朱肉のおすすめ5選|速乾タイプと印マット付きの違いを徹底比較

文具が並ぶすっきりしたデスク

契約書や届け出のような書類に印鑑を押すとき、手元に朱肉がひとつ要ります。迷ったら、まずはシヤチハタの速乾シヤチハタ朱肉 40号を候補に入れてください。この記事では、押してすぐ乾く速乾タイプ4点と、フタが印マットになる1点を、何が得意かで比べます。

この記事でわかること

  • 速乾朱肉4点の、印影の残り方の違い
  • フタが印マットになる朱肉の使いどころ
  • 30号と40号で盤面がどれだけ変わるか
  • 押す紙によって印影が変わる注意点

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

朱肉おすすめ5点の違いをひと目で

最初に5点を表で並べます。左から、商品名、その朱肉が得意なこと、サイズの順です。

商品得意なことサイズなど
シヤチハタ 速乾シヤチハタ朱肉 40号 MQN-40乾燥時間約3秒・印影の長期保存性本体φ54.7×18.7mm・ネジ蓋式
サンビー 速乾朱肉 30号 NB-30乾きが速い・耐転写性と耐薬品性盤面34mm丸
シヤチハタ 印マット付朱肉 シクオス 30号 MGM-30フタが印マットになる55.2×55.2×18.4mm・4色
サンビー 速乾朱肉 40号 NB-40乾きが速い・耐転写性と耐薬品性盤面41mm丸
コクヨ 速乾朱肉 30号 IP-430乾きが速い・耐転写性・補充液IP-241印面φ34mm・ネジ式フタ
数字は各商品ページの表記にもとづきます

5点のうち4点は速乾タイプです。シヤチハタは印影クッキリ、サンビーとコクヨは鮮明な捺印を、乾きの速さと並べて挙げています。差が出るのは、印影を長く残すための工夫と、盤面の大きさのほうです。

印影を残す工夫は、シヤチハタが長期保存性、サンビーが耐転写性と耐薬品性、コクヨが耐転写性という形で挙げています。書類を重ねて保管する人は、この列を見比べておくと選びやすいはずです。

残りの1点、シクオスは少し毛色が違います。選ぶ理由は乾きの速さではなく、フタをそのまま印マットとして使えることです。

30号と40号、印鑑に合うのはどっち?

朱肉の名前には30号や40号と付いていますが、数字だけでは盤面の大きさが分かりません。

この記事の5点では、サンビーとコクヨが盤面の直径を出しています。サンビーは30号が34mm、40号が41mmの丸。コクヨも30号の印面がφ34mm、40号(IP-440)がφ41mmです。

シヤチハタの2点は、盤面の直径が出ていません。分かるのは本体の大きさです。速乾シヤチハタ朱肉の40号は本体φ54.7×18.7mm、シクオスの30号は55.2×55.2×18.4mmあります。本体の寸法は盤面とは別の数字なので、印鑑と比べるのには使えません。

決め方は単純で、手持ちの印鑑の直径を測って、盤面の数字と比べるだけ。大きさの違う印鑑を2本使い分けるなら、大きいほうの直径に合わせて号数を選んでください。

書類に押す朱肉のおすすめ5点

ここからは1点ずつ、何に強い朱肉なのかを見ていきます。並びは上の表と同じです。

乾燥時間約3秒のシヤチハタ 速乾シヤチハタ朱肉 40号 MQN-40

大事な書類に押すことが多いなら、僕はまずこの朱肉をすすめます。

理由は、乾きの速さと印影の残り方の両方に手が入っているからです。乾燥時間は約3秒。にじまず、きれいに速く乾く印影に仕上がるよう作られています。

それを支えているのが、シヤチハタがナノレベルでのインキコントロール技術と呼ぶしくみです。顔料の粒をムラなく均一にそろえて、インキの品質を整えています。色濃く押せて、印影の長期保存性にも優れているので、重要な書類へのなつ印に向いた朱肉です。控えを何年も手元に置く書類ほど、この点は見ておきたいところです。

サイズは本体φ54.7×18.7mmで、重さは31g。30号と40号はネジ蓋式で、50号から上はかぶせ蓋式に変わります。メーカー希望小売価格は900円(税別)です。

押してすぐ次の書類に移りたい人は、この40号から探してみてください。

シヤチハタ 速乾シヤチハタ朱肉 40号 MQN-40

シヤチハタ 速乾シヤチハタ朱肉 40号 MQN-40

参考価格 786円前後

認印をよく押す人に、押してすぐ乾く定番の速乾朱肉。

サンビー 速乾朱肉 30号(NB-30)

