スマホだけでラベルを作るラベルライターって、本当に使えるのでしょうか。
書類のファイルや収納ボックスに手書きで名前を書くと、字の大きさがそろわず、あとで読みにくくなります。
12mm幅までで足りるなら、ブラザーのピータッチキューブ PT-P300BTで十分、というのが僕の答えです。
この記事でわかること
- PT-P300BTで作れるラベル
- 使って分かった良さと弱点
- PT-P320BT・PT-P710BTとの違い
- 届いてすぐ刷るための準備
スマホでラベルを作るなら、僕はまずこの1台をすすめます。
ブラザー P-TOUCH CUBE ピータッチキューブ PT-P300BT(スマホ接続専用ラベルライター)
参考価格 4,580円前後
スマホでラベルを作り、12mm幅までの小型機を探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
PT-P300BTの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ブラザー(P-TOUCH CUBE) |
| 型番 | PT-P300BT(JAN 4977766760768) |
| 対応テープ | TZe規格 3.5・6・9・12mm幅 |
| 本体サイズと質量 | 115(W)×61(D)×115(H)mm・約380g |
| 電源 | ACアダプターか単4型電池×6本(どちらも別売) |
| 価格 | オープン価格 |
値段はオープン価格です。いま出ている価格と在庫は、ここから見られます。
ブラザー P-TOUCH CUBE ピータッチキューブ PT-P300BT(スマホ接続専用ラベルライター)
参考価格 4,580円前後
スマホでラベルを作り、12mm幅までの小型機を探す人向け。
PT-P300BTでできること
PT-P300BTは、ラベルのデザインを全部スマホでやるラベルライターです。本体にはキーボードが無く、文字を打つのも、飾りを付けるのもスマホの専用アプリの中で済ませます。
PT-P300BTはスマホのアプリで作る
使うアプリは「P-touch Design&Print 2」。無料で、Google PlayとApp Storeから入れられます。本体とのつなぎ方はBluetooth(Ver5.0 Class2)です。
書体はスマホに入っているものと、アプリに入っているものから選べます。文字サイズは19サイズ、文字の装飾は2種類、飾り枠は61種類。絵文字や記号も使えるので、文字だけのそっけないラベルにしたくない日にも困りません。
刷る前のプレビューも、スマホの画面でできるのが便利なところです。文字の大きさや改行の位置を見てから刷れるので、テープを出してから「思っていたのと違う」と気づくことが減らせます。
ピータッチキューブは「ラベル活用法」から選べる
何を作ればいいか浮かばないときは、アプリの中の「ラベル活用法」から入れます。カテゴリーは整理収納・書類整理・ネーミング・ギフト・ラッピングの5つ。カテゴリーを選んで、活用法を選んで、読んで、そのまま編集して刷る流れです。
定型のテンプレートはアプリに入っていて、随時更新される予定になっています。作ったラベルは最大100ファイルまでメモリーに登録できるので、同じラベルをあとからもう一度刷るのも手間がかかりません。
PT-P300BTのテープは12mm幅まで
テープはTZe規格のテープカセットで、幅は3.5・6・9・12mmの4つです。印刷できる高さは最大9.0mm。印刷は熱転写方式で、印刷ヘッドは180dpi、印刷スピードは約20mm/秒です。
横書きと縦書きのどちらでも刷れて、ラベルの長さは30〜499mmの間で決められます。連続印刷は1〜99枚までなので、同じラベルを何枚も作るときはまとめて刷れます。刷ったテープを切るのは、本体に入っている手動式のカッターです。
縦書きができるので、ファイルの背表紙のような細長いところにも貼れます。字揃えも左寄せ・中央揃え・右寄せ・均等割付から選べて、短い名前を真ん中に置くのも簡単です。

使ってみて分かったこと
最初に気づいたのは、文字を打つ手がふだんのスマホとまったく同じだということでした。小さなボタンで1文字ずつ探して打つ感じが無く、メッセージを送るときと同じ調子で名前を入れられます。漢字の変換もいつもどおりなので、打ち間違いに気を取られずに済みました。
書類のファイルと収納ボックスに貼っている
僕が貼っているのは、仕事の書類を入れるファイルの背表紙と、デスクまわりの収納ボックスです。背表紙は縦書きにして、ボックスには横書きで中身の名前を入れました。
プレビューで文字の大きさを見てから刷るので、思ったより小さかった、ということが起きにくいと感じています。何を書くか迷ったときは「ラベル活用法」の書類整理を開いて、近いものを選び、文字だけ打ち替えて使っています。手書きだったころより、棚の前で中身を探す手間が減りました。
机に置きっぱなしでも気にならない
本体は幅と高さが115mm、奥行き61mmの小さな箱形で、机の端に置いても邪魔に感じませんでした。キーボードが無いぶん、見た目もすっきりしています。
使う日は、スマホでデザインして、刷って、カッターで切るだけ。カッターは手で切る一手間がありますが、使っているうちに気にならなくなりました。
PT-P300BTで引っかかる点は?
