ハンドドリップのお湯を細く回しかける時間、朝はどれくらいかけていますか?出かける支度の合間だと、粉がふくらむのを待つあいだも時計が気になります。僕がそんな朝に使っているのが、エアロプレス オリジナルです。粉にお湯を注いで押すだけ。ドリップの腕に自信がない人ほど、手に取ってほしい道具です。
この記事でわかること
- 押して淹れる仕組みと味の特徴
- 朝の台所で使った感想
- ゴーやクリアとの違い
- 注文と保管で気をつけること
家で手早く淹れる道具を探しているなら、まずはここから。
AeroPress(エアロプレス)オリジナル コーヒーメーカー(専用ペーパーフィルター100枚入り・300g)
参考価格 9,900円前後
ミルで挽いた粉を、約1分で手軽に淹れたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
エアロプレス オリジナルの中身と大きさ
箱には本体のほかに、パドルとスクープ、専用のペーパーフィルター100枚が入っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | AeroPress(エアロプレス) |
| 商品名 | エアロプレス オリジナル コーヒーメーカー |
| セット内容 | 本体・パドル・スクープ・専用ペーパーフィルター100枚 |
| 重さ | 300g |
| サイズ | D112×W112×H194mm |
| 価格(税込) | 9,900円 |
チャンバーやプランジャーなどの部品はポリプロピレンで、パッキンにあたるシールはシリコーンです。耐熱温度は部品ごとに決まっています。お湯を注ぐチャンバーと、押し下げるプランジャーは150℃まで。スクープは170℃、パドルは180℃、フィルターキャップは140℃、シールは250℃です。
ひとつ気をつけたいのは、コーヒーを受けるカップが付いてこないこと。受ける器は手持ちのものを用意します。
発売時期の案内はありません。仕様やパッケージのデザインは、変わることがあるとされています。
フィルターが100枚入っているので、届いた日からそのまま淹れ始められます。
AeroPress(エアロプレス)オリジナル コーヒーメーカー(専用ペーパーフィルター100枚入り・300g)
参考価格 9,900円前後
ミルで挽いた粉を、約1分で手軽に淹れたい人向け。
押して淹れるエアロプレスの持ち味
開発したのは、アメリカのアウトドア・スポーツ玩具メーカー、AeroPress, Inc.です。日本の公式サイトは小川珈琲が運営しています。持ち味は3つ。味の出方、手順のやさしさ、片付けの軽さです。
空気圧で苦みを抑えるエアロプレス
仕組みはシンプルで、空気の圧力を使ってコーヒーを押し出します。この淹れ方は、行きすぎた苦みを抑えながら、コーヒーの風味をしっかり引き出せるのが特徴になります。
ろ過に使うのは専用のペーパーフィルター。油分を適度に通すので、クリーンな味わいなのに口当たりはやわらかく仕上がります。
苦いコーヒーが少し苦手な人でも、試しやすい淹れ方です。
手順を守れば、味がぶれにくい
淹れ方による味の差が出にくく、むずかしい技術はいりません。粉を入れてお湯を注ぎ、プレスするだけ。ホットコーヒーのレシピなら、約1分でできあがります。
押すときの決まりはシンプルです。片手でカラフェの上のチャンバーをしっかり持ち、もう一方の手でプランジャーを静かに、まっすぐ押し下げます。
味を変えたい日に動かすのは、粉の量、挽き目、お湯の量の3つです。挽き目まで自分で決めたくなったら、コーヒーミルのおすすめから相棒になる1台を探せます。
できあがった1杯にお湯やミルクを足す飲み方もできます。濃いめに淹れて割るか、そのまま飲むか。挽き目や粉の量に、足すお湯やミルクまで組み合わせられるので、味わいのバリエーションは豊富です。
片付けはひと押しで終わる
淹れ終わったあとの粉とフィルターは、ひと押しでそのままゴミ箱へ捨てられます。忙しい朝でも、後片付けで手が止まりません。
使ったコーヒー粉は、抽出が終わったらすぐに取り出す決まりです。押し出すところまでを淹れる手順に入れておけば、迷うことはありません。
朝の台所で使ってみて
使い始めたきっかけは、平日の朝のドリップを少しでも短くしたかったことでした。細口のケトルでお湯を回しかけていると、着替えや荷物の準備と時間の取り合いになります。粉を入れて押すだけなら朝でも続けられそうだと思い、選んだのがエアロプレスです。

押すときの手ごたえ
最初のうちは、プランジャーを勢いよく押しすぎていました。チャンバーを片手でしっかり持ち、静かにまっすぐ下ろすようにしてから、押す動きが落ち着きました。
押していると、手のひらに空気がぐっと押し返してくる感じがあります。コーヒーを淹れているというより、ちょっとした道具をいじっているような楽しさです。
