線です。油性インキならではの耐水性も、もちろん備えています。

ドクターグリップのラバーと軸の太さ

ドクターグリップは、1991年に初代のボールペンが出たシリーズです。書きつづけると手が疲れる、肩がこる。そんな悩みに向けて、人間工学に基づいた無理なく握れる軸径を採用し、肩や腕の筋肉にかかる負担を軽くする筆記具として作られました。

4+1のグリップはシリコーンラバーで、さや(軸)は樹脂に塗装したものです。最大径はφ14.1mm、全長は148mmあります。4色とシャープの多機能ペンに、ドクターグリップの握りを組み合わせた1本です。

手帳と会議メモで使ってみて

使うときのコツは、4色それぞれの役目を最初に決めておくことです。僕は黒を会議のメモ、赤を締め切り、青を自分のやること、緑を片づいた印にしています。レバーを動かす前に「これは何色の話か」が決まっているので、書く手が止まりません。

色の切り替えとシャープの出番

スライドレバーは、使いたい色のものを1本動かすだけ。会議の途中で赤に切り替えるときも、話を聞きながら手元で済みました。会議の机に出しておくペンは、この1本だけです。目で色を探さなくても、指先の感覚でだいたい分かるようになります。

シャープは手帳の予定欄でよく使っています。まだ決まっていない予定はシャープで薄く書いておき、決まったらボールペンで書き直す。消すのも同じ1本なので、ペンケースを開ける手間が減りました。

0.5mmの書き心地と握った感じ

インキは書き出しから色がしっかり乗ります。冬の朝、冷えた机でいきなり書き始めても、最初の一画がかすれないのはうれしいところ。0.5mmの極細なので、手帳の細い欄に小さな字を詰めても、線がつぶれにくいと感じました。青と緑も黒と同じように濃く出るので、色ごとに薄さが違って読みにくい、ということもありません。

グリップのラバーはしっとりしていて、指を置く位置が自然に決まります。長めの会議でも、最後まで同じ持ち方でメモを取れました。4色が入っているぶん軸には厚みがありますが、握る部分が手になじむので、細いペンより僕はこちらのほうが落ち着きます。

使いにくかった場面

気になったのは、身軽さとは逆の場面です。最大径φ14.1mmで重さ26.3gの軸は、細身のペンケースに入れると、ほかのペンと並べたときに場所をとりました。ペンを何本も詰めて持ち歩く人だと、入れ方を考えることになりそうです。

打ち合わせで紙に大きく図を書く場面では、0.5mmの線が細く感じました。太い線が好みなら、ボールペンが0.7mmの品番を選ぶ手もあります。

インキの色は黒・赤・青・緑の4色です。替え芯も、販売ページで案内されているのは同じ4色の品番でした。この4色のほかの色でも書き分けたい人には、物足りないでしょう。

それでも、会議と手帳の書き分けなら4色で十分に回ります。僕の使い方では、色が足りないと感じたことはありませんでした。

ドクターグリップ4+1が合う人・合わない人

  • 手帳とノートを4色で書き分けたい人
  • ペンとシャープを1本にまとめて持ち歩きたい
  • 細身のペンケースにペンを何本も詰めるなら、場所をとる点は覚悟がいります
  • 4色以外のインキも使いたい人には向きません

似た2本との使い分け

同じ「4色+シャープ」で並べやすいのは、三菱鉛筆のジェットストリーム 多機能ペン 4&1(MSXE5-1000)です。ボールペンは黒・赤・青・緑の4色で、シャープの機能もそろっています。色の数と役目は、ドクターグリップ4+1と同じです。

分かれ目はインキ。4&1が載せているのは、超・低摩擦のジェットストリームインクです。ジェットストリームインクの書き心地は、ジェットストリーム 4&1 MSXE5-1000のレビューで確かめられます。

もう1本は、同じパイロットの4+1ウッド アースカラー。スライドレバー式で、ボールペンは黒・赤・青・緑の極細字、そこにシャープが付きます。軸色はラグーンブルー、メドウグリーン、ソイルベージュ、オーチャードピンクの4色で、価格は2,200円(税抜2,000円)です。0.5極細と同じく、ボールペンは極細字になっています。

中身の組み合わせは同じです。軸色を10色から選びたいなら0.5極細、ラグーンブルーやソイルベージュのようなアースカラーの軸がいいならウッドと、軸の色で使い分けられます。シャープだけを単体で選びたいときは、シャープペンシルのおすすめも参考になります。

ドクターグリップ4+1も、比べた2本も、4色のボールペンとシャープを1本に入れた点は同じです。ジェットストリーム 4&1とはインキが、4+1ウッドとは軸色と値段が分かれ目になります。

BKHDF1SEFの品番と軸色

通販のページでは、品番がBKHDF1SEFとだけ書かれていて、軸色を注文のときに選ぶ形のところがあります。カタログでは軸色ごとに品番の末尾が変わり、たとえばグレーはPBKHDF1SEFGY、アッシュメタルネイビーはPBKHDF1SEF-ANVです。届いてから色違いに気づかないよう、注文画面で軸色の欄を見ておきましょう。JANコードも軸色ごとに分かれているので、JANで探すときは先に色を決めておくと迷いません。

軸色は次の10色です。

  • グレー/ラベンダー/シェルピンク/アイスブルー/ミントグリーン
  • アッシュメタルブラウン/アッシュメタルオリーブ/アッシュメタルボルドー/アッシュメタルネイビー
  • ブラック

太さにも違いがあり、同じドクターグリップ4+1でも、ボールペンが0.7mmの品番(BKHDF1SFN)と、2019年に出たシャープ0.3mmのモデルが別にあります。商品名に「0.5極細+シャープ0.5mm」とあるかを見れば、取り違えは防げます。名入れ付きで売っているページもあるので、名入れのない1本がほしいときはページの名前も確かめてください。

替え芯の品番は、販売ページだとBVRF-8EF(末尾-B・-R・-L・-Gで黒・赤・青・緑)。シャープの替えゴムは、HERFNS-10を選びます。カタログのグレー(PBKHDF1SEFGY)は、ブリスターケースに入ったパック入りです。

ドクターグリップ4+1で身軽に

ドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mmは、黒・赤・青・緑のボールペンとシャープを1本に入れた多機能ペンです。インキは書き出しから濃いアクロインキで、握る部分はシリコーンラバー。手帳とノートを色で書き分けながら、ペンケースを軽くしたい人に向きます。軸色は、品番の末尾と一緒に10色の一覧から選べます。ボールとシャープの太さ、軸の大きさと重さは、上の基本情報の表でもう一度確かめてから選んでください。

パイロット ドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mm(BKHDF1SEF)

パイロット ドクターグリップ4+1 0.5極細+シャープ0.5mm(BKHDF1SEF)

参考価格 1,100円前後

4色ボールペンとシャープを1本にまとめて、持ち歩きたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次