ロードバイクで車道の左端を走るとき、後ろの車の気配はどう確かめていますか? Garmin Varia RTL515は、最大140m後方から近づく車をミリ波レーダーでとらえて、手元の画面とライトの点滅で知らせてくれるテールライトです。振り返ってばかりで落ち着かない人に、まず手に取ってほしい1台です。
この記事でわかること
- 後ろの車を知らせてくれる仕組み
- ライトの明るさと稼働時間
- 走ってみて分かった良さと弱点
- RCT715・UT800との違い
車道を長く走るなら、候補に入れて損はありません。
Garmin(ガーミン)Varia RTL515 リアビューレーダー(テールライト内蔵)
参考価格 34,800円前後
後ろから来る車を早めに知りたい、ロードバイクやクロスバイクで走る人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
RTL515の基本情報
テールライトとリアビューレーダーが1台に入っているのが、このモデルの持ち味です。本体は縦型で、重さは71.0gあります。細かい数字は下の表にしておきました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Garmin(ガーミン) |
| 商品名 | Varia RTL515 リアビューレーダー(テールライト内蔵) |
| 商品番号 | 010-02379-00 |
| サイズ/重量 | 98.6×19.7×39.6mm/71.0g |
| 防水等級 | IPX7 |
| 価格 | 34,800円(ガーミン公式ストアの販売額) |
ガーミンの公式ストアの出品は、下のボタンから開けます。
Garmin(ガーミン)Varia RTL515 リアビューレーダー(テールライト内蔵)
参考価格 34,800円前後
後ろから来る車を早めに知りたい、ロードバイクやクロスバイクで走る人向け。
RTL515でできること
RTL515がやってくれることは、大きく2つに分かれます。後ろから来る車を自分に知らせること。それから、後ろの車から自分を見つけてもらいやすくすることです。
RTL515のレーダーが車の接近を知らせる
本体のミリ波レーダーが、後ろから近づいてくる車を最大140m手前でとらえます。視野角は220°です。
知らせ方は2通りあります。1つはガーミンのサイクルコンピューター「Edge」の画面に、後ろの状況を出すやり方。もう1つはライトの点滅パターンを変えるやり方で、こちらは後ろの車のドライバーに向けた合図になります。乗っている自分と運転している人、両方に知らせてくれるわけです。
Edgeを持っていなくても大丈夫です。対応するウェアラブルウォッチや、専用の「Variaモバイルアプリ」でも受け取れます。アプリでは近づいてくる車の位置と速度が図で表示され、音とバイブレーションでも知らせてくれる仕組み。Ride with GPSなどのアプリと連携させれば、地図の上にレーダーの表示を重ねられます。
RTL515のテールライトは最大65ルーメン
ライトのモードは、点灯・ナイトモード・デイモード・プロトンモードの4つです。明るさは点灯が20ルーメン、ナイトモードが29ルーメン、デイモードが65ルーメン、プロトンモードが8ルーメン。
65ルーメンが出るのは、4つのうちデイモードのときです。ガーミンの説明では、最大65ルーメンのライトは1.6km後方の車両からでも見える明るさとされています。
プロトンモードは、グループでのライドやチームトレーニングのときに使うモードです。発光量が調整されていて、後ろについて走るライダーに配慮した明るさになっています。グループで走る人には、地味にありがたい機能です。
RTL515の稼働時間と取り付け
稼働時間はモードで変わります。デイモードで最大16時間、プロトンモードで8時間、点灯とナイトモードはそれぞれ6時間です。充電は高速充電に対応しています。
形は薄型で、ペダリングの妨げになりにくい縦型のデザインです。付属のシートポストマウントで、いろいろなバイクに付けられます。防水等級はIPX7、通信はANT+とBLEの両方に対応しています。

実際に走って使ってみて
使い方で僕が気をつけているのは、モードの切り替えです。モードによって明るさも稼働時間も変わるので、その日の走り方に合わせて選ぶのが僕のやり方です。何人かで列になって走る日は、出発前にプロトンモードにしておきます。
点灯やナイトモードを長く使いそうな日は、出かける前に充電を済ませておくのが僕の決まりです。
Edgeの画面に後ろの車が出る
僕はEdgeと組み合わせて使っています。後ろから車が近づくと画面に表示が出るので、走りながら首をひねって確かめることがぐっと減りました。交通量の多い道で、ずっと後ろを気にしながら走らなくてよくなったのは大きいです。
それでも、表示が出たら一度は自分の目で後ろを見ます。レーダーが教えてくれるのは手がかりで、最後に確かめるのは自分だと思っているからです。ここはこれからも変えないつもりでいます。
Edgeを付けずに近所を走るときは、スマホのアプリで受けています。音とバイブで知らせてくれるので、画面をずっと見ていなくても大丈夫でした。
付けっぱなしでも気にならない
取り付けは付属のシートポストマウントで済ませました。縦型で薄いので、ペダルを回していて脚に当たる感じはありません。走っているうちに、付けていること自体を忘れてしまいます。
充電は付属のmicroUSBケーブルでしています。走り終えて家に帰ったら、そのまま挿しておくのが僕の習慣になりました。
RTL515の弱点はどこ?
