5点で比べる作業手袋のおすすめ。自分の作業に合う選び方がわかる

革の作業手袋をはめた男性の手

13ゲージの編み手袋に天然ゴムを薄く塗ったもの、手のひらに日本製の湿式PUを使ったもの、内側に起毛のパイル地を付けた防寒用。今回の5点には、EN 388:2016で耐切創レベルX/Cを表示した手袋も入っています。5点のうち2点は天然ゴム、残りは合成皮革、ポリウレタン、牛床革と、手のひら側の素材が分かれます。自分の作業に合う1双を、ここで見つけてください。

この記事でわかること

  • 細かい作業に合う薄手の手袋
  • 冷えと水を防ぐ防寒手袋
  • 刃物を扱う日の耐切創手袋
  • ゴム・合成皮革・革の違い

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

5点の手のひらは何の素材?

冷たい水に触れる作業、刃物を使う作業、ものを握り続ける作業。今回の5点には、それぞれに向けた手袋が入っています。

商品の節に入る前に、手のひら側の素材だけざっと見ておきましょう。

手のひら側に天然ゴムを使っているのは、PUMAのPG-1360とDURACoil 346の2点です。同じゴムでも、PG-1360はものを握るための手袋、DURACoil 346は手を切りにくくするための手袋で、役割が違います。2点で迷ったら、刃物を使うかどうかで決めてください。耐切創レベルを表示しているのは、DURACoil 346のほうです。

ほかの3点は、ゴムではありません。プロハンズのPU-PLUSは合成皮革、防寒テムレス No.282はポリウレタン、おたふく手袋の#449は牛床革です。手袋の種類も、PU-PLUSは薄手の作業手袋、テムレスは裏起毛の防寒タイプ、#449は外縫いの革手袋とばらばらです。5点の中で革の手袋は#449だけなので、革を選びたい人はまずここを見てください。

自分の作業がどれに近いか、下の枠で当たりを付けてから商品の節に進むと早いです。

作業から選ぶ5点

  • 細かい作業をしながらスマホも触りたい:プロハンズ PU-PLUS
  • 寒い場所で冷えと水を防ぎたい:防寒テムレス No.282
  • ものをしっかり握る作業が多い:PUMA ラジアルグリップソフト PG-1360
  • 刃物を扱う作業がある:DURACoil 346
  • 丈夫で肉厚な革手袋がほしい:おたふく手袋 #449

作業手袋のおすすめ5点

プロハンズ PUライナーPLUS(PU-PLUS)は指先までスマホ対応

富士グローブのプロハンズ PU-PLUSは、指先がタッチパネルに対応した薄手の作業手袋です。手袋をはめたまま、スマホの画面に触れられます。販売ページでは「PUライナーPLUS」の名前で出ていて、作業手袋PUライナーの後継品として紹介されています。

手のひらは、日本製の湿式PUを使った合成皮革です。富士グローブのGLOVESTシリーズのひとつで、日本製の素材で手の形にぴったり合うことを売りにしています。作業中に手袋の中で手がすべらないのも特長です。手のひらの素材にはエンボス加工がかかっていて、グリップ力も高めです。

手の甲の生地には、マスダ株式会社の高機能素材を使っています。吸湿と放湿を行う素材です。縫い目の少ないガンカット型なので、摩擦で糸が切れることがなく、内側の縫い目が手に当たりません。手首のパイルゴムには、伸びを防ぐプルタブが付いています。

サイズはS・M・L・LLの4つです。色はブラック、グレー、レッド、イエロー、アクアの5色から選べます。ネット専売の商品で、PROHANDSのショップから買う形になります。

価格は940円です。手袋をはめたまま細かい作業を続けたい人は、まずここから。

富士グローブ プロハンズ PUライナーPLUS 薄手 作業用手袋

富士グローブ プロハンズ PUライナーPLUS 薄手 作業用手袋

参考価格 940円前後

細かい作業が多く、薄手で指先の感覚がほしい人向けの作業手袋。

防寒テムレス No.282で冷えと水を防ぐ

寒い場所で水も使う作業があるなら、ショーワグローブの防寒テムレス No.282です。透湿性と防水性を兼ね備えた「テムレス」シリーズの、裏起毛の防寒タイプにあたります。

手袋の内側には、起毛させたパイル地。これで保温性を高めています。素材はポリウレタンで、軽く仕上げてあるのも特長です。低温の中でも柔軟性を保ちます。

表面には特殊樹脂をコーティングしていて、高いスベリ止め効果があります。手全体を覆うオールコート手袋で、内側には裏布付き。

サイズはM・L・LL・3Lの4つで、3Lまで選べます。Sサイズはないので、手が小さめの人はMから選ぶことになります。生産地はマレーシアで、値段は1双で1,320〜2,079円です。

冷気を完全にさえぎるものではないので、使っていて冷たいと感じたら、すぐに使うのをやめてください。薬品や溶剤は手袋の膜を通り抜けることがあるため、薬品を扱う作業にも使えません。そのうえで、冷えと水の両方を防ぎたい作業には、この1双を選んでください。