サンビーのこの朱肉は、メーカーでの名前を「はやく乾く文化朱肉」といいます。

名前のとおり、乾きが速くて鮮明に押せるのが売りです。捺印の作業がはかどる、とサンビーは説明しています。

この30号がうたっているのは、乾きの速さだけではありません。押したあとの印影を守る性質も挙げています。

それが耐転写性と耐薬品性です。押した印影がほかの紙に写りにくく、薬品にも強い性質を持っています。押した書類をすぐ重ねて綴じる人は、ここを見ておくと安心です。

盤面は34mmの丸で、メーカーの価格表では税込825円。同じシリーズの40号より、ひと回り小さい盤面です。認定商品(第06112367号)でもあります。

印鑑の直径が34mmに収まるなら、まずはこの30号から。

サンビー 速乾朱肉(はやく乾く文化朱肉)30号 NB-30

参考価格 598円前後

外出先や訪問先で認印を押す機会がある人に、蓋をねじ閉めして持ち歩ける速乾朱肉。

フタが印マットになるシヤチハタ シクオス 30号

シクオスは、朱肉のフタがそのまま印マットに早変わりする朱肉です。「敷く」と「捺す」を1個にまとめた作りになっています。

フタ側の印マットには、押しやすい弾力のある素材を使っています。家でも外出先でも、書類にきれいになつ印できるのがこの朱肉の強みです。

印マットを別に用意しなくていいので、机の上に何も無い場所で押すときに出番があります。フタを閉めれば朱肉と印マットが1個に収まるので、持ち物を増やしたくない人にも合います。

サイズは55.2×55.2×18.4mmで、重さは41g。色はローズピンク、サクラピンク、ターコイズブルー、ネイビーの4色から選べます。メーカー希望小売価格は700円(税別)です。

盤面の直径は出ていないので、印鑑が収まるかを数字で確かめたい人は、盤面の直径が分かるサンビーやコクヨと見比べてください。

色ごとにJANが分かれているので、注文するときは色の名前を確かめてから選んでください。

シヤチハタ 印マット付朱肉 シクオス 30号 MGM-30

シヤチハタ 印マット付朱肉 シクオス 30号 MGM-30

参考価格 1,000円前後

印鑑をまっすぐ押したい人に、印マットと朱肉がひとつになったセット。

サンビー 速乾朱肉 40号(NB-40)は盤面41mm

2点目に挙げたサンビーの、ひと回り大きい40号です。

乾きが速くて鮮明に押せる点も、耐転写性と耐薬品性も、30号と同じ説明です。違うのは盤面で、30号の34mmに対して、40号は41mmの丸になります。

店によっては「速乾印泥 40号」という名前で並んでいます。中身はこのNB-40と同じ速乾朱肉なので、名前の違いで迷わなくて大丈夫です。メーカーの価格表では税込935円です。

盤面に余裕を持たせて押したい人には、こちらの40号が候補になります。30号にするか40号にするかは、手持ちの印鑑が34mmの盤面に収まるかどうかで決められます。

サンビー 速乾朱肉(はやく乾く文化朱肉)40号 NB-40

参考価格 1,130円前後

盤面41mmで、認印を余裕をもって押したい人向け。

コクヨ 速乾朱肉 30号(IP-430)と補充液

コクヨの速乾朱肉が掲げているのは、鮮明な捺印です。乾きが速く、くっきり押せて、耐転写性にも優れています。

この朱肉は、補充液を足して使い続けられるタイプです。使う補充液はコクヨ速乾朱肉液(補充用・IP-241)と決まっていて、ほかの補充液ではなくこれを使うよう指定されています。補充液を探すときは、このIP-241という品番が目印です。

フタはネジ式。印面はφ34mm、外径φ47mm、高さ14mmで、メーカー希望小売価格は1,100円(税抜)です。

同じシリーズで30号から60号までそろっていて、40号(IP-440)なら印面がφ41mmになります。大きめの印鑑を使う人は、号数を上げて選べます。

減ったら補充しながら、同じ朱肉を使い続けたい人に向く1個です。

コクヨ 速乾朱肉 30号 IP-430(印面直径34mm)

コクヨ 速乾朱肉 30号 IP-430(印面直径34mm)

参考価格 1,028円前後

職場の机や共有の捺印スペースに置く、サイズを選べる速乾朱肉を探す人に。

感熱紙では印影が変色することがある

シヤチハタの速乾シヤチハタ朱肉とシクオス、サンビーの30号には、押す紙についての注意書きがあります。紙によって、乾き方や印影の残り方が変わるという内容です。

とくに気をつけたいのは、ノンカーボン紙と感熱紙です。この2つに押すと、発色した文字が消えたり、印影の色が変わったりすることがあります。

コート紙やアート紙のように、朱の油を吸いにくい紙では乾くのが遅くなります。約3秒という乾燥時間も、こうした紙では当てはまらないことがあると考えておいてください。

シヤチハタの2点については、もう2つ注意があります。朱の油の付着量が多いときも、乾燥は遅くなりがち。目の粗い紙に押すと、にじむこともあります。

速乾とうたう朱肉でも、紙との相性までは変えられません。コート紙や感熱紙に押す機会が多い人は、この注意書きを頭に入れたうえで、表の中から選んでください。

迷ったら比較表に戻る

5点のどれにするか決めきれないときは、最初の比較表に戻って、「得意なこと」の列を見てください。乾きの速さ、印影の残り方、補充液、印マット。自分が気になる言葉が書かれた行が、選ぶ候補です。

朱肉を置く場所から机まわりを片づけたい人は、デスク収納のおすすめもあわせてどうぞ。

店で探すときは、表の左の列にある型番が手がかりになります。MQN-40、NB-30、MGM-30、NB-40、IP-430のように型番で検索すると、別の号数と取り違えにくくなります。

候補が2つ残ったら、表の右の列を見てください。サンビーの2点とコクヨには盤面の直径が入っているので、手持ちの印鑑の直径とそのまま比べられます。シヤチハタの2点の欄は本体の寸法です。そこまで見れば、書類に押す1個が決まります。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次