ファイヤースターターのロッドには、直径0.8cmの細いものもあれば、12.7mmの太い六角のものもあります。初めての1本を探していると、商品名を見ても違いが分かりません。今回の5点では、ロッドの素材がフェロセリウムのものが2点、マグネシウムを使うものが2点です。焚き火用も防災用も、ここで選べます。
この記事でわかること
- ロッドの素材による違い
- ロッドと一緒に付いてくる道具
- 防災袋に入れる1本
- 迷ったときの1本
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ファイヤースターター5点を表で見比べる
5点の違いは、ロッドと付属品を見るとつかめます。
| 商品 | ロッドの素材と大きさ | ロッドのほかに付くもの |
|---|---|---|
| ZEN Camps ヘキサ型 | フェロセリウム・太さ12.7mm・長さ127mm | ストライカー |
| sun’s hill 5点セット | 鉄・マグネシウム・長さ7cm | ストライカー・火吹き棒・カラビナケース・ホイッスル |
| MountBros 小サイズ | フェロセリウム・直径12.7mmの六角 | ストライカー・収納袋・取扱説明書 |
| lebenwood LBW-11004 | 直径0.8cm・着火部分の長さ9cm | ストライカー |
| キャプテンスタッグ UG-3271 | マグネシウム合金・20×11×長さ76mm | ステンレス鋼のプレート |
ロッドの太さが分かるのは4点です。ZEN CampsとMountBrosは12.7mm、lebenwoodは0.8cm。キャプテンスタッグの点火棒は20×11mmです。sun’s hillは長さ7cmとだけ書かれていて、太さは出ていません。火花を何度も飛ばしたい人は、まずこの太さを見てください。
付属品の数で見ると、sun’s hillが目立ちます。ロッドとストライカーに加えて、火吹き棒とホイッスル、カラビナケースまで入ったセットです。ここからは1点ずつ、それぞれ何ができる道具なのかを見ていきます。

焚き火に使えるファイヤースターター5選
ZEN Camps ヘキサ型は太さ12.7mmの極太ロッド
着火力にこだわって作られたのが、ZEN Campsのヘキサ型です。ロッドはフェロセリウムで、太さ12.7mm、長さ127mmあります。
ZEN Campsはフェロセリウムを、マグネシウムより着火に適した素材として選んでいます。こすって出る火花は3,000℃。ロッドは20,000回以上のストロークができる太さです。ストライカーのほうも、火花を散らすことを考え抜いて作られました。開発には1年以上かけたそうです。
持ち手は、あえて付けていません。先が細くなってきたら、ロッドを反対に持ち替えて使えるようにするためです。
ブッシュクラフトには欠かせない道具として紹介されていて、これまで火起こしがうまくいかなかった人や、初めて挑戦する人にもすすめられています。価格は2,780円です。
太いロッドで、何度も火起こしを繰り返したい人はこちらから。
ZEN Camps ヘキサ型 ファイヤースターター 大型ロッド
参考価格 2,780円前後
火起こしを道具で楽しみたい人に、太くて握りやすい大型のファイヤースターター。
sun’s hill 5点セットは火吹き棒まで付く
道具をひとつずつ買い集めるのが面倒なら、sun’s hillの5点セットが手っ取り早いです。ファイアースターター、火吹き棒、カラビナケース、ホイッスル、ストライカーが入って1,100円。
火吹き棒は丈夫なステンレス製で、口に当たる部分は丸く加工されています。ストライカーは栓抜きにもなり、目盛り付きなので定規の代わりにもなります。1本で3役をこなすわけです。
ロッドは長さ7cmで、素材は鉄・マグネシウム。ロープの長さは20cm、色は木目です。ロッドの太さは書かれていないので、太さを重く見る人はZEN CampsかMountBrosと見比べてから決めてください。
使い方の動画につながるQRコードのカードも付属。ファイヤースターターに触るのが初めてでも、届いた日から動画を見ながら試せます。雨や風の中でも使えるとされ、災害時の防災用品としてもすすめられています。
火起こしの道具を一式まとめて手に入れたい人に、ちょうどいいセットです。
sun’s hill ファイヤースターター 火吹き棒・カラビナケース付 5点セット
参考価格 1,100円前後
ファイヤースターターが初めてで、必要なものをまとめて買いたい人向け。
MountBros 小サイズはウッドグリップで握りやすい
握りやすさを気にするなら、MountBrosのファイヤースターターを見てください。持ち手は木製のウッドグリップで、力が入りやすく、滑りにくい作りです。
ロッドは直径12.7mmの六角の極太ロッドで、2万回近く削れます。素材は、火花が出やすいようにオリジナルブレンドしたフェロセリウム。六角は削りやすい形で、女性や子どもでも着火しやすいとうたっています。