まず、点灯とナイトモードの稼働時間は最大6時間です。デイモードの最大16時間と比べると、半分以下になります。点灯やナイトモードのまま長い距離を走る日は、充電の残りを気にしておきたいところです。
次に、手元で車の位置や速度を見るには、組み合わせる相手が要ります。Edgeか対応するウォッチ、スマホのアプリのどれかです。手持ちの機種がつながるかどうかは、ガーミンのページにある対応デバイスの欄で確かめておくと安心です。
それから、後ろの様子を映像で残したい人には向きません。録画まで欲しいなら、カメラ付きのRCT715が候補になります。
値段も表のとおり34,800円で、テールライトとして気軽に買える額ではないと思います。後ろの車を知らせてもらうことにどれだけ価値を感じるかで、判断が分かれるところです。
RTL515が合う人・合わない人
- 合う:車道を走る時間が長く、後ろの車を早めに知りたい人
- 合う:Edgeや対応するウォッチをすでに使っている人
- 合わない:後ろの様子を録画して残したい人
- 合わない:点灯やナイトモードで6時間を超えて走ることが多い人
RCT715・UT800との違い
同じVariaシリーズで迷いやすいのは、カメラ付きのRCT715と、前に付けるUT800の2つ。
RTL515とRCT715の違い
Varia RCT715は、リアビューレーダーにカメラが付いたモデルです。商品番号は010-02478-00で、RTL515とは別の商品になります。
後ろの車を最大140m手前でとらえる点は、RTL515と同じです。大きく違うのは、カメラが付くかどうかです。RCT715は1080P/720P(30FPS)で録画できて、16GBのmicroSDカードが付いてきます。そのぶんサイズは106.5×42.0×31.9mm、重さは147.0gです。稼働時間は、点灯モードで録画もオンにして最大4時間、点灯モードだけなら最大6時間。防水等級はRTL515と同じIPX7です。
録画を残したい人はRCT715、レーダーとライトだけで足りる人はRTL515、という分け方になります。
RTL515とUT800の違い
Varia UT800は、前に付けるスマートヘッドライトです。後ろ用のRTL515とは、役割がはっきり別になります。
明るさは800ルーメンで、重さは130gです。稼働時間はハイで1.5時間、デイフラッシュで25時間。防水等級はIPX7です。商品番号は010-01673-20。
前のライトをほかのメーカーまで広げて探すなら、自転車ライトのおすすめも参考にしてみてください。
後ろの車を知らせてほしいならRTL515かRCT715、前を照らしたいならUT800です。前後で役割が違うので、どちらか一方を選ぶ話にはなりません。
RTL515の型番と付属品
RTL515の商品番号は010-02379-00です。名前の似たRCT715は010-02478-00なので、注文の前に番号を見ておくと取り違えずに済みます。
通販で「Varia RTL515」と探すと、保護ケースやマウント、シリコンカバーだけの出品も一緒に出てきます。並行輸入品の出品もあるので、どこの出品かは一度見ておいてください。商品番号の010-02379-00で探せば、本体の出品にたどり着きやすいはずです。本体は、ガーミンの楽天市場店とYahoo!のガーミン公式オンラインストアでも扱っています。
付属品は本体、シートポストマウント、microUSBケーブル、クイックスタートマニュアルの4つです。ガーミンのサイトにあるONLINE STOREから買うと、保証が1年延びるなどの購入特典が付きます。
本体のソフトは更新されていて、2024年1月19日のv3.34ではレーダーのタイムアウトエラーが改善されています。手元に届いたら、一度アップデートを確かめておくと安心でしょう。
RTL515をすすめたい人
車道を走ることが多くて、後ろの車をできるだけ早く知りたい人に、RTL515はすすめやすいライトです。最大140m後方の車をレーダーでとらえ、Edgeやアプリに知らせてくれます。ライトとしても、デイモードなら最大65ルーメン。
録画まで欲しい人にはRCT715という道もあります。それでも、テールライトとレーダーを71.0gの本体に収めたRTL515は、毎回のライドに付けていくのにちょうどいい道具だと僕は思っています。
気になった人は、ガーミン公式ストアの出品から見てみてください。
Garmin(ガーミン)Varia RTL515 リアビューレーダー(テールライト内蔵)
参考価格 34,800円前後
後ろから来る車を早めに知りたい、ロードバイクやクロスバイクで走る人向け。
Edgeをまだ持っていない人は、専用のVariaモバイルアプリで受けるところから始められます。
※本記事はプロモーションを含みます

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