ジョンソンのパイプユニッシュ 800gは、髪の毛で流れが悪くなった排水口に注ぐジェルです。分かれ目は使う場所。お風呂や洗面所のパイプにたまる髪の毛ヘドロには向きますが、トイレのペーパーづまりは別の道具の出番です。注いで15〜30分待ち、水を流せば終わりです。
この記事でわかること
- ジェルが向く汚れと、その中身
- 注いでから水を流すまでの手順
- トイレのつまりなど、使えない場面
- パイプユニッシュPROとの違い
洗面所の流れが落ちてきたら、800gのボトルはここから選べます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
パイプユニッシュ 800gの基本情報
中身は、ボトル1本ぶんの800gのジェル。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ジョンソン(パイプユニッシュ) |
| 商品名 | パイプユニッシュ(ジェルタイプ) |
| 容量 | 800g |
| 液性 | アルカリ性(塩素系) |
| 成分 | 水・次亜塩素酸塩・水酸化ナトリウム・アルキルアミンオキシド・増粘剤 |
| 価格(税込) | オープン価格(参考 372円) |
髪の毛ヘドロに粘りつく濃いジェル
パイプユニッシュ 800gのよさは、ジェルの濃さと、使える場所の広さ、それに手順の短さにあります。順に見ていきましょう。
パイプユニッシュは粘度800mPa・sのジェル
排水パイプにへばりついた髪の毛ヘドロを、粘り強く溶かすジェルです。つまりもニオイも解消する、というのがこの商品の売りになっています。
粘度は800mPa・s。製造直後に20℃で測った値で、製造時の条件によって数字がばらつく可能性もあります。
どろっとしたジェルのまま排水口に届くのが、パイプユニッシュの持ち味です。
塩素系の中身でも塩ビのパイプに使える
成分は、水、次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム、アルキルアミンオキシド、増粘剤の5つです。次亜塩素酸塩は酸化剤、水酸化ナトリウムはアルカリ剤、アルキルアミンオキシドは界面活性剤として入っています。液性はアルカリ性で、塩素系の洗浄剤にあたります。
パイプの材質や浄化槽への影響はありません。塩化ビニル製のパイプにも使えて、プラスチックを傷めることもないです。
浄化槽については、一般家庭の合併式なら、一度に1本の使用までは心配ありません。使い方と使う量を守るのが前提です。
洗濯機の防水パンの排水口にも使えます。ホースを外したときは、使い終わったら必ず元に戻してください。
注いで15〜30分待ち、水で流すだけ
使い方はシンプルです。ボトルから直接、排水口や排水パイプに液を注ぎます。そのまま15〜30分置いたら、水を充分に流して終わりです。流す水の量は、洗面器2杯ほどが目安。
ここで流すのは、必ず水にしてください。熱湯を流すと洗剤が急に分解して、有害な塩素系のガスが出るおそれがあります。
長く置けば置くほど落ちる、というものでもありません。長時間置いても効果はあまり変わらず、取れた汚れが固まりになって、パイプの途中でつまるおそれがあります。置く時間は、15〜30分の範囲で十分です。
洗面所とお風呂で使ってみて
合わなかったのは、キッチンの排水口でした。僕はそこにヌメリとり剤を置いていて、パイプユニッシュとは一緒に使えません。反応すると、有害なガスが出るおそれがあるからです。使う前に、ヌメリとり剤をいったん全部取り出す必要がありました。気づいたときにさっと注ぐ、という使い方はできなかったです。

洗面所の排水口に注いだとき
出番が多いのは、洗面所とお風呂の排水口です。朝の身支度で髪の毛が落ちる場所なので、流れが落ちてきたと感じたら使っています。
ボトルから排水口に注ぐと、ジェルがどろっと落ちていきます。サラサラの液のように跳ねる感じはありませんでした。キャップを開けると、塩素系らしいツンとしたにおいがしました。苦手なにおいなので、注ぐときは顔を近づけすぎないようにしています。注ぎ終えたら、キャップはすぐに閉めます。洗面台の下にしまう前に、閉まっているかをもう一度見るのも習慣になりました。
お風呂では、排水口のふたを外してから注ぎます。洗い場の床にこぼさないよう、ボトルはゆっくり傾けるのが僕のやり方です。塩素系のにおいがこもらないよう、注いでいる間は浴室の換気扇を回したままにしています。
注いだらタイマーをかけて、その間は別の家事をしています。時間が来たら、洗面器で水を2杯ほど流す。手を動かすのは、注ぐときと流すときの2回だけです。ブラシを排水口に突っ込まなくていいのは、地味にありがたいところでした。洗面台のまわりを汚さずに済むので、掃除のあとに床を拭く手間もかかりません。
待つ時間を延ばさなくなった
使い始めたころは、長く置いたほうが効くような気がしていました。置きすぎると汚れがパイプの途中でつまるおそれがあると知ってからは、時間が来たらすぐ水を流すようにしています。
流れの悪さがなかなか戻らない日は、日を空けてもう一度注ぐほうが、僕には合っています。
待っている間は、その洗面台の水を使えません。朝の支度の前に注ぐと、歯みがきや洗顔のタイミングとぶつかってしまいました。いまは夜、寝る前に注ぐことが多いです。お風呂の排水口は、入浴を済ませたあとに注いでいます。
トイレのつまりにも使える?