ショーワグローブ 防寒テムレス No.282

ショーワグローブ 防寒テムレス No.282

参考価格 1,437円前後

冬の屋外や冷蔵・冷凍庫内の作業で、冷えと水を防ぎたい人向け。

PUMA ラジアルグリップソフト PG-1360は握る作業向き

手袋をしたまま、ものをしっかり握りたい。そんな人に合うのが、PUMA.AT WORK.のラジアルグリップソフト PG-1360です。PUMA.AT WORK.の手袋の中では、天然ゴムコーティングの仲間に入ります。

手のひらのコーティングは、天然ゴムのしわ加工。天然ゴムによる超柔らかフィットをうたっています。確かなグリップ力を生むのは、手のひらのラジアルパターンです。手袋の形は湾曲した立体形状で、握る動作をサポートしてくれます。

本体はポリエステルとポリウレタンです。サイズはS・M・L・XLの4つ、色はミックスレッドとミックスカーキの2色。Sサイズからあるので、手の小さい人でも選べます。PUMAの名前は、株式会社ユニワールドがライセンスに基づいて使っています。

ここで紹介するのは3双セットで、値段は1,104〜1,375円です。3双セットは販売店がまとめた組みで、1双ずつ売っている店もあります。

替えを手元に置いておきたい人は、3双セットを選ぶと買い足す回数が減らせます。

PUMA ラジアルグリップソフト PG-1360 作業手袋 3双セット

参考価格 1,340円前後

荷物や工具をしっかり握りたい人向けの、天然ゴムの作業手袋。

DURACoil 346(デュラコイル)は刃物を扱う作業に

刃物を使う作業がある人には、ショーワグローブのDURACoil 346を入れておきたいところです。EN 388:2016の規格で、耐切創レベルX/Cを表示しています。

使っている糸は、グラスファイバー糸を組み合わせた独自の繊維「DURACoil(デュラコイル)」と、高強度ポリエチレン糸です。この繊維の技術で、耐切創性と一緒に、肌触りの良さと高い作業性も実現したとしています。

手のひらは天然ゴムを薄くコーティングしたもので、やわらかいフィット感がうたい文句です。特殊スベリ止め加工もかかっています。繊維の部分は編み目が細かく、縫い合わせのない13ゲージのシームレス編みです。洗濯すれば繰り返し使えます。

耐切創の繊維でも全く切れないわけではないので、刃物に直接触れるときは十分に気をつけてください。繊維でできた手袋なので、手袋そのものから細かなちりが出ることもあります。

サイズはS・M・L・XL、色はグレーで1双入り。生産地はベトナムです。Lサイズなら、902〜929円で買えます。刃物を扱う作業の日のために、手元に置いておきたい1双です。

ショーワグローブ DURACoil 346(デュラコイル)耐切創手袋

ショーワグローブ DURACoil 346(デュラコイル)耐切創手袋

参考価格 929円前後

刃物をよく扱い、手を切りたくない人向けの耐切創手袋。

おたふく手袋 #449 高級外縫い革手袋は牛床革

ゴムや合成皮革ではなく、革の手袋がほしい人もいるでしょう。おたふく手袋の#449 高級外縫い革手袋は、牛床革を使った外縫いの革手袋です。

床革は、革を水平に2層以上に分けてできた、表の銀面以外の部分の革のこと。おたふく手袋は革手袋の紹介で、床革を「大変丈夫で肉厚なのが特徴」としています。溶接作業などにも使われ、使うほど手になじんで柔らかくなる革だとも書いています。

ここで紹介するのはLサイズの1双で、値段は456〜617円です。10双入りなどのまとめ売りは、別の商品として売られています。

ゴムの手袋とは違う、革の厚みがほしい作業に。

おたふく手袋 449 高級外縫い革手袋 牛床革

おたふく手袋 449 高級外縫い革手袋 牛床革

参考価格 617円前後

油汚れや熱のある作業で、丈夫な革手袋を使いたい人向け。

素材と得意な作業を表で見比べる

ここまでの5点を、手のひら側の素材と得意な作業で表にしました。素材の列で「何で手を守るか」を見て、作業の列で自分の作業に近いものを探すと、選ぶ1双が絞れます。天然ゴムの2点は素材の列が似ているので、作業の列で見分けてください。

手袋と一緒に工具も見直したい人は、工具セットのおすすめの記事もあわせてどうぞ。作業着から整えるならワークパンツのおすすめもあります。

商品手のひら側の素材得意な作業
プロハンズ PU-PLUS合成皮革(日本製の湿式PU)指先を使う作業とタッチパネル操作
防寒テムレス No.282ポリウレタン(裏起毛・裏布付き)冷えと水を防ぎたい作業
PUMA PG-1360天然ゴムのしわ加工ものをしっかり握る作業
DURACoil 346天然ゴムの薄いコーティング刃物を扱う作業
おたふく手袋 #449牛床革革の厚みがほしい作業
数字は各商品ページの表記にもとづきます

迷ったら最初はこの1双

冷えも刃物も、まだはっきりした理由がないまま1双目を探している。そういう人に僕がすすめるのは、プロハンズのPU-PLUSです。指先を使う作業にも、ものを握る作業にも当てやすい1双だからです。

薄手で指先までタッチパネルに対応していて、手のひらのグリップ力も売りにしています。サイズがSからLLまで4つあるのも、選びやすいところです。色も5色あるので、好きな色から始められます。

細かい作業も、ものを握る作業も、まずはPU-PLUSの1双から試してみてください。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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