ストライカーは、左手でも使えるように改良されました。削れる範囲が広いので、力の弱い人でも扱いやすいそうです。収納袋と取扱説明書が付き、火起こしの解説動画も用意されています。
紹介しているのは小サイズで、2,080円です。中サイズもあって、こちらは2,380円。小と中でロッドの寸法がどう違うかは書かれていないので、注文するときはサイズ名をよく見てください。
子どもと一緒に火起こしを試したい家族にも、すすめやすい1本です。
MountBros ファイヤースターター フェロセリウム 六角 長い メタルマッチ 取説収納袋セット 小サイズ
参考価格 2,080円前後
ロッドが長めのものを選んで、焚き火で繰り返し使いたい人向け。
lebenwood LBW-11004は10,000回以上着火できる
ロッドとストライカーだけの、飾りのないメタルマッチを1本持っておきたいなら、lebenwoodのLBW-11004です。全長14cmで、重さは50g。価格は890円です。
使い方はシンプルで、先端の棒を付属のストライカーで強くこすると火花が出ます。着火部分の長さは9cm、直径は0.8cmです。太さを求める人には、12.7mmのZEN CampsやMountBrosのほうが合うはずです。10,000回以上着火できるので、ライターよりはるかに長持ちするとされています。
水に濡れても、拭けばすぐに使えるようになります。防災グッズとしても優秀だと紹介されているのは、このためです。
890円なので、焚き火用とは別に、防災用にもう1本という買い方もできます。
キャプテンスタッグ UG-3271は防災用にも使える
キャプテンスタッグのハンディ ファイヤー スターターは、ライターなどの火種がないときや緊急時に、焚き火の着火に使う道具です。防災用としても使えます。
点火棒はマグネシウム合金で、大きさは20×11×長さ76mm。こするためのプレートはステンレス鋼で、20×11×長さ67mmです。グリップはABS樹脂で、重さは約28g。メーカー希望小売価格は税込1,980円です。
薪や木炭に火をつけるには経験と技術が要ると、キャプテンスタッグ自身が書いています。表の下に書いた注意とあわせて読むと、ライターの代わりではなく、もう1つの火種として持っておく道具です。冬のキャンプや梅雨どきに使うつもりなら、ここは見落とさないでください。
防災袋の中身を見直すついでに、1本入れておきたい人はこちらをどうぞ。

フェロセリウムとマグネシウムの違い
ロッドの素材は、5点で書き方が分かれます。フェロセリウムと書いているのは、ZEN CampsとMountBrosの2点。sun’s hillは鉄・マグネシウム、キャプテンスタッグはマグネシウム合金です。lebenwoodは素材を書いていません。
ZEN Campsは、フェロセリウムをマグネシウムより着火に適した素材として選んだと説明しています。MountBrosも、火花が出やすいようにブレンドしたフェロセリウムを使っています。素材の説明で火花のことまで書いているのは、この2点です。
マグネシウムの2点にも、それぞれのよさがあります。sun’s hillは、火吹き棒やホイッスルまで付いたセットです。キャプテンスタッグは、防災用としても使えると書かれた1本です。どちらも、フェロセリウムの2点とは別の理由で選ぶ商品だと思ってください。迷ったら、まずロッドの素材がどちらなのかを見るところから始めると早いです。
防災袋に入れる1本はどれ?
防災に使えると書かれているのは、5点のうち3点です。sun’s hillは災害時の防災用品として、lebenwoodは水に濡れても拭けば使える防災グッズとして紹介されています。防災用としても使えるのが、キャプテンスタッグ。
ただし、キャプテンスタッグは確実な点火を保証するものではないと断っています。防災袋に入れるときは、ライターやマッチと一緒に入れておく前提で考えてください。ほかに何を備えておくかは、防災グッズのリストで持ち出す物と置く物に分けて紹介しています。
3点の中で、濡れたあとの扱いまで書いているのはlebenwoodです。濡れる場面まで考えるなら、まずここから見てください。
迷ったときに選ぶ1本
焚き火台をこれからそろえる人は、焚き火台のおすすめもあわせてのぞいてみてください。ソロ用から料理向きまで、用途ごとに比べた記事です。
5点を見比べてもまだ決めきれないなら、僕はZEN Campsのヘキサ型をすすめます。太さ12.7mmのロッドは20,000回以上のストロークができて、先が細くなれば持ち替えて反対側も使えます。1本と長く付き合えるのが、この商品を推す理由です。初めて火起こしに挑戦する人にもすすめられている、ZEN Campsのヘキサ型から始めてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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