届いた日は、箱から出てきた部品の数に少し身構えました。それでも本体とパドル、スクープを順に手に取ってみると、どれをどこで使うかはすぐに飲み込めました。説明を何度も読み返さずに済んだのは、朝に使う道具としてありがたかったところ。
できあがった1杯は、後味が重くありません。出かける前でも、すっと飲み切れました。
週末は、濃いめに淹れてミルクを足し、カフェオレのようにして飲むこともあります。同じ豆でも飲み方を変えられるので、平日と休日で気分を切り替えやすくなりました。
粉の量や挽き目を少しずつ変えて、好みを探すのも楽しみのひとつです。濃く出したい日は粉を多めに、軽く飲みたい日は少なめに。手順はいつも同じなので、どこを変えたら味がどう動いたのかを覚えておきやすく、試すたびに自分の1杯に近づいていく感じがあります。
片付けとしまい方
淹れたあとは、チャンバーをゴミ箱の上に持っていき、ひと押しで粉とフィルターを落とします。粉が流しに散らばらないので、朝の台所が汚れずに済むのは助かりました。
しまうときは、プランジャーをチャンバーの奥まで押し込んだ形で棚に戻しています。シールの気密を長く保つための置き方なので、ここだけは毎回そろえるようにしました。
手に持つと軽く、棚から出すのも苦になりません。
向かなかったのは、淹れたらすぐに席を立ちたい朝でした。使った粉は抽出の直後に取り出す決まりなので、カップを持ってそのまま玄関へ、というわけにはいきません。とはいえ押し出すのはほんのひと手間。僕は淹れてから捨てるまでを、ひと続きの動きにしています。
ゴーやクリアとの違い
同じブランドには、オリジナルのほかにも形の違うコーヒーメーカーがあります。比べやすいのは、ゴー トラベルとクリアの2つです。
エアロプレス ゴー トラベル コーヒーメーカーは、持ち運びを考えたコンパクトなタイプ。すべての部品をマグカップの中に収められます。重さは408g、サイズはD102×W102×H150mmで、価格は税込10,780円です。
エアロプレス コーヒーメーカー クリアは、手軽さはそのままに、ガラスのような透明感を出したモデルです。チャンバーとプランジャーはPCT樹脂で、耐熱温度は100℃。重さは400g、サイズはD115×W102×H204mm、価格は税込13,200円になります。
オリジナルは、チャンバーとプランジャーがポリプロピレンです。
ドリップの道具とまだ迷っているなら、コーヒードリッパーのおすすめも見比べてみてください。
僕の使い分けは、置く場所で決めています。家の台所に置いて毎朝使うならオリジナル、外へ持ち出して淹れたいならゴー、透明な見た目を楽しみたいならクリア。どこで使うかを先に決めておくと、迷う時間が短くなります。
名前の似た型と、使い方の決まり
ブランドの中には、オリジナルのほかにゴー、クリア、フローコントロールといった別の商品があります。名前が似ているので、注文のときは商品名に「オリジナル」とあるかを確かめてください。JANコードの記載はなく、名前で見分けることになります。
販売ページを見るときは、「国内正規品」の表記や小川珈琲の名前が目印になります。
使い方と保管の決まりは、次の4つです。
- 逆さにして淹れるインバート法(倒立法)は、熱い液体でやけどをするおそれがあり、使わないよう強く案内されている
- シールが緩んでいたり、すり減っていたりするときは押さない
- 電子レンジでは使えない
- 火のそばに置かない
公式サイトには、小川珈琲のおすすめレシピと動画の案内もあります。慣れるまではそちらに沿って淹れると、手順で迷いません。
エアロプレス オリジナルのまとめ
エアロプレス オリジナルは、粉にお湯を注いで押すだけで淹れられるコーヒーメーカーです。空気圧で淹れるので苦みがとがりにくく、手順を守れば味もそろいます。片付けもひと押しで終わります。朝の1杯を手早く、でも雑にはしたくない人に合う道具です。注ぎ方に気をつかう場面が少ないぶん、家でコーヒーを淹れる習慣をこれから始めたい人にもすすめやすい1台でした。
向く人・向かない人
- 朝のコーヒーを手早く淹れたい人
- ドリップの注ぎ方に自信がなく、味をそろえたい
- 淹れたあとに粉を取り出す時間も惜しい朝が多い人には不向き
- 外へ持ち出して淹れたいなら、ゴーのほうが合います
付属品と重さ、サイズをもう一度見たいときは、記事のはじめの表へ戻ってみてください。
AeroPress(エアロプレス)オリジナル コーヒーメーカー(専用ペーパーフィルター100枚入り・300g)
参考価格 9,900円前後
ミルで挽いた粉を、約1分で手軽に淹れたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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