トイレのつまりには向きません。つまりの原因になるペーパーなどは、パイプユニッシュでは分解がむずかしいからです。この場合は、ラバーカップなどで物理的に取り除くほうが効果的とされています。
髪の毛のつまりと、紙のつまり。同じ「つまり」でも、このジェルが溶かすのは髪の毛ヘドロのほうです。トイレの水が引かないときに手に取る道具ではない、と覚えておくと迷いません。
流れがひどく悪い排水口だと、1回で元どおりになるとは限りません。そんなときは時間を延ばすより、繰り返し使うほうが効果的です。そのときは、注いで15〜30分待ち、水を流す手順をもう一度くり返します。
排水口のストレーナーの素材にも気をつけてください。銅製のストレーナーだと変色するおそれがあるので、その排水口には使えません。
向く人・向かない人
- 洗面所やお風呂の排水口に、髪の毛がたまりやすい
- こすらずに、注いで待つだけの掃除で済ませたい人
- トイレのペーパーづまりには向かない
- 銅製のストレーナーを使っている排水口には不向き
パイプユニッシュPROとの違い
パイプユニッシュには、PROという別のシリーズもあります。容量は400gと650g、それにキッチン用の400g。どれも800gより小さい容量です。PROの400gとキッチン用の400gは、同じ容量でも別の商品として並んでいます。台所の排水口用に1本分けて置くなら、キッチン用という選び方もできます。液性は800gと同じアルカリ性で、希望小売価格はPROも800gもオープンです。
1回に使う量には、違いがあります。PROは少ない量でもパワフルで、1回あたりの使用量は800gのパイプユニッシュより少なくて済みます。効果は800gと同様です。
使い方はほぼ同じで、PROもキャップを開けて排水口やそのまわりに液をかけ、15〜30分置いてから水を充分に流します。800gが排水口や排水パイプに「注ぐ」のに対して、PROは排水口のまわりにも「かける」使い方です。トイレのつまりに効果が期待できない点も変わりません。
1回に使う量を少なく済ませたいならPRO。1本でたっぷり量を持っておきたいなら、800gが合います。
買う前に見ておくこと
パイプユニッシュは、名前が同じでも中身の違う商品が並んでいます。この記事の800gはジェルタイプです。PROの400g・650g、PROキッチン用の400g、激泡パウダー、爆盛り泡パウダーは別の商品になります。ブリーチフリーの500gは、すでに製造を終えています。
800gのJANコードは4901609002449です。通販で探すときは、この番号を見ておくと取り違えにくくなります。
髪の毛を排水口の手前で受け止める道具も気になるなら、排水口ネットのおすすめも見比べてみてください。
注文の前に、家の排水口を一度のぞいておくと安心です。ストレーナーが銅製ではないか。ヌメリとり剤を置いたままにしていないか。この2つが分かっていれば、届いたその日に迷わず注げます。
注文画面では、容量が800gと書かれているかも一緒に見てください。PROには400gと650gがあり、名前の頭が同じなので見落としやすいところです。
まとめ
パイプユニッシュ 800gは、髪の毛ヘドロがたまる洗面所やお風呂の排水口に向くジェルです。注いで15〜30分待ち、水を流せば終わり。ブラシでこする手間がかからないのも助かります。
トイレのペーパーづまりと、銅製のストレーナーには使えません。流すのは水にして、熱湯は避けてください。ヌメリとり剤も、注ぐ前に外しておく決まりです。
容量や液性、成分は、上の基本情報の表でもう一度確かめてから選んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

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