いいところが多い一方で、知らずに注文すると困る点もあります。
まず、電源が付いていません。ACアダプターも、単4型アルカリ電池や単4型充電式ニッケル水素電池(どちらも6本)も別売りです。箱に入っているのは、本体と取扱説明書と保証書のほかはお試しテープ2本だけ。僕も箱を開けてから電池を探すことになりました。
次に、電池で使っていると、操作を終えて約10分で電源が切れます。ACアダプターを使っているときは約24時間です。机に置いたまま、思いついたときに刷る使い方なら、ACアダプターがあると楽になります。
それから、テープは12mm幅まで、印刷できる高さは最大9.0mmまでです。大きな文字で遠くから読ませたいラベルや、幅の広いラベルを作りたいときには足りません。お試しテープも2本なので、よく使う幅や色のテープは別に買い足すことになります。
最後に、スマホ接続専用なので、スマホが無いとラベルは作れません。アプリを入れて、Bluetoothでつなぐところまでが最初の準備です。
PT-P300BTが合う人・合わない人
- スマホで文字を打ってラベルを作りたい人
- ファイルの背表紙や収納ボックスに細いラベルを貼りたい人
- 12mmより太いラベルを作りたい人には合わない
- 電源を別に用意したくない人には合わない
ほかのP-TOUCH CUBEとの違い
同じP-TOUCH CUBEには、PT-P320BTとPT-P710BTもあります。PT-P300BTを含めて、3つともオープン価格です。
PT-P320BTは、テープ幅が3.5〜12mm、印刷できる高さが最大9.0mm(12mm幅テープ使用時)、印刷スピードが20mm/秒。ここまではPT-P300BTと同じです。ただ、電源は違います。PT-P320BTはLi-ion充電池を内蔵していて、箱にはお試しテープ2本とUSBケーブルが入っています。本体は約117(W)×59(D)×115(H)mm、質量は約415g(Li-ion充電池含む)です。
電池やACアダプターを別に買いたくない人には、PT-P320BTが合います。単4型電池やACアダプターで動かしたい人は、PT-P300BTを選んでください。
PT-P710BTは、TZe規格の3.5・6・9・12・18・24mmに対応していて、印刷できる高さは最大18.0mm(24mm幅使用時)です。印刷スピードは20mm/秒。本体は約128(W)×67(D)×128(H)mm、質量は約580g(Li-ion充電池付きで約640g)です。
12mmより太いラベルや、大きな文字のラベルを作るならPT-P710BTが候補に入ります。細いラベルが中心の人は、本体が115(W)×61(D)×115(H)mm・約380gのPT-P300BTで間に合います。
型番とテープの見分け方
ブラザーには、型番の末尾が違うPT-P300BTLTという別の商品ページがあり、JANも4977766837286で別です。この記事のPT-P300BTはJAN 4977766760768。通販で検索すると両方が混ざって出てくることがあるので、商品ページの型番とJANを見てから選んでください。
通販の出品の中には、商品名に並行輸入と書かれたものもあります。気になる人は、商品名と販売元を確かめてから選ぶと安心です。
テープはTZe規格の3.5・6・9・12mm幅から選びます。テープの色や幅の一覧はブラザーの消耗品・オプションのページにあり、消耗品はブラザーダイレクトクラブでも買えます。お試しテープを使い切る前に、よく使う幅を1つ決めておくと買い足しで迷いません。
PT-P300BTのまとめ
PT-P300BTは、文字打ちからデザインまでをスマホで済ませるラベルライターです。無料アプリのテンプレートとプレビューがあるので、何を作るか決まっていなくても始められます。テープは12mm幅まで。ファイルの背表紙や収納ボックスの名前のように、細いラベルを貼るところが多い人に合います。
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注文の前に見てほしいのは、電源をどうするかの1点です。本体には電池もACアダプターも入っていないので、単4型電池6本かACアダプターを一緒に用意しておけば、届いたその日からラベルを刷れます。
ブラザー P-TOUCH CUBE ピータッチキューブ PT-P300BT(スマホ接続専用ラベルライター)
参考価格 4,580円前後
スマホでラベルを作り、12mm幅までの小型機を探す人向け。
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